いつまで続く?妊娠経験者100人に聞いたつわり症状の地獄エピソード

つわり 安定期 期間 ママ

妊娠した喜びもつかの間、およそ8割の方が経験するつわりがやってきます。

・食べたものを吐きたくなる
・お腹が空きすぎて気持ち悪くなる
・ご飯のニオイがするだけで吐き気がする


つわり症状はさまざまですが、このつわりがいつまで続くのか、どうしたらラクになるのか、他の人はどうなんだろうと疑問に感じるかと思います。

そこでアンチエイジングの神様が出産経験者100人の方にアンケートを実施し、つわり症状を軽減する方法やつわりの時期、妊娠中の旦那さんにイライラしたことなどをまとめました。

本記事は、妊娠中のつわりを経験された方の体験談をもとに制作しております。体験者は医療従事者ではないため、正確な情報は医療機関にご確認ください。

また、本記事では妊娠でのホルモンの急激な変化が原因の不快な症状をすべて「つわり」と呼んでいます。


【調査方法・調査概要】
・調査方法 :WEBアンケート
・調査エリア :全国
・調査対象者 :妊娠中につわりを経験した20歳以上の女性100人
・年齢分布:20代(24人) 30代(54人) 40代(16人) 50代(4人) 60代以上(2人)
・有効回答数 :100
・調査期間 : 2017年9月13日

《管理人:安藤美和子》
サプリメントアドバイザー、化粧品検定一級、薬事法管理者の有資格者チームの管理人。化粧品開発・プロモーションの実務経験を活かし、雑誌・WEBメディアの執筆/ディレクションを行う。


妊娠中のつわりはいつから始まるのか?


つわり いつまで 症状 妊娠悪阻 ※年齢は妊娠した年齢。各年代の中で選んだ割合を%で示しています。

つわり開始時期は年代問わず妊娠6~7週が多い
つわりは全体的に妊娠6~7週までに始まっています。

妊娠6〜7週目までに24歳未満の女性7割以上、25〜29歳の女性6割以上、30歳以上の女性5割以上の方がつわり症状が始まっており、妊娠初期につわりが始まると考えて良さそうです。

個人差はありますが、妊娠初期に胎盤から急激にhCGというホルモンが分泌され、お母さんの体のホルモンバランスが変化することがつわり原因の一つと言われています。
こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。この頃赤ちゃんはまだ1cmに満たず、4mm~9mm程だけど、目や耳はでき始めていて、お母さん自身がしっかりと栄養を摂る必要がある時期ね。


20代のつわり開始時期は妊娠4~7週が多い
アンケート結果では、20代は妊娠初期の中でもより早い時期につわりが始まる傾向が見られました。

25~29歳の方は、妊娠4~5週の時期に始まる方が最も多いという回答結果が出ています。

つわりが早く始まれば、その分つわりが落ち着く時期も早くなる傾向にあるので、つわりが続く期間自体は変わりません。

30代はつわりの始まる時期が少し遅い傾向にある
30代のつわり開始時期は妊娠6~7週が最も多くなっていますが、妊娠8~9週からつわりが始まるという方も多く、20代よりも少し遅めにつわりが始まる傾向があるようです。

つわりが始まる期間は年齢でも傾向に差があり、個人差も大きくあります。

妊婦の方の中には「妊娠したのにつわりがないのはなぜ?」と疑問に感じる方もいるかもしれませんが、実は妊娠した人のうちの20%~30%は「つわりがない」という方もいます。

妊娠中のつわりが最も辛いピークはいつ頃なのか?


ピーク つわり 妊娠初期 ※年齢は妊娠した年齢。各年代の中で選んだ割合を%で示しています。

つわりは序盤1か月にピークが来る傾向にある
つわりが始まったと同時から4~5週目あたりまでが一番つらかったという回答が多く集まりました。

つわりが始まって約1か月はつらい時期が続くと考えられますね。
1ヶ月も続くのかと思うとゾッとするかもしれませんが、終わりの期間がおおよそわかるほうがあと◯日と耐えられるかもしれません。


中にはつわりのピークがつわり開始から2か月以降という方も
つわりの原因はホルモンバランスの乱れにあり、つわり症状のピークにも個人差があります。

ピークの時期は基本的にはつわりが始まってから1か月に集中しているものの、つわり開始8週目以降にピークを迎えたという人も多くいました。

つわり期間中は赤ちゃんの急速な発育が進んでいる時でもあるので、ムリをせず、お母さん自身の体をゆっくり休めることを優先してください。

《先輩ママのつわりピーク体験談》
吐きづわりがひどく食事もままなりませんでしたが、無理をせず、しんどくなったら休むことを心がけていました。(22歳で妊娠)

特につわりピーク時は、イライラする事も増えていたのでお風呂にゆっくり浸かり、たくさん寝て、リラックスすることを心がけました。(35歳で妊娠)

気持ちで乗り越えたのが一番です。妊娠後期、出産まで続いたとしてもつわりは永遠ではないと自分に言い聞かせていました。(23歳で妊娠)
つわりの程度は、その人の体質やこれまでの健康状態、ストレス具合によって変わると言われているので、できるだけ規則正しい生活を送ることも大切ですね。


妊娠中の辛いつわり症状はいつまで続くのか?


つわり いつまで 妊娠後期 妊娠初期症状

※年齢は妊娠した年齢。各年代の中で選んだ割合を%で示しています。

つわりは妊娠14~15週で終わることが多い
つわり症状が治まった時期で最も多かったのは妊娠14~15週でした。妊娠中期、いわゆる安定期に入るころまでにはつわり症状が落ち着いているようです。

つわり開始時期が妊娠6~7週が多かったことから考えると、つわりの期間は平均で7週~9週です。

となると、2か月程度はつわりの症状が続くと考えられます。

つわり開始が早い20代前半は終わる時期も早い
20代前半の方はつわいが始まる時期が20代後半・30代以上の方よりも早かったため、終わるのも2〜3週早くなっています。

しかし、中には妊娠20週を超えてもつわり症状が治まらない方もいるので、年齢関係なくつわりの期間の個人差がかなり大きいことがわかります。

《20代で出産した先輩ママの体験談》
食べづわりがひどくこんなに辛いものとは思いませんでしたが、つわりの時はとにかくリラックスし、食べたいものを食べていました。(24歳で妊娠)

キツイなと感じたら、無理せず横になって休んでました。誰かがそばにいる時は、家事をお願いしたり、その日の体調を聞いてもらいなんとか乗り越えました。(29歳で妊娠)

出産直前まで続いている人も意外と多い
妊娠初期からはじまるつわりですが、出産の直前まで続いていたという方も20代前半・後半、30代以上でそれぞれいらっしゃいました。

特に、30歳以上で妊娠した方の場合は2割近くの人が「出産直前まで続いた」と答えており、年齢が高いほどつわりの終わる時期が遅い傾向が見受けられます。

どんなときに病院に行くべきなのか?
・水分補給ができない
・常に吐き気・嘔吐がある
・めまい、頭痛症状があり、フラフラする
・体重が妊娠前より−5kg以上減っている
以上のような症状が続いている場合は、かかりつけの産婦人科を受診しましょう。「妊娠悪阻」の可能性があります。
食べづわりや吐きづわり、ニオイづわりで体重が大きく減少しているときやつわり症状が長引いている時は、産婦人科の先生に相談するという方法もあるわ。そのときは、具体的なつわり症状「何回吐いたか」などを記録していくといいわ。


《30代で出産した先輩ママの体験談》
なるべく余裕を持ってゆっくり過ごすようにしていましたが、どうしても駄目なときは、旦那や実家の家族にぶつけていました。体調がいい時は友達と会って話を聞いてもらいました。(33歳で妊娠)

妊娠前の昼間はいつもリビングにいましたが、妊娠中は自分の部屋で音楽を聴いたり本を読んだりして、自分の時間をのんびり過ごすようにしていました。(36歳で妊娠)

妊娠中の最もツライつわり症状は「吐きづわり」


つわり 症状 いつまで ※年齢は妊娠した年齢。各年代の中で選んだ割合を%で示しています。

吐きづわり・食べづわり・ニオイづわりがTOP3
最もつらかったつわり症状TOP3は「吐きづわり」「食べづわり」「ニオイづわり」でした。

食べづわりや吐きづわり、ニオイづわりは、もともと好きだった食べ物もつわり期間中だけ食べたら吐き気をもよおす、ニオイがするだけで気持ち悪くなることも出てくるため、出産経験者の多くが戸惑っているようです。

《最も辛かった妊娠中のつわり症状TOP3》
吐きづわり・・・嘔吐・吐き気の症状のあるつわり。
食べづわり・・・空腹時に不快感を感じるつわり。何か口にしていないと気持ち悪い。
ニオイづわり・・・ニオイで気持ち悪くなるつわり。
他にも、強い眠気に襲われたり、妊娠してから便秘気味になったり、頭痛やイライラ、よだれがたくさん出るようになるといった変化もつわり症状のひとつとされているわ。

20代前半・後半・30代以上のNo.1が吐きづわり
つわりの最も辛い症状として答えが多かったのは「吐きづわり」で、100人中59人が「吐きづわり」が最もつらかったと答えています。

20代前半・20代後半・30代以上それぞれで「吐きづわり」と答えた割合は60%を超えており、つわりを乗り切るにはまず、吐きづわりの対策をマスターすることが重要ですね。

30歳以上になると吐きづわり以外を選ぶ割合が高い
20代のツライつわり症状は「吐きづわり」に一極集中ですが、30歳以上で妊娠した方は、「食べづわり」「ニオイづわり」「眠りづわり」などもつらい症状として多くあがる結果となりました。

また、食欲不振や頭痛、味覚の嗜好の変化を選ぶ方もおり30歳以上で妊娠した方の辛かったつわり症状には、ばらつきが見られます。
ここからはつらかったつわり症状のうち、特に多かった「吐きづわり」と「食べづわり」の症状を軽減する対策について、詳しく聞いてみた結果を伝えるわね。


吐きづわり軽減方法は「好きなものを食べる」


妊娠中 吐きづわり 対策

※吐きづわりが最も辛かった人(59人)の中から選んだ割合を%で示しています。

栄養バランスよりも口にできるものを優先
どのような対策をしているのか尋ねたところ、妊娠中の吐きづわりは食べ方の工夫をして吐きづわりを軽減していることがわかりました。

「妊娠中はおなかの赤ちゃんのためにも栄養をしっかり摂らなくちゃ」と無理して食べるよりも、自分の好きなものを、食べられるタイミングで、少しずつ食べるようにしていたという方が多かったのが特徴的でした。

妊娠中は味覚の変化で好きなものが変わることがあります。つわりでも食べられる自分に合った食べ物を見つけておくと良いでしょう。

吐きづわりのときに食べていたものは、

・消化に良いお粥やうどん
・すっきりしていて食べやすいトマト
・ゼリータイプの栄養飲料

などが人気でした。
個人差はあるけど、吐きづわり対策には消化の良いものや酸味がある野菜やフルーツ、柔らかい食材を好んで食べているようね。

《吐きづわりを経験した先輩ママの体験談》
とにかく食べられそうな時に小量ずつ食べるようにしました。つわりのときは、普通の白ご飯をよく噛んで食べたり、よく冷奴を食べていました。(21歳で妊娠)

吐きづわりがひどいときは、何も食べずに横になっていることしかできませんでしたが、マシなときに少しずつ食べるようにしていました。(27歳で妊娠)

私の場合、熱い食べ物を食べると胃がムカムカして辛かったので、うどんや素麺などの冷たくて、なおかつ吐くのがラクなものを食べるようにしていました。(23歳で妊娠)
つわりはビタミンB1,B6不足が関係しているから、食事やサプリで積極的に摂るようにするといいわ。

脱水状態にならないようにこまめに水分をとる
吐きづわりで怖いのが、吐いて水分を失い、脱水状態になってしまうことです。

水やお茶を飲むと吐いてしまう場合でも、脱水にならないよう意識的に水分補給をしていたという人が多くいました。

水分を受け付けないときはまとめて飲まずに、少量ずつこまめに飲むことが大切です。吐きづわりがつらかった先輩ママもストローを使って少しずつ飲んだり、氷をなめるという方法で水分補給していたようです。

《吐きづわりを経験した先輩ママの体験談》
つわり中は脱水状態にならないよう氷の入った冷たいお茶を飲んでいました。(28歳で妊娠)

こまめに水分をとったり、ゼリー飲料などを飲んだりした。(26歳で妊娠)

とにかく休める時は横になり、脱水にならないよう氷をなめたりして、水分を意識してとりました。(25歳で妊娠)

外出を控える
外出先で吐き気をもよおすと大変ですし、精神的にも辛くなってしまいます。

そのため吐きづわりを選んだ37%の方は、吐きづわりピークのときなるべく外出をしないようにして、家の中でゆっくり休むようにしていたようです。

家の中でも洗濯物や食器洗い、掃除機がけなど家事で無理をせず、ゆっくり休むようにしてピーク期間を乗り越えると良いでしょう。

《吐きづわりを経験した先輩ママの体験談》
つわりのひどい時は、ただひたすら家にこもって横になっていました。(26歳で妊娠)

外出をせずにマンガを読むなど、好きなことをして気を紛らわせたり、無理しないように過ごしました。(34歳で妊娠)

気分が悪いときはなるべく動かないようにしました。食事の支度などはできなかったので主人や母に手伝ってもらっていました。(31歳で妊娠)

★吐きづわりの対策 まとめ
1. 好きなものを食べられる時に少しずつ食べる
2. 脱水にならないようにこまめに水分補給する
3. 症状がひどい時は無理をせず、外出を控える


食べづわり軽減方法は「空腹にしない」こと


食べづわり 妊娠 症状 いつまで

※食べづわりが最も辛かった人(17人)の中から選んだ割合を%で示しています。

ガムやグミで空腹しのぎをしている人が多い
食べづわりは空腹になると気持ちが悪くなる状態のことです。

食べづわり対策としては、88%の方が答えたように空腹にならないように、常に何かをこまめに食べられるような環境にしておくことが大切です。
具体的には、アメやガム、グミなど、すぐに食べられるものをいつも手元においていたという方が多かったわね。

《食べづわりを経験した先輩ママの体験談》
食べづわりは、ぶどうやパイナップルなど、さっぱりしてすぐに食べやすいフルーツや、すぐ食べられるグミで紛らわせていました。(23歳で妊娠)

妊娠中は2~3時間おきに空腹になりましたが、食べ過ぎも良くないと注意されたので、ブドウ味のガムや干し梅、炭酸水で乗り越えました。(29歳で妊娠)

職場の上司に許可を取り、お腹が空きそうな時や気持ち悪さを感じた時に蒟蒻ゼリーやグミをつまんでいました。外出先でも小袋入りのお菓子を持参して空腹で気分が悪くなったときに食べていました。(26歳で妊娠)

食べづわりの時期が2ヶ月続きましたが、そのときは、一口サイズのおにぎりを作っておき、30分〜1時間ごとに食べていました。(28歳で妊娠)

量を減らして食事の頻度を増やす
妊娠中に食べづわりの症状がある方は、食事と食事の間に時間が空きすぎると空腹になり、気持ち悪くなってしまいます。

そのため、食事の頻度を増やして、空腹状態を防ぐという回答が多くありました。

満腹になるための食事ではなく、空腹な時間をつくらない食事を1日5〜6回にわけてするとよいかもしれません。

《食べづわりを経験した先輩ママの体験談》
お腹が空くと気分が悪かったので、とにかく食事の頻度を増やしました。ただ吐き気もあり沢山は食べられなかったので、量ではなく回数を増やしました。(20歳で妊娠)

妊娠中の食べづわりは、1回の食事量を減らし、食事の回数を7〜8回に増やして乗り切った。(28歳で妊娠)

低カロリーのものを食べる

食べづわりに陥ると太りやすくなってしまうので、太りすぎないように食べづわり対策に食べるものはなるべく低カロリーのものを選ぶという人も多くいました。

妊婦は栄養補給が大切ですが、太り過ぎにも注意しなければなりません。

あまりに太りすぎると、胎児や母体に影響があるので、定期検診で産婦人科の先生に注意を受けることもよくありますので、注意しましょう。

《食べづわりを経験した先輩ママの体験談》
妊娠中は、とにかくお腹が空いたので好きなものをお腹食べていましたが、当然、主治医から体重管理の指導を受けることになりました。それからはお菓子を全て捨てて、カロリーの少ない食事をこまめにとることを意識していました。(25歳で妊娠)

妊娠中は体重が増えすぎると検診のたびに注意されます。ただ、食べづわりでお腹が空きすぎると気持ち悪くなるため、すぐに食べられる野菜をカットして常備するようにしていました。(30歳で妊娠)

★食べづわりの対策 まとめ
1. あめやガムなどすぐに食べられるものを常にそばに置いておく
2. 空腹が食べづわりの原因!食事の回数を増やして空腹回避
3. 太り過ぎないように低カロリーの食品を選ぶことも大切


妊娠中の仕事は上司の理解がないと続けられない?欠勤や産休取得状況を調査


ここからは、妊娠中のつわりが辛い時の仕事や、気になる産休についてのアンケート結果を紹介するわね。


つわりで仕事を休んだことがある人は51.6%

つわり 仕事 いつまで ※つわりの症状がある時に働いていた人(62人)の中から選んだ割合を%で示しています。

つわりで仕事を休んだことがあるという割合が過半数を超えています。

つわり症状は個人差が大きく、人によっては机に向かって仕事ができないこともあるため、上司や同僚につわりの状態を前もって相談しておき、理解を得られるようにしておきたいものです。

つわりは妊娠初期から中期にかけて起こりますが、妊娠初期はお腹が目立たないため、周りから見るとサボっていると感じる人もいます。しかし、あまりにもつわりの症状がひどくて、仕事が困難な際は医師に相談するようにしましょう。
妊娠中は、ストレスをためないことも重要なことよ。つらいときはムリをせず、会社を休んだり、かかりつけの産婦人科医に相談するという選択肢を持つようにね。


《働く先輩ママの体験談》
妊娠が発覚したときに上司に相談し、仕事はなるべく早くあがらせてもらえるようにしていました。(26歳で妊娠)

言っていいのか迷いましたが、上司につわりの症状を相談し、何度か欠勤しました。(28歳で妊娠)

つわりの症状を先に説明しておくと、いざ本当に辛くて欠勤する時に気持ちが楽だった。(33歳で妊娠)

産休は産前6週前後からとっている人が多い

産休 つわり いつまで 仕事 ※出産前後のタイミングで働いていた人(57人)の中から選んだ割合を%で示しています。

産休は産前6週前後からとっている方が26%で最多となっています。

産休は出産予定の6週間前から取得できる
産休は労働基準法で守られている妊婦の権利です。出産予定の6週間前から取得することができます。

2か月〜3か月前から産休を容認している会社もあるようです。妊娠が発覚したら、産休制度について早めに確認しておきましょう。

また、出産日の翌日8週間は女性を働かせることができないと定められています。

産前休業
出産予定日の6週間前(双子以上の場合は14週間前)から、請求すれば取得できます。出産当日は産前休業に含まれます。(労働基準法第65条)
産後休業
出産日の翌日から8週間は、就業することができません。ただし、産後6週間を経過後に、本人が請求し、医師が支障がないと認めた業務には就業できます。(労働基準法第65条)
解雇制限
産前・産後休業の期間及びその後30日間の解雇は禁止されています。(労働基準法第19条)

出典:「産前・産後休業を取るときは」 厚生労働省


先輩ママに聞く!一人目より二人目のほうがつわり症状が軽いって本当?


一人目と二人目ではつわり症状は違うのか?

個人差があるものの、一人目と二人目の妊娠では、つわりの症状が全く違うことはよくあるようです。体験談を紹介します。

《先輩ママの体験談》
1人目より、2人目の方がつわりは楽だった。4人子供がいますがそれぞれ違いました。(24歳で1人目出産)

1人目の時はポテトチップスを食べたくて仕方なかったのに、2人目の時は逆にポテトチップスを全く受け付けませんでした。(28歳で1人目出産)

1人目の時は吐き気等つわりが長い期間続き苦しかったですが、2人目はまったくつわりがなく、ビックリでした。(34歳で1人目出産)

つわりの症状で赤ちゃんの性別判断はできるのか?

「甘いものが食べたい場合は女の子?しょっぱいものが食べたい場合は男の子?」
「吐きづわりがひどいと女の子?食べづわりがひどいと男の子?」
「つわりが辛いと女の子?つわりが軽いと男の子?」

といった「つわり」にまつわる噂や都市伝説はいろいろありますが、現段階ではつわりの症状で性別を判断できる科学的な根拠は見つかっていません。

稽留(けいりゅう)流産はつわりがなくなるの?

つわりの症状はさまざまで、妊娠期につわりがないという方もいますが、「つわりがない=稽留(けいりゅう)流産」というわけではありません。

稽留(けいりゅう)流産・・・お腹の中で赤ちゃんが亡くなってしまっても、出産・腹痛などの症状がなく、赤ちゃんが子宮内にとどまっている状態のこと。

つわりが辛いときも赤ちゃんのために葉酸は必須?


つわりが始まる妊娠初期こそ葉酸が必要

葉酸を摂取することで、お腹の赤ちゃんの二分脊椎症などの神経管閉鎖障害の発祥リスクを低減できることが分かっています。

そのため、妊娠を望んでいるときから妊娠初期は特に重要な栄養素と言えます。

ただし、ホウレンソウなどに含まれる葉酸(ポリグルタミン酸型葉酸)は吸収性が低く、熱に弱いため、食事からは妊娠中に必要な葉酸量を補うことは難しいでしょう。

そのため、食事(240μg)とあわせて健康食品・サプリメントに含まれる葉酸(モノグルタミン酸型葉酸)を妊娠初期までは1日400μg摂るように言われているのです。

葉酸サプリであれば、小粒でニオイもほとんどしないため、ニオイづわりのときでも続けやすいでしょう。

ニオイや飲みやすさを検証した葉酸サプリの比較については「葉酸サプリを飲む245人に調査!おすすめの葉酸サプリは?」をご覧ください。
食べ物から摂る葉酸とサプリなど健康食品から摂る葉酸では、吸収性が1.5倍以上違うとされているの。それと、葉酸による働きが認められているのは食べ物に含まれる葉酸ではなくサプリに含まれるモノグルタミン酸型葉酸という点もポイントよ。


過半数の先輩ママは葉酸サプリを飲んでいた

葉酸 妊娠 つわり いつまで

妊娠中に必要な葉酸量は下の図を参考にしてみて。葉酸と相性の良い栄養素も摂るようにしたいわね。

葉酸サプリ いつから いつまで


妊娠していない女性(~49歳まで)は、1日あたりの目安量は240μgですが、妊娠を望んでいる方・つわりが始まる妊娠初期は1日あたり640μg摂る必要があります。(食事240μg+サプリなどからモノグルタミン酸型葉酸400μg)

葉酸の必要量は妊娠時期によって変化するので、上図を参考にしてみてください。葉酸サプリをいつからいつまで飲めばいいか?についての詳細は「葉酸サプリはいつからいつまで必要?授乳期まで必要なワケを栄養士が解説」で解説しています。

《先輩ママの体験談》
妊娠中は葉酸が必要と知り、普段の食事やサプリメントで意識的に摂っていました。そのおかげか、無事元気いっぱい健康体の赤ちゃんが生まれました。(36歳で妊娠)

葉酸は妊娠前だけではなく、妊娠してからも積極的に摂取した方が良い栄養素と聞いたので、葉酸サプリを購入し出産まで飲んでいました。(30歳で妊娠)

旦那さん必見!約半数が「妊娠中のサポートが不十分」と回答


ここからは視点を少し変えて、つわりがひどい時にパートナーはどんなサポートをしているのかを見てみましょう。


パートナーの支えはあるが、不十分

つわり 症状 妊娠 いつまで ※回答者全員(100人)の中から選んだ割合を%で示しています。

パートナーがサポートしてくれた、という声が多いものの、「不十分だった」と答えた方の割合が上回っていました。

つわりで苦しむ妊婦に対して、パートナーや旦那さんがサポートできることとはいったい何なのでしょうか?

夫はまず「つわりへの理解」が必要

つわり パートナー 夫 妻 いつまで

旦那さんやパートナーの方につわりできつかったとき何をしてほしかったのか尋ねたところ、具体的な手伝いよりも「理解を深めてほしい」という声が多く集まりました。

この結果から、妻のつわり症状や手助けが必要と感じていることが何なのかを知り、思いやることがスタートとなるようです。

つわりが酷かったときに旦那さんにされて嬉しかったことは?

旦那さんにしてもらって嬉しかったことについても尋ねました。回答の一部を紹介します。

《旦那さんにされて嬉しかった妊娠中の体験談》
私が具合が悪くなりトイレに行ったら、水と、スッキリする冷たいジュースを用意して待ってくれていました。気持ち悪そうだと気づくと必ず背中をさすってくれ、すぐに横になれるように布団を準備してくれました。(22歳で妊娠)

代わりに家事をやってくれたり、子供の面倒を見てくれた時は嬉しかったです。また、私の気持ちが不安定な時は、私の話をゆっくり聞いてくれたので、助かってました。(25歳で妊娠)

夫が仕事中でありながら、私が食べづわり対策に食べていたケーキをたくさん買ってきてくれました。私がつわりで苦しんでいることを心配して、上司に許可を取って、仕事中にわざわざ家に帰ってきてくれたことに感動しました。(34歳で妊娠)

妊娠中のつわりの期間は約2ヶ月、吐きづわり対策が必須


妊娠中のつわりの期間から対処法について、先輩ママの体験談を紹介してきました。

つわり症状の中でも食べたものを吐いてしまう「吐きづわり」に苦しんだという声が多く集まっており、吐きづわり対策は必須ともいえます。

妊娠中は「赤ちゃんのために」と食事や生活習慣を見直すことが多くなりますが、出産経験者の声にもあったように「ムリをせず、食べられるものを食べる」「水分をこまめに摂る」といったできる範囲で対策をしていきましょう。

辛さもある一方で、つわりは命が芽生えている証拠です。辛いつわりも赤ちゃんのエコー写真を見て乗り越えた、という声も多くありました。

最後につわりと闘っている妊婦さんに向けて、このアンケートにお答えいただいた先輩ママたちよりメッセージをもらっているので、ぜひ読んでみてください。

★妊娠中のつわり まとめ
1. つわりは9~10週間続き、20代は早く始まり早く終わる傾向がある
2. 吐きづわりが最も辛いという人が多い
3. 吐きづわりは食べられる時に好きな物を少しずつ食べるのが基本


【補足】つわりに苦しむ方へ先輩ママからメッセージ


長いように感じるかもしれませんが、数週間の我慢です。一歩一歩つわりは終了に向かっていることを忘れずに。(最も辛かった症状・・・眠りづわり、31歳で妊娠)

妊娠期間のつわりはないに越したことはありませんが、可愛い我が子に会うためには仕方のない必要悪のような試練だと思います。つらい時は無理せず、自分がいちばん楽だと思う過ごし方をしてください。それと、パートナーはこちらが思うよりも鈍感です。協力や気遣いが欲しいときは、自分がどんな風につらいのか、何をして欲しいのかはっきり具体的に言葉にして頼むとよいと思います。(最も辛かった症状・・・食べづわり、29歳で妊娠)

つわりは、経験している人にしか辛さはわかりません。辛さを乗り越えて出産するのですから、それだけの事を乗り越えたという自信になります。今は辛いかもしれませんが、つわりには必ず終わりがあります。可愛い赤ちゃんに会うために頑張って下さい。(最も辛かった症状・・・吐きづわり、23歳で妊娠)

大変だし辛い日々でパートナーとかに分かってもらえない事もあるけど、産んだら、そんな苦しい日々頑張ったな。って誇らしくなれるので、頑張って下さい。(最も辛かった症状・・・吐きづわり、21歳で妊娠)

つわりは病気ではない。と言う年配の方や、それを真に受ける男性も多いですが、やはり個人差があり、辛いものは辛いのです!無理をせず身体と気持ちを休めることは重要なので、時折ゆったりとした気持ち、時間を取るようにして乗り切って下さい。(最も辛かった症状・・・ニオイづわり、26歳で妊娠)

夫婦2人の子供なのに自分だけが辛いことが増えてストレスに感じることもあるけれど、健診に行ってエコー写真を見たり胎動を感じるとつわりも1つの思い出に感じられるようになります。体は辛いけど気持ちはポジティブでいることを心掛けて少しでも楽しい妊婦生活を送ってください。(最も辛かった症状・・・食べづわり、27歳で妊娠)

辛い時は無理しないで、つわりが落ち着くまでは、1番楽な過ごし方でいいと思います。家事や育児を頑張りすぎず、頼れる人が周りにいる時は、思う存分甘えてみてください。頑張るのはつわりが落ち着いてからでいいと思います。出産したら育児が待っているのですから、今は無理せず、自分のペースでつわりを乗り越えてください。(最も辛かった症状・・・吐きづわり、29歳で妊娠)

必ず終わりがきます。それだけは確実です。体を休ませよとのメッセージなのですから、そこは素直に従いましょう。くれぐれも自分を責めたりしないでください。苦しければ何もしなくていいのです。でもその間に確実に赤ちゃんは育っています。(最も辛かった症状・・・吐きづわり、33歳で妊娠)

《参考文献》
「日本人の食事摂取基準(2015)」 厚生労働省
「栄養の教科書」 中嶋陽子 新星出版社


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