ハイドロキノン化粧水でシミが濃くなる!?効果があるものの共通点は3つ!
[公開日]2020/06/15[更新日]2020/07/03
「ハイドロキノンを使えばシミ悩みが解消されるって本当?」
ハイドロキノンは確かにシミケアに有用な成分ですが、非常に扱いが難しく、時にシミを濃くすることもあるので要注意です。
また、"手作りハイドロキノン化粧水の作り方"
この情報を得たとき私は驚愕しました。そんな危険なことは絶対にやめてくださいね。
ということで今回は、効果的で安全なハイドロキノン化粧水を選ぶ方法〜おすすめランキングまでご紹介いたします。
◆おすすめのハイドロキノン化粧水TOP2◆
1位 ビーグレン 美白ケアセット
浸透力が高く、シミ・くすみケアの評判が高い
2位 アンプルールホワイト
新安定型ハイドロキノン配合、安心のドクターズコスメ
※こちらをクリックするとハイドロキノン化粧水ランキングへジャンプします1位 ビーグレン 美白ケアセット
浸透力が高く、シミ・くすみケアの評判が高い
2位 アンプルールホワイト
新安定型ハイドロキノン配合、安心のドクターズコスメ
先におすすめのハイドロキノン化粧水を見る
目次
《ガイド:川上麻里佳》
エステティシャンを経て、美容ダイエットの企画編集を担当。調査した化粧品は数100種類。
エステティシャンを経て、美容ダイエットの企画編集を担当。調査した化粧品は数100種類。
ハイドロキノンとは?副作用ありって本当?
ハイドロキノンとは
ハイドロキノンとは"今あるシミ"と"これからできるシミ"のどちらにも働きかけることのできる注目の成分です。そのパワーは従来の美白成分と比べて何十倍ともいわれているほどです。
元は美容クリニックでの治療で使用されていましたが、2001年の規制緩和により市販でも購入ができるようになりました。
ハイドロキノンの副作用
炎症
酸化したものを使用したり、体質に合っていない場合に炎症を起こすことがあります。茶色く変色したものや、使用期限が過ぎているものは使用しないようにしましょう。
シミが濃くなる
ハイドロキノンを使用する際に紫外線を大量に浴びると、使用していない時と比較してシミへの影響が出やすくなります。シミが濃くなる場合もあるので、使用時は紫外線対策を忘れずに行いましょう。
白斑
濃度が高いものを長期間使用すると、肌の一部が白く色抜けしてしまうことがあります。濃度5%未満でこのような事例が報告されたことはないですが、使用するものの濃度には注意しましょう。
ハイドロキノン化粧水を使わないほうがいい人
シミケアをしたいのであればハイドロキノンがおすすめと解説しましたが、強力なハイドロキノンにもできること・できないことがあります。
事前に知っておくことが大切です。
ハイドロキノン化粧水ができること
・今あるシミを目立たなくする
・これからのシミ予防
<ケアが期待できるシミの種類>
ソバカス・肝斑・老人性色素斑(一般的な紫外線シミ)
・今あるシミを目立たなくする
・これからのシミ予防
<ケアが期待できるシミの種類>
ソバカス・肝斑・老人性色素斑(一般的な紫外線シミ)
ハイドロキノン化粧水に期待できない効果
・一瞬でシミを消す
・完全にシミをできなくする
<ケアが期待できないシミの種類>
脂漏性角化症・花弁状色素斑・ほくろ・メラニン異常のシミ
・一瞬でシミを消す
・完全にシミをできなくする
<ケアが期待できないシミの種類>
脂漏性角化症・花弁状色素斑・ほくろ・メラニン異常のシミ
できないことがあるのも事実ですが、できたシミ・シミ予防どちらも効果を発揮してくれるのはシミに悩む方々の強い味方になりそうですね。
安全で効果的!ハイドロキノン化粧水の選び方
そこで重要になるのが選び方です。
以下のポイントを押さえながら選ぶことで、有用なものが選べます。
ハイドロキノン化粧水を選ぶ時のポイント
1 濃度が高すぎないものを選ぶ
2 品質が信頼できる場所で購入する
3 選ぶ目安は7,000円前後のもの
1 濃度が高すぎないものを選ぶ
2 品質が信頼できる場所で購入する
3 選ぶ目安は7,000円前後のもの
それぞれ詳しく確認していきましょう。
濃度が高すぎないものを選ぶ
また、市販で購入できるもの・医師の処方がないと購入できないものとでは濃度が異なります。
市販で購入が可能なもの・・・4%まで
医師の処方が必要なもの・・・5%〜
医師の処方が必要なもの・・・5%〜
濃度が高い方が即効性があるように錯覚してしまいますが、肌への刺激はメラニンを活性させる原因にもなり扱いが難しいのです。
普段使いでシミをケアしたいのであれば濃度4%未満のもの使用するのがおすすめです。
品質が信頼できる場所で購入する
ハイドロキノンはデリケートな成分のため、劣化してしまうと効果が半減してしまいます。未開封のものでも2年ほどすると劣化していくと思っておきましょう。
そこで海外からの取り寄せや、販売元の分からない楽天・アマゾンでの購入には注意が必要です。
信頼できるメーカーからの購入が理想的です。
選ぶ目安は7,000円前後のもの
ハイドロキノンは優秀な成分なだけあって価格も少々高くなっています。ハイドロキノン配合の化粧水は6,000円〜10,000円の間で販売されていることが多いのですが、一方で安く購入できるものもあります。
ただし、価格が安すぎるものは濃度が低すぎる可能性があるので注意が必要です。
選ぶ目安として7,000円前後で予算設定しておくのがおすすめです。
シミケアに!ハイドロキノン化粧水比較ランキング
上記の実験を踏まえて、ハイドロキノン化粧水のおすすめランキングをご紹介します。
キューソームで届けて留める
ビーグレン独自の技術はキューソームカプセルです。髪の毛の1/1000のサイズのカプセルにハイドロキノンを閉じ込めることで肌に内部に届けて、留まり効果を発揮してくれます。
酸化しやすい、不安定成分という点もこの技術で解決しています。
ライン使いでシミへのアプローチ効率をアップ
ビーグレンでは悩みに合わせたスキンケアキットを8種類も取り揃えてあります。シミケアセットは洗顔、化粧水、美容液、クリーム、夜用クリームがセットになっています。
ラインで使用することでハイドロキノン(夜用クリーム)が発揮できる力もアップするので試してみるのもおすすめです。
ハイドロキノンの濃度…夜用クリーム1.9%
365日間返金保障サービス
ハイドロキノンは刺激が強めの成分なので肌に合わないこともしばしば。そこで、ビーグレンの365日間返金保障サービスを利用するのもおすすめです。
トライアルセット購入から365日以内であれば商品を使い切っていても返金してもらえます。
「万が一肌に合わなかったら」のリスクもゼロに使用し始められるのは嬉しいですね。
良い口コミ
・夜用クリームでシミが薄くなってきた気がする
・ライン使いしてもべたつかないで使い易い
・化粧水はさっぱり系で気持ちがいい
・肌がふわっと潤っているのがわかる
悪い口コミ
・化粧水のみでは効果がわからない
・乾燥がきになる
・効果がわからなかった
・夜用クリームでシミが薄くなってきた気がする
・ライン使いしてもべたつかないで使い易い
・化粧水はさっぱり系で気持ちがいい
・肌がふわっと潤っているのがわかる
悪い口コミ
・化粧水のみでは効果がわからない
・乾燥がきになる
・効果がわからなかった
ピンポイントでのしっかりケアにおすすめ!
ビーグレンの美白ラインでハイドロキノンが配合されているのは夜用クリームです。このクリームの満足度は上々でした。一方、化粧水のみでケアをしている方は効果の実感が弱く、乾燥も気になるようです。
ラインで使用しながら、夜用クリームでピンポイント、かつ確実にシミケアしたい方にはおすすめです。
1位商品を最安値で試すなら?
ビーグレンは365日の返金サービスも行っています。アマゾンや楽天など第三者の転売ではサービスが受けられない可能性もあります。品質の観点からも、公式ページからの購入がおすすめです。
ビーグレン公式ページへ
※定期ルール・割引は変更になる可能性がありますので、上記の公式ページより最新情報をご確認ください。
AOカプセルで安定性アップ
独自技術の「AOカプセル」は、シミ・くすみなどの肌老化を根本からケアします。さらには「新安定型ハイドロキノン」を酸化から守ることで安心・安全にパワーを発揮してくれます。
ハイドロキノンの濃度…化粧水1%未満/美容液2.5%
トリプルエフェクト
メラニンを「作らない」「ためこまない」「叩いて減らす」の3方向からアプローチすることで肌悩みを根本から撃退してくれます。ハイドロキノンがラインで配合
アンプルールのトライアルセットは1890円(税込)で注文可能です。クレンジング、洗顔、化粧水、美容液、クリームがセットになっており、ラインでハイドロキノンを使用したケアができるのは最大の魅力です。
本商品は5,400円なので、購入前に肌との相性を確かめる意味でもトライアルからスタートするのがおすすめです。
良い口コミ
・肌が明るくなった
・敏感肌でも使用できた
・シミが薄くなってきた感じ
・肌がふっくら、保湿力もある
悪い口コミ
・肌がピリついた
・保湿力が弱く乾燥が気になる
・効果がわからなかった
・肌が明るくなった
・敏感肌でも使用できた
・シミが薄くなってきた感じ
・肌がふっくら、保湿力もある
悪い口コミ
・肌がピリついた
・保湿力が弱く乾燥が気になる
・効果がわからなかった
顔全体に使用したい人におすすめ!
口コミ傾向は満足度の高いものでした。肌が明るくなったり、シミへの効果を実感されている方も多い印象です。一方、満足度の低い方は肌が乾燥しており、敏感になっている方が多い傾向です。
ハイドロキノンは肌への刺激が強い成分なので、肌が揺らいでる時期の使用は避けるのがおすすめです。
しかし、肌全体に使用出来る化粧水にハイドロキノンが配合されているのは嬉しいですね。顔全体に使用したい方へはおすすめですよ。
2位商品を最安値で試すなら?
アマゾンや楽天での販売は第三者の転売です。品質管理が大切な成分が配合されているからこそ、公式ページでの購入がおすすめです。公式の場合、肌に合わない場合もしっかりサポートをしてくれますよ。
アンプルール公式ページへ
※定期ルール・割引は変更になる可能性がありますので、上記の公式ページより最新情報をご確認ください。
ハイドロキノンの効果を引き出す!化粧水の使い方
何度もお伝えしておりまうが、ハイドロキノンは正しく使用しないと肌荒れやトラブルの原因になりかねません。
必ずチェックしておきましょう。
使用方法を厳守
何度もお伝えしてきましたが、ハイドロキノンは効果が期待できる反面、刺激の強い成分なので使用方法を厳守するのが絶対条件です。各メーカーが定めた使用量を守りましょう。
商品によって部分的に使用するものなのか、顔全体に使用するものなのかもチェックしておきましょう。
使用する順番
化粧品の場合は配合されているものに合わせた順番で使用しましょう。(例:化粧水なら洗顔後、美容液なら化粧水の後)その他、クリニックで処方を受けた場合は医師の指示に従ってスキンケアに取り入れましょう。
紫外線対策は必須
ハイドロキノンを使用している時の肌は紫外線に敏感になっています。紫外線対策を行わずに使用すると余計シミを増やす可能性があります。
そこでハイドロキノン化粧品を使用する場合はSPF20以上の日焼け止めを小まめに塗りましょう。
パウダーファンデーションは紫外線を反射してくれるので、併用して使用するのもおすすめです。
ハイドロキノン化粧水+シミを作らない生活でメラニンを撃退!
ハイドロキノン化粧水を使用する外からのケアの他に、シミケアに力を入れたいのであれば内側からのケアも重要です。
合わせて実践してみましょう。
生活のなかで気をつけるポイント
紫外線対策
シミと紫外線は密接な関係です。なのにもかかわらず、「夏場は気をつけているけど、冬場はケアしていない」という方が多くて驚きです。少なからず365日紫外線を浴びている自覚を持って、毎日の紫外線対策は怠らないようにしましょう。
日焼け止めが苦手な方は、UVカット効果のある化粧下地を取り入れるだけでもokです。
肌への刺激
肌への刺激もメラニンを活性させる原因です。クレンジング、洗顔などのスキンケア時の刺激もメラニンが活性する原因です。
日常から肌への刺激は最小限に抑えましょう。
シミを肌から追い出す!食事・栄養素
<ビタミンC>
はたらき
シミケアのイメージのあるビタミンCはやはり有用です。シミの原因になるメラニンを抑制してくれます。食材
赤ピーマン、ゆず、アセロラ、芽キャベツなどリコピン
はたらき
驚異的な抗酸化力を持つリコピン。紫外線ダメージを受けた肌を修復し、メラニンの生成を抑制してくれます。食材
トマト、スイカ、柿、ローズヒップ食材を意識することで内側からケアが可能です。毎日の食事に少量でもいいので取り入れてみてくださいね。
シミの原因とハイドロキノン化粧水が働く仕組み
ここまでハイドロキノンについて解説をしてきましたが、実際、ハイドロキノンがどのように作用してくれるのかを見ていきましょう。
シミの原因って?
シミの主な原因は紫外線によるメラニン活性です。<シミができるまでの過程>
①紫外線を浴びると「肌を守るためにメラニンを作れ!」と、メラノサイトへ指令が出されます。
②指令を受けらメラノサイトは肌を守るために大量のメラニンをつくりはじめます。(チロセナーゼとい酵素が関係)
③メラニンが細胞に届けられると肌は黒くなります。
④黒くなった部分はターンオーバーで表皮へと押し出されます。
⑤ケアを怠るとメラニンが蓄積されずに表皮に残り続ける
ハイドロキノンでシミケアができるのは何故?
ハイドロキノンの働き①
上記のシミができるまでの過程で紹介したように、メラノサイトがメラニンをつくりだす過程にはチロセナーゼという酵素が関係しています。
この酵素の働きを弱めることができるのがハイドロキノンです。
ハイドロキノンを使用することでシミでできるのを抑制できるのはこのためです。
ハイドロキノンの働き②
また、ハイドロキノンはシミを還元することも可能です。すでにできたシミの排出をサポートしてくれます。
ハイドロキノンを市販品に混ぜるだけの手作り化粧水とは?
ここでは「ハイドロキノンを市販の化粧水に混ぜて"ハイドロキノン化粧水"」になるかの解説です。
「実際にやってみたらいい感じ〜♪」などの情報も出回っていますが、絶対に真似しないようにしましょう。
ハイドロキノンを市販化粧水に混ぜてもハイドロキノン化粧水にはならない
何度もお伝えしてきたように、ハイドロキノンは非常にデリケートで繊細な成分です。プロが化粧品に加工するのも難しい成分と言われています。これを素人が、目分量で加工するのは危険な行為なのでやめましょう。
また、成分が安定しにくく酸化もしやすいため自己判断での取り扱いはリスクが大きすぎます。(酸化したものを肌に塗布するなんて言語道断です!)
ハイドロキノンは確かにシミケアに有用な成分ですが、使用量を守らなかった場合肌への負担が大きすぎます。
何度もお伝えしてきたように、ハイドロキノンは非常にデリケートで繊細な成分です。プロが化粧品に加工するのも難しい成分と言われています。これを素人が、目分量で加工するのは危険な行為なのでやめましょう。
また、成分が安定しにくく酸化もしやすいため自己判断での取り扱いはリスクが大きすぎます。(酸化したものを肌に塗布するなんて言語道断です!)
ハイドロキノンは確かにシミケアに有用な成分ですが、使用量を守らなかった場合肌への負担が大きすぎます。
自己判断でオリジナルのアイテムは作らないのがオススメです。
ハイドロキノンVSトレチノイン、美白効果が高いのは?
トレチノインとハイドロキノン
トレチノイン
・できたシミ対策として有用・ターンオーバーを促す
・医師の処方が必要
・単体では効果が薄い
ハイドロキノン
・できたシミ・これからできるシミどちらにも有用・シミを作り出す酵素を抑制
・還元作用でメラニン色素を薄くする
・市販で購入が可能
トレチノインは今あるシミ対策としては有用ですが、新たなシミを抑制する効果はありません。
医師の処方が必要なのもマイナスポイントに感じます。
どちらを使用しようか迷っているのであればハイドロキノンがオススメです。
ハイドロキノンを購入!市販・薬局・皮膚科の違いは?
ハイドロキノンの購入はクリニック、薬局はもちろん、百貨店やネット通販でも可能です。
クリニック(皮膚科)の場合
メリット
医師の診断後の処方で肌に適したものが手に入る
肌の診断もしてもらえるので安心
デメリット
診察料金が発生するので割高になる
クリニックに出向かなければならない
薬局の場合
メリット
品質が保証されているものを取り扱っている
デメリット
取り扱い店が少なく見つけるのが困難
薬局に出向かなければならない
百貨店の場合
メリット
買い物ついでに購入することが可能
デメリット
濃度の判断が難しく効果的なものに出会いにくい
そもそも取り扱われていることが少ない
出向かなければならない
ネット販売の場合
メリット
家にいながら購入が可能
トライアルセットが充実していて試しやすい
商品が豊富なので比較することが可能
デメリット
海外製のものなど品質が保証されないものが多い
濃度が高すぎるものも購入できるので危険
私のオススメは皮膚科での購入かネットでの購入です。
ハイドロキノンはまだまだ認知度が低く、取り扱い店が少ないのが現状です。様々な商品を比較しながら購入できるネット販売は有効な手段です。
しかし、海外製のものや第三者の転売には充分注意しましょう。信頼できるメーカーの商品をじっくり比較し、安心して使用できるものを購入しましょう。
アンチエイジングの神様チームのおすすめをもう一度見る(ページ上部へ)
ハイドロキノン化粧水で効果的にシミ悩みを解消!
いかがでしたか?ハイドロキノンはまだまだ認知度が低い成分ですが、シミに悩む方にとっては救世主のような成分です。
注意点を抑えて使用すれば、理想の結果を手に入れることができるものです。
購入時のポイント3つ
1 濃度が高すぎないものを選ぶ
2 品質が信頼できる場所で購入する
3 選ぶ目安は7,000円前後のもの
2 品質が信頼できる場所で購入する
3 選ぶ目安は7,000円前後のもの
をベースに、あなたにあった化粧水が見つかれば幸いです。。。
※美白効果とはメラニン生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
《参考》ハイドロキノンvsビタミンC誘導体 シミ・くすみ効果を比較
数ある商品からハイドロキノン配合の化粧水と、美白効果のあるイメージのビタミンC誘導体の化粧水を比較してみました!
「効果があるとは聞いているものの、、、価格が高いので効果がなかった時が心配、、、」
という声にお応えして、実際に効果がどれくらい違うのかを調査してい行きます。
まずは成分調査をし、シミケアとして有用と判断できたものをハイドロキノン部門から2商品、ビタミンC誘導体部門から2商品ずつ紹介します。
数ある化粧水の成分調査!
ハイドロキノン部門
1,667円(税抜)/10日間
肌全体、ピンポイントのケアどちらも叶えてくれるのがラグジュアリーホワイトです。ラインで使用することで乾燥しがちなシミケアに潤いをプラスしてくれます。
肌全体、ピンポイントのケアどちらも叶えてくれるのがラグジュアリーホワイトです。ラインで使用することで乾燥しがちなシミケアに潤いをプラスしてくれます。
1,800円(税抜)/7日間分
肌を土台から明るくすることの着目したのがビーグレンの美白ラインです。独自の技術キューソームで内部に届けて、留まり、長時間力を発揮してくれます。
肌を土台から明るくすることの着目したのがビーグレンの美白ラインです。独自の技術キューソームで内部に届けて、留まり、長時間力を発揮してくれます。
ビタミンC誘導体部門
1,900円(税抜)/2週間
ビタミンCの力を徹底活用する美容液とローションのセットです。生命体技術による肌への浸透度の高さと、100%植物由来の肌への優しさが嬉しいです。
ビタミンCの力を徹底活用する美容液とローションのセットです。生命体技術による肌への浸透度の高さと、100%植物由来の肌への優しさが嬉しいです。
1,000円(税抜)/5日間
アルブチン、ビタミンC誘導体、アスタキサンチン配合でエイジングケアしながら美白ケアもしてくれる優れもの。
アルブチン、ビタミンC誘導体、アスタキサンチン配合でエイジングケアしながら美白ケアもしてくれる優れもの。
実験のためプチプラでおなじみの「ハトムギ化粧水」と「アクアレーベルの美白化粧水」もまじえて実験していきます。
このような結果に・・・・
実験の詳細を見ていきましょう。
実験内容
・ジャガイモに化粧水を垂らす。
・1日放置して変色が穏やかなものを有用とする。
・ついでに乾燥度合いもチェック。潤いキープできていれば更に有用。
・ジャガイモに化粧水を垂らす。
・1日放置して変色が穏やかなものを有用とする。
・ついでに乾燥度合いもチェック。潤いキープできていれば更に有用。
実験開始!
実験結果がこちら…
変色度合いに結構な差が…!
ハイドロキノンが配合されているアンプルールの化粧水は変色が穏やかな上に、ジャガイモのしっとり感で保湿力も伺えます。
ビーグレンは若干変色が進んでおり、乾燥しているのがわかります。
リペアジェルとアスタリフトはハイドロキノン化粧水と比較して、変色が進んでしまいました。(アスタリフトの赤い変色は化粧水の色によるものです。)
他プチプラ化粧水は変色+乾燥して反り返ってしまいました。
ハイドロキノンの実験結果は確かに驚異的ですね!
おすすめのハイドロキノン化粧水へ(上部)