知らなきゃもったいない!余った乳液を万能アイテムにする裏ワザ21選 極潤・ちふれ・豆乳イソフラボンで実験

[公開日]2016/09/18[更新日]2017/01/03

余った乳液 使い方
「肌に合わないので使うのをやめたけど捨てるにはもったいない」
「使い切る前に新しい乳液を買い、前の分が余っていてもったいない。何か他に使えないかな」
など、乳液を使ったことがある方なら誰でもこのような思いをしたことがあるのではないでしょうか。

そんなお悩みを解決するために、意外な活用法から話題の裏ワザまで網羅し検証実験しました。

乳液
今回は大抵どこのドラッグストアにも売っている「極潤」「豆乳イソフラボン」「「ちふれ」3つの乳液を使用し、裏技に使える乳液はどれなのか、まで調査してみました。
※今回紹介する裏技は、各商品のメーカーが推奨しているわけではありません。自己責任のもとお試しください。


肌に優しい時短乳液クレンジング(検証)


まずは乳液でクレンジングする方法です。濃いメイク落としには不向きなのでマスカラなどはポイントメイク落としで落とした方が良いですが、乳液の油分で薄いメイクは落とすことができます。

《用意するもの》
・乳液
・コットン

乳液クレンジングの手順

①普段使用する量の3倍くらいの乳液をコットンに乗せる

②乳液を乗せたコットンで、円を描くように優しくなでるようにクルクルとなじませる

③ ①〜②をメイクの汚れがコットンにつかなくなるまで繰り返す

今回はどのくらいメイクが落ちるのか、実際に検証を行ってみました!検証に使用した化粧品は、「メイベリンのリキッドアイライナー(ウォータープルーフタイプ)」です。

乳液 クレンジング【検証方法】
ウォータープルーフのリキッドアイライナーを肌に塗布します。その後、コットンにつけた乳液を10秒間なじませて落ち具合を比較してみました。


乳液 クレンジング
【検証結果】

極潤:
完全に取ることはできず、肌にアイライナーが残った。

豆乳イソフラボン:
なじみは良く、取れていたが乳液の油分でアイライナーが周りにじんわり広がってしまった。

ちふれ:
一番きれいにすっきり取れた。

なんと、ウォータープルーフタイプのリキッドアイライナーも乳液で落とすことができました。この中ではちふれが一番優秀でしたね。もし「クレンジングが切れてストックがない!」なんて時は市販の乳液でもなんとかなるようです。乳液なので刺激が少ないのも安心できるポイントですね。


乳液ピーリングでお肌モチモチ?!


乳液 ピーリング
次に、乳液でお肌のピーリングをする方法をご紹介します。

《用意するもの》
乳液・蒸しタオル

《やり方》
①洗顔後、タオルで顔の水気を優しく拭き取る
②顔全体に乳液を広げ、こすらないよう指の腹で優しくクルクルとマッサージをするようにしてなじませる
③しっかりマッサージできたら、お湯もしくは電子レンジで温めが蒸しタオルを顔全体にのせる
※タオルが熱すぎたり、絞りすぎて硬くなっていると摩擦の恐れがあります
④肌を摩擦で傷つけないよう気をつけながら乳液を拭き取る
⑤いつものスキンケアをする

乳液と蒸しタオルを使うことで、余分な角質を取り除くことができ、モチモチのお肌になります。頻度は週2回ほどがおすすめです。


毛穴が消える?!蒸しタオルを使った乳液洗顔


今SNSで話題になっているこの美容法をご存知ですか?家にあるもので簡単に毛穴を目立ちにくくする洗顔ができるんです。毛穴の黒ずみや詰まりで悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。

乳液洗顔 蒸しタオル
《用意するもの》
・タオル
・乳液

《やり方》
①タオルを水に濡らし固く絞ったら、電子レンジで30秒〜1分程チン・もしくはお湯で濡らしてもOK

②火傷に気をつけながら顔全体をタオルで覆うようにのせる

③タオルが冷めてきたらもう一度レンジでチンして再度蒸しタオルを顔に乗せる、これを3〜5回繰り返し、毛穴を開く

④乳液を手にたっぷりとり、指の腹でくるくるとなじませる(毛穴が目立ちやすい鼻や鼻横の頬は丁寧に)

⑤ぬるま湯(32度がおすすめ)で乳液のぬめりがとれるまでしっかり落とす

⑥その後、いつも通り洗顔料で洗顔を行う
※乾燥が気になる方は乳液洗顔まででもOKです。皮脂が多い方、しっかりメイクをした日であれば、洗顔をすることをおすすめします。

刺激の少ない乳液で洗顔をすることで、肌がもっちりします。洗顔後はいつも通りのスキンケアを行いましょう。


乳液+砂糖・塩でボディスクラブに


乳液 ボディスクラブ
角質をオフしてくれるピーリングや洗顔料は刺激が強い、という方に乳液を使った手作りスクラブをご紹介します。

《用意するもの》
・乳液
・砂糖
・塩

《やり方》
①カップなどに乳液をたっぷり入れる(角質を取りたい部位によって量は異なる)
②砂糖(または塩)を小さじ一杯ほど入れる
③混ぜてよくなじませる
④角質が気になるかかとやひじ・ひざなどに優しくクルクルとなじませる
⑤ぬるま湯で洗い流す

筆者的には砂糖の方がしっとり感があるので、塩よりも砂糖の方をおすすめします。市販のスクラブ商品も、砂糖を使用しているものの方がしっとり感がありますよね。刺激が気になる方は、砂糖から試してみてくださいね。


お風呂の中で乳液パック


乳液 使い方 パック
洗顔後、顔に乳液をたっぷり塗ります。乳液は顔の肌色が見えなくなるくらいたっぷり塗ることがポイントです。そのまま湯船に浸かって5〜10分ほど待ちましょう。その際にラップをしたり、シリコンマスクをすると保湿効果が倍増です。

時間が経ったらぬるま湯で洗い流すか、コットンなどで優しく拭き取りましょう。お風呂の蒸気の効果もあり、お肌がモチモチになります。


お風呂のお湯に混ぜて入浴剤→そのままボディーミルクにも


乳液 使い方 ボディーミルク
お風呂のお湯に乳液を入れると、即席入浴剤になります。

また、洗面器一杯分に乳液を5プッシュ程入れ、手で乳液がきちんと溶けるまでなじませましょう。それをお風呂から上がる前に体にかけると、皮膚に油分の膜が張られ、保湿効果があります。乾燥しやすい冬などに即席保湿ケアとしておすすめですよ。


ぶっちゃけ市販の乳液でもOK?!乳液先行型スキンケア(検証)


最近、ネットや雑誌でよく見かけるアルビオンのエクサージュを始めとし、化粧水の前に乳液をブースターとして使う、乳液先行型のスキンケアが流行っていますよね。

実際のところ、専用の乳液でなくドラッグストアで売られている乳液でもブースターとして使用できるのか、お餅を使って検証してみました。

乳液 乳液先行型
【検証方法】

最初にお餅に乳液を塗った後に化粧水をつけ、その後もう一度乳液をつけて、時間ごとの水分・油分量を計ってみました。過去に検証した、何もつけていないお餅の検証結果も合わせて比較しました。※化粧水はハトムギ化粧水を使用しています。

【検証結果】

乳液 先行型 餅検証
《直後》
何もつけていないお餅 水分:36.5% 油分:24.4%

極潤 水分:53.1% 油分:17.1%
豆乳イソフラボン 水分:49.8% 油分:33.3%
ちふれ 水分:46.6% 油分:31.2%


乳液 先行型 餅検証
《5分後》
何もつけていないお餅 水分:30.3% 油分:45.4%

極潤 水分:50.7% 油分:16.2%
豆乳イソフラボン 水分:45.7% 油分:30.6%
ちふれ 水分:41.1% 油分:27.5%


乳液 先行型 餅検証
《10分後》
何もつけていないお餅 水分:35.9% 油分:24.0%

極潤 水分:47.2% 油分:31.6%
豆乳イソフラボン 水分:44.0% 油分:29.4%
ちふれ 水分:40.7% 油分:27.2%


乳液 先行型 餅検証
《15分後》
何もつけていないお餅 水分:10.6% 油分:15.9%

極潤 水分:41.9% 油分:28.0%
豆乳イソフラボン 水分:38.0% 油分:25.4%
ちふれ 水分:37.2% 油分:24.9%

何もつけていないお餅を比較すると、この中では極潤に軍配が上がりました。水分量も比較的高いので、水分保持力があるようですね。

極潤にはうるおい成分「ヒアルロン酸」が配合されています。ヒアルロン酸はお肌の水分保持力を守る働きをするので、そう言った点で数値も高かったと言えます。

ミルフィーユ塗り


乳液 ミルフィーユ塗り
普段のスキンケアは化粧水→乳液でおしまいですが、ミルフィーユ塗りは化粧水と乳液を交互につけるケアです。乾燥が気になる方は肌がモチモチになるのでおすすめです。

やり方は、手のひらでしっかりなじませ、ベタつきが気にならなくなったら乳液(もしくは化粧水)を交互につけていくだけです。回数は人それぞれ、肌が潤ったなと感じるところで止めてOKです。

なお、ミルフィーユ塗りをする際は、乳液はさっぱりタイプのものがおすすめです。油分が多くしっとりしすぎると、その後につける化粧水が浸透しにくくなるからです。


乳液コットンパック


乳液 コットンパック
化粧水をコットンにつけてローションパックをすることはあると思いますが、乳液をコットンにつけた乳液パックもおすすめです。やり方は簡単です。

化粧水をつけた後に、乳液を肌色が隠れるくらいにケチらずたっぷり塗りましょう。塗ったらコットンを置き、そのまま10分ほど放置します。さらなる保湿効果を狙い、ラップやシリコンマスクをつけてもOKです。時間が経ったらコットンでティッシュなどで余分な油分を優しく拭き取りましょう。乾燥や毛穴が気になる方は試してみてくださいね。

※乳液のコットンパックはさらさらとした水分の多い乳液だと垂れやすいので、固めのテクスチャーの乳液がおすすめです。

いつものシートマスクに+乳液で高保湿ケア


乳液 シートマスク
いつも使うシートマスクに、乳液をプラスするだけで簡単な高保湿ケアができます。乾燥がひどい時などにおすすめです。

《用意するもの》
・シートマスク
・乳液

《やり方》
①シートマスクを顔につけ、その上から乳液をたっぷり塗り、シートマスクの規定時間放置する
②時間が経ったらシートマスクを裏返して、乳液を塗った側を顔に当てて、再度規定時間放置する

乳液をつけることで、いつもよりシートマスクがしっとり顔に密着してくれるので、翌朝までお肌がモチモチになります。

また、乳液をつけた方が表向きになっている時は埃などがつく場合があるので、気になる方はラップやシリコンマスクをつけることをおすすめします。


乳液にベビーパウダーを足すとお肌スベスベに!


乳液 ベビーパウダー
スキンケアで化粧水で肌を整えた後に乳液をつける際に、乳液にベビーパウダを混ぜると、お肌がスベスベになります。使っている乳液の効果がイマイチだな〜という方は試してみてくださいね。スベスベ具合に感動します・・・!もちろん、顔だけでなくボディに塗ってもOKです。


乳液で唇パック


乳液 唇パック
※口紅などメイクをきれいに落としたすっぴん状態にしておきましょう。
親指の腹分くらいの量の乳液をとり、唇全体に塗りなじませましょう。その後、サランラップを上からのせ、10分ほど放置してください。

10分後、コットンで優しく拭き取るか、ぬるま湯で優しく乳液を落としましょう。とれかけている皮などが、クリームでふやかされ簡単にとりのぞくことができます。乳液を落としたら、お手持ちのリップクリームを塗っておしまいです。乾燥や唇の皮が気になる時に行いましょう。


ヘアケア剤としてもOK!髪パサパサからサラサラに


乳液 ヘアケア
スプレー容器に水と乳液を含ませ、しっかり振りましょう。髪に吹きかけるとしっとりします。乳液は油分なので、簡単なスタイリング剤として代用することができます。

また、静電気防止にもなるのでパサつきが気になる時につけるのもおすすめです。

ベースメイクに+乳液でツヤ肌に!メイク崩れも防げちゃう?!


乳液 ベースメイク
ベースメイク時に乳液を使用することで、感想を防ぎ、しっとり感を保つことができます。
やり方は2通りです。

化粧下地に混ぜる
スキンケアで肌を整えた後、化粧下地に乳液を少量足します。顔全体に伸ばすと、お肌がモチモチになり、その後に使うファンデーションのノリが良くなります。

リキッドファンデーションに混ぜる
化粧下地を塗った後、1:1の割合でリキッドファンデーションに乳液を混ぜて肌に塗布するだけです。いつもよりツヤ感のある仕上がりになります。
ただ、色ムラにならないようしっかり混ぜましょう。また、油分が多すぎるとメイク崩れの原因となるので、ファンデーションや乳液で調節しましょう。


固まったカスカスのマスカラを乳液で復活!(検証)


アイメイクの必需品であるマスカラですが、使っていく内に空気が入るのでどんどん固まって出し入れしにくくなりますよね。もう捨て時かな〜という時に、乳液で復活させる方法があります。

《用意するもの》
・カスカスになったマスカラ
・乳液

《やり方》
①スポイト等でマスカラ容器に乳液を数滴入れる
②フタをしめてよく振る

このマスカラ復活方法も実際に検証してみました。

 乳液 マスカラ【検証方法】
筆者が愛用していたカスカスになったマスカラに、乳液を少量足して振ったり手のひらでコロコロ転がして、その後のつき具合を比較してみました。


乳液 マスカラ復活まずは①のBrow Lashマスカラです。乳液を足す前はカッスカスで肌にもあまりつきませんでしたが、乳液を少量足すと水分・油分が含まれたおかげで復活しました。まつ毛にもつけてみましたが、問題なく使えました!


乳液 マスカラ次に②のモテマスカラです。液の水分がかなり増し、①と同様漆黒さが復活しました。こちらもまつ毛につけてみましたが普段通り使うことができました。


乳液 マスカラ最後に③のマジョリカマジョルカのマスカラです。このマスカラは3つの中で唯一繊維入りのマスカラです。繊維が邪魔をするせいか、乳液と混ざりにくかったです。乳液が、というよりかは、繊維入りのマスカラの復活はどうやら厳しいようですね。


割れてしまったパウダーファンデーションを復活(検証)


まだまだ残っているファンデーションを落として割れてしまった時ってショックですよね。そんな時に乳液で復活させる裏ワザをご紹介します。

《用意するもの》
・割れてしまったファンデーション(ケースも)
・乳液
・ラップ

《やり方》
①割れたファンデーションをケースから取り出し、ラップに乗せる
(一部しか崩れていなくても、放っておくと崩れてくるので全部取り出しましょう)
②乳液をファンデーションに少し混ぜ、棒状のもので粉々にする
③均等に混ざり粉々になったらファンデーションをケースに戻す
④指にサランラップを巻いて、平らになるように広げる

ファンデーションは粒同士が油分によって密着してできているので、割れてしまった場合は一度粉々にすると、再度密着しやすくなります。

こちらも、乳液を足してみるとどうなるか、それぞれ3つの乳液を使用し検証してみました。

【検証の様子】
乳液 ファンデーション

【検証結果】
乳液 割れたファンデーション
一番きれいに密着したのは「極潤」でした。ただ、粉々にしても乳液を足すとまた塊ができやすくなってしまうので、かなり丁寧に粉々にする根気が必要ですね。また、密着させた後は冷蔵庫で数時間冷やすと密着度が増すので、一旦冷蔵庫で保存することをおすすめします。


割れたパウダーファンデーションにたっぷりの乳液を混ぜるとリキッドファンデに(検証)


割れたファンデーションを砕いて粉状にしたものに、テクスチャーがどろっとなるくらいまで乳液を足して混ぜてリキッド状にするとリキッドファンデーションになります。また、割れていなくても、ケースの端っこにあと少しだけ残ったファンデーションを使い切りたい時にもおすすめです。

こちらも実際に検証してみました!
乳液 リキッドファンデ 【検証方法】
割れたファンデーション(120g)に大さじ1杯分の乳液を入れて混ぜます。粉っぽさがなくなるまで様子を見て乳液を少しずつ足してもOKです。


【検証結果】
乳液 リキッドファンデ

3つの乳液で全て試してみましたが、3つ共特に大差はなく、肌に伸ばしてみると通常のリキッドファンデーションのようになじみます。
乳液 ファンデ

ただ、見た目的にはダマが少し気になりました。スポンジに取ってみると画像のようになりました。この方法で塗る場合は、スポンジより手で伸ばしてつけることをおすすめします。
乳液 スポンジ

乳液で肌に優しいメイク直し


乳液 メイク直し
朝メイクをして出かけて、夕方になるとファンデーションがよれていたり、まぶたにアイライナーやマスカラがついてる!なんてことも。そんな時は乳液で簡単にメイク直しをすることができます。

ファンデーションのメイク直し
コットンに乳液(量は小豆粒程)をつけ、ファンデーションがよれてしまった部分を拭き取るように乳液となじませます。乳液なので乾燥することもなく、簡単にヨレがオフ+保湿もできます。

ベタつきが気になるようであれば、手でなじませましょう。その後、スポンジやブラシでファンデーションを塗ります。オフした部分とそうでない部分の境目がなじむように、少し広めに塗ってあげるのがポイントです。

コットンでオフするのが面倒な方は、乳液を少量指の腹にとって、ヨレが気になる部分にポンポンとなじませるだけでも艶が出ますよ。
※この時、指を滑らせるとファンデーションがよれる可能性があるので、あくまでもポンポンとなじませることがポイントです。

目元のメイク直し
綿棒に乳液をつけ、まぶたなどメイクのヨレが気になるところになじませましょう。クレンジングが含まれている綿棒を使わなくても、乳液でも十分にきれいにすることができます。

その後、指の腹でなじませたら、ファンデーションを塗ったりアイシャドウを塗るなど通常のメイク直しを行いましょう。

鏡の曇り止めに


乳液 鏡曇り止め
水垢などで汚れた、洗面所や浴室の鏡の掃除道具として使うことができます。コットンに乳液をつけて、サッと拭き取りましょう。もし乳液にアルコール成分が含まれていたら、より汚れも落ちます。

床掃除のワックス代わりに


乳液 床ワックス
濡らした雑巾やタオルに乳液を含ませ、床掃除をすると、ちょうど良いツヤが出るのでワックス代わりになります。油分があるので、簡単な汚れも落ちるので、ワックスを買うのが面倒な方にはおすすめです。

シューズクリーナー


乳液 シューズクリーナー
靴専用のクリーナーには劣りますが、革靴のツヤ出しなどなら十分代用することができます。柔らかい布などに乳液をつけ、ゴシゴシとこすらずにサッと拭き取るようにしましょう。

余った乳液の活用法まとめ


いかがでしたか。知っている乳液の裏ワザ方法はあったでしょうか。余った乳液って放置されがちですが、意外と活用法があるんです。いざという時の応急処置としても役立つことがわかりました。

以下の表は今回の検証結果をまとめたものです。
【◎:3点 ○:2点 △:1点 ×:0点】に換算すると、「極潤」が高得点を獲得しました。とはいえ、この3つは僅差で、あくまでも筆者の独断による検証結果です。

 
極潤
豆乳イソフラボン
ちふれ
総合評価


クレンジング



ブースター



ファンデーション



マスカラ




ほかにも、乳液にはこんな使い方あるよ、という方いらっしゃいましたらページ下のコメント欄で教えて頂けるとうれしいです。

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◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
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