敏感肌+肌トラブルに資生堂dプログラムが使えるか体験 成分と口コミ分析でわかる効果を解説
[公開日]2016/01/04[更新日]2016/01/05
資生堂dプログラムは「敏感肌+肌トラブル」に合わせて4つのタイプが選べるシリーズです。"予防"というキーワードが重要で、いつも起こる訳じゃない肌トラブルを未然に防ぐ、そしてもし起こっても跡が残りにくくするというところに着目した商品なのです。自分がどのタイプなのかよく見極めることが大切です。
【バランスケア】皮脂のベタつきも乾燥も気になるアンバランスな方
【アクネケア】ニキビが繰り返しできる方
【モイストケア】乾燥や肌荒れを起こしやすい方
【エイジングケア】年齢サインが気になる方
今回は、実際に【バランスケア トライアルセット】を購入し、試してみました。こちらがそのトライアルセット。約7日分で旅行にも丁度良いサイズです。トライアルの詳しい内容は、ページ下部でご紹介しています。
すぐにdプログラムトライアルセットの購入を考える方は、以下の公式サイトからご覧ください。4つのシリーズから相応しいものを選ぶことができます。
敏感肌だからこそ、その悩みはさまざまです。人によって違う肌質を、デリケートであることだけに絞らず、肌の悩みによって使い分けられるのがdプログラムの特徴。口コミから、その実力を分析してみましょう。
保湿力については、さっぱりしているのでベタつきは気になりませんが、保湿が物足りないと感じる方もいるでしょう。
価格は、ネット通販の化粧品の平均的な化粧水、美容液、乳液のラインで価格は5千円〜1万円前後なので、本商品をクレンジング、洗顔を加えたラインで揃えても8,000円代のdプログラムは高価とは言えません。自分に合ったプログラムが4つのうちどれか?をしっかり見極めるのがポイントです。公式サイトではチャットで詳しく相談できるので、迷ったら相談してみましょう。
敏感肌の人は、どの成分が入っているか?より、どの成分が入っていないか?を見極めるのが重要になってきます。重症度の高い方は、皮膚科でどの成分に反応しているのか診てもらった方がいいでしょう。ここでは、一般的に敏感肌の人が避けた方が良い成分を紹介し、dプログラムの分析をします。
このうち、dプログラム【バランスケアプログラム】にはフェノキシエタノールだけが見当たりました。防腐剤については、化粧品に入れないとかえって細菌やカビが繁殖して肌に悪影響を及ぼすことがあるので、最低限の配合は致し方のないことです。フェノキシエタノールはパラベンよりは防腐剤としての力は弱いものの、低刺激だとされています。
dプログラムには、ほぼ敏感肌の人が避けた方がいい成分は使われていませんでした。もちろん全ての人に刺激がない訳ではありませんが、敏感肌の人が安心して使える化粧品とは言えます。dプログラムには4タイプありますが、4タイプすべてが医薬部外品です。
dプログラムには、「バランスケア」「アクネケア」「モイストケア」「エイジングケア」の4タイプすべてのローションと乳液が医薬部外品であり、効果のある有効成分が配合されています。医薬部外品は薬ではないので「治療」が目的ではありませんが「予防」という意味では確かな効果が期待できます。敏感肌プラス、さらに肌の悩みがある場合は自分の肌トラブルに合わせたタイプを選び、トライアルから試してみましょう。
敏感肌対応成分へのこだわりと、肌トラブルに幅ひろく対応できるかどうかを軸に、主要な敏感肌用コスメを比較してみました。
敏感肌用の競合商品と比較してみると、dプログラムは敏感肌でも使えるうえに4つのタイプで悩み別に使い分けることができるのが最大の特徴です。いつも起こる訳ではない肌荒れを防ぐことを目的とした考え方のコスメであると言えるでしょう。
他商品と比較してみると、dプログラムは敏感肌に特化しながらも、4タイプのお悩み別にケアのできる商品であることがわかります。
dプログラムトライアルセットは、楽天では買えます。Amazonではタイプによっては買えるものもありますが、基本的にはトライアルセットは買えません。本商品は楽天でもAmazonでも購入できます。
dプログラム【バランスケアプログラム】を使用してみて、サラリとしているのに結構潤う感じがしました。化粧水も乳液もさっぱりしているのですが、ベタつきはなく、保湿が心配でしたが、乾燥することもありませんでした。刺激も全く感じなかったです。もう少しもちもち感が欲しいので、次は【モイストケア】を試してみてもいいかなと思いました。
購入・商品詳細は以下の公式ページよりご確認ください。
dプログラムの公式ページへ
dプログラムについて、よくある疑問・質問をメーカーに問い合わせました。今回は、資生堂「watashi+(わたしプラス)」内の「迷ったらチャットで相談」でたずねてみました。
今回は資生堂「watashi+(わたしプラス)」内のチャットで質問しました。担当者の名前が画面に出て、しっかり肌タイプについてもこちらに質問を返しながら答えてくれました。悩みに応じて紹介した商品のURLを貼ってくれたりして、親切で丁寧な対応でした。
dプログラムは4つのタイプすべてが医薬部外品であり、敏感肌の人が気をつけたい成分もほとんど配合されていませんでした。使えるコスメが限られている敏感肌の人も安心して使えて、しかも肌の悩み別にタイプが選べるdプログラムは肌のバリア機能を整えて「予防する」というコンセプトが充分に納得いく商品です。
アクネ、バランス、エイジング、保湿はありますが、美白がないのが気になるところ。すべてのタイプに美白成分は配合してあるものの、特に焦点を当ててはいないので、美白に特化したい人はdプログラムの美白美容液をラインに加えるといいでしょう。
【バランスケア】皮脂のベタつきも乾燥も気になるアンバランスな方
【アクネケア】ニキビが繰り返しできる方
【モイストケア】乾燥や肌荒れを起こしやすい方
【エイジングケア】年齢サインが気になる方
今回は、実際に【バランスケア トライアルセット】を購入し、試してみました。こちらがそのトライアルセット。約7日分で旅行にも丁度良いサイズです。トライアルの詳しい内容は、ページ下部でご紹介しています。
dプログラム【バランスケアプログラム】の体験レビューはこちら(ページ下部へ)
すぐにdプログラムトライアルセットの購入を考える方は、以下の公式サイトからご覧ください。4つのシリーズから相応しいものを選ぶことができます。
dプログラムの公式ページ
dプログラム【バランスケア】の口コミ分析!低刺激はまちがいない、さっぱり保湿への満足度が評価の分かれ目
敏感肌だからこそ、その悩みはさまざまです。人によって違う肌質を、デリケートであることだけに絞らず、肌の悩みによって使い分けられるのがdプログラムの特徴。口コミから、その実力を分析してみましょう。
良い口コミの傾向
・生理期間に吹き出物がでなかった
・しっとりなのにべたつかない
・敏感肌だけど、刺激が少なくしっとり整えてくれる
・クレンジングオイルが乾燥せずアゴのざらつきがとれた
・荒れた肌に使っても刺激がなく大丈夫だった
・長時間肌の調子がよかった
・しっとりなのにべたつかない
・敏感肌だけど、刺激が少なくしっとり整えてくれる
・クレンジングオイルが乾燥せずアゴのざらつきがとれた
・荒れた肌に使っても刺激がなく大丈夫だった
・長時間肌の調子がよかった
悪い口コミの傾向
・高価なので続けられない
・公式サイトで肌診断したが合わなかった
・特に変化はみられなかった
・化粧水の浸透があまりよくなかった
・クリームをつけないと乾燥する
・公式サイトで肌診断したが合わなかった
・特に変化はみられなかった
・化粧水の浸透があまりよくなかった
・クリームをつけないと乾燥する
結論!確かに刺激は少なくときどきのトラブルに対処できている
成分分析でも解説しますが、dプログラムは敏感肌のために設計された成分配合であることは間違いないでしょう。そのため刺激が少ないという大きな傾向にありますが、もちろん肌に合わない方もいます。必ずトライアルセットで自身の肌に合うかのチェックは必要です。保湿力については、さっぱりしているのでベタつきは気になりませんが、保湿が物足りないと感じる方もいるでしょう。
価格は、ネット通販の化粧品の平均的な化粧水、美容液、乳液のラインで価格は5千円〜1万円前後なので、本商品をクレンジング、洗顔を加えたラインで揃えても8,000円代のdプログラムは高価とは言えません。自分に合ったプログラムが4つのうちどれか?をしっかり見極めるのがポイントです。公式サイトではチャットで詳しく相談できるので、迷ったら相談してみましょう。
dプログラムの成分分析と選ぶポイント
敏感肌の人は、どの成分が入っているか?より、どの成分が入っていないか?を見極めるのが重要になってきます。重症度の高い方は、皮膚科でどの成分に反応しているのか診てもらった方がいいでしょう。ここでは、一般的に敏感肌の人が避けた方が良い成分を紹介し、dプログラムの分析をします。
真の敏感肌は、もともと肌が薄い、乾燥しやすい、外からの刺激に過剰に反応しやすいなどの特徴があります。(中略)低刺激の化粧品を使います。スキンケアアイテムもシンプルにして、何品もつけるのは避けます。
出典:正しいスキンケア事典/吉木伸子、岡部美代治、小田真規子
こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。敏感肌の人は、どの化粧品を使ったらいいのか本当に悩むわよね。自分がどの成分に反応しているのか知ることは本当に大切よ
でも、生理前とか季節の変わり目とか、ときどきしかならないトラブルだから、皮膚科に行くほどでもないんだよね〜
そういう人こそ、市販の化粧品をしっかり見極めて使って欲しいわね。無添加と表示されてても、実は避けた方がいい成分が入っていることがあるのよ
なるほど!ただ「敏感肌用」とか「無添加」とかで選ばない方がいいんだね
そういうこと!敏感肌の人が避けた方がいい成分が入っていないか、しっかりチェックしてね!
敏感肌の人が避けたい化粧品成分
コスメに入っている成分で、敏感肌の人が避けた方がいい成分をまとめました。合成界面活性剤(ラウレス硫酸ナトリウム、ポリソルベート60、ステアリン酸グリセリルなど)
主に洗顔料など洗浄剤に入っており、成分を混ぜ合わせたり洗浄力を上げたりするが、バリア機能を損なう恐れがある合成ポリマー(カルボマー、ポリエチレン、シリコーンなど)
撥水性があり、肌にツヤを与えたりメイクの持ちをよくしたりする。非常に落ちにくいパラベン(メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベンなど)
防腐剤として使われるが、刺激が強いエタノール
殺菌、消毒、肌を引きしめる目的で入れられるが、水分を奪いやすいタール系色素(赤色○○号、黄色○○号など)
合成着色料の一種。多くのカラーコスメに使用されるが刺激が強い紫外線吸収剤(サリチル酸オクチル、オクトクリレン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなど)
紫外線を熱に変えて外に出すため、肌に刺激を与えるハイドロキノン
メラニンの生成を抑える美白成分。刺激が強いレチノール
ターンオーバーをケアするが、肌に刺激を与える香料
紫外線にあたると成分が変化し、肌へ影響することがあるこのうち、dプログラム【バランスケアプログラム】にはフェノキシエタノールだけが見当たりました。防腐剤については、化粧品に入れないとかえって細菌やカビが繁殖して肌に悪影響を及ぼすことがあるので、最低限の配合は致し方のないことです。フェノキシエタノールはパラベンよりは防腐剤としての力は弱いものの、低刺激だとされています。
dプログラムには、ほぼ敏感肌の人が避けた方がいい成分は使われていませんでした。もちろん全ての人に刺激がない訳ではありませんが、敏感肌の人が安心して使える化粧品とは言えます。dプログラムには4タイプありますが、4タイプすべてが医薬部外品です。
医薬部外品とは?
厚生労働省が許可した効果・効能に対して、有効成分が一定の濃度で配合されたもののことです。ちなみに「薬用」と「医薬部外品」は同じ意味で使われます。dプログラムには、「バランスケア」「アクネケア」「モイストケア」「エイジングケア」の4タイプすべてのローションと乳液が医薬部外品であり、効果のある有効成分が配合されています。医薬部外品は薬ではないので「治療」が目的ではありませんが「予防」という意味では確かな効果が期待できます。敏感肌プラス、さらに肌の悩みがある場合は自分の肌トラブルに合わせたタイプを選び、トライアルから試してみましょう。
主な敏感肌用化粧品を比較したら見えてくる!dプログラムの特徴
敏感肌対応成分へのこだわりと、肌トラブルに幅ひろく対応できるかどうかを軸に、主要な敏感肌用コスメを比較してみました。
商品名 | |||
総合評価 | 4つの敏感肌用シリーズで広く対応 | 敏感肌+エイジングケア | 乾燥と肌摩擦に着目したオールインワン |
お試しセット | クレンジングオイル2包、洗顔20g、化粧水23ml、乳液11ml(医薬部外品)/1,400円(税抜)送料無料※公式ページより購入で500円クーポンあり | 化粧水14ml、美容液8ml、クリーム9g、アイクリーム1包プレゼント/1,370円(税抜)送料無料 | 本品180g/初回限定1000円OFF/2,774円(税抜)送料無料 30日間全額返金保証 |
本商品の料金 | クレンジングオイル120ml/2,500円、洗顔150g/2,500円、化粧水125ml/3,500円、乳液100ml3,800円で8,835円(税抜) | 化粧水125ml/4,500円、美容液30ml/6,500円、クリーム30g/5,000円で16,000円(税抜) | 180g/3,700円(税抜) |
敏感肌が避けたい成分 | フェノキシエタノール | フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン | PG、カルボマー |
主な成分 | トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン | コウキエキス | ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド |
テクスチャー | サラリとしてベタつかない | とろみがあり、しっとりする | ゲル状だがさらっとしている |
dプログラムは、敏感肌でもタイプ別に肌トラブルを予防したい人にオススメ
敏感肌用の競合商品と比較してみると、dプログラムは敏感肌でも使えるうえに4つのタイプで悩み別に使い分けることができるのが最大の特徴です。いつも起こる訳ではない肌荒れを防ぐことを目的とした考え方のコスメであると言えるでしょう。
口コミ分析〜競合比較してわかる、dプログラムを選ぶメリット
他商品と比較してみると、dプログラムは敏感肌に特化しながらも、4タイプのお悩み別にケアのできる商品であることがわかります。
敏感肌でも肌の悩みに対応できる
とにかく低刺激のものをと、気をつけてばかりで肌トラブルに対応できない敏感肌の人でも、肌の悩み別に予防ができます。いつも肌荒れしている訳ではない
敏感肌ではあるけれど、いつも肌荒れしている訳ではない「ときどき」のトラブルを防いでくれます。もしトラブルが起こっても軽くすんだり、後が残らないような効果も期待できます。バリア機能を整えてくれる
「予防する」という考え方で、肌のバリア機能を整えてくれるのでトラブルの起きにくいお肌に導いてくれます。バリア機能が整えば、外からの刺激にも影響を受けにくくなることが期待できます。他社比較でわかったdプログラムを選ぶといい人
・敏感肌だけど、お肌のトラブルに対処したい人
・時期や環境によって肌トラブルが起こってしまう人
・肌を強く美しくしたい人
・肌トラブルを予防したい人
・時期や環境によって肌トラブルが起こってしまう人
・肌を強く美しくしたい人
・肌トラブルを予防したい人
dプログラムはどこで買うのが最安値?公式ページ?楽天?Amazon?
dプログラムトライアルセットは、楽天では買えます。Amazonではタイプによっては買えるものもありますが、基本的にはトライアルセットは買えません。本商品は楽天でもAmazonでも購入できます。
販売サイト | 最安値相場 | 条件 |
---|---|---|
1,400円(税抜)送料無料 | 新規会員登録ですぐ使える500円クーポンあり。公式ページより購入で巾着+500円相当クーポン付 |
|
dプログラム 楽天 | 1,260円(税抜) 送料別+450円 | 税込6,000円以上で送料無料 お取り寄せ品 |
dプログラム Amazon | 販売なし | 販売なし |
dプログラム【バランスケアプログラム】トライアルの体験レビュー
ネット購入はラブリー巾着付
オンラインショップ購入プレゼントのピンクのポーチ付で届きました。dプログラムのバランスケアセット。クレンジングオイル、洗顔フォーム、化粧水、乳液の4点が入っています。クレンジング
クレンジングはオイルタイプで、2包入っています。手に取ると、サラリとした感触でなじみのよいオイルです。刺激は全く感じませんでした。洗顔フォーム
洗顔フォームは、チューブ入りで20g入り。1週間以上使えます。泡立ちもよく、手で泡立てても少量で細かい泡ができました。ネットを使うともっとふわふわの泡ができます。化粧水
水のようにサラリとしていて、肌への刺激は全く感じません。保湿大丈夫かな?と思っても、浸透した後しっとりする感じです。乳液
手に取ると、流れていくほどではないけれど、サラッとしたテクスチャーです。するするとよく伸び、肌をこすらずに顔全体に付けることができます。付けた後のしっとり感もベタつかず程良いもっちり感でした。dプログラム【バランスケアプログラム】を使用してみて、サラリとしているのに結構潤う感じがしました。化粧水も乳液もさっぱりしているのですが、ベタつきはなく、保湿が心配でしたが、乾燥することもありませんでした。刺激も全く感じなかったです。もう少しもちもち感が欲しいので、次は【モイストケア】を試してみてもいいかなと思いました。
購入・商品詳細は以下の公式ページよりご確認ください。
dプログラムの公式ページへ
dプログラムについてのよくあるQ&A
dプログラムについて、よくある疑問・質問をメーカーに問い合わせました。今回は、資生堂「watashi+(わたしプラス)」内の「迷ったらチャットで相談」でたずねてみました。
- dプログラムには4つのタイプがありますが、どれを選べばいいかわかりません。
- 今現在の肌状態をおたずねしてもよろしいでしょうか?(症状は「乾燥と時々おこる肌荒れ」と回答したところ)乾燥や肌荒れを起こしやすい肌をケアし、落ち着かれてくれるモイストケアタイプがおすすめです。
- dプログラムの中で、ローションはバランスケア、乳液はモイストケアなどの併用はできますか?
- はい、もちろん問題ございません。もし乾燥は常にしている状態で、時々肌荒れが起こるということでしたら、通常はモイストケアをご使用いただき、肌荒れの時に使う専用の美容液をお使いいただくことをおすすめいたします。
- 部分的に乾燥してTゾーンは皮脂が気になるのでバランスケアを使っているのですが、乾燥が気になります。
- 乾燥が気になる部分に、スペシャルケアとして美容液をご使用になることをおすすめします。乳液をモイストケアタイプに変えるより、部分的に使用できますので皮脂が気になりにくくなります。
- 生理の時だけ肌荒れするのですが、dプログラムを時期で使い分けた方がいいの?
- 生理がくる1週間ほど前からお肌が不調と感じる時期があると思うのですが、その頃からdプログラムACリセットというスペシャルケアをいつものラインに加えていただきますと、ニキビができにくい肌に導いてくれます。ニキビ跡も残りにくくしてくれます。
- クレンジングや洗顔フォームは、どのタイプも共通なの?
- はい、クレンジングと洗顔フォームはどのタイプでも共通でご使用いただけます。敏感肌用に低刺激になっております。
今回は資生堂「watashi+(わたしプラス)」内のチャットで質問しました。担当者の名前が画面に出て、しっかり肌タイプについてもこちらに質問を返しながら答えてくれました。悩みに応じて紹介した商品のURLを貼ってくれたりして、親切で丁寧な対応でした。
dプログラムの口コミ・効果の検証まとめ
dプログラムは4つのタイプすべてが医薬部外品であり、敏感肌の人が気をつけたい成分もほとんど配合されていませんでした。使えるコスメが限られている敏感肌の人も安心して使えて、しかも肌の悩み別にタイプが選べるdプログラムは肌のバリア機能を整えて「予防する」というコンセプトが充分に納得いく商品です。
アクネ、バランス、エイジング、保湿はありますが、美白がないのが気になるところ。すべてのタイプに美白成分は配合してあるものの、特に焦点を当ててはいないので、美白に特化したい人はdプログラムの美白美容液をラインに加えるといいでしょう。