なんとかしたい股の黒ずみ解消法 Vライン Iラインには保湿と美白対策
[公開日]2016/03/31[更新日]2018/12/10
股(Vライン)の黒ずみの原因は実にさまざまです。太っていようと太っていなくても、女性の誰もが悩む股の黒ずみ問題。
股ずれが原因なのか、下着のゴムが強すぎるのか、ホルモンバランスの問題で一時的に黒ずんでいるだけなのか。
何が原因なのか気になりますが、もっと重要なのは今ある黒ずみに対してどうやってアプローチすると良いのか?ということです。
黒ずみに悩んだからまず何をすべきか?この記事では、股の黒ずみを解消するためにできる対策方法をお伝えします。
黒ずみは、紫外線や摩擦などの刺激を受け、メラニンが生成・蓄積される場合と、乾燥による角質肥厚によって、肌が硬くゴワつき、グレーがかった黒ずみになる2パターンがあります。
股の場合、メラニン生成は紫外線の影響ではなく、皮膚の擦れによる影響が大きいと考えられます。
摩擦を減らす対策は、下着や肌に直接触れるものを天然素材のコットンやシルクに変えてみたり、サイズの見直し、股の部分だけでも締付けのないシームレスカットにするかTバックにする方法などがあります。
また、スカートを履くときは、中に一枚履くだけでも皮膚と皮膚の摩擦を軽減できます。黒ずみができる最大の原因は摩擦による刺激なので、少しでも軽減することでこれ以上の黒ずみ予防ができます。
黒ずみ具合もグレーがかったものではなく、赤みが入った黒褐色になっています。表皮のターンオーバーは28日〜遅くても1ヶ月半や2ヶ月ほどかかりますが、真皮のターンオーバーは数年かけて行うため、解消するまでに時間を要します。
対策としては、摩擦を減らす・保湿ケアをするといった方法以外に、美容皮膚科でビタミン剤や美白成分の内服薬を処方してもらい体の内側からも働きかけることが重要になります。
ここからは、それ以外でできる保湿や美白を中心とした自分でできる範囲の股の黒ずみ解消法についてお伝えします。
黒ずみ対策に、顔と同じようなお手入れをすることもできますが、やっていくうちに面倒に感じてくるので、股の黒ずみに使うものはオールインワンタイプがおすすめです。
股の黒ずみに悩んでいる場合、角質が分厚くなっているため、簡単に角層すみずみまで潤すことは難しいでしょう。
選ぶときは、保湿成分が低分子化されているか(ナノ化やリポゾーム化と表現されています)もチェックしましょう。
ローションやさらっとした美容液(エッセンス)、ジェルは、浸透性に優れた水溶性成分が中心になります。セラミドは脂溶性なので、水溶性メインの化粧品に配合できる量は限られてきます。
グレーがかった黒ずみの場合は、古い角質が蓄積しているため、こってりとしたクリームよりも水溶性の美容液やオールインワンゲルの方が肌への浸透が期待できます。
美白成分は、メラニンの生成を阻止する、メラニンを分解する、肌代謝(ターンオーバー)をサポートする効果が期待できます。
美容クリニックでは、化粧品よりも配合濃度が高いものを処方してもらうことができます。飲み薬であるトラネキサム酸やハイドロキノンやトレチノインなどの塗り薬は1ヶ月分3,000円〜+診察代がかかります。
▼股の黒ずみ対策コスメ特徴▼
股の黒ずみ以外にも、皮膚が薄くてデリケートな陰部・乳首の黒ずみ対策にも使えます。
黒ずみはメラニン色素をもつ細胞の増加と古い角質によるものなので、余分な角質を取り除くためにスクラブやピーリングは効果的です。
美容皮膚科で行うケミカルピーリングは、古い角質を除去するだけでなく、肌代謝サポートまでするため、黒ずみ+美肌効果が期待できます。
ただ、自分でやろうとすると強くこすり過ぎたり、お手入れしづらい場所なのであまりおすすめできません。また、市販のピーリングコスメやスクラブ剤には、合成界面活性剤の割合が多すぎたり、肌に負担がかかりすぎるものを使用している場合もあります。
成分を見極めるのは難しいので、股の黒ずみ対策にスクラブやピーリングをおこなうよりも毎日履く下着の素材を変えたり、保湿・美白ケアを優先したほうが効果的です。
黒ずみ対策には、専用のコスメが必要なのかと思うかもしれません。結論から言うと、保湿・美白・抗炎症成分が配合されているものであれば、顔用の化粧品をまたの黒ずみに使っても問題ありません。
では、もっと安いニベアやオロナイン、ワセリンでも黒ずみ対策できないか?配合成分から分析してみました。
結論からいうと、使えますが保湿・美白・抗炎症対策3つの機能を果たすだけの成分は配合されていないので、黒ずみケアコスメと合わせて一番最後につける使い方が最も適しているでしょう。
股部分にニキビや吹き出物ができてしまった場合は、オロナインの出番ですが、乾燥やメラニン対策に使っても、オロナインで股の黒ずみが解消されることはないでしょう。
肌がひどく荒れているや乾燥がひどく保湿ケアをした上に重ねる以外に、保湿ケアとして効果はあまり期待できないでしょう
股の黒ずみは、どうやったら治るのか?まずは、摩擦をおこさないために、毎日履く下着の見直しと、保湿ケアをおこないましょう。股の黒ずみは、なにか対策をしたとしてもすぐに良くなることはありません。
しかし、放置しておくと色素沈着し、表皮だけでなく真皮のほうまで黒ずんでいくため、今より2倍、3倍もの時間や手間、化粧品代がかかってきます。
ビキニラインは黒ずみやすい部位ですが、紫外線の影響や少ないので、保湿・美白ケアを行うだけでも黒ずみ対策は十分可能です。
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記事を執筆するにあたって、股の黒ずみ対策コスメを以下のように比較調査しました。詳細を確認したい方は参考にしてください。
※グリチルリチン酸2Kとグリチルリチン酸ジカリウムは同じ成分
※ステアロイルフィトスフィンゴシンはセラミド3
※3-O-エチルアスコルビン酸は水溶性ビタミンC誘導体
股ずれが原因なのか、下着のゴムが強すぎるのか、ホルモンバランスの問題で一時的に黒ずんでいるだけなのか。
何が原因なのか気になりますが、もっと重要なのは今ある黒ずみに対してどうやってアプローチすると良いのか?ということです。
黒ずみに悩んだからまず何をすべきか?この記事では、股の黒ずみを解消するためにできる対策方法をお伝えします。
股の黒ずみ解消には何が必要か?原因と対策方法
黒ずみは、紫外線や摩擦などの刺激を受け、メラニンが生成・蓄積される場合と、乾燥による角質肥厚によって、肌が硬くゴワつき、グレーがかった黒ずみになる2パターンがあります。
股の場合、メラニン生成は紫外線の影響ではなく、皮膚の擦れによる影響が大きいと考えられます。
種類 | メラニン過剰 | 角質肥厚 |
---|---|---|
原因 | ムダ毛処理 / 脱毛 / 股ずれ / 締付けの強い下着の着用 / 汗・ムレ(生理) / 運動 / X脚 / 太りすぎ / 乾燥 / ホルモンバランスの乱れ |
|
対策 | 摩擦を減らす | 保湿/美白/抗炎症成分配合コスメ |
解決方法 | ・下着をシームレスに ・コットン,シルク素材 ・美白ケアをする ・適正体重に近づける | ・皮膚の保湿力を高める ・ターンオーバーを整える |
摩擦を減らすことが最優先だね。パンツの痕がついたり、日頃からスキニーパンツとかを履くようであれば、頻度を減らしたり、もう少し締付けの少ないものを着たほうが良さそうだね。
こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。まずは、意識することって大事よ。メラニンや角質肥厚による股の黒ずみは、長年の蓄積によってできているから対策をしたとしても即効性はなく、3ヶ月以上の継続的なお手入れが必要になるって覚えておいてね。
摩擦を減らす対策は、下着や肌に直接触れるものを天然素材のコットンやシルクに変えてみたり、サイズの見直し、股の部分だけでも締付けのないシームレスカットにするかTバックにする方法などがあります。
また、スカートを履くときは、中に一枚履くだけでも皮膚と皮膚の摩擦を軽減できます。黒ずみができる最大の原因は摩擦による刺激なので、少しでも軽減することでこれ以上の黒ずみ予防ができます。
単なる黒ずみじゃない摩擦黒皮症とは
摩擦黒皮症とは、くりかえす刺激によって、色素沈着が表皮だけでなく真皮にまで及んでいる状態です。単なる黒ずみか摩擦黒皮症かの違いは、ヒリヒリ感やかゆみ、かぶれを繰り返しがあるかどうかです。黒ずみ具合もグレーがかったものではなく、赤みが入った黒褐色になっています。表皮のターンオーバーは28日〜遅くても1ヶ月半や2ヶ月ほどかかりますが、真皮のターンオーバーは数年かけて行うため、解消するまでに時間を要します。
対策としては、摩擦を減らす・保湿ケアをするといった方法以外に、美容皮膚科でビタミン剤や美白成分の内服薬を処方してもらい体の内側からも働きかけることが重要になります。
体を洗う時、ナイロンタオルを使っていたり、他にも黒ずみが長年ある場合は摩擦黒皮症になっていることもあるから、気になるようであれば病院に行ってみて。
ここからは、それ以外でできる保湿や美白を中心とした自分でできる範囲の股の黒ずみ解消法についてお伝えします。
股の黒ずみには洗うよりも保湿の方が効果的
安藤さん、股の黒ずみの対策って、石けんやローション、エッセンスやクリームとかいろいろあるけど、どれでしたらいい?
黒ずみ対策に必要なものは、保湿力と美白力と摩擦による炎症を鎮める成分なの。この3つが配合できるのは、エッセンス(美容液)やクリームタイプが有力ね。
石けん | 保湿ローション | 美容液・ゲル・クリーム |
---|---|---|
石けん(洗浄)だけでは黒ずみ対策は不十分 | メインは水なので、保湿力は物足りないが、ゴワついた肌を柔らかくする働きは期待できる | 美容成分の配合割合が化粧水より増えるため、保湿・美白・抗炎症対策の3つができる |
肌が硬くなっているときは、水分から入れたほうが浸透しやすいから、エッセンス(美容液)やクリームタイプの前に手持ちの化粧水をつけるのも良さそうだね。
そうね。保湿化粧水は、水分を角層に浸透させながら、次に使う美容液や乳液の浸透力を高める効果も期待できるから、股の黒ずみがガサガサ・ゴワゴワしているのであれば、化粧水と美容液やクリームとの併用をするといいわ。
股の黒ずみ解消コスメの選び方
黒ずみ対策コスメを選ぶポイントはワンステップでお手入れ済むかどうか
黒ずみケア化粧品を選ぶポイントは、保湿・美白・抗炎症成分が配合されていて、なおかつ浸透しやすいかどうかにあります。黒ずみ対策に、顔と同じようなお手入れをすることもできますが、やっていくうちに面倒に感じてくるので、股の黒ずみに使うものはオールインワンタイプがおすすめです。
保湿成分
保湿は、角層全体の水分と油分のバランスを整えることです。角層にうるおいがあると、肌のバリア機能がきちんと働くため、多少の摩擦や刺激を受けても黒ずみにくくなります。股の黒ずみに悩んでいる場合、角質が分厚くなっているため、簡単に角層すみずみまで潤すことは難しいでしょう。
選ぶときは、保湿成分が低分子化されているか(ナノ化やリポゾーム化と表現されています)もチェックしましょう。
ローションやさらっとした美容液(エッセンス)、ジェルは、浸透性に優れた水溶性成分が中心になります。セラミドは脂溶性なので、水溶性メインの化粧品に配合できる量は限られてきます。
グレーがかった黒ずみの場合は、古い角質が蓄積しているため、こってりとしたクリームよりも水溶性の美容液やオールインワンゲルの方が肌への浸透が期待できます。
保湿力に優れた成分
・セラミド
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・コメヌカエキス
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・コメヌカエキス
美白成分
美白成分には、メラニン生成を阻止する予防美白成分とメラニン色素を還元する成分があります。パンツラインは常に摩擦が起きやすいため、予防しつつ、できてしまった黒ずみ対策もおこなう必要があります。美白成分は、メラニンの生成を阻止する、メラニンを分解する、肌代謝(ターンオーバー)をサポートする効果が期待できます。
これからの黒ずみ予防成分
・プラセンタエキス
・カミツレエキス(カモミラET)
・トラネキサム酸
・ビタミンC(誘導体)
・アルブチン
・カミツレエキス(カモミラET)
・トラネキサム酸
・ビタミンC(誘導体)
・アルブチン
できてしまった黒ずみ対策成分
・ハイドロキノン
・ビタミンC誘導体
・リノール酸S
・エナジーシグナルAP
・α-リポ酸
・プルーン分解物
・ビタミンC誘導体
・リノール酸S
・エナジーシグナルAP
・α-リポ酸
・プルーン分解物
美容クリニックでは、化粧品よりも配合濃度が高いものを処方してもらうことができます。飲み薬であるトラネキサム酸やハイドロキノンやトレチノインなどの塗り薬は1ヶ月分3,000円〜+診察代がかかります。
抗炎症成分
股の部分は、摩擦が生じやすく、繰り返されると炎症が起きやすくなります。そのため、単なる保湿ケアだけでなく、炎症を抑えるための成分が配合されているかは、必ず確認しましょう。・グリチルリチン酸2K
・アラントイン
・甘草エキス
・サクラエキス
・アラントイン
・甘草エキス
・サクラエキス
股の黒ずみは日々のちょっとした擦れの積み重ねだから、効果を実感するには少なくとも3ヶ月はコツコツお手入れが必要ね。
保湿・美白・抗炎症・浸透力で選ぶ股の黒ずみケア化粧品の比較
▼股の黒ずみ対策コスメ特徴▼
総合評価 | 価格 |
|
---|---|---|
1位 ヴィエルホワイト | 浸透力・成分◎実感しやすい美容液 | 4,980円 / 30ml |
2位 イビサ | 美白・抗炎症重視のクリーム | 4,470円 / 35ml |
3位 ピューレパール | 保湿・美白ケアにやや欠ける | 2,750円 / 60g |
より詳しいデータ比較表は下部へ
股の黒ずみ対策にヴィエルホワイトは使えるか?
デリケートゾーンの黒ずみ・かさつき対策にVL WHITE(ヴィエルホワイト) / セプトデリケート黒ずみ:
誰でも、自宅で、安心してビキニラインの美白を目指せる美容液
リポソーム化で肌の奥まで美白成分が届く
定期:初回4980円→2回目以降5960円!
価格 種類 内容 4,980円(税抜) 本商品
30g(約1か月分)薬用美白エッセンス
伸びが良く、デリケートな部分にも使える
ヴィエルホワイトは、うっすら柑橘系の香りがする美容液とジェルの中間くらいのテクスチャーです。30mlしか入っていませんが、伸びが良いので、ビキニラインに朝晩2回使っても1ヶ月は持ちます。股の黒ずみ以外にも、皮膚が薄くてデリケートな陰部・乳首の黒ずみ対策にも使えます。
他にはないヴィエルホワイトの万能さは試す価値あり
ピューレパールやイビサクリームと、配合成分や股の黒ずみに対するアプローチ方法はほとんど変わりはありません。違う点は、以下の5つの機能が全て揃っているところです。抗炎症・美白効果のあるカンゾウ葉エキスをリポゾーム化(超低分子化)
保湿・美白・抗炎症成分をまんべんなく配合
低刺激
浸透力が高い
保湿力はあるがベタつかない
保湿・美白・抗炎症成分をまんべんなく配合
低刺激
浸透力が高い
保湿力はあるがベタつかない
VL WHITE(ヴィエルホワイト)の公式サイトはこちら
股の黒ずみケアにスクラブやピーリングは効果的か?
黒ずみはメラニン色素をもつ細胞の増加と古い角質によるものなので、余分な角質を取り除くためにスクラブやピーリングは効果的です。
美容皮膚科で行うケミカルピーリングは、古い角質を除去するだけでなく、肌代謝サポートまでするため、黒ずみ+美肌効果が期待できます。
ただ、自分でやろうとすると強くこすり過ぎたり、お手入れしづらい場所なのであまりおすすめできません。また、市販のピーリングコスメやスクラブ剤には、合成界面活性剤の割合が多すぎたり、肌に負担がかかりすぎるものを使用している場合もあります。
成分を見極めるのは難しいので、股の黒ずみ対策にスクラブやピーリングをおこなうよりも毎日履く下着の素材を変えたり、保湿・美白ケアを優先したほうが効果的です。
ピーリングとスクラブの違い
ピーリング:酸によって角質を溶かす
スクラブ:細かな粒子で角質を削り落とす
スクラブ:細かな粒子で角質を削り落とす
黒ずみ専用コスメじゃないといけないのか?ニベア、オロナイン、ワセリンの配合成分から分析
黒ずみ対策には、専用のコスメが必要なのかと思うかもしれません。結論から言うと、保湿・美白・抗炎症成分が配合されているものであれば、顔用の化粧品をまたの黒ずみに使っても問題ありません。
では、もっと安いニベアやオロナイン、ワセリンでも黒ずみ対策できないか?配合成分から分析してみました。
青缶ニベアで保湿はできるが、股の黒ずみ対策としては物足りない
全身の保湿クリームとして有名なニベアクリームがあります。股の黒ずみ対策として、青缶ニベアクリームは使えるか、どうか?結論からいうと、使えますが保湿・美白・抗炎症対策3つの機能を果たすだけの成分は配合されていないので、黒ずみケアコスメと合わせて一番最後につける使い方が最も適しているでしょう。
オロナインの抗炎症作用だけでは股の黒ずみケアには使えない
オロナインの成分は主に、抗炎症成分であるため、保湿や美白効果はあまり期待できません。股部分にニキビや吹き出物ができてしまった場合は、オロナインの出番ですが、乾燥やメラニン対策に使っても、オロナインで股の黒ずみが解消されることはないでしょう。
ワセリンだけでは股の黒ずみ解消は難しい
ワセリンは、肌の皮脂膜の成分と同じなので低刺激ですが、肌に浸透するものではなく、肌内部を潤す力はほとんどありません。肌がひどく荒れているや乾燥がひどく保湿ケアをした上に重ねる以外に、保湿ケアとして効果はあまり期待できないでしょう
股の黒ずみ解消法 まとめ
股の黒ずみは、どうやったら治るのか?まずは、摩擦をおこさないために、毎日履く下着の見直しと、保湿ケアをおこないましょう。股の黒ずみは、なにか対策をしたとしてもすぐに良くなることはありません。
しかし、放置しておくと色素沈着し、表皮だけでなく真皮のほうまで黒ずんでいくため、今より2倍、3倍もの時間や手間、化粧品代がかかってきます。
ビキニラインは黒ずみやすい部位ですが、紫外線の影響や少ないので、保湿・美白ケアを行うだけでも黒ずみ対策は十分可能です。
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《参考》 股の黒ずみ対策コスメ比較表詳細一覧
記事を執筆するにあたって、股の黒ずみ対策コスメを以下のように比較調査しました。詳細を確認したい方は参考にしてください。
股の黒ずみ対策コスメの詳細比較表
商品名 | |||
総合評価 | 浸透力・配合成分に期待でき効果の実感がわかりやすい美容液 | 美白・抗炎症重視のクリーム | 股の保湿・美白対策には物足りなさがある |
価格(税別) | 初回限定定期価格 4,980円 / 30ml 1ヶ月分 | 初回限定定期価格 4,470円 / 35ml 1ヶ月分 | 定期購入価格 2,750円 / 60g 1ヶ月分 |
保湿・美白成分 | トラネキサム酸、ステアロイルフィトスフィンゴシン、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、油溶性甘草エキス、ヒアルロン酸Na-2、3-Oエチルアスコルビン酸、シルバーパイン果実エキス | トラネキサム酸、カモミラエキス、オウゴンエキス、ヒアルロン酸ナトリウム、サクラ葉エキス、ローズ水 | 水溶性プラセンタエキス、3-O-エチルアスコルビン酸、ビサボロール、 米糠抽出物加水分解液A、ヒメフウロエキス 、ヒアルロン酸Na-2、ステアロイルフィトスフィンゴシン |
抗炎症成分 | トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K、油溶性甘草エキス | トラネキサム酸、グリチルリチン酸塩、オウゴンエキス、サクラ葉エキス | グリチルリチン酸2K |
無添加成分 | シリコン、パラベン、動物原料、着色料、紫外線吸収剤 | 鉱物油、パラベン、タール系色素、合成香料 | 香料、着色料、シリコン、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤 |
定期購入価格条件 | 最低3回の継続が必要 | 最低2回の継続が必要 | 解約自由(10日前までにTEL) |
返金保証期間 | 60日間 | 60日間 | 永久保証(期限なし) |
※ステアロイルフィトスフィンゴシンはセラミド3
※3-O-エチルアスコルビン酸は水溶性ビタミンC誘導体