ロスミンローヤルは本当にシミ・小ジワ効くか？実際に飲んで分かった効果と口コミ検証

ロスミンローヤルはサプリ（食品）と違い、効能効果がはっきりしている「医薬品」です。

とはいえ、「ロスミンローヤルは日本で唯一シミ・シワに効く医薬品です。」と目にしますが、果たしてそれは本当なのでしょうか？

ここでは成分や配合量などのチェックだけではなく、実際に飲んでみた結果から、その答えを調査したいと思います。




ロスミンローヤルは薬局など市販されていない通販限定の医薬品です。

販売サイト	最安値相場	条件
公式ページ ロスミンローヤル	初回限定割引 1,900円（税抜） ※別で定期コース有り	初めて購入する人限定
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1番安いのは公式ページです。楽天やAmazonは転売で割高で品質も保証されなので注意しましょう。

ロスミンローヤルは「医薬品」です。価格はもちろん品質や相談サポート体制が整っているという点でも公式ページがベストです。

ロスミンローヤルを実際に試した体験レビュー

実際にロスミンローヤルを購入し、1瓶(約1ヵ月分)飲み続けてみました。

結果をお伝えする前に、先に口コミを見てみましょう。

ロスミンローヤルの口コミ傾向分析

・目元の小じわが浅くなってきた
・シミが薄くなった
・冷え性だったのが改善された
・肩こりが良くなった
・生理前に肌荒れしにくくなった

・シミが消えない
・シワには効果がなかった
・便秘になった
・1日3回飲むのが面倒で忘れる
・効果がよく分からなかった

医薬品でも即効性はないが、飲み続けることが効果のカギ

ロスミンローヤルはサプリメント（食品）ではなく、「医薬品」です。そのため、服用するタイミングが決められており毎食後に飲まなければなりません。

確かに面倒かもしれませんが、お薬を飲んでいるという認識をまず持てるかどうかがポイントでしょう。

効果に関してはほとんどの人がシミ・シワが目立たなくなったと感じており、全体的に高評価でした。一方で、効果を感じなかったという悪い口コミも見られます。

やはり、医薬品といえど全ての人に合うわけではありませんし、効果の出かたもそれぞれです。シミやシワの深刻度も違うので、様子を見ながら飲み続けることが大切になるでしょう。



こんにちは！アンチエイジングの神様チームの弓削田典子です。肌も体も悩みばかりの私ですが、実際にロスミンローヤルを飲んでみたいと思います。


ごく一般的な錠剤タイプです。とくに匂いもない、普通の薬ですね。大きさはお菓子のラムネくらいです。


・・・こちらもいたって普通です。飲みにくさはなく、味は特にありません。ただ、3錠を1度に飲める大きさではないので、口コミ通り、数回に分けて飲むのはやや面倒かもしれませんね…。

実際に1瓶飲んでみました。

左が飲む前です。頬と鼻の付け根にシミがポツポツ見えます。


※すっぴんの状態です。（まつげエクステがついています）

そして、私は肌が弱くて敏感なので赤く荒れているのも分かります。冬だったので肌もカサカサ乾燥した状態です。

この状態で飲み続け、再度同じ場所で撮影したのが右の写真です。完全には消えていませんが、頬のシミの数が減り、薄くなっています。肌荒れで赤かったのも引き、肌が均一な色味になりました。

肌に明るさが戻ってきたので相対的にクマが目立っていますが…。

ただ以前より肌の調子は良くなったように感じます。

私は平熱が35度台の冷え性なのですが、冷えが改善さえたかはイマイチ分からなかったのが本音です。というのも、冬に飲んだので、寒いだけなのか冷えなのか…。

また、冷え性も生活習慣がかなり関係しているので、ロスミンローヤルを飲んでいるからといって体が冷える格好や、体を冷やす食べ物で過ごしたり、湯船に浸からなかったりするのはダメです。

私はそんな生活をしてしまったので、冷え改善効果をしっかり感じられなかったのかもしれません。反省です。

ただ、肩こり！これだけは割と早い段階で感じました！肩がこると血行不良で顔がくすんだり、シミ・小じわができてしまうので女性には嬉しい効果ですね。

試しただけでは分からない点をメーカーに質問

試しただけではわからないことを、直接メーカーに問い合わせました。購入前の参考にしてくださいね。

どのくらい飲めば効果が出ますか？

個人差はございますが、お肌の生まれ変わりサイクルは約28日周期で行われているので1ヵ月過ぎから効果を感じられるかと思います。

妊娠中でも飲めますか？

ロスミンローヤルは栄養補助として妊娠中でもお飲み頂けますが、妊娠中はデリケートな時期なので担当医の方にご相談ください。

飲み忘れた場合、次に飲むタイミングに忘れた分も飲んでいいですか？

飲み忘れた場合は、その服用分は抜いて、1回に飲む量は3錠をお守りください。1度に規定以上に服用すると過剰摂取になり、副作用のリスクが高まってしまいます。

シミ・小ジワ以外にどんな効果がありますか？

和漢生薬が配合で女性用保健薬としてお使いいただけるので、めまい、冷え、耳鳴り、肩凝り、腰痛など肉体疲労的なものにもお使いいただけます。

飲んではいけない人はいますか？

第3類医薬品になるので、他に薬を服用されている方、例えば婦人科の治療中や心臓病のお薬を飲まれている方などは、担当のお医者さまにご相談ください。また、15才未満の方は服用できないようになっています。

男性でも飲めますか？

はい、もちろんお飲みいただけます。男性でも飲まれているお客様も多くいらっしゃいます。効果がある・ないは性別限らずに100%あるとは言えませんが、男性からも嬉しいお声を頂戴しております。飲みながら様子を見られている方が多いですね。

※お問い合わせ窓口に質問した答えです。

ロスミンローヤルはなぜ良い？

ここではロスミンローヤルについて、より深く調査していきます。

ロスミンローヤルは何に効くのか

サプリメントと違って医薬品（第三類医薬品）なので、パッケージにしっかりと効能効果が記載されています。

よくある通販サプリメントと混在しがちですが、ロスミンローヤルは国内で唯一のシミ・小シワ両方に効く医薬品です。

ハイチオールCやキミエホワイトなど、ホワイシスLCなどシミに効く医薬品は他にもありますが、シミとシワの両方に効く医薬品は日本ではロスミンローヤルだけです。

表記されている効能効果をまとめると、以下のような感じになります。

シミ・小ジワに効くのは生薬成分を含む22種類の有効成分

なぜシミだけでなくシワにも効くのかというと、9種類の生薬成分、13種類の有効成分が配合されているためです。サプリメントには配合できない有効成分が配合されているので、気になる症状に働きかけてくれます。


シミの原因であるメラニンの生成を防ぐだけでなく、過剰にできたメラニンを無色化するLシステインが配合されています。加えて、ビタミンC（アスコルビン酸）もメラニン還元作用があるので、すでにできているシミの改善に役立つのです。

他にも、ビタミンE酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ニコチン酸アミドも配合されており、シミの予防・改善に働きます。

ビタミン＝美白のイメージがありますが、肌の弾力であるコラーゲンはビタミンCがなければ生み出されません。

ロスミンローヤルにはビタミンCはもちろん、肌のターンオーバーを整えるパントテン酸カルシウ、ローヤルゼリーが含まれています。

コラーゲンを生み出す成分と肌代謝促進する成分の両方を含むので、ターンオーバーが整い小ジワケアへとつながるのです。

生薬成分のシャクヤクやソウジュツが血行を促進し、冷えを改善します。血行不良はくすみやシミの原因になるので、結果的には美肌にも有効でしょう。

また、カルニチン塩化物は栄養ドリンクによく使われており疲労回復にも効果的です。

副作用の心配が低い第3医薬部外品

医薬品は、第1類、第2類、第3類の3つに分けることができます。


ロスミンローヤルは第3類薬品なので、服用ルール守っていれば副作用の心配はないとされています。





他社はシミや美白など、肌への効果は主に1つに限られているものがほどんどでした。また、効能効果として肉体疲労効果があるものの、成分的にも効果は低い傾向です。

一方でロスミンローヤルは、シミ・シワをメインに、ニキビ跡・肌あれなど総合的な美肌ケアができます。また、9種の生薬が配合されているので肉体疲労や血行改善もできるのが特徴的でしょう。

年齢とともにシミだけでなくシワ、冷え、めまいなどが気になりだしたなど、肌も体もトータルで改善していきたい人にお勧めできる医薬品です。

他の類似商品と何が違うの？

シミに効く医薬品として有名なものには、ロスミンローヤル以外にもキミエホワイト・ハイチオールC・トランシーノホワイトなどあります。

それぞれ配合成分は微妙に異なりますが、シミに加えてシワにも効果があると認められているのはロスミンローヤルのみです。その点が他の類似商品と圧倒的に違う部分でしょう。

同じ通販で人気のキミエホワイトと比べると、成分が違うのがわかります。



キミエホワイトはメラニンに働くL-システイン、ビタミンCに加え、肌代謝をよくするパンテトン酸カルシウムが配合されています。美白に特化された医薬品ですね。

一方、ロスミンローヤルはキミエホワイトの成分はすべて配合されており、加えて生薬であるセンキョウ・ハンゲ・トウキによる血行促進、ブクリョウ、ニンジンなどによる疲労回復が見込めます。


ロスミンローヤルの詳細はこちら

医薬品以外でシミ・小ジワを改善する方法

医薬品を飲んでいるからといって、普段の生活をおそろかにしてはいけません。シミ・小ジワを予防とケアをしっかりすることが大切になります。

日常生活でのポイント

シミ・シワの原因の8割は紫外線だと言われています。
紫外線は曇りの日でも晴れの日の6割は降り注いでいるので、天気が悪いからといって油断してはいけません。

また、秋や冬も紫外線はあるので、日焼け止めは1年中塗ることが理想的です。

日中は脳に血液が集中しますが、睡眠中は体の各器官や肌にも栄養が行き渡ります。さらに、眠り始めの3時間はホルモンの分泌が盛んになります。美肌には睡眠は必要不可欠なのです。

寝ている間に肌細胞が修復されたり生まれたりするのですが、それには最低でも6時間かかると言われています。それ以下の時間だと、だんだんと肌の調子も悪くなるので、6時間睡眠を意識しましょう。

食事でのポイント

ビタミンは肌老化の原因となる「活性酸素」を除去する力である「抗酸化力」がとても高い栄養素です。特にビタミンA・C・Eは「ビタミンのエース」と呼ばれており、一緒に摂ることで相乗効果も見込めます。


冷たい飲み物は体を冷やして代謝を悪くさせる原因になります。そこで温かい飲み物を積極的に取り入れたいのですが、お勧めはハーブティーです。

アセロラやローズヒップティであればビタミンも一緒にとれますよ。また、カフェインは刺激物で美肌の大敵なので、肌のために飲むなら断然ハーブティが◎。

まとめ

ロスミンローヤルはサプリメント（食品）と違って、服用ルールが決まっている医薬品です。
ですが、肌にはターンオーバーという肌代謝が備わっているので、飲めば速攻でシミ・小ジワが消えるかと言われればそうではありません。

そのため、飲み方のルールを守り、飲み続けていくことがポイントです。もちろん、日常生活でもシミ・小ジワを作らせないような生活が大切になりますよ。