界面活性剤の少ない固形石鹸で全身スキンケア

[公開日]2012/12/29[更新日]2015/04/02

界面活性剤と固形石けん

スキンケア、というと顔ばかり気にする方がいますが
当然ながら加齢とともに全身の肌のハリ・ツヤは減少していきます。

肌の美しさが見た目年齢を決定付けていると言っても過言ではないなか
フェイシャルスキンケアだけではアンチエイジングとは言えません。
手や首、デコルテなどは、人から良く見られる部位ですので特に注意が必要です。

全身のスキンケアまで気を使う余裕が無い、と言われるかもしれませんが
ちょっとした工夫で手間をかけずに全身のスキンケアをすることができます。

まずは、ボディソープを固形石鹸に変える
ボディソープは界面活性剤が多く、肌が乾燥しやすくなります。
保湿タイプを謳うボディソープもありますが、それは洗った後に油膜が残っているためで肌にやさしいとはいえません。
手軽に泡立つことも、つい量を多く使ってしまいがちで肌の乾燥を加速させてしまいがちです。

一方固形石鹸は、界面活性剤が少なく肌への刺激が少なめです。
また泡立ちに時間がかかるため、過剰につかって肌を乾燥させ傷めることも少なくて済みます。

皮脂の分泌量ごとに洗い分けをする
皮脂の分泌は全身一様ではなく偏りがあります。
つまり、身体の汚れ方は全身同じではないのです。
にも関わらず、一様にガサツに洗う人が多いのが現状です。

皮脂の分泌が多い順に、頭、顔、背中、胸、腕・脚です。

頭、顔は界面活性剤の少ないシャンプーもしくは石鹸でやさしく洗います。
背中、胸は綿タオルに石鹸を泡立てて皮脂を軽く落としてあげます。
腕、脚は汗は多いのですが皮脂がすくないのでお湯で流せば汚れの大半は落ちるので、毎日石鹸で洗わなくて大丈夫です。

ちょっとした習慣を取り入れるだけで、見た目年齢を左右する全身スキンケアができます。
ぜひ、心がけてみてください。

※記事中の商品「アヤナストライアルセット」は販売終了し、「ディセンシア」にリニューアルされています。


◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
日本化粧品技術者会
日本抗加齢学会
公益社団法人 日本皮膚科学会
※本サイトの薬事法に対する考え方、商品ランキング・点数付けの根拠は「アンチエイジングの神様とは」をご確認ください。


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