電気代月330円はウソ!本当に安いウォーターサーバー選びのポイント解説と比較ランキング
[公開日]2016/08/01[更新日]2017/07/19
電気代は一円でも安いものを選びたいものです。メーカー側も電気代を気にする人が多いことから月々の電気代はおよそ◯◯円ですと公表しています。
しかし、実際に使ってみると、公式ホームページに書いてある金額よりも毎月高いと感じることでしょう。今回はその疑問解消方法と得するウォーターサーバー選びのポイントを解説していきます。
ウォーターサーバー設置で毎月かかる費用は上記のとおりです。
ただし、この金額の電気代は省エネモードで計算されたものになります。
電気代に関しては、水/湯の使用量や省エネモードの利用時間によっても変わります。
毎月のコストを安くしたい方は、電気代だけでなく水の価格が安いもの、月額費用が安いものを選ぶようにしましょう。
ここでは、省エネモードでウォーターサーバーを1ヶ月利用した場合の電気代と、通常モードで利用した場合の金額と、それぞれの月額費用を比較しています。
電気代が安いものを探しているかもしれませんが、お金を少しでも安くしたい場合は、電気代だけでなく1ヶ月にどれくらいかかるかで決めるようにしましょう。
家の中でも電力消費量が多い冷蔵庫と電気ポットの機能を兼ね備えているため、電気代は他の家電よりもやや高くつきます。
そんな中でも電気代が500円以下で済むウォーターサーバーもあります。
ただし、1. 常時省エネモード運転だと、お湯の温度が約70℃のぬるま湯になるため、すぐにお湯が使えるというメリットがなくなります。
さらに、省エネモードから通常モードに切り替えてから、最適な温度になるまで30分〜最長8時間かかるということも頭に入れておきましょう。
コスモウォーターの「楽らくスマート」機種は、水ボトルが下置きなので12Lタイプですが女性・高齢者の方でも水交換が簡単です。
また、3つの採水地から採れる天然水を住んでいるエリアに関係なく選ぶことができます。
電気代が省エネモードの場合でも通常モードの場合でも安く、天然水の価格も500mlあたり73円〜なので、【安さ・おいしさ・経済的】なウォーターサーバーと言えるでしょう。
バナジウム天然水についての詳細はこちらの記事で解説しています。
クリクラには、2タイプ(省エネサーバー/通常サーバー)×床置・卓上があります。
省エネサーバーは、初期費用と通常サーバーにはかからない別途費用(7000円)がかかりますが、月々の電気代は通常利用で550円〜で利用できます。
クリクラはRO水なので、水の価格も12Lで1250円と安く、月額費用で比較しても最も安いウォーターサーバーです。
クリクラ 省エネサーバーは初期費用(7000円と2000円)やメンテナンス料(5000円/年)がかかります。
クリクラの公式サイトはこちら
ウォーターサーバーを置いてみたら、電気代が跳ね上がっていたなんてこともあります。そこで「公式サイトに掲載されている電気代は正しいのか?」について、電気代が特に安いフレシャスに電話取材しました。
電気代がウォーターサーバー最安値のフレシャスデュオは、月額330円ですが、これは24時間省エネモードを使用した場合です。
通常モードの場合、冷水は4〜10℃で温水は80〜90℃を維持するため、電気代は約1000円ほどかかります。
一方、省エネモードを利用した場合、お湯の温度が65〜75℃まで下がりますが、電気代は最も安くて330円まで抑えることができます。
また、お湯が必要になった場合、通常の80〜90℃に戻すのに10〜30分ほどかかります。
このことから、冷たい水と熱いお湯をいつでも使いたい場合、どのウォーターサーバーも電気代は省エネモードの価格に+300円〜700円ほどかかると考えましょう。
たとえば、直射日光があたる窓際に置くと、タンクまで少し温まるので、それを冷ますために電気代がかかってきます。
対策としては、温度変化の少ないところに設置することです。
これは、水の消費量と比例して電気代も高くなると考えてください。
対策としては、天然水からRO水に変えたり、水の単価を安いものに変えることです。
ウォーターサーバーの電気は、冷やす・温める以外に品質管理も行っているので、基本的に抜かないようにしましょう。
1〜2週間の外出でも抜いたりせず、通常モードからエコモード(省エネモード)に切り替えるようにしましょう。
電気は水を温めるときに最も電力を消費するので、頻繁にコンセントの抜き差しをすると電力消費が多くなることもあります。
電気ポット・ケトルとウォーターサーバーはどちらのほうが電気代が安いのか?答えは、24時間通常モードであれば電気ケトル、省エネモードと併用するとウォーターサーバーです。
【おいしさ・水の品質・いつでも好きなときに飲める】という視点から見ると、ウォーターサーバー>電気ポット>電気ケトルの順番になります。
ウォーターサーバーにかかるお金をいかに安く済ませるか?そのポイントは、電気代の安いサーバー選びではありません。
省エネモードは電気代節約に有効な手段ですが、お湯の温度がぬるくなるというデメリットは使ってみると想像以上に大きいものです。
そのため、電気代は1000円ほどかかると考えておき、それ以外で安く済ませる方法を考えるのが得策です。
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しかし、実際に使ってみると、公式ホームページに書いてある金額よりも毎月高いと感じることでしょう。今回はその疑問解消方法と得するウォーターサーバー選びのポイントを解説していきます。
目次
ウォーターサーバーは電気代含めて毎月いくらかかる?
ウォーターサーバー設置で毎月かかる費用は上記のとおりです。
ただし、この金額の電気代は省エネモードで計算されたものになります。
電気代に関しては、水/湯の使用量や省エネモードの利用時間によっても変わります。
毎月のコストを安くしたい方は、電気代だけでなく水の価格が安いもの、月額費用が安いものを選ぶようにしましょう。
こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。今回は、ウォーターサーバーの電気代についていくつか質問があったから、メーカーに電話取材した内容も含めて後悔しないウォーターサーバーの選び方を解説していくわね。
経済的なウォーターサーバー選び3つのコツ |
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電気代の安いウォーターサーバーおすすめ3選
ここでは、省エネモードでウォーターサーバーを1ヶ月利用した場合の電気代と、通常モードで利用した場合の金額と、それぞれの月額費用を比較しています。
電気代が安いものを探しているかもしれませんが、お金を少しでも安くしたい場合は、電気代だけでなく1ヶ月にどれくらいかかるかで決めるようにしましょう。
ウォーターサーバーの電気代は、省エネモードが搭載されているもので、月額1000円。そうでないものはそれ以上かかるわ。
電気代 月額費用(48L)
ECO465円〜
5,465円~(RO水)
通常494円〜
5,494円~(RO水)
2位
クリクラ
省エネサーバー
ECO535円〜
5,535円~
+メンテ料5,000円/年
通常サーバー
1000円〜
6,000円~
+メンテ料5,000円/年 3位
アクアクララ
省エネサーバー
350円〜
6,650円~
通常サーバー
1000円〜
6,600円~ 4位
クリクラミオ
省エネサーバー
700円〜
7,300円~ 5位
サントリー
省エネサーバー
700円〜
7,600円~
6位
プレミアムウォーター
ECO900円〜
8,500円~
通常1200円〜
8,800円~ 7位
フレシャスデュオ
ECO330円〜
8,970円~(57.6L)
通常1,000円〜
9,640円~(57.6L)
8位
cado×CLYTIA
ECO504円〜
9,104円~
通常630円〜
9,230円~
電気代節約のために省エネモードのウォーターサーバー選びは必須!ただしデメリットも把握しておく
省エネモード搭載のウォーターサーバーは、1ヶ月の電気代が1000円以下です。家の中でも電力消費量が多い冷蔵庫と電気ポットの機能を兼ね備えているため、電気代は他の家電よりもやや高くつきます。
そんな中でも電気代が500円以下で済むウォーターサーバーもあります。
1. 常時省エネモード運転
2. 最新技術により電力消費節約が可能になった
ウォーターサーバーの電気代が安い理由は2つあります。2. 最新技術により電力消費節約が可能になった
ただし、1. 常時省エネモード運転だと、お湯の温度が約70℃のぬるま湯になるため、すぐにお湯が使えるというメリットがなくなります。
さらに、省エネモードから通常モードに切り替えてから、最適な温度になるまで30分〜最長8時間かかるということも頭に入れておきましょう。
なるほど。夜寝るときは省エネモードにしたほうがいいけど、日中ウォーターサーバーをよく使うときは通常モードのほうが使い勝手が良いってことだよね。
ウォーターサーバーは、いつでも冷たいお水や熱いお湯が使えるというのが魅力でしょ?使い分けができるのはメリットになるんだけど、ずっと省エネモードで使うわけじゃないから、そうなると、省エネモード搭載サーバーの電気代は+300円〜800円くらいかかるって考えてたほうがいいわ。
コスモウォーター楽らくスマート (天然水)
持ちあげずに済む足元交換で女性でも楽ちんウォーターサーバーコスモウォーター / コスモライフウォーターサーバ:
初期費用・レンタル料・配送料無料
電気代465円(エコモード1日2回使用)
4色から選べる(白・ピンク・黒・ウッド)
月額目安価格 種類 内容 3,800円(税抜)
12L×2本レンタル ウォーターサーバー
また、3つの採水地から採れる天然水を住んでいるエリアに関係なく選ぶことができます。
電気代が省エネモードの場合でも通常モードの場合でも安く、天然水の価格も500mlあたり73円〜なので、【安さ・おいしさ・経済的】なウォーターサーバーと言えるでしょう。
天然水の特徴
・天然のミネラルがほどよく含まれ、おいしい
・採水地によって、味わいが異なる
・RO水よりも水代が高くつく
・地下水を汲み上げて採水するため、地表の影響を受けない
・使い捨て(ワンウェイ)ボトルが一般的
・日本の天然水は、軟水なので赤ちゃんでも飲める
コスモウォーターの公式サイトはこちら・採水地によって、味わいが異なる
・RO水よりも水代が高くつく
・地下水を汲み上げて採水するため、地表の影響を受けない
・使い捨て(ワンウェイ)ボトルが一般的
・日本の天然水は、軟水なので赤ちゃんでも飲める
バナジウム天然水についての詳細はこちらの記事で解説しています。
満足度の高いバナジウム天然水ウォーターサーバー選びのコツと比較ランキング
クリクラ省エネサーバー (RO水)
サーバー代無料でメンテナンス費込みでも非常にオトククリクラ / CreClaウォーターサーバ:
サーバー代無料でメンテナンス費入れても非常に安価
逆浸透膜(RO膜)システムで微小化学物質も除去
無料お試しキャンペーン有り
価格 種類 内容 3,812円(税抜) レンタル
月額目安ウォーターサーバー
省エネサーバーは、初期費用と通常サーバーにはかからない別途費用(7000円)がかかりますが、月々の電気代は通常利用で550円〜で利用できます。
クリクラはRO水なので、水の価格も12Lで1250円と安く、月額費用で比較しても最も安いウォーターサーバーです。
ウォーターサーバーには卓上タイプと床置タイプがあるけど、電気代はほとんど変わらないから、用途に合わせて選ぶといいわ。クリクラだと、卓上タイプの方が、消費電力が0.5kWh少ないから1ヶ月あたり23円安くなるわ。
クリクラのRO水って?
・水代が天然水と比較して500mlあたり20〜30円安いRO水の特徴は、なんといっても水のコストが圧倒的に安いということです。
・水源を限定せず、RO水膜フィルターによってほぼ純水(不純物・放射性物質・環境ホルモン・ミネラルを除去)にすることができる
・ミネラルの過剰摂取が気になる赤ちゃんでも安心して飲むことができる
・賞味期限が早い
・リターナブルボトル(ガロンボトルで回収・再利用配達方式)
・RO膜でろ過後、ミネラルを追加することでミネラルを含むRO水になる
天然水をRO膜でろ過しているアルピナウォーターを除いて、RO水の多くは水道水を水源としています。
安全性は天然水とRO水では変わらないため、安全な水を安く飲みたいという方に最適です。
水は、ミネラルのバランスでおいしさが決まります。ろ過直後のRO水は、不純物・放射性物質・環境ホルモンやミネラルさえも含まないため、なんの味わいもありません。
そのため、ろ過したあと、ミネラル成分を添加しているところがほとんどです。
クリクラの公式サイトはこちら
フレシャスに電話取材!ウォーターサーバー電気代330円はウソ
ウォーターサーバーを置いてみたら、電気代が跳ね上がっていたなんてこともあります。そこで「公式サイトに掲載されている電気代は正しいのか?」について、電気代が特に安いフレシャスに電話取材しました。
月額330円と書いてあっても電気代は1ヶ月1000円かかる
フレシャスに問い合わせると、「使用量によって変わりますが、電気代は1000円くらいかかると思ってください。」とのことでした。電気代がウォーターサーバー最安値のフレシャスデュオは、月額330円ですが、これは24時間省エネモードを使用した場合です。
通常モードの場合、冷水は4〜10℃で温水は80〜90℃を維持するため、電気代は約1000円ほどかかります。
一方、省エネモードを利用した場合、お湯の温度が65〜75℃まで下がりますが、電気代は最も安くて330円まで抑えることができます。
フレシャスデュオの公式サイトはこちら
フレシャスデュオはデザイン性や機能性で優れているけど、月額費用でみてみると、1ヶ月のノルマ(28.8L×2)があるから、一人暮らしにはちょっとお高い買い物になるわね。
省エネモードでは、カップラーメンやコーヒーには使えない
コーヒーやカップラーメンに使うお湯は、90℃以上なので、65〜75℃だとお湯としては機能しないでしょう。また、お湯が必要になった場合、通常の80〜90℃に戻すのに10〜30分ほどかかります。
このことから、冷たい水と熱いお湯をいつでも使いたい場合、どのウォーターサーバーも電気代は省エネモードの価格に+300円〜700円ほどかかると考えましょう。
電話取材でわかった1ヶ月にかかる電気代のまとめ
今回、フレシャスだけでなく、クリクラやアクアクララ、サントリーにも電話取材をしました。どのメーカーも電気代の記載が1000円以下と書いてあっても、通常モードだと1000円ほどかかるという回答でした。電気代が1000円以下になっているものは、省エネモードや節電モードを24時間使用した場合の最低価格
通常モード利用/水の消費量が多い/お湯を使うことが多い場合は、+300〜700円電気代が増える(⇒月額約1000円が目安)
通常モード利用/水の消費量が多い/お湯を使うことが多い場合は、+300〜700円電気代が増える(⇒月額約1000円が目安)
結論:電気代の安さだけで選ばない
電源オフは逆効果!ウォーターサーバーの電気代を節約するコツ
ウォーターサーバーの電気代が高くなるときとは?
・水(常温)からお湯に温めるとき
・外気との温度差が激しいとき
・お湯の消費量が多いとき
ウォーターサーバーは、家の電化製品の中でも多くの電力を消費しています。少しでも電気代を抑えたい方は、以下のような点を意識して使うと節約できます。・外気との温度差が激しいとき
・お湯の消費量が多いとき
季節で言うと、夏より冬のほうが気温が低いからウォーターサーバーの電気代も高くなるわ。
直射日光があたる窓際に置かない
ウォーターサーバーのタンク内は常に一定温度を保っています。たとえば、直射日光があたる窓際に置くと、タンクまで少し温まるので、それを冷ますために電気代がかかってきます。
対策としては、温度変化の少ないところに設置することです。
公式サイトに「直射日光が当たらないところに置いてください」って書いてあるのはそういうことかっ!
水・お湯の消費量が多い⇒水の価格が安いウォーターサーバーを選ぶ
水やお湯を使うと、その分常温のボトル水をタンク内で冷やしたり、温めたりするので電気代がかかります。これは、水の消費量と比例して電気代も高くなると考えてください。
対策としては、天然水からRO水に変えたり、水の単価を安いものに変えることです。
500mlあたり52円のウォーターサーバークリクラの公式サイトへ
ただし、RO水はガロンボトル(リターナブルボトル)で重たくて交換が大変ってことも忘れないように。
注意!不使用時でもコンセントは抜かない
ウォーターサーバーの電気はつけっぱなしが基本
熱湯を使わない時は、省エネモードに切り替える
コンセントを抜くと、水の衛生面に影響を及ぼす
熱湯を使わない時は、省エネモードに切り替える
コンセントを抜くと、水の衛生面に影響を及ぼす
ねぇ安藤さん、使わない時はコンセントを抜けば電気代って安くなるよね?
コンセント抜けばいいって考える人は多いんだけど、サーバーに使われている電気は雑菌の繁殖を防ぐ役割もあるの。コンセントを抜くとその機能がなくなるから、水の衛生面で不安が残るわ。
ウォーターサーバーの電気は、冷やす・温める以外に品質管理も行っているので、基本的に抜かないようにしましょう。
1〜2週間の外出でも抜いたりせず、通常モードからエコモード(省エネモード)に切り替えるようにしましょう。
電気は水を温めるときに最も電力を消費するので、頻繁にコンセントの抜き差しをすると電力消費が多くなることもあります。
ウォーターサーバーと電気ポット・ケトル、安いのは?
電気ポット・ケトルとウォーターサーバーはどちらのほうが電気代が安いのか?答えは、24時間通常モードであれば電気ケトル、省エネモードと併用するとウォーターサーバーです。
省エネモードと通常モードを一緒に使ったら、1000円もしないってことだよね?だったら、ウォーターサーバーの方が電気ポットより安くなるってことだね。
ウォーターサーバー | 電気ポット | 電気ケトル |
|
---|---|---|---|
電気代 | 【24時間一定温度】1000円〜/月 【省エネモード利用】330円〜/月 | 【1日2L×2回沸かす+保温】900円/月 | 【1日500ML×5回沸かす】240円/月 保温機能なし |
年間 | 【24時間一定温度】12000円 【省エネモード利用】3960円 | 10800円 | 2880円 |
特徴 | 【冷水・お湯】 電気代はかかるが、冷水・熱湯がいつでも飲める | 【お湯利用のみ】 お湯の温度は高いが、沸かすまでに時間がかかり、保温時間も限定的 | 【お湯利用のみ】 お湯利用だけでよければ、電気ケトルはコスパ◯ |
【おいしさ・水の品質・いつでも好きなときに飲める】という視点から見ると、ウォーターサーバー>電気ポット>電気ケトルの順番になります。
安さだったら電気ポットや電気ケトルの方が安いんだね。
ウォーターサーバーは電気代がかかるけど、メンテナンスや自動クリーニング機能などが搭載されているから、衛生面や安全・安心面では、電気ポットやケトルよりも勝るわ。
ウォーターサーバーで電気代はかかるが、冷蔵庫の電気代が安くなる
ウォーターサーバーの電気代ってやっぱり高くつくんだね。
最新の冷蔵庫の電気代が500円〜800円だから、確かにウォーターサーバーの電気代はちょっと高めね。でもね、まみちゃん。ウォーターサーバーを置くと、冷蔵庫から水を取り出す必要がなくなるし、冷蔵庫内に入れる量も減るでしょ?
うん。減る。ペットボトルでミネラルウォーターを買ってたから、けっこう冷蔵庫の中でも場所を取ってた。
冷蔵庫の開け閉めがこれまでの半分になると、電気代は281円安くなって、冷蔵庫内の量が半分になると1183円も節約できるのよ。
電気代と1ヶ月あたりの費用が安いウォーターサーバー
持ちあげずに済む足元交換で女性でも楽ちんウォーターサーバーコスモウォーター / コスモライフウォーターサーバ:
初期費用・レンタル料・配送料無料
電気代465円(エコモード1日2回使用)
4色から選べる(白・ピンク・黒・ウッド)
月額目安価格 種類 内容 3,800円(税抜)
12L×2本レンタル ウォーターサーバー
結論!ウォーターサーバーは電気代だけで選ぶと後悔する
ウォーターサーバーにかかるお金をいかに安く済ませるか?そのポイントは、電気代の安いサーバー選びではありません。
省エネモードは電気代節約に有効な手段ですが、お湯の温度がぬるくなるというデメリットは使ってみると想像以上に大きいものです。
そのため、電気代は1000円ほどかかると考えておき、それ以外で安く済ませる方法を考えるのが得策です。
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