1ヶ月いくら?最安値家庭用ウォーターサーバー比較と見落しがちな選び方のコツ
[公開日]2016/07/21[更新日]2017/06/27
家庭用のウォーターサーバー選びは、まず1ヶ月にどれくらいお金がかかるのか目安がわかると、具体的にこっちのほうがいいかな?と決めていけます。
比較サイトでは、どうしても水やレンタル料の話で終わってしまいがちですが、実際に使いはじめるとやっぱりあっちのほうがよかったと感じることもあります。
巷にあふれる「これ、おすすめだよ」情報に惑わされず、自分のライフスタイルにあったウォーターサーバーを選べるようになりましょう。
今回は、ウォーターサーバーの料金体系から水の種類、生活していく上で出てくる設置してよかった・悪かった点をひとつずつ解説していきます。
先に言っておきますが、浄水器より安くておいしい天然水が飲める、高機能でメンテンナンス不要のおしゃれなデザイン、電気代は300円程度、コンパクトで子どもがいる家庭でも安心して置けるがすべて揃った夢の様なウォーターサーバーは存在しません。
その上で、1ヶ月にいくらかかるか(月額費用)、機能性(使いやすさ)、衛生面(安心・安全)という3つのポイントを基準に順位付けしています。
実際に使ったことがある方はわかるかと思いますが、予想以上に電気代がかかったり、予定が合わず水ボトルの配達・回収がストレスに感じることがあります。
ウォーターサーバーの最大の魅力は、高品質な水と利便性です。買いに行かなくても使いたい・飲みたい時においしい水やお湯がすぐに使えるのはウォーターサーバーならではです。
決めるときは、安さだけで選ぶのではなく、実際に使うイメージをしてみることが失敗しないポイントになります。
4人家族の場合、1ヶ月にかかる費用は7,302円です。(8社比較平均)これは、48Lの水代や電気代、メンテナンス料すべてが含まれた金額です。この金額をベースに、目的に応じた選び方をおこないましょう。
以上を踏まえた上で、アンチエイジングの神様チームがおすすめする家庭用ウォーターサーバーはフレシャスデュオになります。水の単価はやや高めですが、それをカバーできるメリットが多くあります。
フレシャスデュオが他よりも優れている点は、以下のようなことが挙げられます。これは、実際に使っている人の口コミにも多くあります。
ただし、以下のようなデメリットも挙げられます。このことから、せっかちな人やウォーターサーバーを置いてみたいけど、ほとんど水を飲まない人には向いていないことがわかります。
フレシャスデュオの公式サイトはこちら
ここまでウォーターサーバーの選び方をお伝えしてきましたが、ここからは、他では教えてくれないけれども意外と見逃せないポイントをお伝えします。
細かいことですが、毎日飲む水のことなので、特に衛生面や安全性は気をつけなければなりません。
このようなしくみがない場合、リターナブルボトル(ガロンタイプ)はおすすめできません。一方、ワンウェイボトル/パックは水交換のときに空気が入らず、そのまま使い切れるという安心感があります。
メンテナンスは、専門の業者の方かサーバー自体にメンテナンス機能が搭載されているため、わたしたちが毎日せっせとお手入れする必要はありません。
ただし、水の交換時には交換口に溜まった水をキッチンペーパーや清潔なタオルで吸い取りましょう。細かな部分は綿棒を使って汚れを取り除いてください。洗える場合は、中性洗剤を使って洗い、しっかり乾燥させてから使うようにしましょう。
ボトル交換口だけでなく、水が出るところ(注水口)やコック部分の細かなところも綿棒や歯ブラシを使って、汚れを溜めないようにしましょう。
天然水かRO水どちらが良いかと悩まれる方もいらっしゃいますが、まず、安全性についてはどちらも大差ありません。さらに、水のおいしさについてですが、RO水はいったんRO膜でミネラルや不純物を除去しています。しかし、そのあとミネラル分を添加しているため、まずくて飲めないということもありません。
では、3つの比較からどちらのボトルが良いのかを検証してきます。
極微量であると言われていますが、赤ちゃんのミルクに使うなど安全性第一であれば、ガロンボトルではなく、ワンウェイの使い捨て水ボトルを選ぶと良いでしょう。また、衛生面においても空気が入り込みにくいワンウェイタイプのほうが雑菌の増殖を抑えることができるでしょう。
ガロンボトルは、プラスチック素材よりも重さがあるため、特に女性や高齢者にとってかなりの負担となります。
一方ワンウェイタイプは、7L~12Lまで容量が選べる上、ガロンボトルよりも軽量です。さらに、ワンウェイタイプのウォーターサーバーであれば、持ち上げずに足元に水を設置するタイプもあります。
そして、徐々に7Lや8Lサイズが主流になりつつあります。コンパクトなサイズになると、水の交換が楽になることはもちろん、水の鮮度を保てるようになります。
ワンウェイタイプで水代が安いのは、クリクラミオの500mlあたり69円やコスモウォーターの500mlあたり73円、サントリーの500mlあたり74円です。※価格は、すべて税別です。
サントリーの水ボトルは二重構造になっており、ダンボールと内側のビニールで包装されています。他のワンウェイボトルは、ダンボールで配送され、中身のボトルはペットボトル素材です。
そのため、使い終わった後多少かさばります。ゴミの量を少しでも減らしたいのであれば、フレシャスが採用しているビニールパックの水パックをおすすめします。使い終わったら手のひらにのるサイズまで小さくなります。
そういったことから、水の安全はしっかり管理されていると考えてください。それでも気になる方は、西日本地域の天然水を選ぶと良いでしょう。
こどものいる家庭がウォーターサーバーを置くようになって、変わることのひとつとして、子どもの水分補給がジュースではなく、水に変わるということです。
これは、自分で飲みたい分をいれるというほかに、水のおいしさを知るからです。すると、当然水の消費量は増加しますが、水代より高いジュース代が減るためお財布にもメリットをもたらすでしょう。
ウォーターサーバーの水(天然水・RO水)は、軟水の硬度30mg/Lがほとんどなので、飲みやすく、ごはんもふっくら・ツヤツヤに炊き上げることができます。
いつでも冷水と温水のスタンバイをしているため、電気代が必要となりますが、ミネラルウォーターを買って運ぶ手間や水の品質を気にかける必要もなくなります。また、機種によっては節電・省エネモードが搭載されているため、電気代を安く抑えることもできます。
ウォーターサーバーを置くと必ずしもメリットだけがもたらされるわけではありません。決定までにしっかりマイナス面も把握した上で選ぶようにしましょう。
ただし、ウォーターサーバーを置くことで、水を冷蔵庫で冷やすスペースがいらなくなり、電気ケトルやポットでお湯をその都度沸かす手間や電気代が不要になります。
そんなに飲めないという方は、休止システムをうまく活用すると、月額利用料を安く抑えることができます。
ノルマ・休止システムについては、こちらの記事で解説しています。
ウォーターサーバーの価格はどうやって決まるのか知っていますか?以前は、ウォーターサーバー本体のレンタル料と水の料金でしたが、近年はサーバーのレンタル料、メンテナンスをタダにしているところがほとんどです。
その分、契約期間や解約料の発生、1ヶ月に購入する最低本数(ノルマ)が設けられるようになりました。
反対に、富士吉田の水は九州在住の方は、プラス100円お金がかかります。このように、お住まいの地域によって、飲める天然水が変わることもあります。
これは、メンテンナンス料やサポート料として毎月一定の費用が必要になったり、ノルマがない代わりに宅急便・配達料が必要になるためです。さらに、メーカーによって、何ヶ月で◯本以上水を注文しないと、サーバーレンタル料が必要になることもあります。
業務用と家庭用のサーバーそのものに違いはありません。選ぶときのポイントとしては、業務用であれば家庭用よりも水の使用量が多くなるため、小型化や高機能さよりも徹底的に水ボトル代を重要視することです。
また、どこに置くかによって、デザインにこだわる・こだわらないといった選択肢もでてきます。一方、家庭用であれば、水代とランニングコスト、デザインまで総合的に比較して選ぶようにしましょう。
フレシャスはこれまでにもシンプルで飽きのウォーターサーバーを販売してきましたが、フレシャスデュオの登場によって、フレシャス=おしゃれなウォーターサーバーという印象を持つようになりました。フレシャスデュオは、どこにおいても部屋の一部となってなじむ5色のカラーから選ぶことができます。
フレシャスデュオは、デザイン性だけでなく電気代の安さ(330円)や水の品質(非加熱処理の富士天然水)、受け皿が広くなったため、お鍋をおくこともできます。
さらに、7.2Lの軽量"ビニルパック"なので、水の交換が非常に簡単でゴミの量は、手のひらに小さくおりたためるほど少ないという機能性・使い勝手にもこだわっています。
フレシャスの公式サイトはこちら
ウォーターサーバーが家庭にある暮らしは、お湯をわかす手間が省けゆとりをもたらします。とても小さなことに感じますが、もう思いペットボトルを買わずに済むと考えてみてください。キンキンに冷えた水がいつでも飲める、お腹すいたら、すぐにカップラーメンをつくれる。
確かにお金はかかりますが、これまでの手間を考えるとさっそく置きたくなるでしょう。
《おすすめ関連記事》
記事を執筆するにあたって、ウォーターサーバー各社を以下のように比較調査しました。詳細を確認したい方は参考にしてください。
※価格はすべて税抜です。
比較サイトでは、どうしても水やレンタル料の話で終わってしまいがちですが、実際に使いはじめるとやっぱりあっちのほうがよかったと感じることもあります。
巷にあふれる「これ、おすすめだよ」情報に惑わされず、自分のライフスタイルにあったウォーターサーバーを選べるようになりましょう。
今回は、ウォーターサーバーの料金体系から水の種類、生活していく上で出てくる設置してよかった・悪かった点をひとつずつ解説していきます。
家庭用ウォーターサーバーの選び方 |
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どれにしよう?を解決!家庭用ウォーターサーバー比較ランキング
先に言っておきますが、浄水器より安くておいしい天然水が飲める、高機能でメンテンナンス不要のおしゃれなデザイン、電気代は300円程度、コンパクトで子どもがいる家庭でも安心して置けるがすべて揃った夢の様なウォーターサーバーは存在しません。
その上で、1ヶ月にいくらかかるか(月額費用)、機能性(使いやすさ)、衛生面(安心・安全)という3つのポイントを基準に順位付けしています。
総評 月額コスト 水の価格 1位
フレシャスデュオ
電気代が330円と安く、高機能
8970円~
(57.6L)
1080円 /7.2L
75円/500ml 2位
サントリー
使いやすさ、機能面の充実◯
7600円~
1150円 /7.8L
74円/500ml 3位
クリクラミオ
天然水でコスパ◎標準機能サーバー
7300円~
1100円 /8L
69円/500ml
より詳しいデータ比較表は下部へ
注意!ウォーターサーバーを安さだけで選ぶと後悔する
安さだけを見ると、クリクラやアクアクララの水がお得です。どうしてクリクラが1位ではないのかと疑問に感じるかもしれません。実際に使ったことがある方はわかるかと思いますが、予想以上に電気代がかかったり、予定が合わず水ボトルの配達・回収がストレスに感じることがあります。
ウォーターサーバーの最大の魅力は、高品質な水と利便性です。買いに行かなくても使いたい・飲みたい時においしい水やお湯がすぐに使えるのはウォーターサーバーならではです。
決めるときは、安さだけで選ぶのではなく、実際に使うイメージをしてみることが失敗しないポイントになります。
4人家族の場合、1ヶ月にかかる費用は7,302円です。(8社比較平均)これは、48Lの水代や電気代、メンテナンス料すべてが含まれた金額です。この金額をベースに、目的に応じた選び方をおこないましょう。
1ヶ月に48Lより水を飲む量が多い場合は、水単価が安いもの
1ヶ月に48Lより水を飲む量が少ない場合は、購入ノルマがないもの⇒こちらへ
水の交換をラクにしたい方は、水ボトルがコンパクトなもの
インテリアになじむウォーターサーバーを置きたい方は、デザイン性重視のおしゃれなもの⇒こちらへ
赤ちゃん・子どもがいる方は、二重チャイルドロックや機能性重視のサーバー
以上を踏まえた上で、アンチエイジングの神様チームがおすすめする家庭用ウォーターサーバーはフレシャスデュオになります。水の単価はやや高めですが、それをカバーできるメリットが多くあります。
フレシャスデュオ
ウォーターパック方式の天然水サーバーFRECIOUS dewo フレシャスデュオ / 富士山の銘水ウォーターサーバ:
おいしい天然水を保持する無菌エアパック
ボトルでなくパック利用で女性もラクラクの最軽量
グッドデザイン賞受賞で部屋のインテリアにもなる
価格 種類 内容 4,220円(税抜)
月額目安レンタル ウォーターサーバー
おしゃれなのに、電気代が330円/月〜(ECOモード)、通常モードでも500円/月〜
水の交換がラクな7.2Lパック、ゴミもコンパクトでかさばらない
フレッシュ機能とエアレスパックによって、雑菌の侵入を徹底的に防ぐことができる
子どもの目線より高い位置に注水ボタンがあるため誤操作を防げる
自動メンテナンス機能があるため、メンテナンス不要
富士山の地下水を非加熱加工のまま宅配するため、溶存酸素量が豊富でおいしい
幅29cmの省スペース
水の交換がラクな7.2Lパック、ゴミもコンパクトでかさばらない
フレッシュ機能とエアレスパックによって、雑菌の侵入を徹底的に防ぐことができる
子どもの目線より高い位置に注水ボタンがあるため誤操作を防げる
自動メンテナンス機能があるため、メンテナンス不要
富士山の地下水を非加熱加工のまま宅配するため、溶存酸素量が豊富でおいしい
幅29cmの省スペース
ただし、以下のようなデメリットも挙げられます。このことから、せっかちな人やウォーターサーバーを置いてみたいけど、ほとんど水を飲まない人には向いていないことがわかります。
品質重視のため水代がやや高い(500mlあたり81円)
水の出るスピードがややゆったり
1ヶ月の最低注文数(ノルマ)は2セット以上(1セットは7.2L×4パック)
ノルマについては、2セット以上注文がなければ翌月サーバレンタル料が500円必要になります。安くお得に済ませるには、2セット頼んだ翌月は宅配をスキップしてもらうことです。1ヶ月であれば、休止することができます。水の出るスピードがややゆったり
1ヶ月の最低注文数(ノルマ)は2セット以上(1セットは7.2L×4パック)
フレシャスデュオの公式サイトはこちら
家庭用ウォーターサーバー選びで気をつけたい衛生面
ここまでウォーターサーバーの選び方をお伝えしてきましたが、ここからは、他では教えてくれないけれども意外と見逃せないポイントをお伝えします。
細かいことですが、毎日飲む水のことなので、特に衛生面や安全性は気をつけなければなりません。
空気に触れないボトル選び
空気が入るとどうしても雑菌が入りやすくなります。クリクラのウォーターサーバーは、リターナブルボトルなので、交換時に空気が入ってしまいますが、水が出るところで殺菌処理することで、水の品質を維持しています。このようなしくみがない場合、リターナブルボトル(ガロンタイプ)はおすすめできません。一方、ワンウェイボトル/パックは水交換のときに空気が入らず、そのまま使い切れるという安心感があります。
定期的なメンテナンス
天然水やRO水は、水道水のような添加物を含みません。そのため、なにもしていないと1日や2日で腐ります。いくら水の質が良くても、雑菌が繁殖すると品質や安全性は下がるため、定期的なサーバーを行いましょう。メンテナンスは、専門の業者の方かサーバー自体にメンテナンス機能が搭載されているため、わたしたちが毎日せっせとお手入れする必要はありません。
ただし、水の交換時には交換口に溜まった水をキッチンペーパーや清潔なタオルで吸い取りましょう。細かな部分は綿棒を使って汚れを取り除いてください。洗える場合は、中性洗剤を使って洗い、しっかり乾燥させてから使うようにしましょう。
ボトル交換口だけでなく、水が出るところ(注水口)やコック部分の細かなところも綿棒や歯ブラシを使って、汚れを溜めないようにしましょう。
こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。お手入れ頻度は、水を交換するタイミングでOKよ。口にするものだから、水と直接接するところには洗剤を使わないように注意してね。
水の賞味期限
衛生面を気にするのであれば、水の賞味期限にも気をつけなければなりません。天然水・RO水ともに6ヶ月間保存が可能です。一度、封を切ったら早めに飲み切りたいところですが、目安としては天然水は1ヶ月、RO水は2週間です。
6ヶ月も保存できるんだったら、災害時の緊急用として備蓄しておけるね。
ガロンは危険?水の種類とボトル比較!選ぶべきはワンウェイ(使い捨て)ボトル
天然水とRO水
水のボトルは、大きく分けて2種類あります。硬くて繰り返し使えるのをガロン(リターナブルボトル)といい、使い捨てタイプのボトルをワンウェイボトルと呼びます。ガロンボトルはRO水に使われ、天然水はワンウェイボトルという分け方もできます。天然水かRO水どちらが良いかと悩まれる方もいらっしゃいますが、まず、安全性についてはどちらも大差ありません。さらに、水のおいしさについてですが、RO水はいったんRO膜でミネラルや不純物を除去しています。しかし、そのあとミネラル分を添加しているため、まずくて飲めないということもありません。
ただし、水本来のおいしさにこだわるのであれば、RO水よりも天然水のほうが味わいを楽しめるわ。
それと、RO水ってほとんどが水道水からつくられてるって聞いたんだよね。わたしだったら、せっかくのウォーターサーバーだから、水道水より天然水をのみたいなぁ。
天然水は、RO水よりも価格が高いけど、その分自然なミネラル成分を補給できたり、味のまろやかさが変わってくるの。それに、天然水といっても川の水ではなくって、不純物がほぼない奥深い地下から採水されているのよ。
では、3つの比較からどちらのボトルが良いのかを検証してきます。
リターナブルボトルのRO水の方が安い
ウォーターサーバーの水は、ポリカーボネートでつくられたガロンボトル(リターナブルボトル)か、プラスチック(PET)でつくられたボトルもしくはビニールのようなパックに入っています。料金を押さえたウォーターサーバー探しであれば、ガロンボトルの方が安く済みます。安全・衛生面においてはワンウェイボトル
ただし、以前厚生労働省から「ポリカーボネートから人体に影響をもたらす成分が検出」されたことが発表されました。極微量であると言われていますが、赤ちゃんのミルクに使うなど安全性第一であれば、ガロンボトルではなく、ワンウェイの使い捨て水ボトルを選ぶと良いでしょう。また、衛生面においても空気が入り込みにくいワンウェイタイプのほうが雑菌の増殖を抑えることができるでしょう。
水の交換は重たいガロンボトルよりワンウェイボトル
また、水交換のときに、負担となるのもガロンボトルです。これまでのウォーターサーバーは、上部にボトルをひっくり返して水をセットするのがスタンダードでした。ガロンボトルは、プラスチック素材よりも重さがあるため、特に女性や高齢者にとってかなりの負担となります。
一方ワンウェイタイプは、7L~12Lまで容量が選べる上、ガロンボトルよりも軽量です。さらに、ワンウェイタイプのウォーターサーバーであれば、持ち上げずに足元に水を設置するタイプもあります。
コンパクトな8Lサイズはワンウェイボトルのみ!
ガロンボトルが主流のときは、12Lと18Lのサイズがありました。しかし、ライフスタイルや利用者に合わせて、ボトル容量が小さくなり、今では大きくて12Lです。そして、徐々に7Lや8Lサイズが主流になりつつあります。コンパクトなサイズになると、水の交換が楽になることはもちろん、水の鮮度を保てるようになります。
水の交換頻度が高くなるけど、一人暮らしの人や新鮮な水を飲めるという点では軽量サイズのほうが断然いいわ。
水のボトルはワンウェイ(使い捨て)タイプ
以上の点から水ボトルは、リターナブルボトルではなくワンウェイタイプのウォーターサーバーを選ぶことをおすすめします。ワンウェイタイプで水代が安いのは、クリクラミオの500mlあたり69円やコスモウォーターの500mlあたり73円、サントリーの500mlあたり74円です。※価格は、すべて税別です。
気になるワンウェイボトルのゴミはパックタイプだと最小限に
水ボトルはワンウェイタイプが良いとお伝えしましたが、そうすると、飲み終わったボトルのゴミが増えるのではないかと思うかもしれません。サントリーの水ボトルは二重構造になっており、ダンボールと内側のビニールで包装されています。他のワンウェイボトルは、ダンボールで配送され、中身のボトルはペットボトル素材です。
そのため、使い終わった後多少かさばります。ゴミの量を少しでも減らしたいのであれば、フレシャスが採用しているビニールパックの水パックをおすすめします。使い終わったら手のひらにのるサイズまで小さくなります。
リターナブルボトル:ゴミは出ない
ワンウェイボトル:梱包のダンボールとプラスチックボトル/ビニールパック
ワンウェイボトル:梱包のダンボールとプラスチックボトル/ビニールパック
放射性による影響はないのか?
放射性物質が含まれているのではないかと不安に感じるかもしれませんが、どのメーカーも放射性物質検査を行っており、中でもサントリーは独自の厳格な200のチェック項目があります。そういったことから、水の安全はしっかり管理されていると考えてください。それでも気になる方は、西日本地域の天然水を選ぶと良いでしょう。
西日本地域が採水地の天然水
南阿蘇:プレミアムウォーター(配送:関西より以北の場合、送料発生)
南阿蘇:クリティア(配送:九州エリアのみ)
金城:クリティア(配送:近畿、四国、中国)
日田:コスモウォーター(配送:全国可能)※本州・四国・九州のみ
京都:コスモウォーター(配送:全国可能)※本州・四国・九州のみ
南阿蘇:クリティア(配送:九州エリアのみ)
金城:クリティア(配送:近畿、四国、中国)
日田:コスモウォーター(配送:全国可能)※本州・四国・九州のみ
京都:コスモウォーター(配送:全国可能)※本州・四国・九州のみ
家庭用ウォーターサーバーを置いてよかった3つのメリット
健康面:子どものジュースを飲む量が減ってくる
自分が飲む水を自分で注ぐというのは、好奇心旺盛な子どもにとって、興味津々で自分でやってみたいと思うものです。こどものいる家庭がウォーターサーバーを置くようになって、変わることのひとつとして、子どもの水分補給がジュースではなく、水に変わるということです。
これは、自分で飲みたい分をいれるというほかに、水のおいしさを知るからです。すると、当然水の消費量は増加しますが、水代より高いジュース代が減るためお財布にもメリットをもたらすでしょう。
料理のおいしさ:ごはんのふっくら・ツヤが増す
ふっくらでツヤツヤのあるご飯を炊くためのカギとなるのが、水の硬度です。たとえば、東京の水道水の硬度は100mg/L前後でややまろやかさに欠けます。ウォーターサーバーの水(天然水・RO水)は、軟水の硬度30mg/Lがほとんどなので、飲みやすく、ごはんもふっくら・ツヤツヤに炊き上げることができます。
お米をあらうとき、一番初めに使う水を一番吸収するから、ウォーターサーバーの水を使うなら、一番初めに使うようにね。
全国各地の水道水の硬度と飲みやすさ
北海道は、約30mg/L、名古屋は約25mg/L、大阪は約35mg/L、福岡は約40mg/Lです。硬度の値が小さいほど、軟水といわれ、角のないまろやかなあじわいがします。一方、硬度の値が大きくなると、ミネラル成分量が多くなりますが、その分飲みにくさを感じます。
ぼくさぁ、東京の水飲みにくいなぁって思ってたんだよね。カルキ臭だけじゃなくって、水道水の硬度が飲みやすさに関係してたんだね。やっぱり水にこだわって料理の腕をあげようかなぁ。
水だけは料理の腕は上がらないけどね。タカシくんみたいにお料理がイマイチでも、お米を洗う水を変えるだけでおいしさが変わるから、試してみる価値はあるわ!
安藤さん、、、それってボクを励ましてるの?けなしてるの?
利便性:いつでも冷たい水と熱いお湯が使える
ウォーターサーバーの最大のメリットは、おいしくて安全な水がいつでも飲みたいときに飲めるということです。飲水だけでなく、赤ちゃんのミルクや離乳食、コーヒーやインスタントラーメンや来客のお茶用、料理まで幅広く使うことができます。いつでも冷水と温水のスタンバイをしているため、電気代が必要となりますが、ミネラルウォーターを買って運ぶ手間や水の品質を気にかける必要もなくなります。また、機種によっては節電・省エネモードが搭載されているため、電気代を安く抑えることもできます。
いいことばかりではない!家庭用ウォーターサーバー3つのデメリット
ウォーターサーバーを置くと必ずしもメリットだけがもたらされるわけではありません。決定までにしっかりマイナス面も把握した上で選ぶようにしましょう。
場所をとる
ウォーターサーバーを置くには、雑誌の大きさほどスペースを用意しなければなりません。さらに、ストック用の水を保管するスペースも必要になるので、少なくとも雑誌2冊分の面積を確保しましょう。使い捨ての水ボトルだったらダンボールでくるから縦積みできるわ。
リターナブルボトル(ガロン)の場合は、ストックホルダーを用意しているメーカーもあるわ。ストックホルダーがないと回収まで玄関の面積を狭めてしまうわ。
電気代がかかる
ウォーターサーバーを設置すると、水道水や浄水器を設置していた時にはかからなかった電気代が発生します。最も安く抑えたとしても毎月330円、通常700〜1000円がプラスで必要になります。この電気代は、主に水温をキープするためと雑菌の繁殖を抑えるために使われます。ウォーターサーバー | 電気ケトル | 電気ポット |
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料金 | 月額330円〜 | 月額120円〜 / 1日2回 (1回あたり2円) | 月額780円〜 / 1日あたり26円 |
特徴 | ・24時間温度キープ ・すぐに飲める ・もっと電気代が必要になるサーバーもある | ・保温できない ・必要なときだけ使える ・3分以内にお湯が沸く | ・保温機能で長時間高温キープ ・沸騰するまでに時間が必要 |
電気代節約のためにヒータースイッチを切るという選択肢は、水の安全を維持できなくなるからおすすめしないわ。それだったら、選ぶときにエコモードがあるサーバーを選ぶこと。
ただし、ウォーターサーバーを置くことで、水を冷蔵庫で冷やすスペースがいらなくなり、電気ケトルやポットでお湯をその都度沸かす手間や電気代が不要になります。
電気代を従来の1/3に抑えることができるウォーターサーバー
フレシャスデュオは、タンクを2つにあらかじめ分けておくことで、消費電力を1/3に抑えることができるウォーターサーバーです。
ウォーターパック方式の天然水サーバーFRECIOUS dewo フレシャスデュオ / 富士山の銘水ウォーターサーバ:
おいしい天然水を保持する無菌エアパック
ボトルでなくパック利用で女性もラクラクの最軽量
グッドデザイン賞受賞で部屋のインテリアにもなる
価格 種類 内容 4,220円(税抜)
月額目安レンタル ウォーターサーバー
ノルマがある
レンタルのウォーターサーバーは、1ヶ月に注文しなければならない水の量が決まっています。ほとんどのメーカーは、1ヶ月あたり48Lとしており、それ以下だと、レンタル料が必要になったり、ボトルの送料や手数料が必要になります。そんなに飲めないという方は、休止システムをうまく活用すると、月額利用料を安く抑えることができます。
ノルマ・休止システムについては、こちらの記事で解説しています。
一人暮らしのウォーターサーバー選び!電気代から購入ノルマまで8社徹底比較
ノルマが他より優しい!自分のタイミングで注文できるウォーターサーバー
クリクラミオは、一回の注文単位が1本(8L)から可能で、配達スパンが最大6週間まで選べます。1回の注文が3本未満の場合は、送料が500円必要になり、60日間注文がなければ、手数料として月額1000円かかります。8L×3本=24Lを6週間で飲むと考えると、一人暮らしの方でも費用を押さえてウォーターサーバーを利用することができます。
一人暮らしのウォーターサーバーにぴったりクリクラミオ / ナックウォーターサーバ:
1本(1100円)から注文できる
8Lサイズだから女性でも水交換簡単
省エネサーバーで電気代30%カット
月額目安価格 種類 内容 1,600円〜(税抜)
水8L(1,100円)+送料500円レンタル ウォーターサーバー
ウォーターサーバーの料金はどうやって決まっているのか?
ウォーターサーバーの価格はどうやって決まるのか知っていますか?以前は、ウォーターサーバー本体のレンタル料と水の料金でしたが、近年はサーバーのレンタル料、メンテナンスをタダにしているところがほとんどです。
その分、契約期間や解約料の発生、1ヶ月に購入する最低本数(ノルマ)が設けられるようになりました。
水の種類と水源地で価格が変わる
ウォーターサーバーの水は、水源を問わないRO水と日本の名水百選などで選ばれる採水地の天然水の2種類があります。RO水と天然水の違いは下部で解説しますが、RO水は水道水からつくることができるため、安いのはRO水です。住んでいる地域によって購入できる水が限定されることも
たとえば、プレミアムウォーターには、富士吉田と南阿蘇の水2種類があります。このうち、南阿蘇の水は、九州・四国・中国地方であれば飲むことができます。しかし、北海道や東京在住の場合、送料が300円〜500円必要になります。反対に、富士吉田の水は九州在住の方は、プラス100円お金がかかります。このように、お住まいの地域によって、飲める天然水が変わることもあります。
サーバーレンタル料タダで水代が高くなった
ウォーターサーバーがレンタル無料になったことで、水の購入ノルマやメンテナンス費用、毎月支払う保険のようなサービスが増えました。選ぶときは、サーバレンタル料や水代だけでなくトータルでいくらかかるのかチェックするようにしましょう。水代が高いかどうかは、500mlあたり75円を超えるかどうかがひとつの目安になるわ。
水代やレンタル料は安いがメンテナンス費用が別途必要
サーバー代と水代が安く、ノルマもないから選んだのに、他と毎月かかる費用が変わらないというケースがあります。これは、メンテンナンス料やサポート料として毎月一定の費用が必要になったり、ノルマがない代わりに宅急便・配達料が必要になるためです。さらに、メーカーによって、何ヶ月で◯本以上水を注文しないと、サーバーレンタル料が必要になることもあります。
メンテナンス料が別途必要なウォーターサーバー
クリクラ⇒メンテナンス料5,000円 / 一年に1回
アクアクララ⇒安心サポート料1,000円〜1,500円(使用機種によって異なる) / 毎月
繰り返しになりますが、選ぶときは月額費用(レンタル料、水代、最低注文本数、電気代、メンテナンス・サポート代)トータルでいくらかかるのかを見極めるようにしましょう。アクアクララ⇒安心サポート料1,000円〜1,500円(使用機種によって異なる) / 毎月
業務用ウォーターサーバーと家庭用ウォーターサーバーの違い
業務用と家庭用のサーバーそのものに違いはありません。選ぶときのポイントとしては、業務用であれば家庭用よりも水の使用量が多くなるため、小型化や高機能さよりも徹底的に水ボトル代を重要視することです。
また、どこに置くかによって、デザインにこだわる・こだわらないといった選択肢もでてきます。一方、家庭用であれば、水代とランニングコスト、デザインまで総合的に比較して選ぶようにしましょう。
オフィスでは、お客様に出すお茶やコーヒー、従業員たちの飲水や食事の際の熱湯利用がメインとなるわね。おいしさにこだわるのであれば、天然水。そうでなければ、RO水のほうがコスト減になるから。20人でだいたい毎月200Lが目安になるわ。
家庭用を選ぶなら、デザイン性の高さと使いやすさからも圧倒的人気を誇るフレシャスデュオ
ウォーターパック方式の天然水サーバーFRECIOUS dewo フレシャスデュオ / 富士山の銘水ウォーターサーバ:
おいしい天然水を保持する無菌エアパック
ボトルでなくパック利用で女性もラクラクの最軽量
グッドデザイン賞受賞で部屋のインテリアにもなる
価格 種類 内容 4,220円(税抜)
月額目安レンタル ウォーターサーバー
フレシャスデュオは、デザイン性だけでなく電気代の安さ(330円)や水の品質(非加熱処理の富士天然水)、受け皿が広くなったため、お鍋をおくこともできます。
さらに、7.2Lの軽量"ビニルパック"なので、水の交換が非常に簡単でゴミの量は、手のひらに小さくおりたためるほど少ないという機能性・使い勝手にもこだわっています。
フレシャスの公式サイトはこちら
他では教えてくれない家庭用ウォーターサーバーの選び方 まとめ
ウォーターサーバーが家庭にある暮らしは、お湯をわかす手間が省けゆとりをもたらします。とても小さなことに感じますが、もう思いペットボトルを買わずに済むと考えてみてください。キンキンに冷えた水がいつでも飲める、お腹すいたら、すぐにカップラーメンをつくれる。
確かにお金はかかりますが、これまでの手間を考えるとさっそく置きたくなるでしょう。
《おすすめ関連記事》
ウォーターサーバーレンタルした100人に聞きました!おすすめ人気比較ランキングと口コミ検証
一人暮らしのウォーターサーバー選び!電気代から購入ノルマまで8社徹底比較ランキング
【東京版】ウォーターサーバー総合比較ランキング / 安い!おしゃれ!安全な水おすすめベスト3
《参考》 ウォーターサーバースペック比較詳細一覧
記事を執筆するにあたって、ウォーターサーバー各社を以下のように比較調査しました。詳細を確認したい方は参考にしてください。
ウォーターサーバー各社の詳細比較表
1~3位
1位 | 2位 | 3位 |
|
---|---|---|---|
商品名 | フレシャス | サントリー天然水 | クリクラミオ |
総合評価 | 使う人を徹底的に考えて作られたウォーターサーバー | サントリーの天然水のおいしさがいつでも飲める/コストも比較的◎ | 天然水なのに、コスパに優れている/一人暮らしにもおすすめ |
48L/月計算 | 6810円~ | 7600円~ | 7300円~ |
レンタル料 | 前月2セット以上で次月無料 通常月額500円 | 無料 | 無料 |
水の価格 | 7.2L 1080円 / 500mlあたり75円 | 7.8L 1150円 / 500mlあたり74円 | 8L 1100円~ / 500mlあたり69円~ |
電気代 | ECO 330円〜 | 約700円 | 約700円 |
水 | 【7.2Lパック】 天然水 / 使い捨て | 【7.8Lボックス】 天然水 / 使い捨て | 【8Lボトル】 天然水 / 使い捨て |
デザイン | 8種×2~5色 | 1種×2色 | 1種 |
機能性 | ・フレッシュ機能 ・エコモード搭載 ・自動メンテナンス ・チャイルドロック | ・冷水2段階・温水2段階水温調節 ・自動メンテナンス ・チャイルドロック | ・省エネサーバーにより電気代30%カット ・チャイルドロック ・業者による年1回メンテナンスあり |
サイズ | W29×D36.3×H112.5 / 20kg | W37×D45×H124 / 26kg | W30.5×D35×H99 / 17kg |
4~6位
4位 | 5位 | 6位 |
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商品名 | アクアクララ | クリティア | コスモウォーター |
総合評価 | 1週間のお試しができ、コスパは最安値 | デザインや機能性に優れ、プラン選択でさらに安くすることも | 天然水3種から選べ、水交換も持ちあげずに済む |
48L/月計算 | 6850円~ | 7504円~ | 7476円~ |
レンタル料 | 無料 / 安心サポート月額1000~1500円 | 無料〜1000円 | 無料 |
水の価格 | 12L 1200円 / 500mlあたり50円 | 12L 1750円 / 500mlあたり73円 1セット 3800円 (12L×2本=24L) | 12L 1760円~ / 500mlあたり73円~ |
電気代 | 約350~円 | ECO504円〜 通常630円〜 | ECO 436円〜 通常 494円〜 |
水 | 【7/12Lボトル】 RO水 / リターナブル | 【12Lボトル】 天然水(3種) / 使い捨て | 【12Lボトル】 天然水(3種) / 使い捨て |
デザイン | 4種×1~8色 | 5種×1~3色 | 3種×6~4色 |
機能性 | ・1週間お試し可能 ・安心サポートで定期メンテナンス無料 ・チャイルドロック ・妊産婦に優しい特典多数 | ・クリーンモード搭載 ・エコモード搭載 ・チャイルドロック ・下置きなので交換ラク | ・足元交換 ・エコモード搭載 ・自動メンテナンス ・チャイルドロック |
サイズ | W31.6×D35.2×H124.2 17kg | W30×D38×H115 / 24kg | W30×D34×H110 / 20kg |
7~9位
7位 | 8位 | 9位 |
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商品名 | クリクラ | プレミアムウォーター | うるのん |
総合評価 | 水代は安くてお得!ただし、メンテナンスや電気代で出費増 | 水のおいしさ◎だた、費用割高感が強い | 天然水とRO水から選べるが、維持費が高い/配送エリア限定 |
48L/月計算 | 6417円~ | 8500円~ | 8536円~ |
レンタル料 | 無料 / 別途メンテンナンス料5000円/年 | 無料 | 無料 |
水の価格 | 12L 1250円 / 500mlあたり52円 | 12L 1900円 / 500mlあたり79円 | 12L 1759円 / 500mlあたり73円 |
電気代 | 1000円〜1300円 | 900〜1200円 | 約1500円 |
水 | 【12Lボトル】 RO水 / リターナブル | 【12Lボトル】 天然水(2種) / 使い捨て | 【12Lボトル】 天然水・RO水 / 使い捨て |
デザイン | 卓上・ロング×1色 | 卓上・ロング×4色 | 3種×1~3色 |
機能性 | ・クリーンモード搭載 ・チャイルドロック | ・エコモード搭載 ・Wチャイルドロック ・アプリで注文可能 | ・看護師・管理栄養士・育児アドバイザーサポートあり ・定期メンテナンス無料 ・チャイルドロック |
サイズ | W39×D39×H140 / 18.3kg | W30×D35×H130 / 18kg | W36.4×D40.5×H136 18kg |