話題のオーガニック美容液を比較!敏感肌をやさしくケアできるのは?

オーガニック美容液 肌荒れ、乾燥肌、敏感肌…そんな方にぴったりのオーガニック美容液ですが、数あるオーガニックブランドから効果的なオーガニック美容液を見極めるのは大変ですよね。

そこで今回は、元化粧品メーカー社員だった筆者が、国内外のオーガニックブランドを比較しながら、本当にオススメできるオーガニック美容液をご紹介します。


《ガイド:弓削田典子》
化粧品メーカーにて商品企画からプロモーションまで経験。プチプラから高級コスメまで試してきた。


オーガニック美容液は肌にやさしいだけじゃない!


「オーガニック美容液=肌をやさしくケアできる」だけだと思っていませんか?

たしかにそれは間違いではありませんが、オーガニック美容液には他にも様々な効果が期待できます。

オーガニック美容液の効果
・肌そのものを強く育ててくれる
・肌の透明感を引き出す
・スキンケアなしでもうるおう肌に導く
・肌の炎症を抑え肌荒れをケアする
・ニキビができにくい肌を作る

オーガニック美容液ができないこと
・短期間で肌悩みを解消する
・絶対に荒れない肌を作る
・シワなど1つの悩みに対して集中的に働きかける

オーガニック美容液とは、肌全体の基礎力を底上げしてくれる化粧品です。

化学成分配合のケミカルコスメと比べると即効性は劣りますが、じっくりと働きかけながら、肌本来の力を引き出してくれます。

肌にやさしくて効果が高い!オーガニック美容液の選び方


実は日本には「オーガニック美容液」と名乗ることができる明確なルールがないので、成分の99%が化学成分だとしてもオーガニック成分が1%配合されているだけで「オーガニック美容液」として売られていることがあります。

そんな「偽オーガニック美容液」は結局ケミカルコスメと変わらないので、間違った選び方をすると化学成分が刺激となって肌が荒れる可能性が出てきます。

オーガニック美容液を購入する際には以下の3点を押さえておきましょう。

◆オーガニック美容液を選ぶ時のポイント
①オーガニック成分の比率が90%以上
②石油由来系成分が配合されていないもの
③まずは肌に合うかどうか試せるものを選ぶ

オーガニック成分の比率が90%以上
ヨーロッパやアメリカには「オーガニック認証機関」という、オーガニック化粧品の品質を取り締まる機関があります。

各機関でルールは異なりますが、だいたいどこの機関も「オーガニック成分の比率が90%以上」との条件を設けている傾向にあります。

これは、原材料の90%がオーガニック栽培(化学肥料に頼らない栽培方法)されたものを使っている、という意味です。

つまり、できるだけ自然に近い形の原材料が使われて初めて「オーガニック」と定義することができるのです。

日本にはオーガニック認証機関はないものの、世界のオーガニック認証機関と同じ水準で作られているオーガニック美容液がたくさんあります。

各ブランドの公式ページにはオーガニック比率が公表されているので、「オーガニック比率90%以上」という商品を選びましょう。

石油由来成分が配合されていないもの
配合成分のオーガニック比率が90%以上だとしても、残りの10%に石油由来成分が含まれた商品もあります。

石油由来成分が含まれていると、せっかくのオーガニック成分もパワーを発揮できないどころか、敏感肌の人にとっては肌の刺激になる可能性もあるので注意が必要です。

例えば、植物をエキス化する際にはエタノールなどの成分が必要になります(エタノールではない場合もあります)。

しかし、エタノールには、「石油由来」のものと「サトウキビ」などの植物由来のものがあるのです。

商品を購入する前には「石油系(石油毛由来)成分不使用」と書かれているかチェックするようにしましょう。

肌に合うかどうか試し、続けられる価格のものを選ぶ
オーガニック美容液は肌にやさしい化粧品ですが、万人の肌に合うわけではありません。

人の肌はそれぞれ違うので、配合されている植物エキスどれか1つが肌に合わないケースもあるのです。

敏感肌の人であれば、なおさらその確率は高くなります。

そこでまずは、ミニサイズやトライアルセットなどで、自分の肌に合うかどうか試せるブランドから選びましょう。
これはオーガニック美容液だけに限ったことではなく、すべての化粧品に置いて「自分の肌に合うものを使い続ける」ことが悩み解消の近道になります。

◆オーガニック美容液は「保湿+α」の効果があるものがオススメ!

オーガニック美容液は刺激に強い肌を作るために、保湿力が高いものがほとんどです。
そのため、保湿と同時に「シミケア」「エイジングケア」ができるオーガニック美容液は少ないので、中身の成分をしっかりチェックしましょう。
特に「植物オイルだけ」で作られた美容液は、ほぼ保湿効果しかないので注意してください。


人気オーガニック美容液を比較!敏感肌・肌荒れに効果的なのは?


人気のオーガニック美容液を集め、どれが1番肌荒れ、乾燥、敏感肌に効果的なのか比較調査してみました。

◆HANAオーガニック:ホワイトジェリー
HANAオーガニック

価格:5,500円(税別)30mL
トライアルセット:5点セット1,371円(税抜)

オーガニック比率98.95%/ローズエキスと8種の和漢エキスを中心に配合/6つのアロマをブレンドしたローズの香り/石油由来成分不使用

◆琉白オーガニック:月桃ナイトリペアオイル
琉白オーガニック

価格:3,6667円(税抜)17mL
トライアルセット:3点セット917円(税抜)

オーガニック比率99.6%/月桃(げっとう)を中心に植物由来を配合/4つのアロマをブレンドしたスパイシーな香り/石油由来成分不使用

◆do・organic(ドゥ・オーガニック):パワーセラム
ドゥーオーガニック

価格:7,000円(税抜)30mL
サンプルセット:1,371円(税抜)

オーガニック比率32.4%/玄米や黒大豆など穀物成分の成分を中心に配合/ローズとゼラニウムによるフローラルな香り/石油由来成分不使用

◆ウェリナ オーガニクス:クリアヴェリー エッセンス
ウェリナ

価格:3,600円(税抜)30mL
トライアルセット:なし

オーガニック比率95%以上/ナッツ油を中心に配合したオイル系の美容液/ハーバル系で清涼感のある香り/石油由来成分不使用

◆Dr.Hauschka(ドクターハウシュカ):ナイトセラム
ドクターハウシュカ

価格:6,000円(税抜)25mL
トライアルセット:なし

オーガニック比率非公開/リンゴ果実水とリンゴ花エキスを中心に配合/6種のアロマによるスッキリしたハーブの香り/石油由来成分不使用

◆無印良品:オーガニック薬用美白美容液
無印 オーガニック

価格:1,852円(税抜)50mL
トライアルセット:なし(税込)

オーガニック比率非公開/植物由来エキスと化学成分をまんべんなく配合/強めのハーブの香り/パラベン・フェノキシエタノールなど石油由来成分配合

それでは、これら6商品の機能について比較してみたいと思います。

順位
総合評価
価格(税抜)
成分

透明肌ケアもでき、低刺激かつ美肌効果も高く敏感肌・乾燥肌などどんな肌質でも使える

5,500円
14日お試し1,371円

ローズエキス・ハトムギ種子エキス・マンダリン果実皮エキス・シロキクラゲ多糖体など

最低限の植物エキスで高い保湿力を実現しており炎症を抑えながら乾燥肌ケアができる

3,6667円
7日お試し917円(税抜)

月桃エキス・ローズヒップエキス・ザクロ種子エキス・甘草エキスなど
3位
ウェリナ
ウェリナ

植物のオイルだけで作られているので乾燥肌ケアだけしかできないのが惜しい

3,600円
お試しなし

ククイナッツ油・マカデミアナッツ油・アルガニアスピノサ核油・ゼラニウム油など
4位
ドゥオーガニック
ドゥ・オーガニック

天然100%で国際オーガニック機関の認定をクリアしているがオーガニック比率は低い

7,000円
2日お試し1,371円

ダマスクバラ花水・オレンジ果実水・アルガスピノサ核油・カラスムギ穀粒エキスなど
5位
ドクターハウシュカ
Dr.ハウシュカ

効果は高いが夜用なので朝用の美容液を買う費用がかかるうえオーガニック比率が非公開

6,000円
お試しなし

リンゴ果実水・トチャカエキス・ヘクトライト・ハマメリスエキス・リンゴ花エキスなど
6位
無印良品
無印良品

石油系成分・化学成分使用のニセオーガニック美容液で評価できない

1,852円
お試しなし

ビタミンC・アロエ液・ヒアルロン酸・タイムエキス・カミツレエキスなど
評価がイマイチな商品
プチプラで人気の無印良品ですが、石油由来成分が配合されているので、純粋な「オーガニック美容液」とは言えない商品でした。

Dr.ハウシュカは成分表をみると、1番配合量が多い成分は「水」で、その次に多い成分は「エタノール」でしたので、その他の商品と比べると植物エキスの効果が薄いでしょう。

ドゥ・オーガニックは保湿成分を中心に豊富な植物エキスが配合されていますが、そのオーガニック比率は32.4%と低く、7,000円という金額を考えるとコスパが悪い商品です。

評価できる商品
一方、ウェリナは植物オイルだけで作られたオーガニック美容液で高く評価できますが、保湿ケアがメインになるのでプラスαの効果を求める人には向きません。

琉白は保湿ケアに加えて、炎症を抑える甘草由来のエキスが配合されているので、肌が荒れやすい人にぴったりです。
ただし、その甘草由来エキスは「グリチルリチン酸ステアリル」というもので、やや刺激が強いものなので極度の敏感肌の人は注意が必要です。

HANAオーガニックは保湿成分と抗炎症成分だけでなく、肌に透明感を与える成分が配合されているバランスの良いオーガニック美容液といえます。

オーガニック美容液を比較まとめ
オーガニック美容液

おすすめオーガニック美容液ランキング


HANAオーガニック:ホワイトジェリー
HANAオーガニック 美容液

バイオエコリアが肌の常在菌を整える
バイオエコリアは、てんさい(サトウダイコン)から採れるオリゴ糖の一種で、肌の常在菌を整えてくれる働きがあります。

腸内環境を整えるためには菌のバランスが大切であのると同じく、肌も常在菌のバランスが重要です。

つまり、このバリオエコリアが肌全体に浸透することで、肌を土台から強くし、敏感肌や荒れた肌をケアしてくれるのです。

しかも、HANAオーガニックのバイオエコリアは国際的なオーガニック認証機関から認証を受けたものなので、安心して使うことができます。

濃縮ローズエキスが保湿しながら透明感を与える
ローズエキスの中でも、質の高いブルガリア産のローズエキスにこだわり、さらにそれを3〜4倍濃縮したものが配合されています。

ローズエキスには保湿効果はもちろん、肌のバリア機能を高めて刺激に強い肌を作り、透明感を引き出す効果が期待できます。

また、ローズエキス以外にも、抗炎症作用のある和漢の「ヨクイニン」、毛穴ケアができる「アーチチョーク葉エキス」などが配合されているので、刺激に強い肌を作りながらあらゆる肌悩みをケアしてくれるのです。

トライアルセットはじっくり2週間試せる
敏感肌だと新しい化粧品が自分の肌に合うか合わないか心配だと思いますが、HANAオーガニックのトライアルセットは14日試せる内容です。

他のオーガニックブランドと比べて試せる期間が長いので、敏感肌の人でも安心して使うことができます。

HANAオーガニックの公式ページへ

◆HANAオーガニックの口コミをチェック!
良い口コミ
・敏感肌だったけど使い始めて肌の調子が良い
・しっかりうるおって翌朝までモチモチしている
・肌荒れしにくくなった

悪い口コミ
・香りが好みじゃない
・若干べたつく

HANAオーガニックはどんな人に向いている?
肌を強くしながら透明感が欲しい人向け!
悪い口コミはほとんどなく、総じて良い口コミが多いオーガニック美容液ですが、ローズの香りがしっかりするのでフローラル系の匂いが苦手な人は合わないかもしれません。

ですが、このローズの香りには心身をリラックスさせることで神経を整え、肌の新陳代謝をよくする効果があります。香りが好みであれば高い美肌効果が実感できるといえます。

また、良い口コミの中には、敏感肌、乾燥肌、混合肌の人から高い評価があったほか、シミやくすみに悩む人からも評判が良かったので、刺激に強い肌を作りながら透明感が欲しい人にぴったりでしょう。

最安値情報:Amazonと楽天では定価より3,000円以上も高い値段で販売されていました。
また、トライアルセットの場合は福岡と東京の2店舗でしか購入できないので、以下の公式ページが最安値かつ、簡単に購入できる場所です。
HANAオーガニックの公式ページへ

琉白:月桃ナイトリペア
月桃エキスが肌のバリア機能を高める
月桃は沖縄のハーブで、抗炎症効果があるので敏感肌をやさしくケアし、肌のバリア機能を高めてくれます。

また、月桃にはポリフェノールが豊富に含まれているので、肌にハリと弾力を与えるエイジングケア効果も期待できます。

ザクロ種子エキスが肌ダメージをケア
琉白の美容液には肌のダメージをケアする作用に優れた「ザクロ種子エキス」が配合されています。

今まで受けてきた肌ダメージだけでなく、これから受ける肌ダメージの両方ケアをするので、使うたびに段々と強い肌を作ってくれるのです。

保湿効果の高いローズヒップオイルが、肌の奥までしっかりとうるおし、ツヤのある肌へと導いてくれます。

7日間セットは990円
洗顔、化粧水、クリーム、美容液、泡立てネットがセットになった7日分のトライアルセットは、税込み990円と良心的な価格です。

送料・手数料も無料なので、自分の肌に合うかどうか不安な人でも気軽に試すことができます。

◆琉白 月桃ナイトリペアの口コミをチェック!
良い口コミ
・とにかく肌がうるおう
・肌にハリとツヤが出てきた
・敏感肌でも問題なく使えた

悪い口コミ
・スパイシーな香りがキツイ
・オイル状なのでベタつく
・夜しか使えなくて残念

琉白 月桃ナイトリペアはどんな人に向いている?
保湿に特化した美容液を使いたい人におすすめ!
琉白の月桃ナイトリペアは、ヨーロッパのオーガニック認証機関「エコサート」から認定を受けているほど高品質だということもあり、悪い口コミよりも良い口コミが目立ちました。

オイル状なので、悪い口コミにあるように「ベタつく」と感じる人が一定数いましたが、夜用のオーガニック美容液なのでメイクがヨレるなどの心配はありません。

良い口コミは主に保湿力に関する評価が高かったので、敏感肌の中でも特に乾燥が気になる人におすすめできる美容液です。

最安値情報:Amazonと楽天では取り扱いがありませんでした。990円と格安で試せるのは以下の公式ページのみです。
琉白の公式ページへ

オーガニック美容液はどのくらい使えば効果が出るのか?


オーガニック美容液は、化学成分が配合されたケミカル美容液よりも穏やかに作用していくものです。

どんなに短くても、嬉しい変化があるまでには約3ヵ月かかると見込んでおきましょう。

というのも、オーガニック美容液は肌全体に働きかけて肌機能を底上げするので、どうしても時間がかかってしまうのです。

一方、ケミカルな美容液は、シワなど「ピンポイントの肌悩み」に集中して働きかけるので部分的な効果を実感しやすい傾向にあります。

どちらが良い・悪いと言う判断はできませんが、オーガニック美容液を毎日しっかり使って肌の基礎力が上がると、過度なスキンケアなしでも健やかな肌を保つことができます。
そもそも、肌は28日周期で生まれ変わるものなので、それ以下の日数で肌悩みを良くすることはできません。日々のスキンケアの積み重ねが大切になります。


プチプラやコスメキッチンのオーガニック美容液の効果は?


手軽に買えるプチプラのオーガニック美容液や、オーガニック化粧品がたくさん売られているコスメキッチンで取り扱われているオーガニック美容液の効果を調査しました。

ママバター/フェイス&ボディオイル
◆評価:
シア脂油・ホホバ種子油・オリーブ油の3つのみで作られた美容オイルです。高い保湿力はあって敏感肌でも使えるオイルではありますが、肌を改善していく力に欠けています。

ヴェレダ/ざくろセラム
◆評価:
オーガニック認証機関ネイトゥルー認証の美容液ですが、成分を分析するとグリセリン、ザクロ果汁、キビ種子エキスなど特に目立って効果が高い成分はありませんでした。

マークス&ウェブ/ハーバルオイル
◆評価:
植物から抽出されるエオイルのみで作られたオーガニック美容液です。表面を保護する力はありますが、肌内部から強い肌を作る効果はありません。

◆オーガニック美容液は「機能性」にも注目を!

プチプラやコスメキッチンのオーガニック美容液を調査したところ、全て肌にやさしい成分で作られており、敏感肌でも安心して使えるものばかりでした。

しかし、ただ肌にやさしいだけでは敏感肌、乾燥肌の根本解決にはなりません。
保湿成分や整肌成分が肌の奥にしっかり浸透して、初めて肌のバリア機能が高まり、刺激に強い肌が作られます。

「肌にやさしいから」と「口コミ評価が高いから」で選ぶのではなく、「肌を根本からキレイにしてくれる成分が入っているか?」をチェックして選ぶようにしましょう。


おすすめのオーガニック美容液ランキングを見る(ページ上部へ)

オーガニック美容液と普通の美容液って何が違うの?


オーガニック美容液は、化学必要を使わない「オーガニック(有機)栽培」で育てられた原料からできた美容液のことを指します。

一方、一般的な美容液はハイドロキノンなど化学成分が配合された美容液のことです。

どちらも一長一短があるので、「絶対にオーガニック美容液の方が良い!」と言い切ることはできません。

オーガニックコスメ 違い


ただ、オーガニック美容液は、肌がもともと持つ力を引き出す作用が期待できるので、根本から肌を見直したい人にオススメです。

世界にはオーガニック認証機関がある


そんな、肌本来の力を引き出すオーガニック美容液ですが、世界には「本当にオーガニック美容液と言えるか?」を厳しくチェックする「オーガニック認証機関」があります。

代表的なオーガニック認証機関には、以下のような機関が挙げられます。

オーガニック認証機関の例
◆ECOCERT(エコサート)/ フランス
世界最大規模のオーガニック認証機関。
化粧品だけでなく、食品、繊維など多分野に渡るオーガニック認証を行なう。

◆COSMEBIO(コスメビオ)/ フランス
化粧品特化の機関。
「キャリーオーバー成分(表示義務がない微量な成分)」への細かなチェックも設けている。

◆NaTrue(ネイトゥルー)/ ドイツ
オーガニック原料の配合率に厳しいルールがある機関。
「自然化粧品・オーガニック原料を含む自然化粧品・オーガニック化粧品」の3つでレベル分け認証をしている。

◆BDIH(ビーディーアイエイチ)/ ドイツ
原料だけでなく、環境保護、動物実験の観点でも厳しい基準を設けている機関。

◆SOIL ASSOCIATION(ソイル・アソシエーション)/ イギリス
化粧品のアイテムごとに天然由来成分や水、ミネラル等の配合率の基準を細かに設けている機関


これらのオーガニック認証機関のマークがついている美容液は信頼できるものと判断して良いでしょう。

ただし、オーガニック認証マークがないものでも、オーガニック認証機関と同じ水準で作られたオーガニック美容液もあるので、各ブランドで「何をオーガニックとしているか?」をチェックするようにしてください。

化粧品がしみる時はオーガニック美容液でも使用NG


オーガニック美容液は石油系成分が入っていないなど、肌への刺激が極力カットされた化粧品です。

ただし、肌がただれて炎症を起こしている場合や、化粧品が肌にしみる場合はどんな化粧品でも逆効果です。

そのまま使ってしまうと余計悪化してしまうので、無理やり化粧品でスキンケアをしてはいけません。

かといって、何も塗らなければ肌はカサカサして、乾燥による痒みが出てきてしまいますので、クリームなど油分の多い化粧品のみでスキンケアをしましょう。

オーガニック美容液の正しい使い方


オーガニック美容液を間違った方法で使うと、本来持っている効果が十分に発揮されません。正しい使い方を確認して、一早い悩み解消を目指しましょう!

オーガニック美容液を使うのは化粧水の後
美容液 使い方

化粧水は肌をほぐし、その次に使う化粧品の浸透や効果を高める役割があるので、基本的に美容液は化粧水の後に使用します。

これはオーガニックだろうが、化学成分配合のケミカルコスメだろうが同じです。

ただし、「先行美容液」「導入美容液」といった化粧水の前に使う美容液もあるので、自分が使うオーガニック美容液はどの種類なのか事前にチェックしておきましょう。

適量を手のひらに広げ、顔全体になじませる
美容液 使い方 手にひらに広げることで塗りムラがなくなるほか、美容液が人肌の温度まで温まるので肌なじみが良くなります。

また、美容液を気になる部分だけ塗る人がいますが、オーガニック美容液は肌全体を土台から変えていくものですので、必ず顔全体に塗るようにしましょう。

香りを楽しみながらハンドパックでしっかり浸透させる
オーガニック美容液 使い方オーガニック美容液は天然のアロマオイルによる「香り」を楽しめる商品です。

アロマテラピーという言葉があるように、香りには心をリラックスさせたり、肌の新陳代謝を高める効果があります。

香りを楽しみながら両手で頬を包み込みじっくり浸透させると、オーガニック美容液の効果をより実感することができます。

肌荒れや敏感肌の原因は人によって違う!


効果的なオーガニック美容液を使ってもなかなか肌が良くならない…そんな方は、そもそもの原因が取り除けていない可能性があります。

敏感肌や肌荒れの原因をしっかり理解した上で、オーガニック美容液でケアをすると結果が出てくるので、まずは自分がどんな肌状態なのかしっかり理解しましょう!

ここからは管理人の安藤さんから解説します。

こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。原因が分かれば正しい対策が自然と見えてくるので、しっかり理解しておきましょう!


肌が弱い人は3つのタイプに分けられる

「肌が弱い」「自分に合う化粧品がない」という方は、実は3つのタイプに分けることができます。

それぞれのタイプの原因と対策を見てみましょう。


※項目クリックで該当箇所へ移動

乾燥肌タイプ:肌がカサカサする
オーガニック美容液と乾燥肌

原因
乾燥肌は肌内部の水分量が圧倒的に少なく、与えた水分をキープする力さえない状態です。

原因は紫外線などの外的ダメージを放置するといったスキンケア不足や、間違ったスキンケアによるお手入れダメージで肌が傷を負っていることが挙げられます。

通常であれば、肌はターンオーバー(生まれ変わり)と共に新しい肌細胞と水分を生み出しますが、肌が傷ついているとターンオーバーが乱れるので、乾燥肌が一向に良くならないのです。

「オーガニック美容液」でどれだけ保湿できる?
オーガニック美容液にはオリーブオイルやローヤルゼリーなど、植物由来の保湿成分が配合されていますが、セラミドやヒアルロン酸といった化学成分と違い即効性はありません。

オーガニック「化粧水」と比べるとオーガニック「美容液」は保湿力が高い傾向にありますが、商品によっては「分かりやすいしっとり感」がない場合もあります。

ただし、オーガニック美容液は肌機能を高めるサポートをしてくれるので、スキンケアなしでも「肌がみずからうるおうよう肌」に導いてくれます。
もしオーガニック美容液を使っている間も乾燥がひどい場合は、少し多めに使ったり、気になる部分には重ね塗りすると良いでしょう。


敏感肌タイプ:赤みや痒みが出る
オーガニック美容液と敏感肌

原因
敏感肌は「化粧品にかぶれやすい」「ちょっとした刺激で肌が赤くなる」という肌質ですが、一口に敏感肌といっても実は様々なタイプに分けられ、タイプごとにその原因は異なります。

◆アレルギー性敏感肌
いわゆるアレルギー体質で、特にダニや花粉が原因の敏感肌です。

◆乾燥性の敏感肌
乾燥肌と同じく、肌内部の水分量が減っていることに加え、水分をキープしたり、肌が自分で水分を作れないほど弱っていることが原因です。

◆自称敏感肌
間違ったお手入れや、自分に合っていない化粧品を使っていることに気づかないままスキンケアを続けた結果、自分で肌を荒らしてしまっていることが原因です。

◆脂漏性皮膚炎の敏感肌
皮脂の分泌量が多く、額や眉間、小鼻のわき辺りがベタつくことで赤みが出たり、発疹が出てしまう敏感肌のタイプです。

詳しい原因は解明されていませんが、近年では、肌の常在菌のバランスが崩れることで引き起こされるとも言われています。

「オーガニック美容液」でどれだけ肌が強くなる?
敏感肌は肌細胞が未熟だったり、肌のバリア機能が弱ったりしている状態ですが、肌は本来、健康的な細胞と強いバリア機能を持っています。

オーガニック美容液は、化学成分配合のケミカルコスメと違ってシミなどの明確な肌悩みを集中してケアする力は弱めですが、「肌が本来持つ力」を高める機能があるので、使い続けることで刺激に強い肌へ導いてくれます。
ただし、オーガニック美容液といえど、肌に合わない場合があるので、正しいオーガニック美容液の選び方を参考に、自分に合ったオーガニック美容液を使いましょう。


大人ニキビ肌タイプ:吹き出物ができる
オーガニック美容液とニキビ

原因
20代以降の大人ニキビの原因は「乾燥」です。よく「皮脂が多いことが原因」だと勘違いする人がいますが、肌が乾燥することで「肌を保湿しなきゃ!」と皮脂が多く出すぎることが原因なのです。

「オーガニック美容液」で大人ニキビをケアできる?
オーガニック美容液は、「肌が自分でうるおいを生み出す力」をサポートしてくれるアイテムです。

化学成分は一時的にニキビの炎症を抑えたり、うるおいを与えてくれますが、肌そのものの力を強くする作用は期待できません。

その点、オーガニック美容液は大人ニキビケアの根本的なケアができるでしょう。

肌荒れに強い肌を作るには生活習慣の見直しも大切!


睡眠不足や栄養が偏ると肌が荒れるように、体内環境を良くすることも美肌には必要不可欠です。

荒れない肌、乾燥に負けない肌を作るためにも、体の内側からもしっかりケアしていきましょ。

肌細胞を強くする栄養素はたんぱく質

たんぱく質は肌を作る根本的な栄養素です。

ビタミンなどの栄養はたんぱく質があってはじめて肌に行き渡ります。たんぱく質がなければ健やかで刺激に強い肌を作ることがで来ないのです。

食材:肉・魚・卵・乳製品など

★最低でも、1食あたり赤みの肉や魚を中心に50〜60gと、それにプラスして1日卵1個、乳製品をコップ1杯分くらい摂取しましょう。

質の高い睡眠をとる

肌の再生は睡眠中に行われます。ただし、単に長時間寝れば良いわけではなく、ぐっすりと深い睡眠をとることで、成長ホルモンが活動的になり、肌細胞の生まれ変わりが積極的に行われるのです。

睡眠の質を高める方法
①カフェインを控える
カフェインは脳を覚醒させる作用があるので、カフェインを含む飲み物は1日2杯までに留め、また、夜8時以降は摂らないようにしましょう。

②眠る前の飲酒は逆効果なので避ける
アルコールは眠気を誘いますが、体内で分解される時に体を覚醒させる物質に変わるので、睡眠の質を低下させてしまいます。

眠れないからという理由でお酒を飲む人がいますが、それは逆効果なので絶対にやめましょう。

③睡眠を誘う飲み物を飲んだり、香りを嗅ぐ
カモミールティーや暖かい牛乳には眠りを良くする効果がります。

また、ラベンダーなどのアロマオイルでリラックスすると眠りの質が良くなり、ぐっすり深い睡眠ができます。

④寝る直前のタバコやビタミンCはNG
タバコやビタミンCの飲み物は眠りを妨げるという研究結果があるほど睡眠の質を悪くするので、寝る直前は口にしないようにしましょう。
まずはできるところから少しずつ取り組んで、敏感肌や肌荒れを改善していきましょう!


まとめ:機能的なオーガニック美容液なら美白・エイジングケアも叶う!


オーガニック美容液は、肌が本来持っている力を引き出してくれる美容液です。

効果を実感するまでに時間はかかりますが、肌の生まれ変わりサイクルを整えるサポートをしてくれるので、何もしなくても自然と美白ケアやエイジングケアができる健やかな肌を作ってくれます。

ただし、日本には「偽オーガニック」がたくさんあるので、その成分をしっかりと見極めて、正しくオーガニック美容液を選びましょう。

おすすめオーガニック美容液ランキングを見る(ページ上部へ)

※美白とはうるおい効果で透明感を与えること
※画像の一部をアットコスメから引用しています


◇参考文献
吉木伸子『スキンケア美容医学辞典』
朝田康夫『美容の医学 美容皮膚科学辞典』
鈴木 一成『化粧品成分用語事典2012』


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