赤ちゃんや敏感肌でも使える実力派オーガニック日焼け止めの選び方

[公開日]2016/06/01[更新日]2017/07/25

オーガニック 日焼け止め


オーガニックの日焼け止めを選んだ方が良いワケを知っていますか?「オーガニックの日焼け止めを選ぶ=肌を悪化させる要因のほとんどを排除できる」ようになります。

2001年に化粧品の全表示が義務化されて以降、「成分の良し悪しは自分で見極めてください」というルールになりました。

その結果、自分で良い悪いがわからない人が増え、乾燥肌や敏感肌の人が圧倒的に増えました。実は、かなりの割合で肌に良かれと思って使っているものが余計に肌力を低下させている可能性があります。

今回は、役立つオーガニック日焼け止めの選び方について解説していきます。

オーガニックだからアレルギーやニキビができやすい?肌荒れしない日焼け止め選びのコツ


オーガニックコスメは化学物質を配合せず、自然が本来持っている有効成分を出来る限り手を加えない状態で使用しているため、植物の持つ成分がダイレクトに肌に働きかけます。

そのため人によっては刺激と感じたり、アレルギーが起こったりと肌に合わない場合もあります。

出典:オーガニックコスメとは

オーガニックコスメには、厳選された成分しか配合されていないため、肌荒れリスクが最小限ですが、「オーガニックは肌に優しいからアレルギーやニキビができない」ということはありません。

化粧品の肌荒れリスクは、時期や肌状態、年齢や生活習慣によって変わるためどの化粧品であっても同じことが言えます。

ただし、一般化粧品よりも合成成分による刺激リスクは大幅に軽減できるので、肌荒れしにくいというメリットはあります。

オーガニック日焼け止めでアレルギーや肌荒れを起こさないためのコツ

非ナノ化粒子の日焼け止めを選ぶ
オーガニック日焼け止め乳液選び方

ナノ化することで、角層の隅々まで浸透させることができますが、日焼け止めを浸透させる必要はないため、ナノ化されていないものを選ぶようにしましょう。

コーティングされてない大きい粒子は白浮きの原因になるので、非ナノ化とともに次に解説する粒子コーティングされているものを選ぶこともポイントです。

粒子コーティングされているものを選ぶ
オーガニック日焼け止め

酸化チタンや酸化亜鉛は、そのままだと紫外線を浴びると活性酸素を発生させるため、周りをコーティングされているものを選びましょう。

このとき、合成ポリマーではなく、植物系やアミノ酸といったもので加工されているものを選びましょう。
非ナノ化やコーティングしてあるかどうかは、ホームページに書いてあったり、電話やメール問い合わせで教えてくれるわ。とても小さなことだけど、徹底的に肌のことを考えるなら、この2つはチェックすべきポイントね。

日焼け止めを塗る前に保湿ケアを入念に行う
紫外線散乱剤は吸収剤と比較すると、若干乾燥しやすいため、事前のスキンケアで保湿をしっかり行っておくと乾燥対策ができ、肌荒れリスクを減らすことができます。

パウダータイプを選ぶ
オーガニック日焼け止めのリキッドや乳液タイプよりも、パウダータイプの方が余分な添加物を配合せずに済むため肌荒れリスクが減ります。

赤ちゃん・敏感肌でも安心のオーガニック日焼け止め比較検証


▼紫外線カット力と肌への負担度で比較するオーガニック日焼け止め▼
オーガニック 日焼け止め比較

安藤さん、オーガニックの日焼け止めの選ぶポイントをいくつか教えて
配合成分SPF/PA値。あとは、使いごこち値段ね。

オーガニック日焼け止め選び5つのポイント

配合成分:どんな基準でオーガニック化粧品と言っているのか?
オーガニックの日焼け止めと言っても、日本ではオーガニックコスメの基準がありません。配合成分のこだわっているメーカーであれば、どんなオーガニックコスメの基準にもとづいているのか、ホームページで成分について詳細な説明がされています。

SPF/PA値:十分な紫外線対策ができるか
SPF15以上・PA++〜+++あれば、日常生活できます。外に出てる時間が内外場合はSPF25/PA++〜+++目安にすると良いでしょう。

敏感肌でも使える肌に負担をかけない配合成分か
赤ちゃんや敏感肌の方でも安心して使える日焼け止めであるために、紫外線吸収剤・合成保存料・合成香料・合成界面活性剤・合成ポリマー・タール系色素・石油由来成分・シリコンを使用していないものを選びましょう。

特に紫外線吸収剤、合成界面活性剤、合成ポリマーの有無はチェックしましょう。これらが配合されていると、いくらオーガニック成分が配合されていても肌に良いとは言い切れません。

また、非ナノ化であること、酸化チタンなどは紫外線散乱剤がきちんとコーティングされているかも重要です。

伸びや重たさなどの使いごこちはどうか
いくら肌に負担をかけないといっても、使いごこちが悪ければ長く使えないので、白浮きしないもの伸びが悪いものは除外して比較検証しています。

本物のオーガニック日焼け止めの平均価格
オーガニックの日焼け止めを買おうとするとだいたいどれくらいの金額?
オーガニックの日焼け止めはだいたい4000円前後。1,000円台のオーガニックコスメは配合成分の質が劣ると考えていいわ。


上記の5つのポイントを基準に、アンチエイジングの神様チームで評価した上位のオーガニック日焼け止めコスメです。
 
総合評価
価格
UV

保湿+ロングUVやブルーライト、PM2.5までカット

【定期購入】
4,512円 / 35g

SPF23/PA++

独自の厳正基準に基づく日焼け止め化粧下地 /返金保証あり

【定期購入】
3,400円 / 30ml
2色

SPF30/PA++

エコサート認定/返金保証あり

【通常購入】
3,208円 / 30ml

SPF50+/PA++++
より詳しいデータ比較表は下部へ

オーガニックコスメを選ぶときは、世界の認証団体の基準を満たしているものその基準に合わせて独自の基準があるメーカーのものを選ぶといいってことだね。


  • スキンケア_リペアモイストW エッセンス7日間美肌実感コース / ブルークレール
    オーガニック無添加コスメでしわやたるみ対策ができる
    リペアモイストW エッセンス7日間美肌実感コース / ブルークレール
    2.17
    日焼け止め: -
    オーガニック: 4.35

    icon-check-square抗シワ機能評価試験・色差臨床実験済み
    icon-check-square世界遺産白神山地の超軟水湧き水使用
    icon-check-square全額返金保証付き

    価格種類内容
    926円(税抜)トライアルセット7日分
    美容液ほか

ブルークレールのトライアルセットは美容液をメインとしたセットでUVカットクリームは3〜4回分使えるものがセットになっています。

徹底的にこだわった成分~無添加+国産オーガニック~
オーガニックの日焼け止めの中でも特に配合成分のこだわった3つの日焼け止めですが、その中でも群を抜いているのがブルークレールです。

評価すべきは、配合成分が他の2つよりも少ない点と乾燥しやすいと言われる紫外線散乱剤を使いながらも乾燥しにくい処方になっている点です。

配合成分が多いと、どの成分が肌に刺激となったのかわかりづらいというデメリットがあります。また、ブルークレールのUVクリームには肌に元々備わっているヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドが配合されているので、肌なじみもよく乾燥から肌を守ることができます。

マイクロサイズの紫外線散乱剤だから白浮きしない
紫外線散乱剤は、肌に負担がかからないと利点がある代わりに、粒子が大きいため白浮きするという問題があります。

しかし、粒子を小さくナノ化すると、今度は角層内に浸透する恐れもあるため、オーガニックコスメに使われる紫外線散乱剤が配合されると白浮きすると言われてきました。

ブルークレールに配合されている紫外線散乱剤(酸化チタン・酸化亜鉛)は、ナノサイズではなくマイクロサイズ(ナノサイズはマイクロサイズの1/1000の大きさ)で配合されています。そのため、肌への浸透はなく粒子も大きすぎないため、白浮きせず自然なツヤ感が出ます。

オーガニック日焼け止めでもブルーライトやロングUVA対策もできる
肌老化の最たるものは、紫外線(UV-A波とUV-B波)ですが、肌を老けさせる要因はそれ以外にもあります。スマホから発せられるブルーライトやUV-A波よりも真皮奥に届くロングUVA波、乾燥や肌荒れの原因となるPM2.5もブルークレールのUVラグジュアリーデイクリームIIで対策することができます。

ダマスクスローズ油とほんのりオレンジの香り
ブルークレールUVラグジュアリーデイクリームIIは、ローズの香りがつけてからもほんのり香るため、リラックスしやすくなります。ただし、ローズやオレンジ系の香りが苦手な方は使いづらいと感じることもあります。

ブルークレールの公式サイトへ

オーガニックコスメとその他の化粧品の違いはどこにあるか?


化粧品の分類分け

オーガニック化粧品

オーガニックとは過去3年以上、化学合成農薬や化学肥料を使っていない栽培地で育てられた遺伝子組み換えではない植物(作物)を言い、オーガニックコスメとはオーガニックの植物原料を主体にして製造され化粧品のこと

出典:オーガニックコスメとは

一般的な化粧品は、肌本来の力を引き出すというよりも乾燥肌を対策したり、ニキビの悪化を防ぐといった起きたことに対してアプローチします。

一方、オーガニック化粧品の特徴は、植物が持つ成分により肌がもともと持つ力を引き出し、土台から肌を健やかな状態にします。
植物エキスって聞くと、肌に良くて優しいっていうイメージがあると思うんだけど、実は植物が持つ力って自然を生き抜く力が備わってるってことだから、オーガニック栽培された植物はわたしたちが思っている以上にパワーを兼ね備えているって考えてみるといいわ。その力(=植物毒)が人によっては刺激になることもあるからオーガニック=100%安心・安全で肌荒れしないとは言い切れないから注意してね。


日本ではオーガニック基準があいまい
日本では、食べものに関してはオーガニックに関する基準(JAS)がありますが、化粧品に関してはオーガニックコスメの基準が存在しません。そのため、日本で販売されるオーガニック化粧品は、メーカーによってオーガニックの定義が異なります。
日本におけるオーガニックコスメは、化粧品を作る側がオーガニック成分を1%でも入れて、「オーガニック化粧品です」って言えば、それがオーガニック化粧品になるの。


世界の主要オーガニック認証団体
エコサート / フランス:世界最大規模の認証機関(ロクシタンもエコサート認定のオーガニックコスメ)
USDA / アメリカ:米国農務省の基準によるもの
ACO / オーストラリア:他の認証機関よりもかなり厳格な基準に基づく
eco control / ドイツ:オーガニックコスメ認証団体。既存のBDIH(Dr.Hauschkaやロゴナ)よりも厳格な基準に基づく
たとえば、フランスのエコサートという認定機関では、成分の95%以上は天然成分で10%はオーガニック原料でなくてはいけないという厳しい基準があって、それをクリアしたら「エコサート認定」のオーガニックコスメになるわ。

無添加化粧品
無添加化粧品だから、敏感肌に良いと思われがちですが、無添加化粧品とは、旧表示指定成分に指定されている102の成分(タール系色素、合成界面活性剤、合成防腐剤など)のいずれかを含んでいないものを表します。

無添加化粧品についても国での明確な基準がないため、化粧品メーカーの判断に委ねられています。
ってことは、無添加化粧品だから肌に優しいわけじゃないんだね。

自然派化粧品、植物化粧品
自然派化粧品、植物由来化粧品、ナチュラルコスメとは、天然成分や植物エキスなどを配合したものを表します。

どれくらい配合するかは化粧品メーカーの判断になるため、わずかでも植物エキスが配合されていても自然派化粧品やナチュラルコスメと謳うことができます。

ノンケミカル化粧品
ノンケミカル化粧品とは、合成化学成分を極力使用していない化粧品のことです。"ノンケミカル"という定義は、曖昧でメーカー判断になりますが「ノンケミカル=自然派・ナチュラルコスメ」とも言えます。一般的には、合成界面活性剤や合成ポリマーを配合していないものを指します。

オーガニック日焼け止めはSPF30あれば紫外線対策は十分


SPF30とSPF50の紫外線遮蔽率は、1.3%しか変わらない

オーガニック日焼け止めUV遮蔽率

日焼け止めを選ぶとき、SPF値が高い方が紫外線による日焼けを防げると思っていませんか?日本では、執筆時点でSPFは50+、PAは++++が最高値となっています。

が、日常生活の中でSPF50+、PA++++が必要な場合はめったにありません。SPF/PA値は、紫外線カット力もそうですが、肌への負担度も考慮する必要があります。

室内・買い物・車の運転・外での運動・レジャーまで、SPF30前後、PA++〜+++あれば十分です。長時間肌につけるものなので、少しでも成分は肌負担・肌の刺激にならないものを選ぶようにしましょう。
まみちゃん知ってる?SPF30の日焼け止めとSPF50って数字上は20も違うけど、紫外線カット率で見るとたったの1.3%の違いしかないの。
SPF30とSPF50どっちも96%以上カット率があって、差が1.3%だったら、肌負担が軽くなる方を選んだほうが良さそうだね。
そうなの。SPFやPA数値の大きさよりも塗り直し回数(1〜2時間に1回)を増やしたほうが日焼け止め対策としては有効になるわ。


紫外線吸収剤の日焼け止めと紫外線吸収剤不使用のオーガニック日焼け止めの違い


オーガニック日焼け止めの特徴

オーガニック日焼け止めの特徴は、紫外線吸収剤を使わず、天然成分の紫外線散乱剤で反射させ肌の日焼けを防ぐことです。(天然成分:マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄)

  • スキンケア_リペアモイストW エッセンス7日間美肌実感コース / ブルークレール
    オーガニック無添加コスメでしわやたるみ対策ができる
    リペアモイストW エッセンス7日間美肌実感コース / ブルークレール
    2.17
    日焼け止め: -
    オーガニック: 4.35

    icon-check-square抗シワ機能評価試験・色差臨床実験済み
    icon-check-square世界遺産白神山地の超軟水湧き水使用
    icon-check-square全額返金保証付き

    価格種類内容
    926円(税抜)トライアルセット7日分
    美容液ほか

オーガニック日焼け止めのメリット
肌に負担をかけない
・紫外線吸収剤よりも持続効果が高い
・石けん、専用のクレンジングがなくても落とせる
・赤ちゃん / 敏感肌でも使える
・天然香料の香りでリラックスできる

オーガニック日焼け止めのデメリット
・基本的に水/汗に弱い(こまめな塗り直しが必要)
・価格がやや高め(3000円〜)
・天然 / 植物成分でアレルギーを起こす場合もある
・保湿が不十分だと白浮きする場合もある

一般的な日焼け止めの特徴

一般的な日焼け止めのほとんどが紫外線吸収剤によって、紫外線をカットしています。紫外線吸収剤を肌に塗ることで吸収剤が紫外線を吸収し、別の熱エネルギーとして放出するという仕組みです。

紫外線カット率が高くなればなるほど、紫外線吸収剤の割合が多くなるため、肌荒れリスクが高まったり、使用感を保つために合成界面活性剤や合成ポリマーといった成分の配合も増える傾向にあります。

  • 日焼け止め_米肌 澄肌CCクリーム / KOSE
    SPF50+、PA++++ファンデーション
    米肌 澄肌CCクリーム / KOSE
    4.50
    日焼け止め: 4.50

    icon-check-square業界最高値のSPF50+、PA++++で紫外線を徹底的にカット
    icon-check-square毛穴ロックポリマーで、夕方でも毛穴をしっかりカバー
    icon-check-square肌色コントロールパウダーがくすみを隠し、きれいな肌色をつくる

    価格種類内容
    3,500円(税抜)本商品
    30ml
    ccクリーム


石けんでは落ちにくい成分を使えば使うほど、洗浄力が高いクレンジングが必要になるでしょ。そしたら、必要以上に肌のうるおいを奪いすぎて乾燥しやすくなるから肌負担が大きくなるの。

紫外線吸収剤
・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル※(日本でも最も使われている紫外線吸収剤)
・オキシベンゾン-◯◯(数字)※(旧指定表示成分)
・ベンゾイルメタン
・オクトクリレン

紫外線吸収剤入日焼け止めのメリット
・紫外線カット力が紫外線散乱剤よりも高い
・水・汗に強い
・幅広い価格帯から選べる
・形状や質感、SPF/PAを自由に選べる
・白浮きしにくい

紫外線吸収剤入日焼け止めのデメリット
・肌に負担がかかりやすい
・紫外線を吸収すると効果は低下していくため定期的な塗り直しが必要
・落とすにはクレンジングが必要
・合成成分により肌荒れを起こす場合もある
・日焼け止め独特のニオイがする

肌に優しいオーガニックの日焼け止め選びのコツ まとめ


紫外線対策をすることは当たり前となった今、どのようにして紫外線対策をするか?何をつかって紫外線対策をするか?に注目が集まっています。その一つとして、根強い人気を誇っているのがオーガニックのUVカット化粧品です。

オーガニックコスメのクオリティは年々高まり、ケミカルな化粧品とも大差ないほどの使用感です。何より肌への負担が軽減できるので、オーガニックの日焼け止めは短期的・長期的に見ても使う価値があるものと言えます。

《おすすめ関連記事》
オーガニックコスメを選ぶ10のポイント / 口コミ・人気では分からない事実
オーガニックコスメと美白化粧品の2つの落とし穴 / シミ攻略を目指す比較ランキング




《参考》 オーガニック日焼け止め比較表詳細一覧


記事を執筆するにあたって、オーガニック日焼け止めを以下のように比較調査しました。成分等、選ぶ時の参考にしてください。

オーガニック日焼け止めの詳細比較表

 
1位
UVラグジュアリーデイクリームII / ブルークレール
2位
HANA organicウェアルー / えそらフォレスト
3位
琉白シークワーサーホワイトニングUVヴェール / ネットランドジャパン
商品名
総合評価

保湿ケア+ロングUVやブルーライト、PM2.5までカットできる多機能日焼け止め

独自の厳正基準に基づくオーガニック日焼け止め化粧下地 / 30日間返金保証あり

汗に強くエコサート認定の高SPF/PA日焼け止め/ 30日間返金保証あり
価格(税別)

[定期購入]
4,512円 / 35g

[定期購入]
3,400円 / 30ml
2色

[通常購入]
3,208円 / 30ml
紫外線カット力

SPF23/PA++

SPF30/PA++

SPF50+/PA++++
無添加成分

合成保存料、紫外線吸収剤、合成界面活性剤、合成ポリマー、シリコンオイル、鉱物油、着色料、合成香料

タール系色素、紫外線吸収剤、合成ポリマー、合成保存料、合成香料

合成保存料、紫外線吸収剤、石油由来成分、エタノール、合成香料、合成着色料、動物由来成分
肌負担度

非ナノ化 / 酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄を水酸化AI,ステアリン酸でコーティング加工

非ナノ化 / マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄は植物由来成分でコーティング加工

非ナノ化 / 酸化チタンのみアミノ酸でコーティング加工(酸化亜鉛は独自技術採用によりコーティングなし)
ブルークレールのトライアルセットは美容液をメインとしたセットでUVカットクリームは3〜4回分使えるものがセットになっています。
比較商品は、赤ちゃんやボディ用ではなく、顔用の色付きオーガニック日焼け止めになります。

※記事中の商品「アヤナストライアルセット」は販売終了し、「ディセンシア」にリニューアルされています。


◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
日本化粧品技術者会
日本抗加齢学会
公益社団法人 日本皮膚科学会
※本サイトの薬事法に対する考え方、商品ランキング・点数付けの根拠は「アンチエイジングの神様とは」をご確認ください。


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