【秘密ページ】1発逆転!シミ・くすみ解消、完全美白マニュアル!

[公開日]2014/12/06[更新日]2018/05/10

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こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。このページは、アンケートにご協力頂いた方限定の秘密ページです。


昔から「白さは七難隠す」と言われるように、透明感のある美しい肌はどの時代でも女性の憧れであり、目標ですよね。

私ども「アンチエイジングの神様チーム」は、そんなあなた様の美のサポートができるよう、エイジングケア情報の発信に取り組んでいる専門集団です。

調査 アンチエイジングの神様チーム スタッフ
記事を書くスタッフは、過去に「化粧品企画開発」「エステティシャン」「美容師」などを経験し、美容の専門知識を持った者が担当しています。

「口コミに騙されないエイジングケア」をモットーにしておりますので、ぜひ日々の美肌づくりにお役立て頂けますと幸いです。

今回は特別情報として、

1発逆転!完全美白マニュアル!
・シミ、くすみ解消!
 ちょっとしたコツで肌が見違える方法
・プロ直伝!正しいお手入れ方法
・シミ消し&透明感アップの簡単メイク術!
・内臓から若返る!簡単美白デトックス


などなど、盛りだくさんお届けします!
今回はこの2人からお伝えさせいただきます!

<登場人物>
《ガイド:弓削田典子》
管理人、安藤の部下。美白化粧品メーカーにて商品開発からプロモーションまで経験し、美容・健康ジャンルを担当。専門知識と経験を元に、本当に役立つ情報をお届けいたします。
《まみちゃん》
管理人、安藤の弟子。シミ・くすみに悩んでいるが、何が正解なのか分からずに困っている。美容の知識はゼロではないが、細かいことは現在勉強中。今回は弓削田と共に学んでいく。


美白するためには、内側と外側からケアすることが大切になります。

そこで、この完全美白マニュアルで大公開するのは、

①スキンケア編
②ボディケア編
③メイク編
④内側ケア編


の大きく4つです。まずはさっそく、基礎化粧品による美白ケアについてご説明します!

第1章:スキンケア編

「チリも積もれば山となる」というように、肌はスキンケアの積み重ねで育まれます。シミ・くすみに効果的な基礎化粧品の選び方や使い方などマスターして、悩み解消へと近づきましょう!

スキンケア編では、
①シミの原因と対策
②くすみの原因と対策
③アイテム別スキンケア方法
④季節ごとの注意点

をご紹介します!

若い頃と同じスキンケアのままだとシミ・くすみができる!


まず初めに知って頂きたいことがあります。それは、化粧品は定期的に見直すことが大切だということです。

人は歳をとるとともに老化現象が現れます。体力がなくなったり、体の節々が痛くなったり…。そんな老化現象が起きるのは、体だけではなく肌も同じです。

肌老化の原因は紫外線が8割です。長く生きた分、浴びている紫外線量も多いですよね。

そのため、どんなに丁寧にケアしても、防ぎきれなかった紫外線ダメージが蓄積し、徐々にシミやくすみとして現れてしまいます。

だからこそ、その時々の肌ダメージや悩みの度合いによって、化粧品を選ぶことがとても大切になるのです。

例えば、肌のターンオーバーは正常な人で約28日です。

◇ターンオーバーとは?
「角質層」と呼ばれる肌表面から、古い肌細胞が垢として自然と剥がれ落ちること

ですが、年齢とともにその周期は長くなります。

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そのため、若い時と同じスキンケアを続けていても効果が現れにくくなるのです!

これを前提に、実際にどうすれば美白できるか?をお伝えさせていただきますね。



シミの原因と悩み解消2つのポイント!


シミってなんで出来るの?

シミの原因は、ズバリ紫外線です。

厳密に言うと他にも原因はあるのですが、「シミの原因はほぼ紫外線」と言えるほど、その悪影響力は圧倒的です。

紫外線を浴びるとメラニンが生成されます。通常であれば、寝ている間にメラニンはリセットされますが、肌のターンオーバーが乱れていると、上手く排出されず、メラニンが過剰なままになってしまいます。

この過剰になった部分にメラニン色素が溜まっていくことで、シミとして現れてしまうのです。

危険!こんな行動がシミを作る!
日焼け対策は夏だけ or 晴れの日だけ
シミに効く成分はビタミンCだと思っている
冬は美白化粧品を使わない
美容液は高いから使っていない
美白化粧水はとにかくたっぷり使う


1つでも当てはまれば要注意!
今からご紹介する2つのポイントを守って、今一度スキンケアを見直してみましょう。
わぁ〜全部当てはまってた…早く解消法教えて〜!

徹底的にシミケアする2つのポイント!

スキンケアでシミを解消するためには

①今あるシミをケアする
②これから先のシミを作らせない


ことが大切です。

今あるシミをケアする
今あるシミを解消へ導くために使うのが美白化粧品です。この美白化粧品の選び方次第で、美肌効果に歴然の差が生まれます!

選ぶポイントで1番大切なのは「成分」です。美白成分の種類はビタミンCだけではありません。たくさんの種類があり、それぞれ働き方も違うので、しっかりチェックする必要があります。

そこで大切になるのは、まずは「自分のシミの種類を知る」ことです!
えっ!?シミって種類があるの!?
実はシミは6つもの種類に分けられるのよ!

自分のシミタイプが分かると、何を使って、どうケアすれば良いのか見えてきます。間違ったケアは逆にシミを濃くするので、シミに悩む人は必ずチェックしてみてくださいね。
▼シミタイプと化粧品の選び方の詳細はコチラ
6つのシミタイプ別!本当に選ぶべき美白化粧品って?

これから先のシミを作らせない
シミは予防が何よりも大切です。そのためには、やはり紫外線対策が何よりのポイント!

ですが、日焼け止めも使い方や選び方で、その効果は大きく変わります。また、サングラスでも選び方のコツがあったり、食事においては日焼けを加速させる食べ物もあったりするの注意が必要です。

正しい紫外線対策法やUVカットグッズの選び方など、シミを作らせないための紫外線対策の詳細を下記に詳しくまとめました。
これ以上シミを作らせない、濃くさせないために是非ご参考ください。
▼紫外線対策についてまとめた記事はコチラ
知らないと後悔する紫外線対策と効果的な日焼け止め選び

■コラム
日焼け後の美白化粧水は意味がない!?

夏のレジャーなど、どうしても日焼けを避けられない時もありますよね。でも、日焼けした後は美白化粧品を使うべき人と、そうでない人がいるのです!

自分がどちらのタイプなのか?そして、日焼け後やるべきマストケアについて知りたい方は「日焼けタイプ診断!タイプ別の対策法を大公開!」をご覧ください。



くすみ原因は4つ!タイプ別の対策で透明肌を取り戻す!


くすみの原因は1つではありません。原因が様々あり、それぞれ対策方法が異なるのです。

原因①古い角質が溜まってる
対策:ピーリングなどで古い角質を取り除く

原因②顔全体に過剰なメラニンがある
対策:美白化粧水・美容液・クリームでケア

原因③乾燥
対策:保湿ケアでしっかりうるおす

原因④血行不良(冷え・運動不足・睡眠不足など)
対策:炭酸洗顔やマッサージ

これまでくすみの悩みが解消されなかった理由の1つには、原因に対する対策が間違っていた可能性があるかもしれません。

自分のくすみタイプチェックして、しっかり対策をとりましょう!
▼くすみ肌の詳細をまとめた記事はコチラ
くすみタイプ診断と効果的なお手入れ方法


自己流になっていませんか?正しいスキンケア方法!


間違ったお手入れは肌ダメージに繋がります。正しいスキンケア方法をチェックして、基礎化粧品の効果を最大限引き出しましょう!

<スキンケアの手順>
・洗顔
・化粧水
・クリーム(乳液)
・美容液
・UV対策


洗顔:メラニンを含む古い角質を洗い流す
洗顔
NGスキンケア
洗う時に手が触れる
手が触れると摩擦が起き、肌ダメージになります。汚れを取るのは泡の吸着力による作用です。一生懸命ゴシゴシしたからといって汚れが取れるわけではありません。

長時間洗顔をしている
泡には洗浄成分が溶け込んでいます。あまり長時間洗顔してしまうと、必要な皮脂まで取り除いてしまい、乾燥を引き起こす原因に…。

朝は水洗いだけ
夜には皮脂や汗が分泌されています。そのままにすると、肌の上で酸化してシミの原因になってしまうのです。

1日に何度も洗顔をする
夏なんかはサッパリしたくて洗顔をしたくなりますが、たくさん洗顔をすると乾燥の原因になります。

美容成分が豊富な洗顔=良い洗顔だと思っている
洗顔は洗い流すものです。うるおいを残す洗顔はあるものの、洗顔料の美容成分が肌に浸透することはありません。

正解お手入れ
①泡をしっかり立てる
泡をクッションにして、指が触れないように洗いましょう。

②泡を転がすように、下から上へくるくると洗う
プラスαで、泡を押したり引いたりすると、泡の吸着力で汚れをすっきり落としてくれます。

③ぬるま湯ですすぐ
すすぎの温度は冷たすぎると毛穴が閉じて汚れが落ちず、高すぎると乾燥を引き起こします。人肌と同じ32度のぬるま湯だと、必要なうるおいを残しながら汚れを落とすことができます。
★生え際はすすぎ残しやすいので注意!

⑤清潔なタオルで優しく拭く
ゴシゴシ拭くと摩擦になるので、ぽんぽんと優しく押し当てて拭きましょう。


化粧水:美白成分でケアしながら、次に使う化粧水の浸透を高め
美白化粧水
NGスキンケア
コットンでつける
コットン繊維が肌の刺激になったり、塗りムラの原因になったりします。

パッティングでパチパチをしている
刺激になり、肌を傷つけてしまうことに…。

冷蔵庫で保管している
体温と違いすぎて肌なじみが悪くなります。また、品質劣化につながるのでNGです。

洗顔後、すぐにはつけない
洗顔した直後から肌は乾燥を始めます。なるべく早めに化粧水を与えましょう。

正解お手入れ
①メーカー規定の量を手にとる
肌に浸透する量は決まっているので、決められた量で十分効果的です。

②手のひらで人肌に温めながら広げる
人肌に温まることで肌なじみが良くなります。また手に満遍なく化粧水がつくことで塗りムラを防ぎます。

③優しく肌になじませる
肌が動かない程度に優しく塗りましょう。

④ハンドプレスをする
手で肌を包み込み、しっかり浸透させると◎


美容液:凝縮された美容成分が悩みを効果的にケア
美容液
NGスキンケア
悩みがある部分にしかつけない
シミ・くすみケアは肌全体を整えることが鉄則です。また予防の観点から見ても、一部分に塗っては効果的とは言えません。

高いから、と量を少なくしている
メーカーはその商品が最も効果を発揮できるような使用量にこだわっています。定められた量をしっかり使いましょう。

2つ以上使う時に順番を考えていない
先に油分の多いものを使うと、後に使う美容液の浸透を妨げます。2つ以上使う場合は、まずは水っぽいテクスチャーの物から使いましょう。

正解お手入れ
①メーカー規定量を手に取る
気になる部分に重ね塗りをすると効果的です。

②化粧水同様、手にひろげ顔全体になじませる
目の周りや小鼻など、細かい部分も丁寧に塗りましょう。

③ハンドプレスでしっかりなじませる

クリーム:肌の水分と油分のバランスを整える機能があります
スキンケア
NGスキンケア
夏はベタつくから使わない
夏は汗や冷房で意外と肌は乾燥しているので、夏もしっかり使いましょう。
※乳液も使っている方は、乳液をしっかり使えば、クリームは気になる部分だけでもOKですよ。

塗る時に肌が引っ張られるように動く
すりこむような塗り方は摩擦の原因になるので絶対にNGです。

肌に直接のせて広げている
肌の摩擦、塗りムラの原因になります。

正解お手入れ
①メーカー規定量を手に取る

②化粧水同様、顔全体に広げる
テカリがちな部分は量を少なめにしましょう。たっぷり塗ると皮脂が詰まって、ニキビの原因になってしまいます。

③気になる部分に重ね付けすると◎
目元や口元に重ね塗りするときは、指の腹で優しくなじませましょう。

④手で肌を包み込みしっかりなじませる


UV対策:シミ・くすみの原因である紫外線をカットする
紫外線対策
NGスキンケア
秋冬は使わない
秋・冬でも夏の1/3は紫外線が降り注いでいます。UV対策は通年しましょう。

正しい使用量を確認していない
多くの人が正しい使用量の1/4程度しか使っていないと言われています。適量に満たないとSPF/PAの効果もかなりダウン…。

外に出ない日は使わない
紫外線は窓を通過し、部屋の中まで降り注いでいるので、室内でも油断禁物です。

正解お手入れ
①メーカー規定量を使う
商品によって違うので、しっかり確認してから使いましょう。

②頬など肌の広い部分、内側から外側に向かって塗る

③焼けやすい部分に重ね塗りをする
おでこ・鼻・頬など顔の中でも高い部分に塗りましょう。

④忘れがちな部分もしっかりと塗る
顎の下、首の後ろ、フェイスラインを見落としなく!

わ〜、以外と出来ていないことが多かった!今日から見直さなきゃ…

どんなに高い化粧品を使っても、お手入れを間違っていては台無しです!正しいスキンケアで、いち早い美肌を手に入れましょう!

■コラム
オールインワンはどう使う?

スキンケアが簡単にできると人気のオールインワンゲル。化粧水やクリームと同様に、洗顔後にすぐつけましょう。

ですが、オールインワンの効果はやはりライン使いと比べて劣ります。それは、化粧品にはそれぞれ役割があり、それを1つで達成するのは困難だから。

特に、シミくすみは厄介な悩みなので、しっかりケアしたいところです。でも、オールインワンは時短は忙しい女性にとって強い味方。そこで例えば、朝はオールインワンゲル、夜はライン使い、という付き合い方をすると美白ケアも両立できますよ。


そのため、オールインワンは何を基準に選ぶか?を明確にし、正しく選ぶことがポイントです!
▼オールインワンゲルの詳しい記事はコチラ
透明感を与えるオールインワンゲルを選ぶポイント


美白ケアは1年中するのが鉄則!季節ごとに気をつけたいポイント


美白ケアは「1年中行う」ことがマストです。

夏だけしかしない、という方も多いですが、それは間違い。シミの原因は1年中潜んでいます。しかも、冬は紫外線の影響を受けにくいので、むしろ美白ケアのチャンスです!

ただ、季節ごとに美白ケアで気をつけるべきポイントは変わってきます。
「季節の変わり目は肌が敏感になる」とよく言いますが、それは本当です。理由は、各季節では肌に悪影響を与える原因がそれぞれ異なるから。

季節ごとに気をつけるべきポイントをクリアすれば、日々の美白ケアの効果を邪魔せず、徹底したスキンケアができますよ。

◆春

春に増える花粉やPM2.5。肌に付着したままだと刺激に…。紫外線も3月から徐々に増え始めるので、UV対策もしっかりしたいところです。

対策
・玄関で洋服についた汚れやホコリを落とす
(部屋に花粉やPM2.5を持ち込まない)
・洗顔前にはしっかり手を洗う
・肌が敏感な時はクリームのみでケア
・UV対策も欠かさずに

◆夏

1年のうちで紫外線が最も強い時期。また、冷房による乾燥はもちろん、冷えによる血行不良でくすむ場合も…。さらに、汗の放置は刺激の原因になるので注意です!

対策
・日焼け止めはこまめに塗りなおす
(日常はSPF32・レジャーはSPF50)
・冷房の風を直接浴びない
・保湿ケアもしっかりとする
・汗はゴシゴシ拭かず、やさしく拭く

◆秋

「秋は肌が3歳老ける」と言われています。それは、夏の紫外線ダメージがジワジワ現れ始めるから。紫外線のアフターケアはしっかりとしましょう。もちろん、秋もまだまだ紫外線量は多いので日焼け止めは欠かせません。
また、秋からより保湿を重視したケアをすると、乾燥が厳しくなる前に予防することができます。

対策
・美白ケアだけでなく保湿パックも取り入れる
・乾燥しがちな部分はクリームを重ね塗りする
・部屋中でもUV対策をする(UV効果のある下地でもOK)

◆冬

冬の1番の大敵は乾燥!さらに、外気と室内の温度差によって肌が敏感になったり、暖かい室内も暖房による乾燥が心配です。また、冷えによる血行不良でシミ・くすみを引き起こしがち。冬に肩こりになる人は、血行不良のサインなので改善しましょう!

対策
・うるおいを残すタイプの洗顔を使う
・入浴後にストレッチをする
・外出時は首、足、手を守り体を冷やさない
・できるだけ湯船に浸かる

シミの原因って紫外線だけかと思ったけど、いろんな刺激や血行不良によっても引き起こるんだね。

同じ美白化粧品でも、特にうるおい力があるもの、使用感がさっぱりしているものなど様々あるので、季節ごとに使い分けるのもおすすめですよ。


第2章:メイク編

メイクは、シミ・くすみの根本的な解決にはなりませんが、メイクアップ効果で手取り早く、透明感の有るシミなし美肌を手に入れることができます。ですが、悩みを隠そうとすると厚塗りになりがちです。シミ・くすみをキレイにカバーしながらも、自然に仕上げる方法をご紹介します!

メイク編では、

①メイク用品の選び方
②シミ消しメイクの方法
③透明感を引き出すメイクのコツ


をご紹介します!

まずは基本!メイクの色味を正しく選ぶ


肌の色に合わないメイク用品は、かえって顔色を悪くしたり、不自然な仕上がりになったりします。まずは色味を正しく選ぶことが大事ですよ。

ファンデーションの色の選び方

肌色を白く見せようと、ワントーン明るい色を選ぶのはNG!白浮きしてしまい、不自然メイクになってしまいます。ファンデーションは、顔と首の境目(フェイスライン)と同じ色味を選ぶようにしましょう!

コントロールカラーの選び方

コントロールカラーは、くすみのある人には是非使って欲しいメイク用品!日本人は使用していない人が少ない傾向にありますが、使うだけでは肌の透明感が格段に良くなります。

コントロールカラーは色によって効果が違うので、どんなくすみを消したくて、どんな肌になりたいかで選びましょう!

カラーは様々あるますが、くすみケアに向いているのは以下の4つです。

下地 コントロールカラー

今は下地兼コントロールカラーのものが多いので、メイクの手間を増やすことなく取り入れることができますよ。ぜひ使ってみてくださいね。

シミを隠すメイクの方法


シミはコンシーラーだけで隠そうとせずに、下地・ファンデーション・コンシーラーをメイクを重ねることで自然に隠すことが鉄則です。
とはいえ、やはり1番重視したいのはコンシーラー!

コンシーラーの形状には、リキッド・クリーム・スティック・ペンシルなど様々な種類があります。シミを消すには、ファンデーションよりも1トーンほど暗めの色にし、塗った周りをボカすように馴染ませる方法が正解です◎
コンシーラー
シミがキレイに隠れるコンシーラー選びのポイントについては、以下よりご確認ください。
▼シミ消しメイクに関する情報はコチラ
シミ隠しコンシーラーの選び方

透明感を引き出すメイク方法


透明感を引き出すためには、正しいファンデーション選びが大切になります。乾燥すると肌がくすんで見えがち。内側からみずみずしく溢れるようなファンデーション選びが透明感アップのポイントですよ!
▼ファンデーション選びの詳細はコチラ
シミ、くすみをカバーするファンデの選び方

■コラム
メイクの後はしっかりクレンジングを!

メイクが残っていると肌のダメージに繋がり、シミ・くすみの原因になります。しっかりメイクを落とすことが大切ですが、クレンジングにも選ぶポイントがあります。こちらの記事「クレンジングってどう選ぶのが正解?」に選ぶポイントをまとめたので、参考にしてみてくださいね!



第3章:ボディケア編

顔に比べると手を抜きがちなボディケア。「ボディクリームを塗って終わり!」になっていませんか?体も顔同様に、メラニンや古い角質がたまってどんどんくすんでいきます。どんなに美しい顔でも、黒ずんだひざ・ひじや、くすんだ手は年齢を感じさせてしまうものです。

正しいボディ美白ケアができれば、ファッションもより楽しくなりますよ。

ボディケア編では、

①ボディ保湿のポイント
②部位ごとの黒ずみ原因と解消法
③血行促進術


をご紹介します!

美白の基本!まずは汚れを正しく落とそう!


体は顔と比べると皮膚が厚いので、それほど神経質になる必要はありませんが、皮脂線が多い部分や黒ずみのできやすい部分、汚れがつきやすい部分を優しく、丁寧に洗うことが大切です。

以下の部分を丁寧に洗うことで、黒ずみの沈着を予防することができますよ。

ボディ美白
洗い方のポイント
ボディーソープより石鹸を選ぶ
ボディソープは界面活性剤がメインであることが多く、肌の刺激になりがちです。一方固形石鹸は、石けん成分が主体なので、ボディソープと比べると肌へやさしい作りとなっています。

ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗わない
ゴシゴシ摩擦は黒ずみ・体のシミ(摩擦黒皮)の原因になるので注意!おすすめは木綿タオルです。

背中、胸の真ん中、脇の下、陰部は丁寧に洗う
黒ずみやニキビができやすいので特に丁寧に洗いましょう!


ボディ保湿のポイント


ボディの保湿をするポイント2つ、

①うるおいをしっかり与えるクリームを使う
②できるだけ早く保湿をする


ことです。

うるおいをしっかり与えるクリームを選ぶ
不透明の生の大根も、水で煮ると透き通りますよね。それと同じで、透明感のある肌にはうるおいが必要不可欠。
保湿成分はたくさんありますが、中でも1番のおすすめは「セラミド」です!

セラミドって聞いたことある!でもなんでセラミドがいいの?

セラミドが支持される理由は、高い水分保持力があるから。
保湿成分は大きく3種類に分けられます。

保湿成分の種類
①水分を挟みこむタイプ
②水分を抱え込むタイプ
③水分を吸収するタイプ

この中でも最も保湿力が高いのは①の水分を挟み込むタイプ。そして、まさしくセラミドが当てはまるのです。

よく聞く、ヒアルロン酸やコラーゲンは、②の水分を抱え込むタイプで、2番目に保湿力がある成分なのです。


できるだけ早く保湿をする
お風呂から上がると肌は急速に乾燥し始めます。なるべく早く保湿をすることで、水分減少を最小限に留めることができますよ。ただ、体の保湿より顔のスキンケアをする方が先です。

顔は皮膚が薄く、体に比べると水分をキープする力が弱いので、お風呂上りは、①顔のスキンケア ②体の保湿 ③ヘアケア の順番でお手入れしましょう。


部位別!黒ずみ原因と対策を紹介


体には黒ずみやすい場所があります。各部位でケア方法が違うのでポイントを押さえてケアしましょう!。

原因
・自己処理や衣服などの摩擦により、メラニン色素が定着している
・乾燥や制汗剤などの刺激によってターンオーバーが乱れている

対策
・脇専用のクリームでケアする
・脇脱毛をする
・摩擦や刺激を与えない

▼脇の黒ずみに関する詳しい記事はコチラ
脇の黒ずみ解消するたった2つの方法


肘・膝

原因
・乾燥によってターンオーバーが乱れ、古い角質がたまっている
・衣服などの摩擦でメラニン色素が定着している

対策
・ピーリング
・保湿

▼肘・膝の黒ずみ対策の詳細記事はコチラ
タイプ別!肘・膝の黒ずみを解消する方法

デリケートゾーン

原因
・下着や自己処理、ナプキンなどの刺激でメラニン色素が発生し、定着している
・乾燥によってターンオーバーが乱れている
・女性ホルモンの減少

対策
・デリケートゾーン専用のクリームで美白&保湿ケア
・女性ホルモンを整える食事を摂る

デリケートゾーンの黒ずみは石鹸よりクリームを使いましょう!
▼デリケートゾーンの黒ずみ対策の詳細記事はコチラ
完全版!デリケートゾーンの黒ずみ4つの原因解決策って?


全身美白!血行促進マッサージ!


血行不良はシミ・くすみの原因になります。体が温まっているお風呂あがりにマッサージをすると、より血行が良くなります。マッサージにオイルを使えば、保湿も強化されるので、色白でもちもちした女性らしい美ボディを作ってくれますよ!

デコルテマッサージで顔のくすみを飛ばす!

デコルテのリンパを流してあげることで、肩周りの格好が良くなり、顔も明るくなります。
ここでは、弓削田が以前担当していたプロのモデルさんから教わった、とっても簡単な方法をご紹介します。

リンパマッサージ
◆マッサージ方法
①耳の後ろから首筋のリンパを流す
②鎖骨下のリンパを内から外へ
③鎖骨の端から脇にかけて流す

マッサージをする時は、専用クリームや美容オイルを使って摩擦が起きないようにしましょう。とっても簡単なので、スキンケアの前や後に試してみてくださいね♪

足のグーパー体操で末端から血行促進!

足の指で、ぐー・パーを繰り返すだけで巡りを良くしてくれます。特に寒い冬の寝る前にすると足がポカポカして、眠りにもつきやすくなりますよ。
血行促進
血行なんてあんまり気にしたことなかった!簡単だし今日からやってみよ♪


第4章:内側ケア編

どんなにスキンケアをしても、生活習慣で肌ダメージを与えては意味がありません。正しい生活習慣と合わせて見直したいのが、内臓機能です。

「内臓はお肌の鏡」と言われています。その理由は、内臓機能が弱まると体内に老廃物や毒素がたまり、シミ・くすみの原因になるためです。しっかりデトックスし、生活習慣から美白肌を作っていきましょう!

ここではデトックス方法について、

①食事
②運動
③睡眠


の3つのアプローチ方法をご紹介します!

内臓美人は色白美人!簡単デトックス方法


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体には様々な器官があり、栄養を吸収したり、老廃物を排出したりしています。この「排出機能」こそ、デトックスです。

◇デトックスとは?
体内の老廃物や毒素を体外に出すこと。

排出機能としては、①便②尿③汗があり、これらにより体に不要なものや、有害なものを体外へ出すことができるのです。

この排出機能をしっかり働かせるためには、内臓機能を整えることがポイントになります。内臓は消化・吸収・排出を担う大事な器官です。ですが、普段の生活で知らず知らずのうちに内臓に負担をかけていることが多いのです。

色白肌を手に入れるためにも、内臓のケアもして、肌機能もアップさせましょう!

食事編:内臓美容の基本は食べ物から!

摂った栄養素は各内臓器官に運ばれるので、内臓にも関わる食べ物は内臓美容の基本。
ポイントとしては、内臓に負担をかけないことと、内臓機能のサポートすることです。

噛む回数は最低30回が◎
しっかり噛まずにご飯を食べると消化されにくく、胃に負担がかかったり、消化不良になったりします。
すると、便秘になりがちに…。便秘になると腸内で悪玉菌が増えて有毒なガスを発生し、結果肌荒れに繋がってしまいます。しっかり噛んで食べましょう。

目安としては30回!噛む回数が増えると唾液がしっかり分泌され、唾液に含まれるアミラーゼが消化をサポートしてくれますよ。

食べすぎ禁物!腹八分目に留めましょう
美味しいものはついつい食べがちですが、食べすぎも消化不良の原因です。本来であれば腹八分目に抑えることがベストです。とはいえ、いきなり食事を減らすのもなかなか大変ですよね。

そこでまず、食事を「満腹感を覚える順番」で摂るようにしましょう。血糖値を緩やかに上げると満足度を感じやすいとされています。
順番としては、①野菜などの食物繊維②卵や味噌汁などのタンパク質③肉などの脂肪④炭水化物の順です。

食物繊維を摂り入れる
食物繊維は便秘に効果的なので、便秘解消による毒素の排出につながります。

食物繊維の多い食べ物
豆類・きのこ類・豆腐・海藻・ごぼう など

中でも、豆腐や納豆は女性ホルモンをサポートする大豆イソフラボンが含まれているので、美肌により効果的ですよ♪


運動編:血行促進で内側からキレイに!

運動不足になると血行が悪くなってしまいます。すると、血液が各器官に栄養を運ぶ動きが鈍くなり、肌に栄養が届かないことに…。こうした血行不良による冷えはシミ・くすみの原因です。

とはいえ、いきなり運動するのはハードルが高いので、日々の生活でできるちょっとした運動をご紹介します。

ちょこっと歩きでプチ運動
自転車を歩きに変えたり、エスカレーターを階段に変えたり、そんな些細なことも立派な運動につながります。例えば、スーパーの行きは歩き、帰りは自転車でも良いですね。

雑巾での床拭きも効果的!
掃除機やフローリング用グッズで掃除をすることが多いと思いますが、たまには雑巾で床拭きをしてみましょう。
実は、雑巾での掃除した場合の消費カロリーは掃除機の1.5倍!体も部屋もきれいになって一石二鳥ですよ。
※10分間掃除した場合のカロリー換算です。

姿勢を正す
姿勢が悪くなると血行不良になってしまいます。正しい姿勢は意外にも筋力が鍛えられるので、実はちょっとしたエクササイズの1つになるのです。

正しい姿勢の作り方
お腹に力を入れてお尻をキュッを締めます。そして、頭を糸で吊るされているようなイメージで整えた時の姿勢が正しい姿勢です。
姿勢

長続きのコツは、頑張りすぎないことです!
最初は、「できる時にする」くらいの軽い気持ちで取り組んでみてください。体が慣れてから意識的に取り入れても遅くはないですよ。


睡眠編:質の良い眠りは体にも肌にも◎!

睡眠時は内臓器官が元気を取り戻す時間です。また、ホルモン分泌が盛んになる時間でもあるので、肌に直接的な好影響も与えます。睡眠の質を上げて、シミ・くすみのない美肌を作りましょう♪

食事は就寝2時間前に終わらせる
寝る直前に食べしまうと、睡眠中も消化活動が行われ内臓が休まりません。内臓に負担をかけないためにも、寝る2時間前には食事をすませるようにしましょう。

もし難しい時は、消化に良い食べ物を摂ると良いですよ。

寝る1時間前から照明を落とす
眠りを誘う「メラトニン」というホルモンは、目に入る光が減ると分泌量が増えます。そのため、寝る直前まで携帯やテレビを見ているとメラトニンが分泌されにくく、脳は興奮した状態になってしまうのです。

就寝前には照明を落とし、リラックスタイムを設けると◎!

起きたら太陽の光を浴びる
朝起きて太陽の光を浴びることで、体に「朝が来た!」という信号を送りましょう。スッキリ目覚めることは、体内サイクルを整えることができます。すると、夜の睡眠リズムも整えることができるのです!


美白ケアに早いも遅いもありません!


スキンケア毎日していても、なかなか効果を実感できない人もいるのではないでしょうか。

「何をやってもダメだった」「エステに行っても改善されない」そんな方でも、正しいスキンケアと正しい生活習慣で色白肌を手に入れることはできます。

もちろん、1日2日という短期間であっという間に肌を白くすることはできませんが、肌は生きた細胞です。お手入れしてあげる限り、何度でも生まれ変わってくれるのです。

諦めずに、自分の肌と見つめ合って、「お手入れを楽しむこと」を大切にしながら美白ケアをされてくださいね。


アンチエイジングの神様チームでサポートします!

アンチエイジングの神様チームでは、過去に「化粧品企画開発」「エステティシャン」「スポーツトレーナー」「飲料水分析官」「美容師」「統計分析官」などの職歴を持っており、各専門ジャンルを担当しています。

美白ケア
また、お互いの専門分野を掛け合わせて執筆することで、より広い視野での記事制作を可能にしています。

神様チームをちょこっと紹介

《管理人:安藤美和子》
化粧品開発・プロモーションの実務経験を活かし、雑誌・WEBメディアの執筆/ディレクションを行う。資格:サプリメントアドバイザー、化粧品検定一級、薬事法管理者

《ガイド:広沢蝶子》
化粧品検定1級、サプリメントアドバイザー有資格者。アンチエイジングの神様にて美容・健康分野の企画編集を担当。

《ガイド:高島麻呂》
飲料水メーカーにて水質分析管として勤務後、アンチエイジングの神様にて健康ジャンルの企画編集を担当。

《ガイド:川上麻里佳》
エステティシャン、スポーツインストラクターを経て、美容ダイエットの企画編集を担当。トイプードルに目がない愛犬家。

《ガイド:外村凛太郎》
早稲田大学政治経済学部、塾講師を経て社会ジャンルの企画編集を担当。半年で30kgのダイエットに成功した経験を活かして、減量アドバイスも行う。

《ガイド:弓削田典子》
化粧品メーカーにて商品開発からプロモーションまで経験、裏側を知るものとして美容・健康ジャンルの企画編集を担当。


資格取得で知識をプラス
現時点で、チームで取得している資格は「化粧品検定」「サプリメントアドバイザー」「薬事法管理者」があり、さらに広げるべく動いています。

美白ケア
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