アンチエイジングの神様とは / 運営者情報

[公開日]2012/06/10[更新日]2020/04/16

《アンチエイジングの神様/編集ディレクター》 安藤美和子

アンチエイジングの神様_安藤美和子

化粧品開発の経験とネットワークを活かし、医師、エステティシャン、スポーツトレーナー、美容部員、美容師、など美と健康の専門家を組織化。「アンチエイジングの神様」を立ち上げる。サプリメントアドバイザー、化粧品検定一級の有資格者で、雑誌やWEBメディアへの寄稿も行う。
運営会社株式会社ホワイトボックス
e-mailcontact@whitebox-inc.com
HPhttps://whitebox-inc.com/
「アンチエイジングの神様」は安藤美和子と、美容の専門スタッフで運営しております。
専門スタッフとは、医師、化粧品開発、エステティシャン、スポーツトレーナー、美容部員、美容師、水質分析官などの職歴をもち、化粧品検定、サプリメントアドバイザー、薬事法管理者の資格をもっているメンバーです。《薬機法・健康増進法と記事表現について》

メディア掲載実績も併せてご確認ください。

sikaku-zentai
ここでは、サイト運営理念と、読者の皆様に私たちが提供できる価値をご紹介するとともに、よくあるご質問にお答えいたします。

※私たちの考える「アンチエイジング」とは、時計の針を戻そうとすることではなく、若々しい気持ちで前向きに年を重ねることです。運営の様子について漫画で紹介しています、「アン神の懺悔なる日々」をご確認くださいませ。

「アンチエイジングの神様」立ちあげのきっかけ


歳を重ねると、どうしても身体の変化が気になってきます。肌のシワ、たるみ、体力の衰え、髪のボリュームダウン、そしてそれらが精神面にも影響を及ぼしてしまって、塞ぎこんでしまう方も少なくありません。

私自身もそうだったのですが 「10年前に戻れたらなぁ」 などと思いながら過ごしていました。しかし、一方でいつまでも若々しくイキイキとされている方がいます。

この差は何なのだろう。

そんな疑問から、エイジングケアの方法を調べてみると、膨大な情報に飲み込まれ、何をしたら良いのか、どんな商品を使うとよいのか、わからなくなってしまいました。

アンチエイジング業界は企業のネットプロモーションが活発で、真偽が定かでない口コミ情報が多くあります。私と同じように「口コミ・情報の真偽を判断するのが難しい」と感じられている方が、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、美の専門チームを発足し「口コミに騙されないエイジングケア」をテーマとした情報サイト「アンチエイジングの神様」を立ち上げようと考えました。

アンチエイジングの神様チーム
独自調査・取材・実験を通して検証を行い、私達が考える「確かな情報」をお届けすることをミッションとしたサイトです。

「アンチエイジングの神様」というサイト名は「アンチエイジング界の全知全能の神」という意味ではなく、少し俯瞰したところから読者の皆様をお助けできたら、という思いで名付けました。

情報の真偽を見極める方法と、商品ランキング点数付けの根拠


あらゆる情報がインターネットを通してすぐに手に入るようになった代わりに、真偽の判断は非常に難しくなりました。アンチエイジング業界は、インターネットの口コミを利用した商品プロモーションが盛んに行われているためです。

私共は溢れる情報の中で真偽を判断するために、5つの方法を用いており、記事の主張や商品ランキングの点数付けの根拠はこれらによるものです。

実験・取材主義!確かな情報は足で稼ぐ
情報収集するときに、既存の情報、特にネット上にある有象無象の情報を疑うことにしています。信頼できるのは、自分たちが行った実験・取材、一部の専門書籍と定め、全ての商品を試し記事制作しています。

化粧品・健康食品の調査状況
ここには、昨今の著作権・モラルを無視したキュレーションメディアに一石を投じたいというメディア運営者としての思いも込めています。

専門知識・職務経験と歴史の担保
化粧品開発、エステティシャン、スポーツトレーナーなど、各分野に職務経験のあるスタッフが、自身の知識・経験に基づき情報の取捨選択をしています。また、医学・科学に立脚した書籍を参考として執筆しています。特に、エイジングケアは一朝一夕で、目に見える効果が現われるものではありませんので、歴史ある方法をできる限り紹介しています。

ただし、本サイトで紹介する商品の効果・効能を保証するものではありません。薬機法の考え方に則って運営しています。

オンライン上の統計データの活用
情報の評価に統計学の考え方を活用しています。例えばある美容アイテムの口コミを調べ、どんなキーワードが多く書き込まれているかで、実際の期待できる働きを測っています(テキストマイニング)。

これは「疫学」の考え方にも通じるもので、少ないサンプルで偏った結論を出さないためです。この場合、「◯◯の口コミランキング」のような特定サイト運営者が、根拠なく商品紹介しているものは、信憑性が低いので除外しています。

オリジナルアンケートデータ
スタッフの主観に偏らないように、商品評価に関しては、一般ユーザーを対象に独自でアンケート調査を行っています。ここで得られた結果を記事化するとともに、商品評価の根拠にしています。

脱毛器の調査状況
また、常に読者の声が分かるようにサイト内でもアンケートを実施しています(以下参照)。ここでアンチエイジング実践者のリアルな声を常に聞きながら、記事内容をブラッシュアップしています。もしよろしければ、より良いサイト運営のためにお声をお寄せください。

特典付きアンケート

サイト読者のログ解析
比較ランキングの根拠 アンチエイジングの神様はたくさんの方にアクセスを頂けるようになりましたので、みなさまが記事のどの部分に長時間滞在し、クリックしたかなどログ解析を行っております。ここから、読者の関心情報や注目されている商品を判断しています。

以上5つの情報を総合的に判断し、商品の点数付けはアンチエイジングの神様運営チームで決定しています。

読者の皆様に提供できる価値


私共がメディアを運用する中で「専門知識」「商品知識」の2つのデータが蓄積されており、両者を合せることによって提供できる情報が、読者の皆様へお届けできる価値であると考えています。

アンチエイジングの神様の理念
成長し続ける専門知識
「アンチエイジングの神様」運営チームは、専門職に就いていた者で結成しています。ただし、一人が全領域に精通しているわけではありません。化粧品開発者とスポーツトレーナーというように異なる背景をもったスタッフが、意見交換しながら記事制作することで、広い視野でのコンテンツ開発を可能にしチーム全体で成長を続けています。

アンチエイジングの各種領域に、横断的に精通した専門家は非常に少ないので、希少な知識データがチームに蓄積していると考えております。

集約される商品知識
サイトの知名度が上がるにつれて、たくさんの企業様からお声がけを頂くようになりました。毎日のように商品サンプルを頂きますので、運営チームは年間500以上の美容・健康をはじめとした各種商品を試す機会を得ています。これらは、チームに商品データベースとして集約され、商品の比較検証の情報ソースとなっています。

美容・健康についての究極の専門家は医師であることは間違いないでしょう。しかし、化粧品や健康食品は医薬品ではないので、これらの商品について医師が詳しい知識をもってアドバイスできるわけではありません。

私たちは、同じチームで商品の実験・取材を繰り返し、商品知識において他に負けない情報を持っていると自負しています。

全体調査
専門知識と商品知識の統合
専門知識だけでは、読者の方は具体的になにを実践して良いのか分からなくなってしまうと思います。私共は、専門知識と商品知識を合わせて商品を評価することで、実践できる情報として読者の皆様へ紹介しています。これが、私共の大きな価値であると考えます。

商品評価は、最終的にはチームで判断しています。もちろん、万人の方に良い商品であるという保証はありません。これは「口コミランキング至上主義」へのアンチテーゼでもあります。

クチコミ情報の集計のみが商品評価ではない


アットコスメをはじめとして、商品の口コミ情報が手に入るサイトが増えて、非常に便利になりました。多くの人がどのような感想を持ったのか、すぐに分かります。

しかし、一方で口コミのヤラセ・サクラは現実問題として存在しますし、少ない経験の中で個々人が判断した評価の集合体が、商品のすべてを語るかというとそうとは限らないでしょう。

私共が提供したいのは、「口コミランキング」ではわからない専門知識に根ざした商品評価と、一個人(チーム)が大量の商品を実際に使用し、横並びで比較したときの実感です。

「アンチエイジングの神様」の紹介商品は広告なのか


現在、紹介している商品の多くの企業様から広告費を頂いています。つまり広告に分類されるもので、広告収入でスタッフ人権費や運営費用を賄っています。

ただし「商品ありき」で広告はしません。「専門知識と商品評価ありき」で運営チームの考えに沿うものであれば紹介し、結果として広告費を頂くという考えを貫いています。つまり、編集権は完全に運営チームが持っています。この点が崩れてしまうと、読者の皆様に提供できる価値がなくなってしまうため、サイト運営方針の根幹にあるものです。

広告費が動いていると商品情報が信用できない方へ

貴方が見る商品情報で広告と無関係なものは、どんなものでしょうか。

たとえば、個人のブログは実際に商品を使った感想を綴っており、広告と関係ないように見えます。しかし、ブログの運営者も「たくさんの人に記事を見てもらいたい」というモチベーションが働きやすいので、話題の商品、すなわち広告活動が活発な商品を取り上げることが多いでしょう。
(これはまだ良いほうで、現実の商品レビューブログは、成果報酬型として売れた分の代価を受け取っているので、無条件に商品を褒めている場合がほとんどです。)

また、大手ECサイトの商品売上げランキングはどうでしょうか。これも一定の商品力はありつつも、広告があったからこそ売上げランキング上位に位置付けた側面は否定できないでしょう。実際、一定期間に集中的に広告出稿し、売上ランキング上位で目立たせるブースト広告戦略も存在します。

つまり、情報に接触する限り、間接的なものまで含めた広告効果は、ほとんどの場合に存在します。大切なのは、広告費が記事内容に直接的に影響を与えたかどうかです。

私達が「商品ありき」でなく、専門性を磨いた上で「記事の文脈に合い、かつ紹介できる水準の商品があれば掲載する」スタンスを貫いているのはこのためです。
※「広告費を頂いている場合、メディアはその旨を読者に提示すべき」という考えのもと、この場で記しております。
※企業側の意向で編集が変わる場合には、各記事に「PR」表記を行います。

薬機法・健康増進法と表現について


サイト内で「化粧品」「健康食品」を取り上げています。その際、具体的な商品のリンクを掲載しておりますので、販売元と同等の基準で、薬機法・健康増進法に抵触しないメディア運営を行っています。

ただし、「肌をうるおす」「肌をひきしめる」など、化粧品の薬機法で認められた範囲の表現として、わかりやすいものもあれば、正誤判断が難しいものが多いのも現実としてございます。判断が難しい表現について、どのようなメディア運営で判断しているか、以下ご確認ください。

社内編集スタッフに薬事法管理者の有資格者

社内の編集スタッフには、薬事法管理者の資格を持った人間が入っています。また、全ての編集スタッフに薬事法管理者の講習の受講を必須とし、判断の精度を上げるべく動いています。
※「薬事法」は平成26年に「薬機法」へ改正されています。


外部機関によるチェック体制
弁護士を含む、薬事を専門とする機関に定期的にサイト内の記事の表現チェックを受けています。社内だけでなく、第三者機関によって逸脱する表現がないか確認しています。

グレーな表現の考え方
薬機法で明確に使用可能と定められた表現以外は、販売元の公式ページからの文言利用という形を取っています。

効果効能の保証は行わない
総じて紹介する商品について、医薬品のような効果を保証するものや、医学に基づいた推奨ではないことをご了承ください。執筆チームに医師がおりますが、商品の推奨とは切り離した編集体制としており、医薬品と誤認されるような記事制作は行っておりません。

※繰り返しになりますが、薬機法に抵触するかどうかの判断はグレーなものも多く、業界全体が模索しているのが実情です。例えば、大手の化粧品口コミサイトにおいても、商品に紐付いた使用者の感想が、薬機法に抵触する表現と捉えられる可能性もあります。

本サイトにおける薬機法・健康増進法・景品表示法に関わる表現に関しまして、ご意見ございましたら以下よりご連絡頂けると幸いでございます。弁護士と相談し、必要に応じて迅速に対応させていただきます。(一方的な誹謗中傷は名誉毀損になりますこと、ご注意ください)
お問合せフォームへ

チームで有する資格の詳細・信頼度について


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化粧品検定
「美容皮膚科学、化粧品の基礎知識、法律など各分野の専門家30名以上に監修された内容に基づき、体系的に専門的な化粧品や美容の知識を学ぶ」(日本化粧品検定より)資格です。基礎化粧品中心ですが、皮膚の構造メイクに関する知識についても習熟します。

サプリメントアドバイザー
「消費者に対して保健機能食品、サプリメントについて、専門的観点から個人個人の栄養状態を評価し、適切にアドバイスできる」(日本サプリメントアドバイザー認定機構より)ための資格で、「保健機能食品、サプリメントの国民への啓発」の役割としています。

厚生労働省は平成14年2月に「保健機能食品等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基本的な考え方について」の通知を発表し、健康機能食品のアドバイザーの重要性を示唆しています。


そのほかにも、読者のみなさまに情報発信する際に有意な資格については、取得に向けて日々学習を進めています。

弊サイト記事の転載・引用について


たくさんの方に「アンチエイジングの神様」をご覧頂けるようになり、嬉しい半面「記事の盗用」が非常に増えました。部分的にコピーし、オリジナルのように使用しているものから、記事全文をコピーした悪質なものまで複数確認しております。

これらは、プログラムでチェックしており運営者はサーバーに問い合わせ相当数を確認しております。全てのケースにおいて、顧問弁護士と厳格に追求します。

転載・引用についての詳細は以下をご確認ください。
転載・引用について

ただし、正式なメディア取材・ご相談は歓迎しますのでメディア掲載実績も併せてご確認ください。

企業様へ


幸いなことに連日たくさんの企業様から、お問合せを頂くようになりました。上記でも申しましたようにサイト運営の根幹は「正しいエイジングケア」の発信にあります。

企業や商品に絡む情報は、私どもで独自調査させて頂き「納得できるもの」を「納得できる形」でのみ紹介可能なことご了承ください。お問合せは、以下よりよろしくお願い致します。また、スタッフの容量を超える非常にたくさんのお問い合わせを頂いており、すべてにお返事できませんことを予めご了承ください。


▼お問合せ▼
antiaging@akicomp.com
※以下フォームにエラーが発生しているため、上のアドレスまでいただけると幸いです。

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おまけ 登場人物の相関図


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協力:ホワイトボックス図書館

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※本サイトの薬事法に対する考え方、商品ランキング・点数付けの根拠は「アンチエイジングの神様とは」をご確認ください。




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