妊娠つわりでも飲みやすい葉酸サプリは?全部飲んで調査した結果
[公開日]2016/10/07[更新日]2017/05/22
葉酸はご存知の通り、妊活中の方から妊娠中、授乳期のお母さんまで多く摂る必要がある栄養素です。
ただし、食べ物からでは十分に摂れないため、食べ物よりも1,5倍吸収されやすい葉酸サプリを飲むよう母子手帳の中でも推奨されています。
今回は、サプリメントアドバイザーと協力しながら安心しても飲める葉酸サプリおすすめ3選と知っておくべき葉酸知識からサプリの比較情報まで解説します。
以下、主に女性向けとなっていますが、まず葉酸サプリの比較ランキングを掲載します。
葉酸含有量が比較項目に含まれていないのはどのサプリも同じ含有量だからです。
今回は価格と添加物、飲みやすさに焦点を当てて、ランキングを構築しました。
これ以外にも数々のサプリがありますので、是非積極的にお試しください。
さて、各社のサプリの使用感を高島が実際に飲んでレポートします。
一日分の葉酸含有量400㎍の他、鉄15mg、カルシウム250mgやビタミンB群、その他ビタミンミネラルを27種類含有しています。
葉酸の原材料には野菜など天然素材が使われておりますが、「モノグルタミン酸型の葉酸」の補給ができるように、自然の酵母にしっかり含有されています。その他のビタミンB群等の栄養素には合成の原料も使用されているようです。
製造はGMP基準を満たすGMP認定工場で行われています。製造過程で、放射能検出のチェックも行っています。
特に妊娠希望、妊娠中の女性をターゲットとしているのが特徴で、「ツバメの巣」などの美容成分も配合しています。
販売元の株式会社ビーボは2010年設立の会社です。ベルタ葉酸サプリは2013年から販売を開始しています。
単品購入ですと5,537円(税抜)ですが、定期購入であれば3,686円(税抜)で買えるのでお得です。
錠剤はタブレット状です。
手に取ると、錠剤の粉が少し手につきます。
臭いがしないか嗅いでみました。
嫌な臭いはしません。ほぼ無臭ですが、ほのかに麦茶のような香ばしい良い香りがしました。これなら、つわりがひどい時でも気にならずに飲めそうですね。
飲んでみたところ、少々粒が大きいように感じましたが、問題なく飲めました。
200人の女性の声から生まれた葉酸サプリで「妊娠前・妊娠中に必要な栄養素がしっかり摂れる理想のサプリ」というコンセプトで誕生したものなのだそうです。
葉酸400μg、10mgの鉄分、250mgのカルシウムを配合し、29種のビタミン、ミネラル、アミノ酸を配合しています。
GMPに準拠した工場で製造されています。また、第三者機関で厳しい放射能試験や残留農薬試験をクリアしており、品質にこだわっているところが魅力です。
単品購入5,000円(税抜)ですが、定期購入ですと3,500円(税抜)で買うことができます。
では、臭いを嗅いでみます。
あ、これは結構開けた瞬間に香ばしい良い香りがします。全然嫌な臭いではないですね。
タブレットが平べったい形をしているので、喉に通りやすくて飲みやすかったです。
つわりの時でも飲みやすいように、形や臭いを抑えることにも注力されている、細やかな気配りが嬉しいサプリメントです。
葉酸400㎍、鉄10mg、カルシウム200mg、またビタミンB6、B12などの8種のビタミンが配合されています。
こちらは天然の原料ではありませんので、もちろん妊娠を計画している女性や妊娠の可能性のある女性に勧められている「モノグルタミン酸型の葉酸」の補給ができます。
健康食品の販売に40年以上携わる株式会社エーエフシーと、創業180年本草製薬株式会社が共同で開発したサプリです。本草製薬は、江戸時代漢方薬局から始まり、現在「葛根湯」など、薬局や医療用の医薬品等の生産や販売を行っています。
錠剤の表面はツルツルしていて、扱いやすいですね。
製造工場はGMP基準を満たしているGMP認定工場製品です。また、放射能検査として放射線セシウムスクリーニング検査を実施しています。
妊娠中の女性の不安を基に開発された商品で、品質検査の上、安全性を確かにしているとのことです。
値段が1,800円(税抜)とお求めやすい価格なのは魅力ですね。
こちらも臭いを嗅いでみます。
ほのかに香ばしい香りがしますが、ほぼ無臭です。こちらもつわりの間でも問題なく飲めそうですね。
飲んでみたところ、粒が小さめなので、喉にスッと入って飲みやすかったです。
今回調査してわかった、葉酸サプリの選び方のポイントを皆さまにお伝えします。
安全性の指標となるポイントは製造方法です。
サプリは医薬品ではありません。効果や安全性に影響するこの点について、医薬品のような厳密な基準を果たしているわけではないのです。また、それらの詳細を消費者に知らせる義務もありません。
効果効能にも大きく影響するこの点について、長期服用する場合はしっかりと確認したいところです。
製造は、できれば医薬品レベルの製造・品質管理基準(GMP)を満たす工場で作られたものが、安全性が高いと言えます。サプリは販売元と製造元が違う事が少なくありません。製造も行っている会社のものの方が品質管理への把握が高いと予想されます。
また、加工方法によって、熱に弱い葉酸がどの程度残っているかが変わります。一般的にはタブレット状のものの方が熱処理を必要とすると言われています。
最も注目すべきは、加工後の栄養成分分析の表示です。「葉酸何㎍配合」という表示は加工前の場合かもしれません。最終製品での栄養成分分析を表示している商品はより信頼が持てます。
栄養素全般において、天然由来の原料の方が合成の原料より吸収率、安全性に優れると考えられています。サプリの値段が一概に品質に比例するわけではありませんが、合成の栄養素の中には安価であまり健康的とは言えないものもあります。
しかし、葉酸サプリの場合においては、そのような考え方だけでは間違ってしまいます。
天然性の葉酸は「食事性葉酸」であり、合成の葉酸は妊娠を直前に控えた女性の追加の400μg摂取のために推奨されている「モノグルタミン酸型葉酸」です。
合成の場合は成分表示に「葉酸」とダイレクトに表示されます。天然の場合は、「ホウレンソウ」など食品名などが記載され、「葉酸」の表示はありません。さらにこの原料の加工方法で、より吸収に優れた形にすることも可能です。製造側のこだわりがわかる1つのポイントです。
粉を固めるものや、流動性を良くする添加物です。これらの添加物は食品の状態に近いものを用いる事もできます。例えば「ブドウ糖」「麦芽糖」といった、イモ類などのデンプンを酵素で分解した糖類は粉を固める為に用いられます。
増量剤、香料、保存料など不要なものはなるべく使わずに、かつ最低限必要な添加物は食品に近いものを使ったサプリは、日常的に摂取する上で安心です。
残念ながら、現在成分表示の義務があるのはアレルギー食品のみです。しかしどの原料をどれだけ使用しているかを明示した商品もあるので、最低限そういった明示のある商品を選びたいところです。
残念ながら、日本のサプリの水準は玉石混合な面がまだあるようです。質の良いものを服用できるかどうかは、消費者の選択にかかっています。
例えば医薬品と食品の中間にありながら、より医薬品に近いものとしてサプリが使用されているアメリカに比べると、日本では消費者がそのサプリの詳細について知る術は少ない傾向にあります。原料や加工について消費者から積極的に製造元に確認をして、安全を確かめるという姿勢も大切です。
疑問が残るような商品の長期服用は避ける事、そして最低限会社の信頼性を確認する事が必要です。
万が一何かあった時に、保証し得る会社か、そもそも長期存続し得る会社か。そういった面では歴史と実績のある会社の方が万が一の保証には強いという安心感があります。製造管理や安全基準への配慮も一般的には高いと言えます。
「妊婦には葉酸が良い」という話は聞いたことがあるかと思います。
そもそもどうして葉酸が良いのか、葉酸がどれくらい重要なのか正しく理解していますか?
実は妊婦の方に対して、厚生労働省が提示している「日本人の食事摂取基準」で一般男女より多めの葉酸摂取量の基準が出るほどに、葉酸摂取は重要視されています。
葉酸とは、ほうれん草などの葉物の野菜に多く含まれているビタミンの一種です。
葉酸には私たちの健康に欠かせない大切な働きがいくつかあります。最も積極的な摂取を推奨とされるのは妊婦や妊娠を望む女性ですが、それ以外の方々にも関わる働きがあります。
ビタミンB12と関係が深く、血液作りをサポートするため、葉酸が不足すると貧血を起こしやすくなることもあります。
胎児の発育のために必要な栄養素でもあり、厚生労働省より妊婦や妊娠を望む女性に対して積極的な摂取が促される通知が出されています。
妊娠中に葉酸を摂取することが、お腹の中の赤ちゃんが障害を持つリスクを軽減できると考えられています。
神経管の下部で閉鎖障害が起こった場合は「二分脊椎」、上部で閉鎖障害が起こった場合は、脳が形成不全となってしまい、「無脳症」となります。「無脳症」の場合は、流産や死産の可能性が高くなります。日本では「二分脊椎」の発生確率が高めであったため、2002年より母子手帳でも葉酸摂取を促し、発症リスクの軽減を図っています。
「(付加量)」というのは、推奨量にプラスして摂るべき量という意味なので、240μgにさらに追加して摂取しなければならないということです。
このデータを見てもわかる通り、実は妊娠中の女性や、出産後で授乳している女性は一般の男女の1.4倍〜2倍の葉酸を摂らなければならないのです。
食事で摂る場合は、生で食べるか、茹で汁なども一緒に食べるといった工夫をしなければ、なかなか十分な量を摂取できません。
また、妊婦さんにとって鉄分など必要な各種栄養素を豊富に摂取できる食品、レバーは摂り過ぎてもいけません。
脂溶性ビタミン「ビタミンA」も豊富に含まれているからです。脂溶性ビタミンは体内に蓄積されます。それが胎児に影響を与えてしまう場合があるのです。
単純に食品毎の含有量で計算すると、例えばほうれん草3束で189㎍、アボカド1個で168㎍、グリーンアスパラガス3本で152㎍、これで妊婦さんに推量されている量480㎍を満たせます。効率的なのは鶏レバーなどレバー類です。50gで650㎍も摂取できます。
葉酸サプリを検討する前に、自分自身の食生活に葉酸が足りているのか考えてみましょう。葉酸を毎日必要分とれている人、というのはどのような食事を取っているの人なのでしょうか。
これらのものを日常的に食べる習慣が少ない人ほど、葉酸が不足していることが予想されます。
例えば上に挙げた食材の中で、野菜など嫌いなものが多い方、そもそも3食コンビニや外食が多い方などは、1日の必要量を満たすことは難しいと言えるでしょう。
食事での摂取に限界がある時、サプリは効率良く必要な栄養を摂取できる手段です。手間やカロリーを省けるというメリットがあります。
しかし、基本的には食事を土台として、サプリを補助として考えて下さい。
サプリの栄養素は含有量が表示されていますが、その量すべてが吸収されるわけではありません。何㎍含有されているから安心というわけではないのです。吸収率には個人差があります。また、同じ含有量でも、サプリの質によって吸収率は変わります。
しかし、吸収率よりももっと大事なポイントがあります。食事を栄養摂取の基本にしていると栄養が偏りにくいという点です。サプリ頼みで必要な栄養素を全て満たすのは非常に難しい事です。そして、栄養素は単体で働かない事を知っておいてください。1つの栄養素を過剰にとっても、単体では体内で期待する働きをしてくれないのです。
また、厚生労働省の定める摂取量の上限は1日1000㎍です。食事でなかなか摂取しきれる量ではないので、食べ物に関してはあまり摂り過ぎに過敏になる必要はありません。
しかし、身体に良いからと言ってサプリを指定の量以上に飲みすぎる事はやめましょう。それよりも、体外に排出されるという性質上、毎日安定的に摂取し続けることが肝要です。
つまり、量より質でサプリを選ぶというスタンスがお勧めです。
上述のとおり、ある程度食事で摂取することが可能であり、またサプリだけで摂取することは栄養面全体を考えても望ましいとは言えません。
そこで、サプリに対しては1日の摂取量の何割かを望むというスタンスで、経済性、安全性を成立させるのが安心感のあるサプリとの付き合い方です。
豊富な含有量や様々な謳い文句に魅かれる前に、安全性が確かな質の良いもの、そして続けられるものを選ぶことが大切です。
赤血球はビタミンB12と共に働いて作ります。末梢神経に働くビタミンB12とは、冷え性など末梢神経の働きの低下を改善する働きもあります。
また、ホモシステインのリサイクルではビタミンB12と共に働き、システインを形成する時にはビタミンB6が働きます。
葉酸の重要な働きにはどれも他の栄養素との関わりがあります。これは他の栄養素も同様です。葉酸の場合は特にビタミンB12,B6を始めとしたビタミンB群と共に摂取する事で、体内での活躍が期待できます。
目安として、食事で必要量の半分、サプリで半分といった形でバランスをとるのがお勧めです。特に通常の2倍の摂取量を必要とする妊婦さんは、なるべく食事で240㎍を目指し、後はサプリを飲む、といった感じでバランスを取ると良いでしょう。
食事を疎かにしてサプリに頼るのは危険な事ですが、精神状態も赤ちゃんに影響する大事な要素です。食事での栄養管理を突き詰めすぎてストレスになってはいけません。つわりの時期など、満足に食事を用意し食べる事が出来ない事もあります。
無理しすぎず、必要量を摂取できない時に助けになってくれる存在として、サプリを使用するのも1つの手です。肩の力を抜いて、葉酸を摂れる体制を整えるというスタンスがお勧めです。
ですから効果や安全性は自身で確かめていかなければいけません。
大手の商品の方が保障面での安心感があるとお話ししましたが、大手のものでも、ある程度の確認を怠れば満足のいく結果は得られない事もあります。
一方で、万人への保証が無い代わりに、個人差の範囲で大きな効果を得られることもあります。医療の面ではカバーしきれない日常的な健康をサポートしてくれる存在でもあるのです。納得のいくサプリを選ぼうと思ったら、最初は手間かもしれません。しかし自分の、また赤ちゃんの健康は自分で守る、という意識は大切です。
是非日常的に継続する上で無理の無い範囲で、安心して続けられるものを試してみて下さい。
最低限1ヶ月継続する事をお勧めします。
葉酸は妊娠を望んでいる方、妊娠中、授乳期まで通常の2倍以上必要となる栄養素です。
ただし、食べ物に含まれる葉酸だけでは十分な量を摂ることができません。
そのため、妊活〜授乳期までは葉酸サプリに配合される吸収率の高いモノグルタミン酸型葉酸を摂るよう厚生労働省からも推奨されています。
葉酸サプリは、
を確認し、安心して飲める葉酸サプリを選んでみてください。
ただし、食べ物からでは十分に摂れないため、食べ物よりも1,5倍吸収されやすい葉酸サプリを飲むよう母子手帳の中でも推奨されています。
今回は、サプリメントアドバイザーと協力しながら安心しても飲める葉酸サプリおすすめ3選と知っておくべき葉酸知識からサプリの比較情報まで解説します。
目次
《管理人:安藤美和子》
サプリメントアドバイザー、化粧品検定一級、薬事法管理者の有資格者チームの管理人。化粧品開発・プロモーションの実務経験を活かし、雑誌・WEBメディアの執筆/ディレクションを行う。
サプリメントアドバイザー、化粧品検定一級、薬事法管理者の有資格者チームの管理人。化粧品開発・プロモーションの実務経験を活かし、雑誌・WEBメディアの執筆/ディレクションを行う。
サプリ資格者が分析!おすすめ葉酸サプリ3選
以下、主に女性向けとなっていますが、まず葉酸サプリの比較ランキングを掲載します。
葉酸含有量が比較項目に含まれていないのはどのサプリも同じ含有量だからです。
今回は価格と添加物、飲みやすさに焦点を当てて、ランキングを構築しました。
これ以外にも数々のサプリがありますので、是非積極的にお試しください。
総合評価 | 添加物 | ニオイ | 月価格 |
|
---|---|---|---|---|
1位 添加物が 少なくて 臭い無し | 1種類 | ほぼ無臭 | 定期購入時 ¥3,686 (税抜) |
|
2位 月価格が お手頃で 飲み易い | 5種類 | 香り強め | 定期購入時 ¥3,500 (税抜) |
|
3位 格安だが 添加物が 少々多い | 7種類 | 香りあり | ¥1,800 (税抜) |
各社の葉酸サプリを注文して、実際に飲んでみました
ここからは、スタッフの高島に調査してもらうことにします。
《ガイド:高島麻呂》
飲料水メーカーにて水質分析管として勤務後、アンチエイジングの神様にて健康ジャンルの企画編集を担当。
飲料水メーカーにて水質分析管として勤務後、アンチエイジングの神様にて健康ジャンルの企画編集を担当。
さて、各社のサプリの使用感を高島が実際に飲んでレポートします。
ベルタ葉酸サプリ / ビーボ
一日分の葉酸含有量400㎍の他、鉄15mg、カルシウム250mgやビタミンB群、その他ビタミンミネラルを27種類含有しています。
葉酸の原材料には野菜など天然素材が使われておりますが、「モノグルタミン酸型の葉酸」の補給ができるように、自然の酵母にしっかり含有されています。その他のビタミンB群等の栄養素には合成の原料も使用されているようです。
製造はGMP基準を満たすGMP認定工場で行われています。製造過程で、放射能検出のチェックも行っています。
特に妊娠希望、妊娠中の女性をターゲットとしているのが特徴で、「ツバメの巣」などの美容成分も配合しています。
販売元の株式会社ビーボは2010年設立の会社です。ベルタ葉酸サプリは2013年から販売を開始しています。
単品購入ですと5,537円(税抜)ですが、定期購入であれば3,686円(税抜)で買えるのでお得です。
錠剤はタブレット状です。
手に取ると、錠剤の粉が少し手につきます。
臭いがしないか嗅いでみました。
嫌な臭いはしません。ほぼ無臭ですが、ほのかに麦茶のような香ばしい良い香りがしました。これなら、つわりがひどい時でも気にならずに飲めそうですね。
飲んでみたところ、少々粒が大きいように感じましたが、問題なく飲めました。
ビタミン・ミネラル・カルシウム配合の葉酸サプリベルタ葉酸サプリ / ビーボ葉酸:
ママニック葉酸サプリ / レバンテ
200人の女性の声から生まれた葉酸サプリで「妊娠前・妊娠中に必要な栄養素がしっかり摂れる理想のサプリ」というコンセプトで誕生したものなのだそうです。
葉酸400μg、10mgの鉄分、250mgのカルシウムを配合し、29種のビタミン、ミネラル、アミノ酸を配合しています。
GMPに準拠した工場で製造されています。また、第三者機関で厳しい放射能試験や残留農薬試験をクリアしており、品質にこだわっているところが魅力です。
単品購入5,000円(税抜)ですが、定期購入ですと3,500円(税抜)で買うことができます。
では、臭いを嗅いでみます。
あ、これは結構開けた瞬間に香ばしい良い香りがします。全然嫌な臭いではないですね。
タブレットが平べったい形をしているので、喉に通りやすくて飲みやすかったです。
つわりの時でも飲みやすいように、形や臭いを抑えることにも注力されている、細やかな気配りが嬉しいサプリメントです。
mitete女性100人の声から生まれた葉酸サプリ / AFC
葉酸400㎍、鉄10mg、カルシウム200mg、またビタミンB6、B12などの8種のビタミンが配合されています。
こちらは天然の原料ではありませんので、もちろん妊娠を計画している女性や妊娠の可能性のある女性に勧められている「モノグルタミン酸型の葉酸」の補給ができます。
健康食品の販売に40年以上携わる株式会社エーエフシーと、創業180年本草製薬株式会社が共同で開発したサプリです。本草製薬は、江戸時代漢方薬局から始まり、現在「葛根湯」など、薬局や医療用の医薬品等の生産や販売を行っています。
錠剤の表面はツルツルしていて、扱いやすいですね。
製造工場はGMP基準を満たしているGMP認定工場製品です。また、放射能検査として放射線セシウムスクリーニング検査を実施しています。
妊娠中の女性の不安を基に開発された商品で、品質検査の上、安全性を確かにしているとのことです。
値段が1,800円(税抜)とお求めやすい価格なのは魅力ですね。
こちらも臭いを嗅いでみます。
ほのかに香ばしい香りがしますが、ほぼ無臭です。こちらもつわりの間でも問題なく飲めそうですね。
飲んでみたところ、粒が小さめなので、喉にスッと入って飲みやすかったです。
モノグルタミン酸型を使用した葉酸サプリ女性100人の声から生まれた葉酸サプリ / AFC葉酸:
厚生労働省が推奨する「モノグルタミン酸型」を使用した葉酸サプリ
味や香りを抑えるコーティングで、つわり時も飲みやすい
鉄、カルシウム、8種のビタミンも配合
価格 種類 内容 1,800円(税抜) 本商品
サプリ
どれも使用感は良かったですけど、個人的には一番無臭だった「ベルタ葉酸サプリ」が飲みやすいと感じました。定期購入なら高くもないし、奥さんにはこれをすすめてみよう。
葉酸が入っていればOKではない!葉酸サプリ選びは慎重に
今回調査してわかった、葉酸サプリの選び方のポイントを皆さまにお伝えします。
製造過程の安全性
毎日飲むサプリに安全性の不安があってはいけません。安全性の指標となるポイントは製造方法です。
サプリは医薬品ではありません。効果や安全性に影響するこの点について、医薬品のような厳密な基準を果たしているわけではないのです。また、それらの詳細を消費者に知らせる義務もありません。
効果効能にも大きく影響するこの点について、長期服用する場合はしっかりと確認したいところです。
製造は、できれば医薬品レベルの製造・品質管理基準(GMP)を満たす工場で作られたものが、安全性が高いと言えます。サプリは販売元と製造元が違う事が少なくありません。製造も行っている会社のものの方が品質管理への把握が高いと予想されます。
また、加工方法によって、熱に弱い葉酸がどの程度残っているかが変わります。一般的にはタブレット状のものの方が熱処理を必要とすると言われています。
最も注目すべきは、加工後の栄養成分分析の表示です。「葉酸何㎍配合」という表示は加工前の場合かもしれません。最終製品での栄養成分分析を表示している商品はより信頼が持てます。
原料の種類の違いに注意
まずメインとなる葉酸の原料についてです。栄養素全般において、天然由来の原料の方が合成の原料より吸収率、安全性に優れると考えられています。サプリの値段が一概に品質に比例するわけではありませんが、合成の栄養素の中には安価であまり健康的とは言えないものもあります。
しかし、葉酸サプリの場合においては、そのような考え方だけでは間違ってしまいます。
天然性の葉酸は「食事性葉酸」であり、合成の葉酸は妊娠を直前に控えた女性の追加の400μg摂取のために推奨されている「モノグルタミン酸型葉酸」です。
合成の場合は成分表示に「葉酸」とダイレクトに表示されます。天然の場合は、「ホウレンソウ」など食品名などが記載され、「葉酸」の表示はありません。さらにこの原料の加工方法で、より吸収に優れた形にすることも可能です。製造側のこだわりがわかる1つのポイントです。
添加物のチェック
次に添加物についてですが、サプリを作るうえで最低限必要な添加物はあります。粉を固めるものや、流動性を良くする添加物です。これらの添加物は食品の状態に近いものを用いる事もできます。例えば「ブドウ糖」「麦芽糖」といった、イモ類などのデンプンを酵素で分解した糖類は粉を固める為に用いられます。
増量剤、香料、保存料など不要なものはなるべく使わずに、かつ最低限必要な添加物は食品に近いものを使ったサプリは、日常的に摂取する上で安心です。
残念ながら、現在成分表示の義務があるのはアレルギー食品のみです。しかしどの原料をどれだけ使用しているかを明示した商品もあるので、最低限そういった明示のある商品を選びたいところです。
販売・製造者を確認する
上記のようなポイントを確認する事で、その製品が本当に消費者の健康を考えて作られた商品なのか、確認する事ができます。残念ながら、日本のサプリの水準は玉石混合な面がまだあるようです。質の良いものを服用できるかどうかは、消費者の選択にかかっています。
例えば医薬品と食品の中間にありながら、より医薬品に近いものとしてサプリが使用されているアメリカに比べると、日本では消費者がそのサプリの詳細について知る術は少ない傾向にあります。原料や加工について消費者から積極的に製造元に確認をして、安全を確かめるという姿勢も大切です。
疑問が残るような商品の長期服用は避ける事、そして最低限会社の信頼性を確認する事が必要です。
万が一何かあった時に、保証し得る会社か、そもそも長期存続し得る会社か。そういった面では歴史と実績のある会社の方が万が一の保証には強いという安心感があります。製造管理や安全基準への配慮も一般的には高いと言えます。
基本!なぜ妊娠中に葉酸サプリが必要なのか
「妊婦には葉酸が良い」という話は聞いたことがあるかと思います。
そもそもどうして葉酸が良いのか、葉酸がどれくらい重要なのか正しく理解していますか?
実は妊婦の方に対して、厚生労働省が提示している「日本人の食事摂取基準」で一般男女より多めの葉酸摂取量の基準が出るほどに、葉酸摂取は重要視されています。
厚労省からそんな基準が示されるくらいに重要だとは知らなかった。でもなんで、そんな通知が出たんだろう?
こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。確かにここまで明確に基準が示されていることは、あまり知られていないわね。なぜ妊婦の方に葉酸が大切なのか確認していきましょう。
葉酸を積極的に摂取したい人はどんな人か?
葉酸とは、ほうれん草などの葉物の野菜に多く含まれているビタミンの一種です。
葉酸には私たちの健康に欠かせない大切な働きがいくつかあります。最も積極的な摂取を推奨とされるのは妊婦や妊娠を望む女性ですが、それ以外の方々にも関わる働きがあります。
ビタミンB12と関係が深く、血液作りをサポートするため、葉酸が不足すると貧血を起こしやすくなることもあります。
胎児の発育のために必要な栄養素でもあり、厚生労働省より妊婦や妊娠を望む女性に対して積極的な摂取が促される通知が出されています。
赤ちゃんのために葉酸を摂取した方がいい理由
妊娠中に葉酸を摂取することが、お腹の中の赤ちゃんが障害を持つリスクを軽減できると考えられています。
近年、先天異常の中で、二分脊椎などの神経管閉鎖障害について、欧米を中心とした諸外国により疫学研究が行われ、妊娠可能な年齢の女性等へのビタミンBの一種である葉酸の摂取がその発症のリスクを低減することが報告されている。
出典:厚生労働省「神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について」
日本でも海外の研究の成果を受けて、葉酸の摂取を推奨し始めたの。この通知が出たのは平成12年で、もう15年以上も前のことなのよ。
神経管閉鎖障害とは?
神経管閉鎖障害とは、脳や脊髄などの中枢神経系のもと(神経管)が作られる妊娠の4~5週ごろにおこる先天異常です。我が国では、出生した赤ちゃん1万人に対して約6人の割合でみられます。
神経管の下部で閉鎖障害が起こった場合は「二分脊椎」、上部で閉鎖障害が起こった場合は、脳が形成不全となってしまい、「無脳症」となります。「無脳症」の場合は、流産や死産の可能性が高くなります。日本では「二分脊椎」の発生確率が高めであったため、2002年より母子手帳でも葉酸摂取を促し、発症リスクの軽減を図っています。
へぇー。妊婦さんにとって、葉酸ってかなり重要な役割を持った栄養素なんですね。
いつからいつまで?葉酸を摂るべき時期と量
厚労省の基準をチェックしてみよう
厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2015年版)」に、葉酸を摂取する基準の量が明記されていますので、中身を見てみましょう。女性の年齢(歳) | 推奨量 |
---|---|
18~29 | 240μg |
30~49 | 240μg |
妊婦(付加量) | +240μg |
授乳婦(付加量) | +100μg |
妊娠を計画している女性 妊娠の可能性のある女性 (付加量) | +400μg |
「(付加量)」というのは、推奨量にプラスして摂るべき量という意味なので、240μgにさらに追加して摂取しなければならないということです。
このデータを見てもわかる通り、実は妊娠中の女性や、出産後で授乳している女性は一般の男女の1.4倍〜2倍の葉酸を摂らなければならないのです。
妊娠中は食べ物だけでは不十分!葉酸サプリを
食事で摂取する葉酸の弱点
葉酸の弱点は熱に弱く、水に溶けやすい点です。食事で摂る場合は、生で食べるか、茹で汁なども一緒に食べるといった工夫をしなければ、なかなか十分な量を摂取できません。
また、妊婦さんにとって鉄分など必要な各種栄養素を豊富に摂取できる食品、レバーは摂り過ぎてもいけません。
脂溶性ビタミン「ビタミンA」も豊富に含まれているからです。脂溶性ビタミンは体内に蓄積されます。それが胎児に影響を与えてしまう場合があるのです。
こういう時こそ「葉酸サプリ」を活用すべきなんじゃないですか?
妊婦さんにとって、葉酸摂取のこうした側面を考えると、サプリメントは強力な味方になるわ。でも、頼りすぎないことが肝心なのよ。
葉酸を食事でとることは簡単なのか
一方、家できちんと作ったものを食べている方は、食事性葉酸の必要量摂取が不可能ではありません。単純に食品毎の含有量で計算すると、例えばほうれん草3束で189㎍、アボカド1個で168㎍、グリーンアスパラガス3本で152㎍、これで妊婦さんに推量されている量480㎍を満たせます。効率的なのは鶏レバーなどレバー類です。50gで650㎍も摂取できます。
いや、これ毎日は無理ですよね…。アボカド1個とか案外高いし、身重な身で毎日こんなに野菜買いに行くの大変でしょ…。
しかもつわりもあるのに、なんかこんな料理しろ!!みたいな話って、酷じゃないですか?こんな基準、毎日守れるわけないですよ。こんなこと本気で言ってるんですかね?
確かにこの量の葉酸を食事だけで毎日摂ろう、というのは無理があるかもしれないわね。しかも、食事だけで葉酸を摂ると、葉酸の「弱点」も影響してくるのよ。
葉酸が足りている人ってどんな人?
12歳以上の男女では「240μg」が葉酸の基準摂取量として設定されています。妊婦は2倍の「480μg」、授乳婦では「340μg」の食事での葉酸の摂取が基準量として設定されています。葉酸サプリを検討する前に、自分自身の食生活に葉酸が足りているのか考えてみましょう。葉酸を毎日必要分とれている人、というのはどのような食事を取っているの人なのでしょうか。
葉酸が足りている人が毎日食べるもの
・濃い緑色の野菜 (ほうれん草やブロッコリーなど)
・大豆製品 (豆腐や納豆など)
・フルーツ (いちご、マンゴー、キウイ、柑橘類)
・牛乳
・卵
・大豆製品 (豆腐や納豆など)
・フルーツ (いちご、マンゴー、キウイ、柑橘類)
・牛乳
・卵
葉酸が足りている人が週に数回食べているもの
・レバー
・海藻類(海苔や昆布など)
・海藻類(海苔や昆布など)
これらのものを日常的に食べる習慣が少ない人ほど、葉酸が不足していることが予想されます。
例えば上に挙げた食材の中で、野菜など嫌いなものが多い方、そもそも3食コンビニや外食が多い方などは、1日の必要量を満たすことは難しいと言えるでしょう。
上手な葉酸サプリとの付き合い方
食事での摂取に限界がある時、サプリは効率良く必要な栄養を摂取できる手段です。手間やカロリーを省けるというメリットがあります。
しかし、基本的には食事を土台として、サプリを補助として考えて下さい。
サプリの栄養素は含有量が表示されていますが、その量すべてが吸収されるわけではありません。何㎍含有されているから安心というわけではないのです。吸収率には個人差があります。また、同じ含有量でも、サプリの質によって吸収率は変わります。
しかし、吸収率よりももっと大事なポイントがあります。食事を栄養摂取の基本にしていると栄養が偏りにくいという点です。サプリ頼みで必要な栄養素を全て満たすのは非常に難しい事です。そして、栄養素は単体で働かない事を知っておいてください。1つの栄養素を過剰にとっても、単体では体内で期待する働きをしてくれないのです。
葉酸を食事で摂取すると、野菜やレバー、海藻類を多く取ることになるので、きっとヘルシーな食生活になるはずよ。葉酸摂取以上に食事習慣が良くなるのはいいことね。
サプリメントに頼りすぎて、普段の食事の栄養が偏らないように、うまく活用することが大切ということですね。よくわかりました!
葉酸サプリの飲み方
葉酸はたくさん摂っても影響はない?
ビタミンには水溶性と脂溶性があるのをご存知でしょうか。葉酸はビタミンの1つですが、水溶性です。身体に蓄積される脂溶性ビタミンとは違い、体外に排出されるので、摂り過ぎが害になりにくいのです。また、厚生労働省の定める摂取量の上限は1日1000㎍です。食事でなかなか摂取しきれる量ではないので、食べ物に関してはあまり摂り過ぎに過敏になる必要はありません。
しかし、身体に良いからと言ってサプリを指定の量以上に飲みすぎる事はやめましょう。それよりも、体外に排出されるという性質上、毎日安定的に摂取し続けることが肝要です。
量と質の考え方
ここまでのお話でもうお分かりかと思いますが、葉酸サプリを選ぶ上でのポイントをまとめると以下の3点になります。 継続的に摂取できる値段
長期摂取が問題にならない質 (妊婦さんの場合は安全性をより厳密に)
食事をベースにした上でのサプリ
長期摂取が問題にならない質 (妊婦さんの場合は安全性をより厳密に)
食事をベースにした上でのサプリ
つまり、量より質でサプリを選ぶというスタンスがお勧めです。
上述のとおり、ある程度食事で摂取することが可能であり、またサプリだけで摂取することは栄養面全体を考えても望ましいとは言えません。
そこで、サプリに対しては1日の摂取量の何割かを望むというスタンスで、経済性、安全性を成立させるのが安心感のあるサプリとの付き合い方です。
豊富な含有量や様々な謳い文句に魅かれる前に、安全性が確かな質の良いもの、そして続けられるものを選ぶことが大切です。
ビタミンB群と一緒に摂取して効率化を
先述の通り、葉酸はビタミンB6やB12などビタミンB群と共に働きます。赤血球はビタミンB12と共に働いて作ります。末梢神経に働くビタミンB12とは、冷え性など末梢神経の働きの低下を改善する働きもあります。
また、ホモシステインのリサイクルではビタミンB12と共に働き、システインを形成する時にはビタミンB6が働きます。
葉酸の重要な働きにはどれも他の栄養素との関わりがあります。これは他の栄養素も同様です。葉酸の場合は特にビタミンB12,B6を始めとしたビタミンB群と共に摂取する事で、体内での活躍が期待できます。
サプリと食事でバランスを
毎日の食事で葉酸の必要量を満たすのは大変かもしれません。目安として、食事で必要量の半分、サプリで半分といった形でバランスをとるのがお勧めです。特に通常の2倍の摂取量を必要とする妊婦さんは、なるべく食事で240㎍を目指し、後はサプリを飲む、といった感じでバランスを取ると良いでしょう。
食事を疎かにしてサプリに頼るのは危険な事ですが、精神状態も赤ちゃんに影響する大事な要素です。食事での栄養管理を突き詰めすぎてストレスになってはいけません。つわりの時期など、満足に食事を用意し食べる事が出来ない事もあります。
無理しすぎず、必要量を摂取できない時に助けになってくれる存在として、サプリを使用するのも1つの手です。肩の力を抜いて、葉酸を摂れる体制を整えるというスタンスがお勧めです。
自身で確かめながら、最低1ヶ月は続けてみる
サプリは医薬品のように万人への効果の証明や、ある基準に基づいた安全な使用方法の規定があるわけではありません。ですから効果や安全性は自身で確かめていかなければいけません。
大手の商品の方が保障面での安心感があるとお話ししましたが、大手のものでも、ある程度の確認を怠れば満足のいく結果は得られない事もあります。
一方で、万人への保証が無い代わりに、個人差の範囲で大きな効果を得られることもあります。医療の面ではカバーしきれない日常的な健康をサポートしてくれる存在でもあるのです。納得のいくサプリを選ぼうと思ったら、最初は手間かもしれません。しかし自分の、また赤ちゃんの健康は自分で守る、という意識は大切です。
是非日常的に継続する上で無理の無い範囲で、安心して続けられるものを試してみて下さい。
最低限1ヶ月継続する事をお勧めします。
葉酸サプリはしっかりと安全性の見極めをして選ぶ
葉酸は妊娠を望んでいる方、妊娠中、授乳期まで通常の2倍以上必要となる栄養素です。
ただし、食べ物に含まれる葉酸だけでは十分な量を摂ることができません。
そのため、妊活〜授乳期までは葉酸サプリに配合される吸収率の高いモノグルタミン酸型葉酸を摂るよう厚生労働省からも推奨されています。
葉酸サプリは、
・モノグルタミン酸型葉酸が配合されているか
・品質保証の目安となるGMP認定工場で製造されているか
・葉酸だけでなく、鉄分やカルシウム、ビタミンB6などもまとめて摂れるか
・品質保証の目安となるGMP認定工場で製造されているか
・葉酸だけでなく、鉄分やカルシウム、ビタミンB6などもまとめて摂れるか
を確認し、安心して飲める葉酸サプリを選んでみてください。