【美容師が解説】理想のツヤ髪はノープーで手に入る!?ノーシャンプーの効果でハゲなくなるの?

[公開日]2016/10/18[更新日]2017/04/07

のープー
最近肌断食ならぬ、ノーシャンプーが流行っているらしい。

略して"ノープー"で"湯シャン"とも呼ばれているようですが・・・

「ノーシャンプーってヤバイでしょ!!!!汚くないの?」

「匂いはどうなの?どのくらいの期間すればいいの?」

と、シャンプーを使わないことへの不安は大きいです。実践に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

しかし、多くの著名人も取り入れている"最新ヘアケア"。今回は、ノープーがどのようなものなのか、美容師である筆者が解説します。
安藤さん!シャンプーって絶対するものじゃないの!?
こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。そうね、髪や頭皮を清潔に保つことは美髪を作る上で重要なことだわ。しかし、肌断食のように頭皮や髪もゼロの状態に戻した上でケアするのことを重要視されてきてるのよ。


美容師視点!ノープーはアリ?ナシ?


筆者は美容師として髪や頭皮の勉強をしてきました。

美容師から見ても、市販の悪い成分たっぷりのシャンプーを使うくらいならノープーを試してみる価値は十分にあると言えます。

しかし、一切シャンプーをしないという取り入れ方はオススメできません。

髪や頭皮は意外と皮脂やホコリなどが溜まりやすい部分なので、美容室などで扱っている髪や頭皮に優しいシャンプーで洗う日とノープーの日を決め徐々に取り入れていく方法がオススメです。

シャンプーは毎日1度なら洗いすぎではないですし、本当に良いシャンプーは洗浄成分が強くなく、髪や頭皮を傷めることもありません。

清潔を保つことが、綺麗な髪を手に入れるためには最も大切なポイントです。ノープーを試してみたりシャンプーの回数を見直すなど、自分に合った方法を見つけることがツヤ髪になる近道となります。

髪を洗わない!?ノープーってどんなヘアケア?その効果は?


ノープー
ノープーとは、「ノーシャンプー」の略語であり、言葉の通りシャンプーをしないことを言います。

日本では「湯シャン」とも呼ばれています。

ノープーを広めた生みの親は、アメリカのヘアスタイリストであるロレイン・マッセイという方です。

それから海外モデルの中でブームになり、数々の有名スターも実践しているヘアケア方法です。

日本でも、男女問わずモデルや俳優、女優の方々がノープーを取り入れているようです。

そんな海外モデルや芸能人なども取り入れているノープーですが、髪を洗わないことにどのような効果があるのでしょうか。

髪を洗わないことのメリット!ノープーの効果は?


ノープー
ノープーのメリット
・頭皮や髪に必要な皮脂や保湿成分などが洗い流されずに済む
・皮脂や保湿成分が残ることで、頭皮や髪がうるおいを自分の力で保つことが可能
・シャンプーの刺激を受けることもなくなるので、頭皮や髪のストレスも減り、髪本来のバリア機能や活性力を取り戻すことができる

普段、頭皮がかゆくなったりフケが出る人はうるおいが保たれることで改善することができます。

脂っぽく、すぐにベタついてしまう人も、皮脂の分泌が正常に行われるようになるので、ベタつきがなくなり改善されます。
つまり、ノープーはどんな髪質の方にも適しているといえます。

ノープーは肌でいう肌断食と同じ

頭皮は肌と同じです。シャンプーは洗顔と同じと考えてみてください。

洗顔後の肌は乾燥でパリパリになってしまいますよね。

私達は知らない内に当たり前に毎日シャンプーをして頭皮を乾燥させてしまっています。

肌断食は、洗顔をしないとと化粧品を使わないことで、必要な皮脂を洗い落としてしまったり栄養分を必要以上に与えないことで、肌本来がもつ機能を正常に働かせ、肌を美しく蘇らせる美容法です。

ノープーも肌断食と同じで、髪や頭皮がもっている本来の機能を正常に働かせ、ツヤのある髪へと変えることができます。
ならシャンプーは絶対しないほうが良いんだね!
まみちゃん!勘違いはダメよ、シャンプーは悪いことばかりというわけではありません。大切なのは当たり前に使っているシャンプーの本質を知り、自分に本当に必要なのかを見極めることなのですよ。

クエン酸でダメージケア?気になるノープーの方法は?


ノープー
メリットがたくさんあるノープーを試してみたいと思った人も多いはず。ただシャンプーをしないだけでは髪がキシキシになってしまいます。しっかりと正しい方法でノープーを取り入れることで、ツヤ髪を手に入れることができますよ。

用意するもの

ヘアブラシ(動物性の柔らかいものがおすすめ)
粗めのヘアブラシ、またはコーム・くしでもOK
お酢
クエン酸

お酢とクエン酸は両方使っても、どちらかだけでも大丈夫です。お酢の匂いが気になる方はクエン酸を使うことをおすすめします。

髪をブラッシング
髪型を整えるためにすると思われがちなブラッシングですが、実は大きな役割があるのです!

髪を濡らす前にブラッシングすることで髪が絡まるのを防ぐだけでなく、髪の大まかな汚れを取ることができます。動物性の柔らかいブラシを選ぶことで頭皮が傷つくのを防ぐことができます。汚れを取る以外にも、皮脂を髪に馴染ませる効果があり、皮脂が髪を保護してくれる役割があります。

頭頂部から毛先に向かってブラッシングする人がほとんどだと思いますが、実は生え際から頭頂部に向かってブラッシングするのが正しい方法なのです。これだと頭皮の汚れもしっかりと落とすことができます。後ろの首もとから頭頂部に向かってブラッシングするのは難しいですが、時間をかけて丁寧に行いましょう。
ロングヘアーの人は頭皮と髪を分けてブラッシングすると手際よく進めることができますよ。

じっくり時間をかけて流す
普段のお風呂は40度くらいのお湯で入る人がほとんどだと思います。実はお湯にも殺菌効果があるのはご存知でしたか?

36~38℃のぬるめの温度は肌への負担も少ないので、乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。
40℃くらいの熱さになってくると殺菌力が高まり、肌に刺激が強い場合もあります。脂性肌や初心者の方は皮脂が溜まりやすいのでおすすめです。
お湯の温度にも意味があったんだね!気をつけてみる!
シャンプーのように擦るのは絶対にNG。水圧で優しく、時間をかけて丁寧に洗い流しましょう。

お酢またはクエン酸を髪に付ける
洗面器にお湯をはり、小さじ1/2~1/3程度のお酢またはクエン酸を混ぜます。これを頭皮や髪に馴染ませるのですが、ロングヘアーの人は絡まりやすいので目のあらいコームなどを使って絡まらないようにしましょう。頭皮をマッサージしながら馴染ませると余分な皮脂が落としやすくなります。

どうしてお酢やクエン酸を付けるのかというと、テレビのCMなどで「肌に優しい弱酸性」なんてフレーズを聞いたことがあると思います。まさにそれが理由です!ダメージの受けた髪はアルカリ性にかたよってしまうので、それを弱酸性に戻すためには酸性のものを髪に付けることが効果的なのです。

髪の手触りが気にならなくなる程度まで馴染ませることができたら、再度流して大丈夫です。

タオルドライは優しく
コンディショナーを付けていない分ダメージを受けやすくなっているので、タオルドライも優しく行いましょう。根元は指先でタッピングするように、毛先はタオルで挟んで押さえるようにしてふくのがベストです。

ドライヤーも優しく
ドライヤーの熱もダメージになるということは知っている方も多いはず。なのでできるだけ遠くからドライヤーの風をあてるようにしましょう。

根元→毛先の順で乾かすようにすると早く乾かすことができます。

髪がはねやすい方!乾かし方にポイント
前にはねる場合は髪を前に引っ張って、後ろにはねる場合は髪を後ろに引っ張って乾かすとはねにくくなるので、ぜひ試してみてください。毛先は手ぐしを通しながら乾かしてあげると、サラサラになりますよ。

整髪料を使っている場合は?

ノープー整髪料を使っている場合は、ノープーをする前に軽くシャンプーを泡立てて洗い流しましょう。

お湯では落としきれないものが多いので、髪に残っているとベタつきになってしまいます。
整髪料の中にはお湯で落とせるものもあるので、ノープーを実践する日はこのようなものを選んでみて下さい。

男性が気になる薄毛にも効果があるみたい?

no-pu-ノープーは頭皮の活性を高めてくれる効果があり、薄毛にも効果があると言われています。実際に髪にハリコシが出た方や髪が太くなった方もいるようです。

頭皮に必要な常在菌が洗い流されずにすむことによって、健康な毛が生える環境が整います。そして乾燥は薄毛のトラブルの原因なので、ノープーによって乾燥を防ぐことで、育毛につながっているとのことです。

ですが、これは頭皮が清潔に保たれていることが大前提!

皮脂が多くて根詰まりを起こしていることが原因で薄毛を引き起こしている方は、逆効果になりかねません。そんな場合は、3日に1回など少ない回数でいいのでシャンプーを利用してあげると良いでしょう。
初めは皮脂を分泌しすぎていた頭皮も、シャンプーの回数を減らしていることに慣れれば自然と皮脂の分泌を抑えるようになっていきます。

しかし、頭皮環境を整えることは薄毛の防止にはなりますが、完全に止めることはできません。

なので育毛ケアに力を入れたい方には育毛剤をおすすめします。ノープーで環境が整った頭皮に使用することで、育毛剤の効果を高めることができますのでぜひ使ってみてくださいね!

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シャンプーはどんな働き?意味を理解して使うことが大事


ノープー
私達が普段当たり前に使っているシャンプーやリンスですが、その成分や働きをきちんと理解している方は少ないのではないでしょうか。

シャンプーの働きを理解することで、ノープーの意味や効果についてさらに理解が深まります。

シャンプーと聞いて皆さんはどんなことを思い浮かべますか?
髪を洗うことでしょー?

まみちゃんのように「シャンプーは髪を洗うことと」捉えがちですが、シャンプーの語源は「押す」というヒンズー語で、「マッサージする」という意味合いをもっています。
本来のシャンプーとは、「頭皮を洗うこと。マッサージしながら頭皮の汚れを落とすこと」なのですよ。

筆者自身も、洗髪=シャンプー、マッサージ=ヘッドスパというイメージだったので、マッサージ=シャンプーだと知ったときはとても驚きました。

男性やショートヘアの女性は頭皮をしっかり洗うことを意識しやすいですが、ロングヘアーの女性のほとんどは髪を洗うことに必死で頭皮を意識することはあまりないと思います。

シャンプーの役割は、髪の毛を洗うことではなく、頭皮を洗うことという認識を改めて持ちましょう。

よく聞くシャンプーに含まれるあの成分は髪に良いのか?
ノープーが良いとされるのは、シャンプーに含まれる成分の中に髪に良くないものがあるためでもあります。どんな成分があるのか、確認してみましょう。

界面活性剤
ほとんどのシャンプーに含まれている成分が界面活性剤です。洗剤などにも含まれているもので、頭皮や髪の汚れを落とす成分です。界面活性剤が全て悪いというわけではありません。高級アルコール系といって「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸Na 」などが含まれているものは洗浄力が高く、頭皮や髪には刺激が強いのであまりおすすめできません。反対にアミノ酸系やベタイン系といった「グルタミン酸Na 」「アラニンNa 」「コカミドプロビルベタイン」「ココアンホ酢酸」などを含んだシャンプーは、髪に優しいといわれています。髪に優しい分価格も高くなるので、ノープーと組み合わせて使うことをおすすめします。

シリコン
髪に良くないイメージがあるシリコンですが、決して悪い点だけではありません。シリコンには、髪の摩擦を和らげてくれる効果があります。ロングヘアーの人は、ノンシリコンシャンプーよりもシリコンが使われているものの方がダメージが少なくなる場合もあります。そしてシリコンには手触りを良くする効果があります。ノンシリコンシャンプーがキシキシとした手触りになるのはそのせいです。反対にシリコンの悪い点は、傷んだ髪に付着しやすい点です。時間がたつと、髪のキューティクルと一緒に剥がれ落ちてしまうため、髪のダメージをさらに悪化させてしまうのです。「シロキサン」「シクロメチコン」などがシリコンの種類です。

シリコンについてついて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください→シリコンは本当に悪者?
メントール
メントールは男性用のシャンプーの多くに含まれています。洗い上がりがスッキリ、サッパリとして気持ちいいですよね。血行促進や殺菌の効果などがあり、育毛にも良いとされています。天然メントールがおすすめですが、合成メントールでも問題はないようです。合成メントールを過剰に含んだものは、さけた方がいいでしょう。

髪に優しいシャンプーが知りたい方はこちら
髪に優しいシャンプーの選び方

リンスの効果は種類によって違う?
シャンプーの後にはほとんどの人がリンスを付けますよね。リンスには、髪に艶を出したり手触りを良くする効果があります。

またリンス以外にも、コンディショナー・トリートメントがありますが、どのような違いがあるのかご存知ですか?

コンディショナーとトリートメント両方使っている方も中にはいると思います。正しい順番でつけれていますか?
え!コンディショナーやトリートメントを付けるのに順番なんてあるの?
トリートメントやコンディショナーの間違った使い方でせっかくの効果を台無しにしているか可能性大ですよ!
リンス、コンディショナー、トリートメントの違いをしっかりと把握しておくことで、自分に合ったものを選ぶことができますよ。

リンスは髪の表面をコーティングする働きがあります。髪の艶を出したい方、手触りを良くしたい方などはリンスを選ぶことがおすすめです。

コンディショナーも同じような働きがあります。コンディショナーの方がコーティングする効果が高いので、トリートメントと併用する場合にはコンディショナーがおすすめです。

トリートメントは、表面をコーティングする効果は低く、髪の内部のダメージをケアする効果があります。ダメージが気になる方はトリートメントを選ぶことがおすすめです。

コンディショナーとトリートメントを一緒に使う場合には、シャンプー→トリートメント→コンディショナーの順番で使うのが正しい使い方です。

コンディショナーの後にトリートメントを付けたとしても、すでに髪の表面がコーティングされているので、髪の内部までトリートメントの成分が浸透せず洗い流されてしまい、効果が出ません。

間違った使い方をしていた人は、この機会に正しい順番で付けて下さいね。

そしてもう1つ皆さん知らず知らずの内にしてしまっているのが、コンディショナーやリンスを付けてそのまま放置することです。
え?髪に浸透してサラサラになるでしょ?

と毎日時間をかけている人も、それがコンディショナーやリンスだと全く意味がありません。髪の内部には浸透しないので、無駄な行為ということです。

更に、コンディショナー・リンスは頭皮にとては悪影響にもなる成分です。油分が毛穴につまり、肌荒れやかゆみの原因にもなる可能性があります。時間をおくと、お風呂効果で体が温まり、毛穴が開き、毛穴に余計詰まる原因になるので要注意です。

トリートメントのみ、時間をおくことに効果があるので、お家で時間をおくときにはトリートメントを使いましょう。コンディショナーやリンスは付けてすぐに流しても効果は変わらないので、付けた後にはすぐにすすぐようにしましょう。

リンスは洗い流すことがポイント!
ノープー 「髪にいい気がするから、リンスはあまりすすがないようにしてるの」

という話もよく耳にしますが、それは大間違いです!

リンスの言葉の意味は「洗い流すこと」と言うように、リンスを付けた後にはしっかりと洗い流してあげることがポイントです。

髪に残っていると、ベタつきの原因やダメージの悪化の原因になってしまいます。

強くこするのは摩擦のダメージになってしまうので、水圧で優しくしっかりと洗い流すことが大切です。
リンスやトリートメントは頭皮につけるのはNG。せっかくシャンプーで油分を洗い落としたところに、再び油分を付けることになってしまい、毛穴のつまりの原因になりまよ。
リンスやトリートメントは髪の中間~毛先にしっかりと付けてあげましょう。

ノープーでシャンプーがなくてもツヤ髪をゲット!


シャンプーの節約もできて髪がツヤツヤになるなんて、1度は試してみたいもの。
初めはベタつきや不潔感などで気になる方も多いようですが、徐々にシャンプーの回数を減らしていくことで、最終的にはシャンプーを使わなくても気にならないほどになるようです。

「シャンプーしてないなんて、嘘でしょ?!」

と思わずびっくりされるようなツヤ髪を手に入れることができるかもしれません。
ノープーで髪本来の美しさを、ぜひ取り戻してみてはいかがでしょう!


◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
日本化粧品技術者会
日本抗加齢学会
公益社団法人 日本皮膚科学会
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