バツ2からの再々婚でも女性は幸せになれる?経験者が解説する再婚前の注意点
[公開日]2018/04/02
筆者は結婚3回、死別1回、離婚2回の経験者で、2人の子どもを持つ女性です。
バツ2の女性は、幸せになれます。
再々婚も十分に可能ですし、結婚以外の幸せだって、必ず見つかるはずです。
世の中自由になってきたとはいえ、「バツ2」の女性は肩身の狭い思いをすることも多いかと思います。そんな状況でも、幸せになるために考えたいこと、やっておきたいこと、知っておきたいことを解説します。
自分にとって何が大切なのかをよく考え、幸せになれる方法を見つけましょう。
目次
バツ2は懸命に生きた結果!女性の再婚を筆者の体験談で考える
筆者は3回結婚し、1度目は死別、あとの2回は離婚をしました。
現在は小学生の双子をシングルで育てながら、仕事や好きなことを自由にやって、「幸せだ」と感じています。
筆者の再婚や再々婚の体験から、バツ2女性の幸せとはどう見つければいいのかを考えていきましょう。
1度目の離婚・・・死別で再婚なんて考えなかった
筆者の場合、1度目の離婚は死別でした。子どもはいませんでしたが、「二度と結婚はしたくない」「二度と結婚はしないだろう」と思ったものです。
周囲はまだ28歳という若さなので、再婚をいずれして欲しいと思っていたように思います。
しかし、自分自身は当分再婚のことなど考えもしませんでした。
長い人生ですが「恋愛をすることはあっても、結婚はないだろう」と思ったものです。
詳しくは過去の記事へ
ところが時が経つにつれ、亡夫を忘れることはなくとも、悲しみや頑なな心は薄れてきて、好きな人もできました。
その人は亡夫のことにも理解を示してくれる男性だったので、再婚への決心がついたのです。
2度目の離婚・・・飲食店経営での意見の不一致から愛情が冷める
前夫と死別してから2年後、いいめぐり会いがあって再婚しました。2度目の夫は2歳年下で初婚でしたが、私の事情をすべて飲み込んでくれました。
私たちは3回忌までは再婚を待とうと思っていたのですが、両親に紹介したところ「悪いことをしている訳ではない、二人でいてくれると安心だから」と私の母が言い、死別から2年での再婚となりました。
その後、夫婦で飲食店を経営しつつ、私はライターの仕事と二足のわらじを履いていました。
しかし、夫婦で飲食店経営をしたことによる意見の不一致が原因で、私の方の愛情が冷めてしまい、3年間の結婚生活にピリオドを打つことになります。
夫の愛は冷めることなく、ずっと離婚に反対していましたが「私を自由にしてくれることが、最後にあなたができる愛だ」と告げると、納得してくれました。その時、子どもはいませんでした。
3度目の離婚・・・双子が生まれるも夫が酒乱に
2度の結婚を経て、3年ほどは決まった恋人もなく仕事に趣味にと打ち込んでいました。その頃、行きつけだったバーでよく会う男性が、3番目の夫となります。彼のことを7〜8年前から知ってはいたのですが、随分年下だったため全く恋愛対象として見たことはなく、会えば話す程度でした。
ある夜、彼がお店を出していたことを聞き、数日後に彼のお店に顔を出したことがきっかけで、おつき合いが始まりました。
ほどなく彼から「子どもを作ろうか」というプロポーズをされ、「子どもができたらね」と返事をしていたら、約1ヶ月後に妊娠し、でき婚ならぬ、作っちゃった婚となったのです。
しかも子どもは双子という驚愕のオチまで付いて、3度目の結婚生活は妊娠から始まりました。
ところが、彼は性格的に破滅的な部分があり、自分を一番に見てもらわないと気が済まないタイプでした。
私と二人の時はいいのですが、双子が生まれ、自分より子どもを優先する生活に耐えられなくなったのだと思います。
やがてキレることが多くなり、お酒を飲んだら手が付けられないほど乱れるようになりました。
「このままではいつか子どもに危害を加える」「子どもに暴れる父親を見せたくない」という思いから、別れるなら子どもが物心つかないうちがいいと判断し、子どもたちが3歳の時に離婚しました。
結婚や離婚の回数よりも「その人の生き方」が重要
バツ1になった時は死別であったために「汚点」だとかは考えたことさえありませんでした。バツ2になった時も、実質上はバツ1と同じという感覚で、負い目を感じるどころか「自由になって嬉しい!」という気持ちの方が強かったです。
バツ3の現在、さすがに周囲に「あの人自身にも何か問題があるんじゃないか」と言われるのかと思いましたが、知り合った方に「実は3回結婚して、今はシングルマザー」と言うと、「えー!カッコイイ!」と言われることが多くあります。
そうした経験から、結婚や離婚の回数ではなく「その人の生き方」が重要だと思うようなりました。バツ2だから、バツ3だからと、卑下することも罪悪感を抱くこともないのです。
「一生懸命生きてきた結果、バツが2つ付いたんだ」と、自信を持って言えるのであれば、いつでも幸せでいられると思っています。
とはいえ、双子をシングルで育てていくのは半端なく大変なことではあります。ものすごく大変ではありますが、それでも幸せになるために選択したことですから、今が一番幸せだと断言できます。
しかしながら、バツ2からの再々婚となると、注意しなければならない点や、反省すべき点もあることは間違いありません。
そのためにはどうすればいいのか、詳しく解説していきます。
バツ2女性が幸せな再婚のためにすべきこと
離婚を2回経験した女性が、次の再婚へ向けてやった方がいいことと、すべきことをご紹介します。
過去の離婚原因を分析する
バツ2ということは、1回も結婚できなくて悩んでいる女性も多く存在する中「結婚を2回した」ということです。つまり、とてもモテる女性だとも考えられます。
相手を見つけること自体にはそう苦労はしないかもしれませんが、うまく続けることができない理由が自分にもあると思った方がいいでしょう。
一方的に相手が悪くても、そんな相手を選んだ自分を反省してみる
浮気やギャンブルでの借金など、一方的に前夫が悪い場合でも、そんな男性を選んでしまった自分にも悪い面はなかったかと振り返って考えた方が次へ繋がります。元々そのような素質のある男性だったとしたら、彼と一緒になる際に「浮気やお金の苦労に耐えられるか?」と、真剣に考えたでしょうか?
真剣に考えた結果「愛があれば乗り越えられる」「彼は変わってくれるはず」と思って結婚したのかもしれませんね。
しかし、実際はどうでしょう。耐えられると思ったのに、現実に耐えられず離婚となったのではないでしょうか。
二度と同じ失敗をしないためには、男性を選ぶ目をもっと育てるといいでしょう。
結婚を2度も経験したのですから、どういう男性が結婚したらいい夫、いい父親になるか考えてみてください。
愛だけでは乗り越えられないこともあり、愛のカタチは時と共に変わっていくものだということに気づき、愛を育てられる相手を見つける「目」を育てましょう。
自分を磨いて、いい出会いに備える
バツ2女性は「次はこんな人がいい」という、具体的な男性像が浮かびやすいかと思います。しかし、自分はそんな理想の男性に見合う女性でしょうか?筆者の経験から、見初められるために自分を磨くのは方向性が違うと思います。
自分が一生懸命打ち込んでいることで輝く姿に、男性は惹かれるのです。
相手に見初められたいという気持ちからの行為は、見る目ある男性には媚びた内心を見抜かれてしまいます。
遠回りのようですが、自分自身のために自分を磨くことこそが、いい男性とめぐり会う早道です。
自分のレベルが上がり、自分に自信を持てるようになることで、ワンランク上の男性と出会うことができます。相手に自分を認めてもらうことで、いい恋愛に繋がる可能性が高いのです。
筆者の体験談:フラメンコを頑張っていたらスペインとの遠距離恋愛に発展
筆者自身は現在、スペインと日本の超遠距離恋愛中です。筆者はフラメンコの歌が大好きで、少しでも本物に近づきたくて、歌はもちろん、スペイン語やスペインの文化を学んでいました。
来日したスペインの大御所である大歌手のライブを聴きに行き、当の本人に気に入られて交際にいたりました。
フラメンコ界の重鎮とも言われ、神様のように敬愛していた方から声をかけられたのは、天にも昇る心地でしたが、それも真摯に歌を学んできたこと、スペイン語を少しでも話せてコミュニケーションが取れたことに他なりません。
もしフラメンコを歌っていなければ出会うこともなく、一生懸命に取り込んでこなければ、話すきっかけさえ与えられなかったことでしょう。
がんばってきた自分へのご褒美だと思えますし、おつき合いを始めてからはさらにフラメンコをがんばれるようになりました。
趣味がない、あってもできないという人は、自分に自信が持てるところまで、日常生活や仕事を改めて真剣に丁寧にやってみてはいかがでしょうか。
もうすでに一生懸命やっているとは思いますが、改めて見直してみると、何か見つかるはずです。何かを始めるのに遅すぎることはありません。
婚活パーティーを利用してみる
筆者自身は婚活パーティに参加したことはありません。しかし、身元がしっかりしていて、条件も細かく設定できるので、本当にお相手を見つけたければ利用してみるのもアリだと思います。
現在は、バツイチ向けや年齢層の高い人対象のパーティもよく行われています。同じような条件なら気兼ねすることも要りません。
女性は割安で参加できたり、もしお断りを入れる場合でも間に業者が入ってくれたりして、余計なトラブルやわずらわしいことも回避できます。
パートナーにはバツ2であることを打ち明ける
結婚したいと思えるパートナーと出会ったら、これまでの自分の経験やバツ2となった経緯はできる限り相手に打ち明けましょう。結婚するとなると、手続き上もバツ2であることはいずれ話さなければなりませんし、隠してもいいことはありません。
自分のこれまでの人生を受け入れてくれ、これからはあなたと歩いていきたいのだという気持ちを、パートナーと共有することが大切なのです。
筆者自身はバツ3ですが、全く悪いことと思っていないどころか、勲章とさえ思っているので、かなり最初の段階で打ち明けます。
恋愛に至る前に打ち明けておけば、もし実らなくても傷はさほど深くなりませんし、気も楽です。
相手に対して、離婚歴を負い目を感じる必要はまったくありません。
結婚を考えるような相手には、堂々と自分自身を晒すといいと思います。
自分自身をはっきりとわかってもらった上で、それでも本当に一緒に人生を歩んでいけるのかを、お互いに探りながら交際を深めていく方が、結婚後の失敗に繋がりにくくなります。
バツ2で再婚を目指す女性は世間からどう思われている?
バツ1なら許容範囲でもバツ2は「訳あり」と思われて敬遠されるのが世間一般の印象かもしれませんね。
しかし、世間がどう思おうと、胸を張っていいのです。
世間がどう思うかを気にせず、自分に自信を持つことが大切
確かに、その人のことを知らないでバツ2であることを聞けば「何か問題があるのかも」と思われる可能性はありますね。筆者も最初は「バツがたくさん付くと、本人に問題があるから結婚が上手くいかないと思われるんじゃないか?」と思いました。
しかし、大切なのは「世間がどう思うか」ではなく、「あなたの近しい人や好きな人、交際相手がどう思うか」です。
自分自身がしっかり生きていれば、バツがいくつ付こうが人はそんな経歴ではなく、自分自身を見てくれます。
例え過去はそうでも、今の自分を見てさえもらえば、バツ2の経歴など霞んで見える、むしろカッコイイ!と思ってもらえるよう、ステキな女性であればいいのです。
バツ2の時に色眼鏡で見られてしまった体験談
筆者は3度目の結婚の時、パートナーの母親と姉に色眼鏡で見られました。年は11歳も上で、結婚は3度目、でき婚ときたら、母親から見たら「騙されてるんじゃないか」と思いたくもなると思います。
しかし筆者には、会えばわかってもらえるという自信がありました。「会って私自身を見てもらえば、きっとわかってくれるはず」と思い、ご挨拶に行きました。
彼のお姉さんも、ずいぶん反対したようですが、数度会ううちに和やかに話せるようになりました。
結局は離婚にいたったので、大変な心痛を与えたとは思いますが、離婚した後もずっと気にかけてくれ、よくしていただきました。
何よりも、彼が「今の自分があるのは彼女のおかげ」と言ってくれているのが、最初に色眼鏡で見ていた筆者への評価になっていると思います。
バツ2女性が再婚する前にチェックすべき注意点
さてここからは、具体的に再婚に向けてやっておきたい注意点を見てきましょう。
前夫との思い出の品を整理する
写真や結婚式の記念品、思い出の品など、パートナーが見て前夫を彷彿とさせるものはできる限り処分しましょう。写真はデータ化すれば目に触れるチャンスは極端に減ります。
家電など前夫と使ってはいたけど、ひとり暮らしでもあって不自然でないものはそのまま使って構いません。
ただし、パートナーが極端なヤキモチ焼きな場合は、引っ越してすべて新しくする方が安心してくれるでしょう。
お金はかかりますが、まったく新しい生活をスタートさせた方が、お互いにわだかまりもなくスッキリすると思います。
筆者自身は、自己所有のマンションなので2番目の夫も3番目の夫も、私のマンションへ移ってきて結婚生活を送りました。
それによる前夫への嫉妬というトラブルは起こりませんでしたが、当初はマンションを売って引っ越すことも考えていました。
結婚式は再婚相手と要相談
結婚式については、相手のあることなのでどっちがいいかという答えはありません。パートナーと自分、双方の親や親戚で話し合って、着地点を見つけましょう。
再婚同士、相手が初婚、子どもがいるかどうかでも変わってきますので、後でトラブルにならないようしっかり意見を出し合ってください。
筆者は1回目2回目はジミ婚でしたが、3回目は夫が結婚式は挙げるべきだという考えだったので、両親とも話し合って結婚式をしました。
3回目なのに、披露宴は初めてでしたが、いい経験だったと思っています。
子どもがいる場合は子どものケアが重要
1回目、2回目の結婚で子どもがいる場合の再々婚は、子どもの気持ちを第一に考えてあげましょう。お子さんの年齢にもよりますが、新しい父親を受け入れるには、それぞれにハードルがあります。
もし1回目の時のお子さんなら、お父さんは3人目になるということです。
ほとんどの場合名前も変わりますし、友人関係のこともあるので、子ども相手だからと話をぼかさず、事実をしっかり伝えた上で、子どもの気持ちを聞いてください。
親の都合だけを押しつけず、本当のところ、どう思っているのかを知ることが大切です。
お母さんが自分のことをちゃんと考えてくれているということが、子どもにとって何よりも大事なことなのです。
恋愛にのめり込み、子どもが寂しい思いをしないようケアをしてあげてください。
死別の場合は「復氏届」に注意
離婚する場合、女性は旧姓に戻ります。しかし、子どもの姓を変えたくない場合など、婚姻時の姓を名乗りたい場合は役所に届け出ればそのまま前夫の姓を名乗ることができます。
ところが、死別の場合、戸籍に×はついても特に手続きをしなければ夫の姓のままなのです。
ここで注意が必要なのは、離婚であろうと死別であろうと、女性は一つ前の姓にまでしか戻れないということです。
つまり、死別してそのまま亡夫の姓「A」を名乗り再婚、新しい姓「B」を名乗って離婚となった場合、姓を戻すなら亡夫の「A」にしか戻れないということで、旧姓には戻れなくなってしまうのです。
死別の場合は何も手続きをしなければそのまま亡夫の姓となってしまうため、「復氏届」を提出して旧姓に戻しておかなければ、再婚→離婚となった場合に旧姓に戻すことができなくなります。
筆者は亡夫の姓のままでいましたが、再婚するにあたり、一度旧姓に戻しました。
まさかこの後2回も結婚するとは思っていなかったため、姓は1つ前までしか戻れないことは全然知らなかったのですが、亡夫の家から嫁に行くような気がして、なんとなく旧姓に戻したかったのです。
結果的に3度結婚し、シングルになったため「あの時旧姓に戻しておいてよかった」と、胸を撫で下ろしたものです。
死別の場合、パートナーが見つかるまでは亡夫の姓を名乗って構いませんが、再婚が決まったら一度旧姓に戻す「復氏届」を提出することをおすすめいたします。
バツ2女性に多い恋愛タイプと再婚前の注意点
バツが2つ付いてしまった女性には傾向があるように見えます。どんなタイプかわかれば、次の幸せを掴むことの参考になりますね。
恋愛体質な人
結婚は交通事故のようなものとは言いますが、恋愛体質で盛り上がった気持ちのまま結婚してしまうと「こんなはずじゃなかった」ということになりかねません。ここはバツ2なので、もうちょっとブレーキをかけ、とりあえず数ヶ月同棲してみるなど、時間をかけて恋愛してみましょう。
数年一緒にいられれば籍を入れるなど、じっくりお互いの愛情を育ててみるのがおすすめです。
ダメ男に惹かれてしまう人
ダメンズに惹かれてしまう人は、自覚があると思います。惹かれてしまうことは止められませんが、バツが2つ付いたらもう少し立ち止まってすぐに結婚に踏み切るのはやめましょう。
よく見かけるパターンが「この人は私がいないと…」と思い込む女性です。
しかし、大丈夫です。彼はあなたと知り合う前も生きていたのだから、あなたがいなくても大丈夫なのです。
「私がいないと…」と思うことで、あなた自身も必要とされている快感があるのかもしれませんが、よくよく考え直してみてください。
男性への理想が高すぎる人
「こんなはずじゃなかった」「もっといい人がいるのでは?」という、ちょっとした自分の設計のズレが許せなくて、離婚に至る人も多いですね。でも完璧な人はいませんし、相手だったあなたのどこかに「こんなはずじゃなかった」と思っているはずです。
結婚生活はお互いさまの精神で、歩み寄りや思いやりの気持ちが大切なのです。
自分の理想ばかり押しつけて、思い通りにいかなくても当たり前です。
もっと理想に近づくにはどうしたらいいのか、二人で話し合って歩み寄ると、いい夫婦に近づくのではないでしょうか。
趣味や仕事に没頭したい人
これは男性に多いタイプですが、筆者もこのタイプです。元々、結婚にほぼ興味がなく、結婚に向いていないと自分で思っていました。仕事や趣味に忙しくて、夫のことは二の次になってしまうと、夫は不安になり不満も積もります。
仕事や趣味も一生懸命楽しみながら、家庭も充実させることは、お互いに譲り合えば可能なことです。
再々婚を考えているなら、本当にこの結婚が必要なことなのか、仕事や趣味と同じくらい大切にできるのかを考えてみましょう。
引け目を感じる必要なし!バツ2女性でも幸せな再婚はできる
幸せになるのに、バツの数は関係ありません!
何回離婚していようと、それが懸命に生きた結果なら、誰に恥じることも気兼ねすることもないのです。
もし引け目に感じているのなら、自分自身をどこに出しても誇れる人に育てましょう。
世間がどんなに色眼鏡で見ようとも、自分が輝いていれば、後ろ指さされることはありません。
より幸せになるための結婚であり離婚だったはずです。いつでも、どこからでも幸せになれますし、幸せと感じていただきたいと願っています。