デリケートゾーンの黒ずみスグ消したい!自宅で簡単ケアの方法とクリーム3選

[公開日]2018/10/12[更新日]2018/12/03

デリケートゾーン黒ずみケア

「デリケートゾーンが黒いのって私だけ…?」
「どうしたらあそこの黒ずみが消えるの?」


Iラインの黒ずみに気づいたきっかけは、初めてのVIO脱毛前に自己処理をしたときで、あまりのグロさにびっくりしました。

この記事を読んでいる方もギョッとしたのではないでしょうか。

今回は元エステティシャンである私の経験を踏まえながら、正しいデリケートゾーンの黒ずみ解消方法をお伝えします。

デリケートゾーンは皮膚が弱く、間違ったケアや自己流ケアは危険なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

先に試してよかったデリケートゾーン黒ずみケア商品を見たい方はこちら


《ガイド:川上麻里佳》
エステティシャン、スポーツインストラクターを経て、美容ダイエットの企画編集を担当。ジム時代、トレーニング時の摩擦で黒ずみが濃く刻まれた。


デリケートゾーンが黒ずんだときの3つの対策方法


目元の皮膚よりも薄いデリケートゾーンが黒ずんでしまう原因は3つあります。

デリケートゾーンが黒ずむ3つの原因
①皮膚が薄いので刺激・摩擦に弱い
②下着やズボンで常に圧迫されている
③ホルモンバランスの乱れ

特に、ビキニラインや足の付け根は、スポーツや軽いジョギングでも摩擦を起こすため黒ずみやすくなっています。

また、性行為でもアンダーヘアや皮膚で摩擦を起こしてしまうので、黒ずみの原因となりやすく、誰でも黒ずみやすいパーツです。

そんなデリケートゾーンの黒ずみには以下の2つの対策が効果的です。

デリケートゾーンの黒ずみ解消方法
1. 洗い方に注意する
2. デリケートゾーン用の美白クリームを使う

デリケートゾーンは丁寧に洗う
デリケートゾーン黒ずみ

黒ずみはゴシゴシこすって取れるようなものではありません。

むしろ、黒ずみ悪化させる原因になるので、洗うときは泡をしっかり立て、泡を転がすように撫でるように洗ってみてください。

刺激がなくなるだけでも透明感アップになりますよ。

デリケートゾーン用の美白クリームを使う
クリーム

ニベアなどの保湿クリームを塗る方法もありますが、肌表面だけベタついて結局良くならなかった経緯があり、手っ取り早く黒ずみ対策するには専用のクリームを使うことでした。

専用クリームは低刺激・浸透力・保湿効果・美白効果が優れているので、あれこれ試すよりも結果的に早くきれいになりますよ。

では、具体的にどんなデリケートゾーン用クリームがいいのか私が使ってきたものの中からおすすめを紹介します。

デリケートゾーンの黒ずみ専用!おすすめのクリームランキング


デリケートゾーン 黒ずみ クリーム


たくさん試していく中で、以下の4つのポイントが黒ずみ対策に効果的だとわかってきました。

黒ずみクリームの選び方
①ビタミンCなど美白成分が配合されている
②抗炎症成分が含まれている
③保湿成分がしっかり配合されている
④無添加、低刺激と書かれている

特に美白成分は、トラネキサム酸などの「予防成分」ではなく、ビタミンCやプラセンタエキスといった「ターンオーバーをサポートする」タイプのほうが効果的ですよ。

以下、実際に使ってみてよかったデリケートゾーン専用の美白クリームです。返金保証があるクリームもあるので気になる方は参考にしてくださいね。

順位
総合評価
価格
ケア成分

美白・保湿効果両方あり、浸透力も高く、妊婦さんでも使える

0円(送料分650円のみ)
/約1ヶ月
(定期購入3回~)

プラセンタ、ビタミンC、ビサボロール、コラーゲン

ベタつきなし、使い続けて徐々に黒ずみ薄くなる

4,750円
/約1ヶ月

ビタミンC誘導体、プラセンタ、ヒアルロン酸など

黒ずみ美白よりも保湿クリームとして有用

4,470円
/約1~1.5ヶ月
(定期購入2回~)

トラネキサム酸、カモミラエキス、ヒアルロン酸など

お試しには良いが黒ずみには△

初回限定
980円+送料
約1ヶ月

トラネキサム酸、ヒト型セラミド・3種のヒアルロン酸など
※価格は税抜き
※うるおい比較の検証結果へ(下部)

価格や配合成分などトータルで見ると、イビサホワイトニングクリームは主に20〜30代向けね。そして、ヴィエルホワイトはより保湿効果が期待できるから30〜40代向けってところね。


総合評価:4.8
価格5.0 黒ずみ対策:4.5 口コミ:4.3
薬用 ピンキッシュボーテ

初回0円、スーッと浸透し色素沈着を追い出す美白ジェル
ピンキッシュボーテは数ある黒ずみクリームの中でも、スキンケアに使う美白美容液のような効果が期待できるジェルクリームです。

スーッとなじむので変なベタベタ感もなく、ムレたり痒くなることはありませんでした。

ピンキッシュボーテは期間限定の初回0円キャンペーンがあり、その後3ヶ月の定期購入が必要ですが、3ヶ月で恥ずかしかった黒ずみが"人並み"に近づけると考えれば集中ケアして見る価値はあると思います。

口コミ_女性1出産を機に浅黒くなったけどマシになってきた(34歳/乾燥肌)
4.5
出産を期に浅黒さが増してきたのがショックで、旦那に内緒でピンキッシュボーテを購入しました。ハンドクリームのような滑らかなテクスチャで、ちょっと良い香りがします。毎日お手入れを続けたら黒ずみがなくなってきたような気がしています!

口コミ_女性1黒ずみは落ち着き、ツルツルになった(43歳/乾燥肌)
5
しっとりしたテクスチャのクリームなので肌に浸透するのが早く、下着を掃いても蒸れることがありません。VIO脱毛で丸見えになったIラインも黒ずみがだいぶ落ち着き、肌のガサガサ感もなくなりました。

〈商品詳細〉
ピンキッシュボーテ / セルノート
初回価格:0円(2回目~6,000円)
容量:25g(約1ヶ月分)
販売:公式サイト、Amazon、楽天など

ピンキッシュボーテの公式ページへ※初回0円キャンペーンは3回以上の定期購入が条件

総合評価:4.4
価格3.0 黒ずみ対策:4.3 口コミ:4.1
ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム

さらっとベタつかないが、その分黒ずみ解消は長期戦
ハーバルラビットナチュラルゲルクリームは、4つのなかで一番軽いつけ心地でベタベタするのが苦手な方向けです。

ピンキッシュボーテとほぼ同じような配合成分で、黒ずみ対策に期待していましたが、いざ使ってみると保湿力がやや劣るため2位です。

60日返金保証があるので、太ももの付け根やIラインに塗ってみて乾燥しないか、逆にムレたりしないか試してみるといいかもしれません。

口コミ_女性1目に見える効果は嬉しい、でも高い(29歳/乾燥肌)
3.5
どうせ半年くらいはかかるだろうし、買う前は高くてだいぶ悩んだけど(実際高い…)3ヶ月で目に見える効果があって嬉しかったです。Vラインに下着の擦れ痕みたいなのがかなり薄くなった気がします。

口コミ_女性1本当に黒ずみ薄くなってきた(21歳/混合肌)
4.5
安い買い物ではないですが、初めて彼氏ができて嫌われたくなくて使用し始めました。ほとんど足の付根の黒ずみはわからなくなりました。夏までに黒ずみをなくしたいです!

〈商品詳細〉
ハーバルラビット / ビズキ
価格:4,750円
容量:35g(約1.5ヶ月分)
販売:公式サイト、Amazon、楽天など

ハーバルラビットの公式ページへ

総合評価:4.4
価格3.0 黒ずみ対策:3.4 口コミ:3.5
イビサでデリケートゾーン黒ずみ解消

保湿クリームとしては良いが、黒ずみ対策には時間がかかる
イビサクリームはチューブタイプで先の尖った金色のフタが若干開けにくいところですが、クリーム自体は伸びの良さが特徴的でした。

塗ったあとは、ベタベタせずどちらかというとなめらかでサラッとしてテクスチャーにこだわった高級なクリームをつけたようなつけ心地です。

無添加にこだわっているので、敏感肌でも安心のクリームですが、長年摩擦を受けて黒ずんだ足の付根やIラインの黒ずみ解消には時間がかかるでしょう。決して安いわけではないので途中断念してしまいました。

口コミ_女性1うーん…保湿クリームを塗ってただけだったかも(34歳/乾燥肌)
1.5
3本目に入り、メーカーが主張する効果を実感できるターンオーバー3回(84日間)が終わったはずですが、特別黒ずみに変化があるように思えませんでした。保湿されてただけ・・・?

口コミ_女性1膝には効いたから効果なしではなさそう(32歳/乾燥肌)
3
デリケートゾーンの黒ずみやざらつきには時間がかかる。特に黒ずみは2〜3ヶ月では厳しいと思う。でも、膝の黒ずみには良かったから、効果がないわけではなさそう。

〈商品詳細〉
イビサクリーム / イビサビューティー
初回価格:4,970円(2回目~4,970円)※28日間返金あり
容量:35g(約1.5ヶ月分)
販売:公式サイト、Amazon、楽天など

イビワホワイトニングクリーム公式ページへ※2回以上の定期購入が条件、クレジットカード支払いの場合は500円割引あり

総合評価:4.4
価格5.0 黒ずみ対策:3.5 口コミ:3.0
ヴィエルホワイトでビキニラインの黒ずみ解消

保湿力は高いが、ムレやすく香りも好みが分かれる
ヴィエルホワイトは、透明のねっとり系のジェルです。使ってみた中で一番保湿力はありますがしっとり感が強いので、すぐに下着を履くとムレてしまいます。

また、ハーブのようなアルコールのような香りは好みが分かれそうです。肝心の美白効果は、使い始めしばらくは変化がわかりにくく、ピンキッシュボーテよりも時間がかかるクリームでした。

返金保証が120日間あり、初回980円で購入しても「◯回まで継続」といったルールもないので、試しやすさはNo.1です。

口コミ_女性1ねっとり系のジェルで結構ベタッとします(29歳/普通肌)
2
VIO脱毛してから黒ずみが目立つようになり、思い切って購入。お風呂上がりに必ず塗るようにしてます。ねっとりしたジェルで、伸びはいいのですが想像以上にベタベタします。量を減らすといいのかな、、

口コミ_女性13ヶ月目で美白効果感じてきた(32歳/乾燥肌)
4
使い始めて3ヶ月目、明るくなってきたかなくらいですが、ハーブのような香りもよく少しずつ美白効果を感じ始めています。

〈商品詳細〉
ヴィエルホワイト / セプト
初回価格:980円(2回目~4,770円)※120日間返金あり
容量:30ml(約1ヶ月分)
販売:公式サイト、Amazon、楽天など

ヴィエルホワイトの公式サイトへ

海外のデリケートゾーン用クリームに注意
欧米ではVIO脱毛でオールオフ(全ての毛を無くすこと)が主流なことから、デリケートゾーンの黒ずみ関連商品は数多くあります。

しかし、海外製の商品は日本人の肌には成分が強すぎて、塗るとヒリヒリしたりするトラブルがありました。

近年では、国内でもビキニラインの脱毛が流行ってきたことで、日本人に合った日本製のデリケートゾーン用美白化粧品も販売されているため、以前よりもデリケートゾーンのケアがしっかりとできるようになっています。

ドラッグストアの市販黒ずみケア用品の効果は?


ドラッグストアや薬局でも販売されている黒ずみケア用品。やっぱり価格の安いものがいい!と思いますよね。私自身、プチプラ大好きなので、良いものがあれば使ってみたいと思っていました。

ということで、近所のドラッグストア2件へ突撃調査です。

ドラッグストアでの販売コーナー
デリケートゾーン黒ずみケア
思っていた以上に販売されているコーナーが小さーーーーーい!!練り歩くも中々見当たらなかったわけですね。


デリケートゾーン黒ずみケア
ちなみに、販売されている可能性が高いのはボディケア、生理用品、デオドラントコーナーのようです。


ラインナップ
デリケートゾーン黒ずみケア
2件回ってゲットできたのはたった5商品でした・・・しかも脇のケア専用のものとか、石鹸ばっかり・・・


結果発表
ドラッグストアで販売されているものの多くは石鹸タイプ、脇ケア専用のものでした。上記でも解説しているように、石鹸に黒ずみ解消の効果は期待できません。また、クリームも成分を見てみると、「なんとな〜く保湿してるよ」程度の成分配合でした。

価格は1,000円前後と確かに安いですが、効果のない1,000円と効果のある5,000円なら後者を選ぶのが賢明ですよね・・・。

余談ですが、私はラーメン屋さんも一人で入れるタイプなのですが、黒ずみケア用品を購入するのは少々恥ずかしかったです。「わー。黒いんだ。」なんて思われたらどうしよう。と、冷や汗でした。


通販で購入できるタイプのものだと、自宅に届くので恥ずかしい思いをする必要もありません。

また、商品ラインナップが少なく、効果のある商品は見当たらなかったので、本気の黒ずみケアにはおすすめできません。

本気の黒ずみケアクリームをもう一度見てみる(→ページ上部へ)

石鹸VSクリーム!デリケートゾーンの黒ずみに効果的なのは?


ワキガ 治す 自宅 簡単 石鹸 ミョウバン水

デリケートゾーンの黒ずみをケアする商品を検討する際、候補に上がるのは「クリーム」と「石鹸」になります。

ですが、この2つはケアのアプローチが全く違い、黒ずみの悩み解消であれば「クリーム」がおすすめです。

アイテムによる黒ずみケアの違い
クリームの場合
黒ずみの原因であるメラニンの生成を抑えるので美白ケアができる。加えて、保湿することで乾燥による黒ずみもケアする。

石鹸の場合
肌を清潔に保ち、細菌の発生を抑えることで、肌のターンオーバーを整える。仮に美白成分が配合されていたとしても洗い流されるので、黒ずみに対する美白ケアはできない。

よく、「ジャムウソープ」と見聞きすると思いますが、どちらかといえばニオイ対策と考えてください。ただし、クリームを使った上で、ソープを使うのは黒ずみケアの後押しにはなります。

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ニベアクリームは効果的?デリケートゾーン専用クリーム比較してみた


ニベア 青缶

実は、デリケートゾーン専用クリームを使う前、「安いし、黒ずみに良い」という情報を聞き、ニベアを塗っていたことがありました。
ニベアの青缶って500円くらいだから、有用だったら最高じゃん・・・ニヤリ


実際使ってみたり、成分を調査した結果、ニベアは保湿力はあっても美白成分や抗炎症成分は入っておらず、黒ずみ対策としては微妙な結果に終わりました。
 
美白成分
肌荒れケア
保湿力
添加物
イビサクリーム
ヴェルホワイト
ハーバルラビット
ニベア

半年くらい毎日塗ってたけど、全く変わらなかったですね。むしろベタベタしてかゆくなったりしてました。


「今ある黒ずみをどうにかしたい」と考えている方には効果なしと言えそうです。

ちなみに、保湿力を黒ずみクリーム比較してみたところ、以下のような結果となりました。

実験内容
デリケートゾーン同様、皮膚が薄い腕の内側に各クリームを塗り、うるおいキープ力を測定する。

実験スタート!クリームを塗布して水分チェッカーで水分量を測定します
デリケートゾーン 黒ずみクリーム


検証結果
デリケートゾーン クリーム


実際に比較してみてわかったのは、日焼け対策には日焼け止めを使用するように、黒ずみケアには黒ずみ専用品を使うのが簡単な問題解決方法だということです。デリケートゾーンケア用品は保水力に優れており、長時間うるおいをキープしてくれました。
ニベアって素晴らしい商品だけど、過信しすぎると、デリケートゾーンの黒ずみ解消とはかけ離れてしまうね。気をつけなければ・・・。

ニベアは肌表面を油分で保護する役割のクリームで、肌表面の乾燥対策としては有用ですが、黒ずみケアに必要なのは保水力です。肌が内側からふっくらするのかが重要なのです。

ヴィエルホワイト・イビサクリーム・ハーバルラビットの使用感を比較!

デリケートゾーン 黒ずみ クリーム

ここからは先程のランキングに登場した「ヴィエルホワイト」「イビサホワイトニングクリーム」「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」のレビューを紹介します。

香りを比較
ヴィエルホワイト
薬草?ハーブ?のような、独特な香りです。私は香りへのこだわりが強い方なので、あーこっち系か・・・と感じてしまいました。

イビサホワイトニングクリーム
ゲル状の化粧品でよく嗅ぐ香りです。香りは一切なしという口コミも見かけたことがありますが、無臭ではありませんでした。

ハーバルラビット
バラの良い香りがします。香りはきつすぎず、ほのかに優しく香る程度です。

ベタつき
各クリームを手に塗り、切った紙がどれくらいつくかでベタつきを検証しました。
デリケートゾーン 黒ずみ クリーム

ヴィエルホワイト
濃厚なジェルなので、ピタッと黒ずみに浸透していきます。少しベタつきが気にますが、サッと手を洗えば問題ないかと感じました。

イビサホワイトニングクリーム
伸ばしているうちに浸透して、ベタベタ感はそれほどありませんでした。

ハーバルラビット
イビサホワイトニングクリームと似た使用感で、塗った後はサラッとするのでベタつきはありません。

伸びの良さ
デリケートゾーン 黒ずみ クリーム

伸びの良さは3つに大きな差はありませんでした。イビサホワイトニングクリームとハーバルラビットはスーッっと伸び、ヴィエルホワイトは浸透しながら伸びる印象です。

ヴィエルホワイトはジェルタイプでポンプ式で、衛生的にも安心ですね。一方、イビサクリームとハーバルラビットはチューブタイプなので、使いたい量が出しやすくなっています。

どれもデリケートゾーンに使いやすいクリームですが、価格や使いやすさを考えると、イビサホワイトニングクリームやヴィエルホワイトよりもハーバルラビットやピンキッシュボーテがおすすめできます。

オススメのデリケートゾーンクリームをもう一度見てみる(ページ上部へ)

あそこの黒ずみは皮膚科でキレイに出来る?


筆者が調べた限り、デリケートゾーンの黒ずみをキレイにする一般皮膚科はありませんが、美容皮膚科(美容クリニック)では、レーザーなどを使って黒ずみキレイにすることができます。

皮膚科で黒ずみを解消する方法

美容皮膚科での治療内容
処方箋による薬
診断内容にもよりますが、美白効果のあるハイドロキノンやトレチノインなどを処方してもらえるようです。
※デリケートゾーンの皮膚は敏感なので、個人輸入で手に入れた薬の使用は止めましょう。

レーザー治療
シミを消すレーザーと同じ原理で、メラニン色素に直接照射し、メラニンを少しずつ破壊する治療方法です。痛みは機械によりますが、輪ゴムでパチンとされる軽いものもあります。

メリットは「即効性」
美容皮膚科治療のメリットは即効性です。専門性の高い治療が受けられるので、化粧品よりも早い黒ずみ解消が期待できるでしょう。

デメリットはお金がかかること
一方、デメリットとしては、やはり費用の高さです。保険がきかないので1回で1万円を超えるなんてザラにあります。

もちろん、1回ではキレイにならないので複数回通院する必要があります。

時間はかかるがセルフケアでも黒ずみケアはできた

筆者も美容皮膚科での治療を検討しましたが、いくら黒ずみに悩んでいても、さすがにそこまでお金は出せません…。なので、私は専用クリームでのセルフケアを選びました。

もちろん、化粧品は即効性の面では医療機関より弱いですが、セルフケアの経験者として言うと、今の結果には満足しています!

顔と同じようにデリケートゾーンも「毎日のケア」で美白できる!


黒ずみは誰にでもあるってことは大前提として言っておくわ。それでも少しでも黒ずみを解消するために取り入れたいのが、デリケートゾーンのお手入れケアってわけ。毎日顔のスキンケアをするように、デリケートゾーンのお手入れも行うようにすると、気になる黒ずみ問題も緩和されていくのよ。

顔のスキンケアのようにデリケートゾーンのお手入れ習慣かぁ。黒ずみってすぐなくなるわけじゃないから、毎日のお手入れが必要になってくるんだね。


オススメのデリケートゾーンケアクリームをもう一度見てみる(ページ上部へ)

※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。

※記事中の商品「アヤナストライアルセット」は販売終了し、「ディセンシア」にリニューアルされています。


◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
日本化粧品技術者会
日本抗加齢学会
公益社団法人 日本皮膚科学会
※本サイトの薬事法に対する考え方、商品ランキング・点数付けの根拠は「アンチエイジングの神様とは」をご確認ください。


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