ブルートゥースイヤホンを使用中の100人に聞きました!目的別のおすすめはどれ?
[公開日]2017/11/15[更新日]2017/11/27
Bluetoothイヤホンのどれが自分に合っているのかがわからずに迷っていませんか?
Bluetoothイヤホンはランニングや通勤・通学などの使用目的によって、おすすめの製品がそれぞれ異なります。
そこで今回、100人のBluetooth対応イヤホンを使用している人にアンケートをとり、人気のメーカーや商品への口コミを調査しました。さらに目的別におすすめのBluetoothイヤホンをまとめました。
これからBluetoothイヤホンを購入したいと考えている人は参考にしてみてください。
目次
- Bluetoothイヤホンで最も人気のメーカーはSONY
- 使用しているBluetoothイヤホンの満足している点はどこですか?
- 使用しているBluetoothイヤホンで不満に感じている点はどこですか?
- 満足度が最も高いBluetoothイヤホンのメーカーはソニー
- 【価格】コスパの良さで選ぶBluetoothイヤホン
- 【スポーツ】運動時におすすめのBluetoothイヤホン
- 【バッテリー】長時間の連続再生が可能なBluetoothイヤホン
- 【iPhoneに接続】おすすめのBluetoothイヤホン
- 【片耳タイプ】おすすめのBluetoothイヤホン
- Bluetoothイヤホンで不具合が起きることはないのか?
- Bluetoothイヤホンから有線に戻したくならないのか?
- Bluetoothイヤホンならストレスなく「ながら音楽」を楽しめる
《ガイド:高島麻呂》
アンチエイジングの神様にて企画編集を担当。
アンチエイジングの神様にて企画編集を担当。
Bluetoothイヤホンで最も人気のメーカーはSONY
※1つ選択、選んだBluetooth対応イヤホンを使用している人数を示しています。(「その他」は省略)
ソニーのBluetoothイヤホンがよく選ばれていた
Bluetoothイヤホンでもっとも多く選ばれていたのは、ソニーの製品でした。ソニーのBluetoothイヤホンにはいくつかのシリーズが存在します。
《ソニーのBluetoothイヤホンシリーズ一覧》
「1000X」シリーズ・・・高音質重視のモデル
「h.ear」シリーズ・・・デザイン重視のモデル
「EXTRA BASS」シリーズ・・・重低音重視のモデル
「SPORTS」シリーズ・・・スポーツシーンでの機能性重視のモデル
「1000X」シリーズ・・・高音質重視のモデル
「h.ear」シリーズ・・・デザイン重視のモデル
「EXTRA BASS」シリーズ・・・重低音重視のモデル
「SPORTS」シリーズ・・・スポーツシーンでの機能性重視のモデル
目的に合わせたモデルを選べるのが特徴です。
価格帯は5,000円~30,000円とお手頃なものからハイクラスなものまで幅広く取り揃えてあります。
音質やデザインの評価が高いのがソニーのBluetoothイヤホンの製品の特徴ですね。
SoundPEATSは価格の安さが魅力
SoundPEATSはAmazonで良く売れているBluetoothイヤホンのメーカーで中国の会社です。とにかく安くBluetoothイヤホンを購入したいという方にはおすすめのメーカーで、5,000円未満のBluetoothイヤホンが揃っています。
価格の割に音質をはじめとする使用感への評価も高く、安いだけではないコストパフォーマンスの良さが魅力です。
AppleのAirPodsもiPhoneユーザーから人気
「iPhone7」からイヤホンジャックがなくなりBluetoothイヤホンがよく選ばれるようになりました。iPhoneに接続する機種としてもっともおすすめなのは、iPhoneの純正アクセサリであるAirpodsです。価格は16,800円(税別)です。ケースからAirpodsを取り出すだけで電源が入り、自動でiPhoneと接続できます。iPhoneとの接続でAirpodsよりも快適なイヤホンはないでしょう。
その他はどれも1~2個の回答
Bluetoothイヤホンは各社から様々な製品が発売されているため、下位は大きく割れる傾向にあり、どれも1~2個の回答でした。
具体的にはELECOMやBUFFALO、Mpowなどのメーカーが選ばれていました。
具体的にはELECOMやBUFFALO、Mpowなどのメーカーが選ばれていました。
では、これら3社のBluetoothイヤホンを使用している方々がどんな点に満足し、どんなところに不満があるのかを見ていきましょう。
使用しているBluetoothイヤホンの満足している点はどこですか?
※1つ選択し、各製品の利用者の中の割合を%で示しています。
音質が良くてデザインも人気のソニー
ソニーは「音質の良さ」と「デザインの良さ」に満足している人が多い結果となりました。特に「音質の良さ」にこだわりたいという人には、ソニーがおすすめです。「音質の良さ」はソニーのBluetoothイヤホンがもっとも満足されている部分であるうえに、他のメーカーの満足点として「音質の良さ」を挙げる人がいない状況となっています。
また「ノイズキャンセリング機能」に満足しているという声が上がるのもソニーの特徴です。ソニーのノイズキャンセリング機能が搭載されたイヤホンを使えば、外の騒音を気にせずに音楽に浸ることが可能になります。
コストパフォーマンスの良さで選ぶならSoundPEATS
SoundPEATSのイヤホンは利用者の過半数(7人中4人)が「価格が安い」をもっとも満足している点として挙げました。1万円近くの価格の製品が主流のBluetoothイヤホンの中で、5,000円未満の価格が主流の製品ラインナップは魅力的です。
また、価格の割にバッテリー駆動時間が長い点も魅力で、満足点として挙がっています。「Q12」のモデルなら6時間の連続再生、「Q30」のモデルなら8時間の連続再生が可能です。
Appleで揃えるおしゃれさで選ばれているAirpods
Airpodsの利用者の半数(6人中3人)が「デザインがおしゃれ」をもっとも満足している点として挙げました。Airpodsは左右のイヤホンをつなぐケーブルが存在しません。完全にワイヤレスで、耳にイヤホンを差し込むだけというスマートな見た目が「おしゃれ」だという評価を高めていると考えられます。
使用しているBluetoothイヤホンで不満に感じている点はどこですか?
※1つ選択し、各製品の利用者の中の割合を%で示しています。
ソニーは充電が面倒という点に不満を感じている人が多い
ソニーのBluetoothイヤホンは「充電が面倒」という点に不満を感じている人が多いという結果が見えます。しかし、実際には充電が必要なのは他のイヤホンも同様であり、充電方法もmicroUSBケーブルを使用する方式で大きな差はありません。
ソニーのBluetoothイヤホンに取り立てて大きな不満点がないために、どのBluetoothイヤホンでも同様に感じる不満点が上位に挙げられていることが考えられます。
SoundPEATSは様々な点の不満が挙げられている
SoundPEATSのイヤホンで7人中2人が挙げた不満点は「装着感が悪い」というものでした。イヤホンが耳からズレて抜けてしまうという不満が多いようです。その他では1件「不満はない」という声もありましたが、「最低音量が大きすぎて耳が痛くなる」という声と「充電時に取り外すmicroUSBのキャップが取り外しにくい」という点の不満が挙がっていました。
AppleのAirpodsは価格が高いという不満が多い
iPhoneへの接続環境の良さが魅力のAirpodsですが、価格は16,800円(税抜)という価格です。イヤホンとしてはかなり高額な部類なので、「価格が高い」という不満が多く集まる結果となりました。
「装着感が悪い」という不満も価格についで多くなっています。これまでのiPhoneの「Earpods」が耳に合わなかった方はAirpodsも耳に合わないため、気をつけましょう。
満足度が最も高いBluetoothイヤホンのメーカーはソニー
ソニーの満足度がもっとも高い
Bluetoothイヤホンで最もユーザーに満足されているのはソニーのBluetoothイヤホンでした。ソニーはBluetoothイヤホンのラインナップが豊富で、自分の目的に合わせたBluetoothイヤホンが見つけやすくて失敗しにくい点が魅力です。
また、Bluetoothイヤホン各製品の音質の良さやバッテリー駆動時間の長さなど、スペックで上回る点が多いところも満足度が上がっている要因になっていると考えられます。
SoundPEATSは平均よりも満足度が下回る
SoundPEATSは上位3種類の中で唯一、平均よりも満足度が下回る結果となりました。SoundPEATSのユーザーは価格が安いこと自体に満足している人が多い傾向で、Bluetoothイヤホンの製品の品質自体の音質や使用感に対して、目立った満足感を得られていません。
その結果、満足度で「3」を選ぶ人が多く(7人中3人)、期待を上回るような満足点がなかったところが平均の満足度を下回った要因であると考えられます。
AppleのAirpodsは平均よりも満足度が高い
iPhoneでの接続が簡単で使い勝手が良い点が評価され、平均よりも満足度が高くなっています。ただ、今回のアンケートではAirpodsの利用者は全員iPhoneユーザーでした。「iPhoneに接続した場合の満足度」という意味合いで数値を見ていただくと正確かと思います。
AirpodsはiPhoneと接続することを前提に開発されたBluetoothイヤホンなのでiPhone以外にAirpodsを使用すると利便性はかなり下がり、もったいないので注意しましょう。
さて、ここからはこれら人気メーカーのどの製品のBluetoothイヤホンがおすすめなのかを目的別に見ていきましょう。
【価格】コスパの良さで選ぶBluetoothイヤホン
Bluetoothイヤホンは1万円前後の価格帯のものが主流で、有線のイヤホンよりも価格が高い傾向です。
そんな中、5,000円未満で買えてある程度性能も優れているコストパフォーマンスに優れたBluetoothイヤホンを紹介していきます。音質よりもケーブル無しで使用できる利便性を重視したい方におすすめのBluetoothイヤホンです。
SoundPEATS / Q12 2,999円~
画像出典:amazon《SoundPEATS「Q12」のポイント》
約2時間の充電で6時間連続で再生ができる
イヤホンの左右をマグネットでくっつけて首に下げられて携帯に便利
防滴機能でスポーツ中の汗や雨に強い
Amazonで3,000円前後の価格で販売されていてお得
Bluetooth規格:4.1 タイプ:カナル型イヤホン
約2時間の充電で6時間連続で再生ができる
イヤホンの左右をマグネットでくっつけて首に下げられて携帯に便利
防滴機能でスポーツ中の汗や雨に強い
Amazonで3,000円前後の価格で販売されていてお得
Bluetooth規格:4.1 タイプ:カナル型イヤホン
SoundPEATS「Q12」はコストパフォーマンスに優れたイヤホンです。Amazonで3,000円前後で販売されていますが、6時間の連続再生ができるパワフルな製品で性能も侮れません。
イヤーフックで耳から落ちにくい設計ですが、外れにくさは個人差があるようです。
メーカーは「スポーツイヤホン」と謳っていますが、ランニングでずれ落ちることもあるので、通勤通学や自宅用に使用するのが良いでしょう。
《SoundPEATS「Q12」の口コミ》
価格を考えると音質は期待できないと思っていたが、音質も満足出来るレベルだった。とてもコストパフォーマンスが良いと思います。(30代男性)
音楽を聞きながらランニングしていますが、イヤーフックが自分の耳に合わずによくずれ落ちてしまいます。(20代男性)
購入して半年たつが未だに何も不具合が無く使用できており、満足しています。(30代男性)
価格を考えると音質は期待できないと思っていたが、音質も満足出来るレベルだった。とてもコストパフォーマンスが良いと思います。(30代男性)
音楽を聞きながらランニングしていますが、イヤーフックが自分の耳に合わずによくずれ落ちてしまいます。(20代男性)
購入して半年たつが未だに何も不具合が無く使用できており、満足しています。(30代男性)
SoundPEATS / Q30 3,280円~
画像出典:amazon《SoundPEATS「Q30」のポイント》
約2時間の充電で8時間再生ができる
防滴機能でスポーツ中の汗や雨に強い
イヤホンの左右をマグネットで付着でき首にかけて携帯できて便利
Amazonで3,000円前後で購入できてお得
Bluetooth規格:4.1 タイプ:カナル型イヤホン
約2時間の充電で8時間再生ができる
防滴機能でスポーツ中の汗や雨に強い
イヤホンの左右をマグネットで付着でき首にかけて携帯できて便利
Amazonで3,000円前後で購入できてお得
Bluetooth規格:4.1 タイプ:カナル型イヤホン
SoundPEATSの「Q30」は「Q12」の後継機種です。基本的なデザインは「Q12」を踏襲し、再生時間や音質でパワーアップをしています。
「Q12」よりも低音重視の音質になっており、ベース音が強調された音質が好きな方には「Q12」よりも「Q30」がおすすめです。
《SoundPEATS「Q30」の口コミ》
今まで高いと思っていてBluetoothイヤホンを買っていなかったのですが、5,000円を切っていたので買いました。コストパフォーマンスが良く満足しています。(20代男性)
使いやすさと、音質の良さにとても満足しています。色が黒しかないので、カラーバリエーションがあると嬉しかったです。(30代女性)
今まで高いと思っていてBluetoothイヤホンを買っていなかったのですが、5,000円を切っていたので買いました。コストパフォーマンスが良く満足しています。(20代男性)
使いやすさと、音質の良さにとても満足しています。色が黒しかないので、カラーバリエーションがあると嬉しかったです。(30代女性)
【スポーツ】運動時におすすめのBluetoothイヤホン
ランニングなどのスポーツ中にイヤホンを使用していると、耳から垂れ下がるケーブルが揺れて邪魔に感じることがありませんか?
Bluetoothイヤホンならワイヤレスなので、スポーツ中もケーブルのストレスを感じることなく、スポーツに集中できて快適です。
スポーツ中は特に激しく動いても外れずに気にならない「装着感」が重要になります。そんな機能性に優れたスポーツ時におすすめのBluetoothイヤホンを紹介します。
ソニー / Sportsシリーズ MDR-XB50BS 7,880円(税抜)
画像出典:amazon《ソニー「MDR-XB50BS」のポイント》
2.5時間の充電で最大8.5時間の連続再生ができる
EXTRA BASS機能で迫力のある重低音を響かせることができる
耳にフィットするアークサポーターとイヤーピースで本体がずれにくい
防滴機能で運動中の汗や雨に強い
Bluetooth規格:4.1 タイプ:カナル型イヤホン
2.5時間の充電で最大8.5時間の連続再生ができる
EXTRA BASS機能で迫力のある重低音を響かせることができる
耳にフィットするアークサポーターとイヤーピースで本体がずれにくい
防滴機能で運動中の汗や雨に強い
Bluetooth規格:4.1 タイプ:カナル型イヤホン
「MDR-XB50BS」はソニーの「Sports」シリーズのBluetoothイヤホンで、ランニングなどのスポーツ時に使用する前提で開発されたイヤホンです。
走っても外れにくいという声が多く、装着感の良さは人気です。また、低音がしっかり出るイヤホンなので走っている時の振動音に負けずに低音が響き、あまり音量を上げなくても高音質で音楽を楽しむことができます。
価格も1万円を切っており、Bluetoothイヤホンの中では比較的お手頃なモデルです。
《ソニー「MDR-XB50BS」の口コミ》
購入する前に想像していたよりも、ずいぶんつけ心地が良かった。走っていても外れにくいのが良い。(20代男性)
イヤホンを装着しても邪魔にならず、おしゃれなのが良いところです。(30代女性)
購入する前に想像していたよりも、ずいぶんつけ心地が良かった。走っていても外れにくいのが良い。(20代男性)
イヤホンを装着しても邪魔にならず、おしゃれなのが良いところです。(30代女性)
BOSE / SoundSport wireless headphones 定価:18,000円(税抜)
画像出典:amazon《BOSE「SoundSport wireless headphones」のポイント》
2時間の充電で最大6時間の連続再生ができる
柔らかい独自イヤーピースで耳に優しくフィットして外れにくい
防滴機能でスポーツ時の汗や雨にも強い
BOSEならではの迫力の低音と高音質でスポーツをサポート
Bluetooth規格:不明 タイプ:カナル型イヤホン
2時間の充電で最大6時間の連続再生ができる
柔らかい独自イヤーピースで耳に優しくフィットして外れにくい
防滴機能でスポーツ時の汗や雨にも強い
BOSEならではの迫力の低音と高音質でスポーツをサポート
Bluetooth規格:不明 タイプ:カナル型イヤホン
アンケートの人気上位3種類からは外れたBOSEですが、スポーツタイプのイヤホンの評価が高かったので紹介します。
このモデルのウリは「音質の良さ」です。スポーツ向けのモデルではありますが、自宅でじっくり音楽を楽しむためにも使えるほどの高音質を誇ります。
また、スポーツタイプなのでイヤーピースにはこだわられており、独自のやさしいフィット感のイヤーピースは誰でもフィットし、なおかつ外れにくいという特徴があります。
《BOSE「SoundSport wireless headphones」の口コミ》
他のイヤホンと比較すると高く感じますが、重低音がしっかりと効いているので満足しています。(20代男性)
真っ黒を選んでいるので装着時は目立ちません。聞いていないときも首にかけていてお洒落だと思います。他のBluetoothイヤホンをつけている人を見ても、これが一番お洒落だなと思ってしまいます。(20代女性)
他のイヤホンと比較すると高く感じますが、重低音がしっかりと効いているので満足しています。(20代男性)
真っ黒を選んでいるので装着時は目立ちません。聞いていないときも首にかけていてお洒落だと思います。他のBluetoothイヤホンをつけている人を見ても、これが一番お洒落だなと思ってしまいます。(20代女性)
【バッテリー】長時間の連続再生が可能なBluetoothイヤホン
Bluetoothイヤホンで避けられないのが「充電」です。
有線イヤホンでは必要がなかった充電作業が加わることが、Bluetoothイヤホンのネックでもあるでしょう。そんな中でありがたいのは、1度の充電で電池が長持ちすることです。
ここでは、長時間の連続再生が可能なBluetoothイヤホンを紹介します。
ソニー / MDR-EX31BN 10,880円(税抜)
画像出典:amazon《ソニー「MDR-EX31BN」のポイント》
約2.5時間の充電で最大10.5時間の連続再生ができる
ノイズキャンセリング機能搭載で周囲の音をカットできる
付属のリモコンでiPhoneやスマートフォンを操作できる
Bluetooth規格:3.0 タイプ:カナル型イヤホン
約2.5時間の充電で最大10.5時間の連続再生ができる
ノイズキャンセリング機能搭載で周囲の音をカットできる
付属のリモコンでiPhoneやスマートフォンを操作できる
Bluetooth規格:3.0 タイプ:カナル型イヤホン
ソニーのスタンダードモデルの「MDR-EX31BN」はノイズキャンセリング機能をオフにすることで10.5時間、ノイズキャンセリング機能がオンでも9時間の再生が可能です。
付属のイヤホンが便利で電話がかかれば、イヤホンのボタンを押して簡単に電話に出ることができます。
《ソニー「MDR-EX31BN」の口コミ》
ノイズキャンセリングが付いてBluetoothの無線にも関わらず、有線のイヤホンより断然音質が良く感じます。好みにもよりますが高音と低音が綺麗になり解像度も高い。(30代男性)
ノイズキャンセリング機能が今まで使っていた物違いすぎてびっくりで、電車内のノイズが見事に消えて音楽に集中出来ました。(40代男性)
運転中でも耳につけているイヤホンのボタンを押すと電話に出ることができるのがありがたいです。(30代男性)
ノイズキャンセリングが付いてBluetoothの無線にも関わらず、有線のイヤホンより断然音質が良く感じます。好みにもよりますが高音と低音が綺麗になり解像度も高い。(30代男性)
ノイズキャンセリング機能が今まで使っていた物違いすぎてびっくりで、電車内のノイズが見事に消えて音楽に集中出来ました。(40代男性)
運転中でも耳につけているイヤホンのボタンを押すと電話に出ることができるのがありがたいです。(30代男性)
JVC / HA-FX37BT 3,879円(税抜)
画像出典:amazon《JVC「HA-FX37BT」のポイント》
約3時間の充電で最大14時間の連続再生ができる
ネックバンド付きで使用しないときも首にかけられて携帯に便利
ネックバンド部にリモコンとマイクを搭載し、操作や通話に便利
Bluetooth規格:3.0 タイプ:カナル型イヤホン
約3時間の充電で最大14時間の連続再生ができる
ネックバンド付きで使用しないときも首にかけられて携帯に便利
ネックバンド部にリモコンとマイクを搭載し、操作や通話に便利
Bluetooth規格:3.0 タイプ:カナル型イヤホン
アンケートの人気上位3種類からは外れていたJVCですが、特に連続再生時間に優れたモデルなので紹介します。
JVCの「HA-FX37BT」は5,000円を切るBluetoothイヤホンとしては安価な価格でありながらも、14時間の連続再生ができる製品です。
「HA-FX37BT」電池の持ちの良さとコストパフォーマンスを求める方におすすめできます。
《JVC「HA-FX37BT」の口コミ》
通勤のときに使用していますが、1度の充電で何日間かもつので便利です。(20代男性)
通勤のときに使用していますが、1度の充電で何日間かもつので便利です。(20代男性)
【iPhoneに接続】おすすめのBluetoothイヤホン
Apple / AirPods 16,800円(税抜)
画像出典:amazon《Apple「AirPods」のポイント》
1回の充電で最大5時間の連続再生ができる
専用ケースに充電機能もついているため充電器を持ち運べる
ケースからAirPodsを取り出すだけでiPhoneと接続できる
センサーが搭載されており耳から外すと一時停止、耳につけると再生する
Bluetooth規格:不明 タイプ:イヤホン
1回の充電で最大5時間の連続再生ができる
専用ケースに充電機能もついているため充電器を持ち運べる
ケースからAirPodsを取り出すだけでiPhoneと接続できる
センサーが搭載されており耳から外すと一時停止、耳につけると再生する
Bluetooth規格:不明 タイプ:イヤホン
AirPodsはiPhoneに接続する目的に特化したBluetoothイヤホンと考えて良いでしょう。
Androidにも接続は可能ですが、AirPodsならではの専用ケースから取り出した瞬間にペアリングする機能などは使用できなくなります。
左右のイヤホンをつなぐケーブルさえ存在しないスマートな見た目で、専用ケースごと持ち歩くスタイルで使用できます。専用ケース自体がモバイルバッテリーとなっており、使用しない間はケースに入れておけば充電が切れることもありません。
iPhoneでとにかく便利にBluetoothイヤホンを使用したい方におすすめです。
《Apple「AirPods」の口コミ》
左右を繋ぐケーブルがないことが最大の魅力で、今までにない快適さに驚きました。価格が高めですが、技術料ということで納得しています。(30代男性)
iPhoneとデザインがマッチしているので使っていて気持ちいいです。ただ、たしかに機能は充実していますが少し割高には感じます。(40代男性)
デザインがとてもおしゃれで、持っていることに対して満足している。新しいので友人に聞かれたりすることが嬉しい。たまに耳から落ちることがあるのが不満点。(20代女性)
左右を繋ぐケーブルがないことが最大の魅力で、今までにない快適さに驚きました。価格が高めですが、技術料ということで納得しています。(30代男性)
iPhoneとデザインがマッチしているので使っていて気持ちいいです。ただ、たしかに機能は充実していますが少し割高には感じます。(40代男性)
デザインがとてもおしゃれで、持っていることに対して満足している。新しいので友人に聞かれたりすることが嬉しい。たまに耳から落ちることがあるのが不満点。(20代女性)
【片耳タイプ】おすすめのBluetoothイヤホン
片耳タイプのBluetoothイヤホンがおすすめな人は以下のような方です。
・電話での通話が主な目的で両耳不要
・音楽を聞きたいが、外の音をしっかりと聞きたい
・音楽を聞きたいが、外の音をしっかりと聞きたい
今回のアンケートでは片耳タイプのイヤホンを使用していたという方はいませんでしたが、こういった方々におすすめの片耳タイプのBluetoothイヤホンを紹介します。
ソニー / MBH20 1,980円(税抜)
1度の充電で最大7時間まで使用できるモデルで、1,980円(税抜)で購入できる安さも魅力です。ヘッドセットの操作のみでスマートフォンを操作せずに電話の通話ができます。
常に耳にイヤホンをつけて、普段は音楽を聞いて突発的な電話にも出たいという方におすすめの片耳Bluetoothイヤホンです。
SoundPEATS / D4 2,170円~
soundPEATSの「D4」は電話の通話に特化した設計がなされています。
電話を着信すると、台座から取り外してメインボタンを押すだけで電話に出ることが可能です。Bluetoothイヤホンを通話時のみハンズフリーで使用したいという方におすすめできます。
Bluetoothイヤホンで不具合が起きることはないのか?
※複数選択可能、選んだ人数の割合を示しています。
再生中に接続が切れる
「再生中に接続が切れる」という不具合については、なるべくBluetooth規格が新しいものを選ぶことで軽減します。これはなかなかペアリングできないということや、再生時のノイズなど、接続に関する全てのトラブルに関係することです。Bluetooth3.0以上のものであれば、接続が安定しているようです。それでも接続が切れる場合は、再接続をするなどして対応する必要があります。
バッテリーがすぐに切れてしまう
バッテリーの充電を忘れてしまうと、外出時にすぐにバッテリーが切れてしまうことがあります。こうしたトラブルを少しでも軽減するためには、連続再生時間が長いBluetoothイヤホンを購入することが大切です。少しでもバッテリーが長く持てば、長い外出時も安心できます。
その他を選んだ9割以上が「不具合はない」
その他を選んだ24人中23人が「気になった不具合は無い」を回答しており、不具合を何も感じていない人も多いことがわかります。
Bluetoothも規格が新しくなるにつれて改善されており、不具合が起きる頻度も少なくなってきているので、あまり神経質になる必要はなさそうです。
Bluetoothも規格が新しくなるにつれて改善されており、不具合が起きる頻度も少なくなってきているので、あまり神経質になる必要はなさそうです。
Bluetoothイヤホンから有線に戻したくならないのか?
※複数選択可能、選んだ人数の割合を示しています。
Bluetoothイヤホンから有線イヤホンに戻したいと思ったことがないという方が約7割存在しており、多数派であることがわかりました。
双方の口コミを紹介しますので、Bluetoothイヤホンを導入する前に参考にしてみてください。
有線のイヤホンに戻したいと思ったことがない人の口コミ
コードが絡まるストレスがないし、iPhone7だと充電しながら音楽を聴けるのが大きいです。(20代女性)
Bluetoothイヤホンは「なくしやすい」と言われていましたが、そんなこともなく、有線にするメリットを感じない。コードがぐちゃぐちゃになっている人を見ると、本当にオススメしたくなる。(20代女性)
一回Bluetoothイヤホンを使ってしまったら、もう有線のイヤホンには戻れません。それくらい楽で便利です。(20代男性)
運動中ケーブルが肌や服に擦れる雑音が耳障りなのと、ケーブルがどの位置にあっても動く際に邪魔になるので戻したくありません。(40代男性)
Bluetoothイヤホンは「なくしやすい」と言われていましたが、そんなこともなく、有線にするメリットを感じない。コードがぐちゃぐちゃになっている人を見ると、本当にオススメしたくなる。(20代女性)
一回Bluetoothイヤホンを使ってしまったら、もう有線のイヤホンには戻れません。それくらい楽で便利です。(20代男性)
運動中ケーブルが肌や服に擦れる雑音が耳障りなのと、ケーブルがどの位置にあっても動く際に邪魔になるので戻したくありません。(40代男性)
有線のイヤホンに戻したいと思ったことがある人の口コミ
再生中の音飛びがやはり気になることと、充電を忘れるとその日一日気分が沈むので、有線に戻そうかと考えることはあります。(30代女性)
音ゲーをする際に音ズレが起こるので、音ゲーをする際にBluetoothイヤホンしかないと音ゲーの難易度が上がるため。(20代男性)
やはりBluetoothイヤホンは有線には音質で敵わないという気がします。(20代女性)
音ゲーをする際に音ズレが起こるので、音ゲーをする際にBluetoothイヤホンしかないと音ゲーの難易度が上がるため。(20代男性)
やはりBluetoothイヤホンは有線には音質で敵わないという気がします。(20代女性)
Bluetoothイヤホンの不満は充電忘れや音質、通信の不具合が多い
Bluetoothイヤホンから有線に戻したくない、という多数派の意見を見てみると、やはり有線イヤホンのケーブルのわずらわしさから開放されたことが大きな要因になっているようです。Bluetoothイヤホンのように通信の不具合がない点が有線イヤホンのメリットですが、Bluetoothの規格が進化するにつれて通信の不具合は起きにくくなってきています。また音質についても差はわずかです。
ただ「充電忘れ」については気をつけるしかありません。たとえば、スマートフォンの充電を忘れて外出することが多い方には向いていない可能性があります。
このように自分のライフスタイルと重ね合わせて、Bluetoothイヤホンが合っていそうかどうか、双方の意見を参考に考えてみてください。
Bluetoothイヤホンならストレスなく「ながら音楽」を楽しめる
Bluetoothイヤホンの最大のメリットは「ながら音楽」のストレスをケーブルを排除したことで軽減させたことです。
運動をするにも、満員電車で通勤するときもケーブルは邪魔でした。それが無くなったことによる快適さは「もう有線には戻れない」というユーザーを数多く生み出しています。
この記事を参考に自分にあったBluetoothイヤホンを見つけ、ケーブルのない開放感を味わってみてください。