毛穴を引き締める7つの方法と化粧品の選び方

[公開日]2018/08/07

毛穴が気になると、とにかく頑張って毛穴掃除に励む、という方が多いのではないでしょうか。

毛穴ケアは目先にとらわれると損をします。

あなたの毛穴トラブルは、肌全体が発している1つのメッセージ。そのメッセージを正しく受け取って、適切なケアをしなければいけません。
毛穴を引き締める方法と化粧品

努力が害にならないよう、正しい知識を持って対処してください。

毛穴トラブルが表す肌のメッセージにきちんと対応できれば、肌そのものが変わります。

いつまでも毛穴が無くならない肌になるか、毛穴が引き締まった肌になるか、分かれ道があるのです。是非ここで、毛穴が引き締まった肌への道を進んでください。

毛穴トラブルの2つの種類


一口に毛穴ケアといっても、毛穴が気になる原因は人それぞれです。間違った方向にケアを頑張っても効果が出にくいばかりか、最悪の場合、治りにくい「帯状毛穴」を招く事さえあります。

「帯状毛穴」とは、毛穴と毛穴が小じわでつながる現象です。まずは自分の毛穴トラブルはどれに当てはまるのか、正しく把握しましょう。

毛穴トラブルの原因は大きく二つに分けられます。

毛穴の詰まりで起こるトラブル
ざらつきや黒ずみが目立つ特徴があります。

たるみが原因で起こるトラブル
重力で引っ張られて、毛穴が下へ細長く開く特徴があります。

毛穴トラブルの種類によって、ケアの力の入れどころが変わります。自分に最適な毛穴ケアを知って、きちんと結果に結びつけましょう。

詰まりが原因の場合は2~8を、たるみの場合は9~12をご覧ください。

そしてどのタイプの方も、毛穴ケアに欠かせないフィニッシュとして13~をご覧ください。


「方法1」詰り毛穴の原因と改善


毛穴 消したい


まずは毛穴の詰まりが原因の場合を見ていきましょう。毛穴詰りの原因である「角栓」は余分な皮脂と溜まった古い角質からできています。予防策は皆さんご存知の通り、メイクや汚れ、古い角質や皮脂を、きちんと落とすことです。特に皮脂が出やすいオイリー肌の方は、こうしたことに気を付けていらっしゃると思います。

基本となる予防策は知っているはずなのに、なかなか毛穴の目立ちが解消しないのはどうしてでしょうか。

まず見直してほしいのは洗顔です。洗顔が肌に与える影響は気づくのに時間がかかります。

改めて、「今の洗顔の洗浄力、弱すぎか強すぎか」という洗浄力の見直しをしてみましょう。

今は優しく洗う洗顔が主流。洗浄力が弱すぎるかもという方は、固形石鹸などシンプルで洗浄力があるものに変えてみる事がお勧めです。

逆に洗浄力が強すぎるという場合、角栓除去のケアが、逆に角栓を作りやすい肌へと傾けている場合があります。

余分なものを落とそうとする事が、余分なものを溜めやすくしてしまうサイクルを知りましょう。
 

角栓の素ができやすい習慣とは

角栓の素、古い角質と皮脂は、2つの要素で溜まりやすくなってしまいます。

1つはターンオーバーの乱れです。これは強すぎる洗浄、ゴマージュ、ピーリングなどで起こります。

肌に刺激を与えすぎる事、また必要なものまで過剰に奪う事を続けると、肌の生まれ変わりサイクルが乱れ、古く固い角質が溜まりやすくなります。

もう1つは、皮脂分泌の異常です。皮脂が出る仕組みは、無くなった分だけ補うというものです。

古い皮脂が残ってもいけません。しかし過剰に取り去ろうとすると、毛穴は常に皮脂分泌を繰り返し、分泌が過度になります。

また皮脂は肌の免疫力を支えるものです。不足する時間が長いと、次なる毛穴トラブルを招くパターンもあります。

適切なターンオーバーを知る

まずターンオーバーを正常に保ち、角栓の素の1つ、古い角質を溜めにくい肌作りを始めましょう。

健全なターンオーバー、つまり肌の生まれ変わりは約4週間で行われます。しかし新陳代謝の乱れで、6週間からそれ以上と加齢によって長くなっていきます。

ターンオーバーは早い方が良いのですが、無理に早めてはいけません。

肌表面の角質層は、肌を守る大事な組織です。過剰なピーリングなど、無理やり角質を剥がす行為を行うと、ダメージをうけた部分をガードするために固い皮膚が形成されます。

ターンオーバーが不適切に促進され、肌は急ピッチで新しい肌を作ろうとします。こうしてできた肌は、本来のスピードで作られたものより未熟で弱いものになってしまうのです。

「方法2」余分な角質を溜めない肌作り


ターンオーバー

角栓を落とすために、様々なアプローチをしたくなりますが、肌にダメージを与えるような方法は逆に悪循環を生みます。

ポイントは毎日少しずつ余計なものを落としていくことです。洗浄やピーリングは肌を傷つけないものを選び、刺激を与えない事。

一気に取り去ろうとせず、日頃から溜めないよう肌を柔らかく保つケアが大切です。

洗顔をごく穏やかなピーリング効果のあるものに変えてみましょう。ピーリング力の適切さを見極めるポイントは肌のさわり心地です。

洗顔後に肌が柔らかくなっていれば、余分な角質がとれたサインです。しかし使い続けるほどに肌が固くなっていくようであれば、強すぎです。

少し時間はかかりますが、このケアによって、ゆるやかに今ある角栓が減っていくはずです。そして新しい角栓ができにくい肌が出来上がります。このケアによってターンオーバーも正常化されるため、他の肌トラブルも解消しやすくなるという、嬉しいおまけがついてきます。

「方法3」皮脂分泌の仕組みを知ってコントロール


皮脂分泌のコントロールも、角栓予防に繋がります。正しいケアを身につけましょう。

皮脂は汗と混じって皮脂膜となり、肌を守るとともに、表面を弱酸性に保ち、細菌やカビが繁殖しにくい肌環境を維持する役目があります。肌にとって欠かせないものですから、分泌が滞らない仕組みになっているのです。

毛穴の皮脂腺から分泌される皮脂は、表面に出ている皮脂の圧力によって分泌量が調整されています。

洗顔で皮脂が奪われると毛穴にかかる圧力が弱まるため、新たな皮脂が分泌されます。適切な洗浄力で古い皮脂を取り去る事は必要です。また日中気になる皮脂をある程度とる事も構いません。しかし、とり過ぎには注意して下さい。

皮脂ケアはバランスが大切です。古い皮脂はしっかり洗い流すけれど、奪いすぎない、絶妙のバランスを掴まなければいけません。特にオイリー肌の方は、皮脂をとる事にとらわれがちになってしまいますが、皮脂をとりすぎる弊害も知っておきましょう。

適切な皮脂分泌を作るポイント

どれだけ頻繁に、または過度に皮脂をとっても、分泌は続きます。皮脂をとることは結局分泌を促すことになります。大量の皮脂分泌を続ける毛穴は、大きく開いた状態で維持され、毛穴目立ちの元となります。

適切な皮脂分泌に傾けるためには、表面の皮脂膜の圧力に働きかける事です。皮脂膜不足を作らないよう、スキンケアの保湿の段階で一日中潤いを保てる肌作りを目指します。

肌内部が潤いで満たされていれば、肌表面に過剰に皮脂を分泌する必要が無くなります。

皮脂膜は汗の水分と皮脂の油分が混ざってできた天然の乳液です。そのバランスが崩れないよう、スキンケアで補ってあげます。スキンケアで油分を避けた方が良いのはニキビがある部分だけです。しっかり保湿をし、乳液等で皮脂膜の代わりを作ってあげて下さい。洗顔後の皮脂不足を補い、皮脂過剰にならないよう肌表面に適切な膜を作ります。

皮脂分泌が整えば角栓は減る

皮脂は出すぎても出なさ過ぎても毛穴トラブルを招きます。先述の通り、皮脂は本来細菌等の働きを抑える働きをしています。

洗顔などで皮脂不足になると、肌はアルカリ性に傾きます。逆に皮脂過剰になると酸性に傾きすぎます。どちらも細菌が活発に活動しやすい環境です。

角栓と皮脂の関係をより詳しく見ていくと、皮膚の常在菌である「アクネ桿菌」や「表皮ブドウ球菌」が角栓形成の発端になっています。

これらの菌が皮脂を分解する事で「リパーゼ」という物質ができます。この「リパーゼ」が毛穴周りの皮膚を刺激して分厚くするのです。それが角栓となり毛穴が詰まります。

皮脂分泌のバランスが整えば、ニキビや角栓の防止になります。

これまでのケアで皮脂過剰や不足が起こりやすい状態を招いていた方は、先述のような適切な分泌へと促す工夫をしてください。皮脂は悪者ではなく、肌を守る力強い助っ人になり得る存在です。

たるみ毛穴は土台にアプローチ

さて、次はたるみ毛穴のケアを見ていきましょう。毛穴が重力に従って縦に開いてしまう原因は、肌の土台、真皮の衰えにあります。真皮が衰える原因、それは土台部分の材料不足です。

土台を形成しているコラーゲンやエラスチン、さらにヒアルロン酸といった成分が不足し、ハリや弾力を保てなくなってしまうのです。

これらが不足する理由は、「線維芽細胞」の衰えです。「線維芽細胞」は真皮でコラーゲン等の土台となる素材を生成する働きをしています。

真皮の衰えとは、材料生成工場の衰えなのです。材料不足によって土台が重力に抗う力を失った結果、毛穴も下へ引っ張られてしまいます。

この毛穴ケアには、真皮を立て直すしかありません。多くの方が直面する肌の土台の衰え。今一度最も効果的な立て直し方を見直してみましょう。

「方法4」肌のハリは与えるのではなく増やす


特典 ハリ

真皮の立て直しには、それを支える成分であるコラーゲンやエラスチン、そしてヒアルロン酸といったものを外から補えば良いと考えがちです。しかしこれらの成分は、外から与えても真皮に届けることは難しいのが実際です。より効果的な方法を用いましょう。

発想を、真皮の成分を外から「与える」のではなく、「増やす」という方向に変えて下さい。この方法の方が、家庭で行うケアとしては効果が見込めます。

「線維芽細胞」にアプローチして、コラーゲン等の生成を促す効果が認められているのは、「ビタミンC誘導体」や「レチノール」といった成分です。

レチノールは不安定な成分で、問題となった化粧品もありました。そういった点では、手に取りやすいのは「ビタミンC誘導体」かもしれません。

「新型(APPS)」のビタミンC誘導体と呼ばれる、浸透性が高く真皮にまで浸透する成分を使った化粧品も増えています。

「方法5」自己流○○のリスクよりも血行促進


真皮で土台となる成分を増やすためには、活発な新陳代謝も必要です。マッサージや表情筋のトレーニング、入浴など様々なアプローチ方法があります。

血行を促進し、代謝を上げる事は若々しい肌を保つために不可欠です。しかし、自己流のものにはリスクも伴いますので、留意しておいてください。

家庭でできるマッサージや表情筋トレーニングは種類が豊富で迷うほどです。しかし、刺激が強い方法、そしてやり過ぎには注意してください。

肌にとって負担となる事もあります。顔はデリケートな皮膚です。マッサージは優しく撫でる程度が無難です。血行促進には他にもリスクをとらずに行える方法があります。

例えば、体全体の血の巡りを良くする方が美肌の形成には安全で、より大きな効果を持ちます。

血の巡りは決して一か所だけ良くなるものではありません。全体を良くしなければ栄養や酸素が運ばれて細胞が活き活きする状態へと辿り着けないのです。

根本的な改善には1日10分でもウォーキングなど身体を動かす事が効果的です。

「方法6」たるみにアプローチする表情筋ケアの裏ワザ


肩こりの原因と解消法対策

たるみケアの1つとして、表情筋がたるみと密接に関わっていることは無視できません。

表情筋は真皮に直接くっついている筋肉です。衰えがダイレクトにたるみへと繋がってしまいます。表情筋は使わないと、加齢とともに衰えていきます。

しかし表情筋については、動かすとシワになるのではとお考えの方もいるようです。

もちろん直接筋肉を動かす事が最も手早い鍛え方です。しかしもう1つのアプローチとして、表情筋に繋がる頭から肩、背中にかけての筋肉をほぐす事もお勧めです。

スマホやPCの使用などで、猫背で顔の筋肉が落ちている方が増えています。加齢で背筋が丸くなる前に、生活習慣で老化を早めています。現代女性はたるみ顔になりやすくなっているのです。

重度の肩凝りや頭痛がある場合は要注意。それだけ顔回りの血流も悪いという事です。

背筋を伸ばし、凝りをほぐすだけでも顔回りの筋肉に良い効果が期待できます。筋肉は全て連係していますから、背筋や首回り、頭部の筋肉を刺激する事は表情筋にも刺激を与えます。

毛穴を引き締めるものの正体は

2つのタイプの毛穴トラブルを見てきましたが、これまでの話でケアは終わりません。

ここで考えていただきたいのが、「毛穴を引き締めるものの正体」です。角栓がとれれば、肌の土台がしっかりしてハリが戻れば、毛穴が引き締まる準備まではできました。

しかし私たちが注目している毛穴は肌の表面に見える部分です。

この表面部分の毛穴がきゅっと何かによって引き締まって、初めて毛穴ケア完了です。

「毛穴を引き締めるものは?」という問いに多いのは、「毛穴の詰まりをとる」「冷水で引き締める」「収斂化粧品で引き締める」といったものではないでしょうか。

間違ってはいませんがこれだけだと不足、もしくは一時的な引き締まりにしかなりません。

毛穴の詰りをとっても、開いたままです。自動的には引き締まりません。よく冷水でケアされますが、冷水で引き締めた毛穴は1時間もしないうちに気温や体温に合わせて開いてしまいます。

きゅっと引き締まった毛穴を作るもの、それは密度の高い肌です。肌の密度を決めるのが水分量。つまり最終的に毛穴を引き締めるのは肌の水分なのです。

「方法7」完璧な保湿で初めて結果が出る


保湿 ヴァセリン

どのタイプの毛穴ケアにも、最後の保湿は欠かせません。私たちが気にしている毛穴の大きさは、肌の表面、角質層部分の毛穴の開き具合です。

この部分がしっかり水分で満たされていなければ、キメの整った毛穴レスな肌にはなりません。毛穴の数や大きさは、遺伝的な要因で決まっています。私達ができる事は、毛穴を引き締める事だけです。

前述の2タイプのケアで、引き締めるための土台は出来上がりました。最後は角質層の保湿です。

水分も与えるのではありません。本質的には、「水分を保てる」ようにする事がケアの目的です。化粧水で与える水分は、多くが蒸発してしまいます。しかしそこで与える「保湿成分」が、水分で満たされた角質層を維持する事を可能にします。

毛穴詰りタイプの保湿化粧品の選び方


毛穴 消したい

毛穴が詰まりやすい、特にオイリー肌の方は、保湿に関してあまり熱心では無い方もいらっしゃいます。

しかし前述のとおり、保湿にこそ熱心になる事をお勧めします。オイリー肌でも、「インナードライ」や「オイリードライ」と呼ばれる、肌内部は水分不足で表面はオイリーという方が近年増えています。

増えている、というよりは気づかれなかったのかもしれません。

皮脂の分泌が盛んでも、肌の内部は水分を必要としています。角質層は肌を守る壁のような役割をしています。

ここが乾燥すると、肌はスカスカ、あらゆる刺激が肌内部へダメージを与えます。皮脂を多量に分泌して、肌を守る必要が出てしまいます。

また、乾燥肌の方の肌が粉をふくように、肌が乾燥すると余計な角質が溜まります。オイリー肌の方も同様。肌が固くなりがちです。

ケアは「水分を保つ」効果の高い成分に注目して、保湿に力を入れて下さい。間違ってもオイリーだから潤すケアは不要といった考えにならないよう気を付けて下さい。

つまり毛穴向け化粧品の詳細については、以下の記事を御覧ください。
つまり毛穴・角栓に効くおすすめ化粧品ランキング

たるみ毛穴の保湿化粧品の選び方


美白化粧品比較ランキング

たるみの解消にコラーゲン等は直に効かない、とお話ししましたが、コラーゲン等の真皮の成分は保湿力も持っています。

化粧品としてはその保湿力に期待できます。しかし、加齢という点も考えると、より強力な保湿成分を選ぶ事もお勧めです。

たるみという真皮の老化が現れた肌には、同時に乾燥も悪化しているケースが少なくありません。

これも、「セラミド」を代表とする、肌が元々持っている保湿成分の生成量が減少する事で起こります。保湿成分として非常に優れた「セラミド」は化粧品で補う事が可能です。

たるみケアで実質上使用しやすい成分は今のところ「ビタミンC誘導体」が有効とお話ししました。「ビタミンC誘導体」を含んだ化粧品は保湿力に優れたものばかりではありません。たるみとは別に保湿にも注目して、両方を各々ケアする体制がお勧めです。

たるみ毛穴化粧品の詳細については、以下の記事を御覧ください。
たるみ毛穴に効くおすすめ化粧品12選!キュッと引き上げる改善方法

毛穴を引き締めるための化粧品比較ランキング


タイプ別の毛穴ケアの力の入れどころに沿って、化粧品を選んでみて下さい。

効果を実感するためには1ヶ月ほどかかるかもしれません。ご紹介した毛穴ケアは単に一時しのぎのものではありません。

毛穴が引き締まった肌を維持するための根本的な肌改善です。肌が生まれ変わる4~6週間ほどの期間をかけて真の効果が表れるはずです。

現在のケアで気になる部分があれば、使用するアイテムを変えてみる必要があるかもしれません。

アイテム選びには手間がかかりますが、そういった試行錯誤も肌改善には必要です。いくつか商品例をご紹介しますが、是非ご自身にぴったりのものを根気よく探してみて下さい。


「デイリーピールソープ/マークアリープ」 2190円/80g

フルーツ酸「AHA」を5%配合し、毎日負担無くピーリングを行うための洗顔石鹸です。

その他の植物エキスとして豆乳発酵液など全6種類が配合されています。きちんと洗う洗浄力と、肌への負担を考慮して開発されています。オレイン酸フリーでニキビ肌にも配慮しています。

「コラージュA脂性肌用石鹸/コラージュ」 750円/100g

洗浄力が優しすぎるかも、という方に。オイリー肌用と謳っていますが、どの肌タイプでもシンプルにきちんと落とす、という事を試したい方にお勧めです。

一方で、刺激が強すぎたり、洗浄力が過剰になるものではありません。洗顔の基本に戻ってみたい時、使ってみると良いかも知れません。

「肌潤改善エッセンス/米肌(MAIHADA)」 7000円/30ml

加齢などで乾燥が改善しにくい、重度の乾燥を感じる、といった方にお勧めです。

この米肌(MAIHADA)シリーズではセラミドを補うのではなく、産生する事ができる成分、「ライスパワーNo.11」を使用しています。

肌の保湿能力が重度に落ちている方は、このような機能を持つ化粧品が効果を発揮するかもしれません。医薬部外品です。

「アプレシオン エッセンス/ドクターメディオン」 5000円/15ml

浸透性の高いビタミンC誘導体「APPS」を配合したエッセンスです。ビタミンC誘導体は真皮に届く事でコラーゲンの生成を促します。

その他メラニンの抑制などあらゆる肌トラブルに効果が期待できます。

※記事中の商品「アヤナストライアルセット」は販売終了し、「ディセンシア」にリニューアルされています。


◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
日本化粧品技術者会
日本抗加齢学会
公益社団法人 日本皮膚科学会
※本サイトの薬事法に対する考え方、商品ランキング・点数付けの根拠は「アンチエイジングの神様とは」をご確認ください。


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