エイジングケアサプリを選ぶ8つのポイント / アンチエイジングの神様まとめ

「寄る年波には勝てない」という言葉がありますが、高齢化社会が成熟しつつある今、年齢に負けない生き生きとした生活を実現している人がたくさんいます。

一方で、加齢による不具合というのは、誰しも感じるものです。40代、50代、60代と歳を重ねていく毎に、若き日の健康さが永遠に続くものではないと実感する瞬間がやって来ます。

身体の不具合が増えても、まだまだ人生は長い、できれば毎日健康で生き生きと過ごしたいもの。何か不具合に効くものはないだろうか、健康でい続けるためにはどうすればいいのだろうか、そんな観点で予防医学への関心が高まってきました。

そんな中、サプリメントマーケットは急激に成長しました。TV・雑誌等で取り上げられた成分や食品は、選ぶのに迷うほど市場にあふれています。「本当に効果があるの？」「どれがいいの？」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ここでは、多くの方に関心の高い成分やサプリメントについて、疑問を解消するような情報をお伝えします。

サプリメントへの期待はより具体的になっている

サプリメントは一昔前まで、「飲んでおいた方がなんとなく良さそう」といった感覚で飲用される方が多かったようです。しかし現在では、「「力強い歩みを保ちたい」「肌のハリをとりもどしたい」「年齢に負けない元気な体を保ちたい」「不規則な食事に栄養をプラスしたい」など、はっきりとした目的でサプリを選ぶ人が増えています。

サプリマーケットの成長は、購買人数が増えたから、ともいえますが、いっぽうで目的を叶える効果が得られないと、他社製品や違う成分に切り替え、一人の方が購入する量が増えたという面もあるようです。

例えば「セサミン」のある会社の製品に効果が感じられないと、他社の製品に切り替える、ほかに良さそうな成分があるとそちらも試してみる、といった具合です。実際巷で話題になっているエイジングケアサプリは多様な効果を謳っているものが多く、これがだめならあれ、という切り替えがしやすくなっています。しかし、いくつものサプリを試すのは時間もお金もかかります。

まずは選ぶ際にあらかじめ知っておくと役立つ知識をご紹介します。これからご紹介するポイントについてみなさんご存知でしょうか。

エイジングケアサプリを選ぶ上でおさえるべき３つのポイント

以下の点について知っておくと、どんなサプリを選ぶ際にも役立ちます。

最も消化効率のいい栄養摂取は食事、というのをご存知ですか？食事で補いきれない分をサプリがサポートしてくれます。サプリには天然の原材料ではなく合成成分でできているものもあります。そういったものは、せっかくの有効成分が消化されにくく、実感につながらない可能性があります。

サプリはあくまで食品ですから、医薬品のように確実に胃や腸で消化して有効成分を体内に届けることを保証していません。消化されずにそのまま体外に排出されることもあります。

そのような配慮は生産者側に義務付けられていないので、消費者は摂取している有効成分がきちんと消化できるように作られた商品を選びたいところです。また消化能力に個人差がある物質もあるので、人によって効いたり効かなかったりするということがおこります。

元も子もないような話ですが、「食品」にカテゴライズされるサプリは特定保健用食品（トクホ）以外は効果を保証するものではありません。

エイジングケアサプリの宣伝でよく見られる「加齢とともに減少する・・」という文言は、「減少する」所までは真実です。しかしその成分をサプリでとれば減少分を補えるかというと、必ずしもそうではありません。

「補えるかもしれないし、そうではないかもしれない」というのが現実です。

例えば、焼肉屋でレバーを食べたら肝臓が良くなるかと言えばそうではないですね。「○○」という成分を摂取しても、体内でそのままその物質になるのではなく、一度消化して分解され、どういった形で実感できるかはわからないものが多いのです。この基本的な消化吸収のシステムを踏まえて、それぞれの成分について後に経口摂取の働きを詳しくご紹介します。

これから、人気のあるエイジングケアサプリメントについて、「アンチエイジングの神様」チームで調査し具体的にご紹介します。各商品について、どういった実感が期待でき、どの成分の働きなのか、参考にしてください。

各商品を「健康」「美容」「歩み」という取り上げられやすいカテゴリーに分けています。実際には様々な働きが期待される商品が多いので、そのカテゴリ以外の働きが期待できる場合もあります。

「健康」～活力編～

健康維持や滋養サプリとして知られていますが、それ以外ににんにくが持つ成分が様々な健康効果を持つといわれています。滋養サプリメントと呼ばれているのは、にんにく卵黄に含まれるアリシンとスコルジンという物質のおかげです。これらはビタミンB1の吸収を助け、B1と似た働きをします。

ビタミンB1とは、糖質をエネルギーに変える働きをするもの。糖質をとってもビタミンB1を同時にとらなければ、そのエネルギーは無駄になってしまいます。

B1が不足すると、ぼーっとすることが増えたり、だるさを感じやすかったり、活力に不安を覚えたりする場合があります。また、食事が美味しく感じられなかったりすると言われています。

ところがこのビタミンB1は水溶性ですぐ体外へ排出されてしまします。にんにく卵黄はB1の働きを助けてくれるので、B1が多く含まれる、緑黄色野菜や、豚、豆といった食品と一緒に摂取することによってより効果を得やすくなります。
　
このアリシンはにんにくのにおい成分ですので、においが気にならないサプリになっていると助かるという方もいらっしゃいます。

アリシンには他にも、サラサラ成分として知られています。にんにくやネギなどの香りの強いものに多く含まれており、刻んだり傷つけたり、調理によって反応して作られます。生活習慣が気になる人や、健康を保ちたい人にとって、様々な働きをもつアリシンは、大変役立つ成分として注目されています。

また、アリシンと脂質が結合すると脂肪アリシンとなり、ビタミンEと同じ働きを持ちます。ビタミンEは脂溶性のビタミンで、若々しさや美容に嬉しい働きを持っています。アリシンとビタミンB1が結合してアリチアミンになると、つまりに働きかけ、毎日のスッキリに役立つと言われています。

アリシンのサラサラ成分に加え、にんにく卵黄に含まれるビタミンB2がたまりがちな余分なものに働きかけるので、ダイエットを目指す人にはお勧めです。

実際に「にんにく卵黄」にはどのような商品があるか紹介いたします。以下、アンチエイジングの神様チームで評価した上位の商品です。

前述のにんにくのサラサラ成分アリシンなどを含む「γ-グルタミル-S-アリルシステイン」を豊富に含むよう作られています。にんにく粉末は一粒当たり25％ほど含まれているようです。有機栽培のにんにくを使用し、保存料や着色料も使用しない、天然素材へのこだわりがある商品です。

天然サプリメントの特徴である色むらなどがあります。また製法においてにんにくのにおい成分を損なわないオリジナルの製法をとっています。数あるサプリの品質を保証する「JHFA」マークをとっています。（公益財団法人　日本健康・栄養食品協会、厚生労働省認可の健康補助食品の規格基準を設置する組織）

『ローヤルゼリー』

同じく滋養サプリとして知られるローヤルゼリーは花粉を食べたミツバチの体内で合成された物質です。孵化時は同じメスのハチだったのが、ローヤルゼリーを食べ続けるハチだけ女王バチになります。女王バチは働きバチに比べ体調が2倍以上、寿命が30倍以上になるという驚異的な変化を遂げたハチです。

ローヤルゼリーは各種の栄養素を含み、栄養価の高い食品といえます。まず、アミノ酸については、必須アミノ酸9種類とその他のアミノ酸15種類を含みます。その他のアミノ酸の中にはコラーゲンを構成するグリシン、プロリン、アラニンも含まれます。必須アミノ酸含有バランスを表すアミノ酸スコアは100と最高です。

その他に、糖類、ミネラル(亜鉛)、ビタミン（B群-B1、B2、B12、B6、葉酸）、そしてデセンというローヤルゼリー特有の成分を含んでいます。

基本的には天然の安全な物質で、その飲用歴が長いことはよく知られています。長い歴史の中で飲用での不具合があることも対処されています。稀にローヤルゼリーに含まれるたんぱく質が、喘息を持つ人にアレルギーを発症させる事があるそうです。

注意喚起や、アレルギーを起こさせないようにたんぱく質をペプチドやアミノ酸に分解した商品が開発されています。

実際に「ローヤルゼリー」にはどのような商品があるか紹介いたします。以下、アンチエイジングの神様チームで評価した上位の商品です。

ローヤルゼリーペプチドを（VY、IV、IVY：IYとして）0.84mg(2本200ml）配合しています。
「血圧が高めの方」に適した飲料として特定保健用食品に認められました。
ヒト試験では4週間、12週間の連続摂取で、血圧低下効果が確認されたそうです。

1日3粒あたり2400mgのローヤルゼリーを含みます。また、独自の酵素分解を行うことによって、たんぱく質を摂取しやすい形にしています。その他の含有物も天然由来の成分で安心して飲用できます。生産体制やアレルギーへの配慮など、安全に、ローヤルゼリーの健康パワーをしっかり届けることに生産者の配慮が感じられる商品です。

「健康」～生活習慣編～

『DHA(ドコサヘキサエン酸)』

EPAとともにサラサラ成分として知られているDHA。人間の体内では合成できない多価不飽和脂肪酸の一つで、必須脂肪酸です。つまり、食事から摂取しなければいけない油です。

多く含まれる食品は魚類で、青魚や本マグロ、まだい、鮭など。サバならば1日の理想摂取量を満たすのに60ｇほど食べなければいけません。週に4回など習慣的に魚を1切れ以上食べている人はそれ以上摂取する必要はないといえます。

しかし、魚を食べる量が減った現代の日本人の食生活では、この栄養素が不足しがちになってしまいました。DDHAはひらめき成分とも言われ、考えたり、学ぶといった習慣をサポートするためにも欠かせないとされています。不足すると「うっかり」が増えるともいわれています。

活発に学ぶお子さんや、「うっかり」防止を心がけたい方にとって、不足しないよう心掛けたい物質です。ところで、誤解されがちですが、DHAは不足すると「うっかり」や「おっくう」が気になってしまいますが、たくさん摂取したからと言って元より機能が良くなる、ということではないそうです。大量摂取にメリットはなくともデメリットはありますので、日々継続的に不足しないよう適量摂取が肝要です。

また、厚生労働省が摂取を推奨している成分でもあります。トクホの食品では魚肉ソーセージなどが認可されています。上手に取り入れて、健康維持に役立てましょう。また、車を運転する人や、活字を読む機会が多い人などには、クッキリをサポートする嬉しい働きがあるとも言われています。

実際に「DHA」にはどのような商品があるか紹介いたします。以下、アンチエイジングの神様チームで評価した上位の商品です。※以下サプリメントについては、すべてが医薬品、トクホではないため、上記にてご紹介したトクホのDHA食品のような効果は保証していません。あくまでも参考情報として、以下DHAサプリメントをご紹介します。

1日4粒で500mgのDHAを摂取できます。DHAサプリは大手の商品など数多くあり、手を出しやすいと思います。今回はあえて大手ではなく、原料の魚の原産地という観点でご紹介しました。多くは南米ですが、こちらは日本産です。どうしても魚の油というと輸送や生成過程でいかに鮮度を保っているか気になる方もいらっしゃいます。

こちらは鮮度だけでなく、体内での溶けやすさまで考慮しています。また、原料や製造過程の安全もGMPで示されています。

「美容」「歩み」～総合編～

『コラーゲン/ヒアルロン酸/グルコサミン/コンドロイチン』について

期待される効果が異なる成分ですが、「美容」や「歩み」のカテゴリーン椅入る前にこれらの物質の共通点についてお話しします。この点を理解しておくと、サプリを選ぶ際に参考になるからです。

これらは細胞と細胞の間に存在する「細胞間物質」です。細胞間物質を理解するのに、中学で習った細胞分裂の絵を思い浮かべるとイメージしやすいと思います。

細胞は一つ一つ壁で囲まれています。その間に存在するのが上記の物質です。体中に細胞があるので、体内のいたるところに存在し、どこでも合成してその物資となり働きます。

-「コラーゲン」は必須アミノ酸以外のアミノ酸4種類から構成される繊維状のたんぱく質です。
-「ヒアルロン酸」は澱粉から構成され、消化されると分解されヒアルロン酸の形ではなくなってしまいます。
-「グルコサミン」はブドウ糖から構成され、経口摂取してもきちんと吸収されます。
-「コンドロイチン」は乳糖から構成されますが、乳糖分解酵素には個人差があり、酵素が少ない人は体外に排出されてしまします。

これらの物質は「加齢とともに減少」しますが、体中に存在することもあり、経口摂取したものが、届いてほしい経口摂取したものが、期待する働きにつながっているかわからないことが難点です。細胞間質は、それらの成分を摂取した前後で体内の含有量が上がったかなどを調べることができません。

快適な歩みに役立つと言われるコンドロイチンも、その働きを数値で測定するのは難しい成分です。ですから、これらの成分をサプリで摂取しても、必ず思った通りの働きをしてくれるわけではないんだな、ということは知識として知っておくといいでしょう。

「美容」～美肌成分編～

『コラーゲン』

コラーゲンはアミノ酸のグリシン、ヒドロキシブリン、プロリン、アラニン、主に4つから構成されています。皮膚では真皮にあり、肌のハリを保つ役割をしてくれる、加齢による肌の衰えには大切な物質です。スムーズな生活を送るために大切です。

先述のとおり、コラーゲンを摂取しても、そのまま体内でコラーゲンになるとは限りません。分解されて。他のたんぱく質合成にも成分が使用されます。それでも、なるべくコラーゲンを増やしたいという時には、選び方にポイントがあります。まず、摂取したアミノ酸からコラーゲンが生成されるには、ビタミンCが不可欠です。一緒に含有されているものか、他で補うといいでしょう。

また、コラーゲンを補うのにより効果的ではないかと近年注目されているのが「コラーゲンペプチド」という物質です。コラーゲンそのものを摂取するよりも吸収がよく、よりハリを実感することができると言われています。よくコラーゲンの原料として知られるゼラチンを分解したものです。

前述のとおり効果を立証するのに十分な研究は出揃っていない状態ですが、サプリを選ぶのならば、「コラーゲンペプチド」を、ビタミンCと一緒に摂取されるのが最も期待が持てそうです。

実際に「コラーゲン」にはどのような商品があるか紹介いたします。以下、アンチエイジングの神様チームで評価した上位の商品です。

1日6粒あたりHTCコラーゲン（コラーゲンペプチド）を900mg、ビタミンCを100mg含みます。またその他ビタミンB類など各種栄養素を含み、美しさの基礎を成す栄養素を含むよう作られています。

『ヒアルロン酸』

ピンッとしたハリやうるおいをキープしたり、スムーズな歩みを維持するといった役割を担っています。40代後半から減少するといわれ、肌の乾燥が気になる方や、歩みが気になる方、快適な生活を送りたい方に注目されています。

粘性と弾性を持った物質で、1gのヒアルロン酸で2～6Lの水に働きます。濃度と分子量によりその力は異なります。ヒアルロン酸はN-アセチル-DグルコサミンとD-グルクロンという2つの糖が直線に繋がってできています。こちらも経口摂取の効果はあいまいです。

吸収されやすいナノ化されたヒアルロン酸と、「歩み」部門で後に登場するN-アセチルグルコサミン、セラミドが含有されています。内側からみずみずしく潤う、ことをコンセプトにしています。

「美容」〜エイジングケア編～

『ブルーベリー』

ポリフェノールの一種アントシアニンを含み、その働きが中高年世代に注目されています。年齢によって気になり始める、あらゆる悩みをサポートします。美容においても年齢に負けないハリを保つという点で注目されています。

ブルーベリーはくっきり・はっきりが実感できるということでも広く知られています。加齢による不便を感じて注目される方も多いのではないでしょうか。アントシアニンにはくっきり・はっきりに重要な役割を持つ"ロドプシン"を助ける働きがあります。ロドプシンはパソコンなどで目を使いすぎたり、加齢によって減少していくことで、不便を感じる機会が増えていきます。

実際に「ブルーベリー」にはどのような商品があるか紹介いたします。以下、アンチエイジングの神様チームで評価した上位の商品です。

1日2粒680mgあたり80mgのビルベリーエキスと、同じくルテインを6mg含んでいます。製薬会社の製剤技術を活かし、吸収性の高いカプセル状になっています。また成分吸収を高める黒コショウの抽出物が含有されています。先述のGMP基準に見合った品質で信頼性が高いと考えられます。

『セサミン』

セサミンも、中高年世代に大変人気のある成分として知名度が上がっています。ゴマにはいくつかの若々しさに役立つ成分があり、セサミンはその一つです。セサミンは脂溶性で、ゴマ1粒の中にたったの1%程度しか含まれていない貴重な成分です。

一方、例えばビタミンCは水溶性なので、同様の働きがあるものの働きかける箇所は異なります。

ごまに含まれるセサミンの量はほんのわずかなので、含有量の多い質の良いサプリメントであれば、そのパワーを実感できるかもしれません。もしくは、同じく脂溶性で同様の働きがあるビタミンEの摂取で若々しい毎日の実感が期待できます。アーモンドなどのナッツ類や、うなぎなど、ビタミンEが豊富に含まれる食品で効果的に摂取することも可能です。

ただし、脂溶性のビタミンはビタミンCなどの水溶性とは違い排出されにくいので、サプリなどの摂取量を安易に無視してはいけません。推奨摂取量は1日に10mgです。

実際に「セサミン」にはどのような商品があるか紹介いたします。以下、アンチエイジングの神様チームで評価した上位の商品です。

ごま油メーカーが作ったセサミンサプリの魅力は、コストパフォーマンスです。1日3粒あたり15mgですから、3粒飲む必要もないほどで、含有量と価格から考えると優秀です。セサミンサプリは大手独占の特許マーケットでしたが、材料を供給する側だったかどやが自社で作ったサプリは1粒あたりのセサミン含有量の多さにこだわり、余計なものが含まれない作りになっています。

「歩み痛」

『グルコサミン』

経口摂取できるサプリメントで、他よりもその働きが期待できそうなのがグルコサミンです。動物実験では、消化不要でそのままの形で吸収され、体内に取り込まれることがわかっています。

実際に「グルコサミン」にはどのような商品があるか紹介いたします。以下、アンチエイジングの神様チームで評価した上位の商品です。

1日6粒あたり600mgのN-アセチルグルコサミンが摂取できます。天然のグルコサミンの状態であるN-アセチルグルコサミンはそのまま体内で働く形のグルコサミンです。体内で利用される率が高く、その他に「プロテオグリカン」「非変性Ⅱ型コラーゲン」も同時に摂取できる形で、より実感できるサプリメントを目指して作られています。着色料や香料、保存料は無添加です。