人には言えない乳首の黒ずみをバージンピンクにする美白方法

「乳首の色なんて気にしないよ」「人それぞれだから仕方ない」と言われれても気になって仕方ない乳首の黒ずみ。茶色よりやっぱりキレイなピンク色に憧れますよね。

乳首の美白方法として、病院でトレチノインやハイドロキノンを処方してもらう方法がありますが、刺激が強く、かゆくなって掻いてしまったり、余計に黒ずみが悪化してしまうこともあります。

そこで、今回は肌荒れリスクが少なく、お家でできる乳首の黒ずみ美白方法を紹介します。

先に乳首の黒ずみケアクリームを比較した結果を知りたい方はこちら

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私の乳首は美白できますか？

乳首の色は、人それぞれ生まれ持った「メラニン量」によるため、ピンク色をした人もいれば、干しぶどうのように黒っぽくなる人もいます。

ただし、下のカラーチャートのように①のようなピンク色をしている人は極稀で、日本人の場合多くの人は、③〜⑤の間の色をしています。

タイプ	効果
1~2 日焼けすると、すぐ赤くなる（黒くならない）	メラニン色素が少なめ、保湿・美白コスメで効果を実感しやすい
3~5 日焼けすると、赤くなってから黒くなる	日本人に最も多いタイプ、保湿・美白ケアで対策可能
5~9 日焼けすると、赤くならずに黒くなる	メラニン色素が元々多いタイプ、長期的な保湿・美白ケアが必要

※色の濃さは個人差があるので参考程度にご覧ください。
すぐにピンク色になるのは難しいかもしれませんが、日本人女性に多い、③〜⑤くらいの色味であれば、美白ケアすることは可能ですよ。

具体的にどんな美白クリームを選んだらいいのか、紹介していきますね。

効果的な乳首の黒ずみクリームの選び方

乳首の黒ずみをキレイにするには、美白成分だけでも保湿成分だけでも効果は期待できないので、以下に注目して選ぶようにしましょう。


前提として、乳首の黒ずみは紫外線の影響ではなく、生まれ持った「メラニン量」と「摩擦」が大きく関係しています。

この2つを対策するには、「保湿・美白・抗炎症」成分の入ったクリームを選ぶことが大切です。

よく失敗しがちなのが「予防効果のある美白成分」入りを選んでしまうことです。トラネキサム酸、アルブチンといった美白成分は黒ずんでしまった乳首対策にはならないので注意してくださいね。

おすすめの美白成分は、低刺激で予防・黒ずみ両方に効果的な「ビタミンCを誘導体」です。

乳首は下着と擦れやすいので、炎症が起きやすい部分です。

炎症が起きると美白効果が出にくくなるので、保湿成分(コラーゲン、ヒアルロン酸など)と抗炎症成分(グリチルリチン酸2Kなど)が一緒に入っているか確認しましょう。

乳首は、普通の皮膚よりも刺激に弱い部分なので、アルコールやパラベンなど刺激性の強い成分が入っているとむず痒くなってしまいます。

そのため顔に使う化粧品以上に低刺激であるかチェックしましょう。着色料、香料、パラベン、アルコール、シリコン、石油系合成界面活性剤などは避けておきたいところです。

この3つのポイントをもとに乳首の黒ずみにおすすめの美白クリームを紹介します。

乳首の黒ずみをピンクに！おすすめ美白クリームランキング

乳首の黒ずみ対策に使えるクリームの中から、効果が期待できる美白クリームを紹介します。選ぶときの参考にしてみてください。

	総合評価	価格	美白力
1位 ピンキッシュボーテ	美白・保湿効果両方◎、妊娠中でもOK	初回限定0円 (現品 25g) ※送料のみ負担 2回目~6,000円
2位 ホワイトラグジュアリープレミアム	美白成分◎、ただし保湿力がやや弱いので残念	5,537円 / 25g
3位 ホスピピュア	湘南美容外科と共同開発。安心・保湿力はあるが美白△	5,500円 / 30g

※価格は税抜き

ピンキッシュボーテ公式ページへ※初回0円キャンペーンは3回以上の定期購入が条件

総合評価：4.5
価格3.0　黒ずみ対策：4.3　口コミ：4.1
ビタミンCが3種類も入った美白クリーム
ホワイトラグジュアリープレミアムは、顔のシミ対策クリームとしても使える美白クリームです。

伸びがよいので、摩擦の心配もありません。ビタミンCを3種類も使っているので、ホワイトニング効果は期待できます。

返金保証があるので、試せるところはメリットですが保湿力は1位のピンキッシュボーテよりやや劣るので、2位です。保湿力がないとホワイトニング効果を実感するまでに時間がかかってしまうので保湿力にも注目すると失敗せずに選べますよ。

ホワイトラグジュアリー公式ページへ※3回の定期購入が条件

総合評価：4.2
価格3.0　黒ずみ対策：3.4　口コミ：3.5
保湿クリームとしては良いが、黒ずみ対策には時間がかかる
ホスピピュアは、湘南美容外科クリニックとの共同開発でつくられた"デリケートゾーン用の美白クリーム"です。

パラベンやアルコールなど肌の刺激になる成分は使われていないので、肌が弱い方の乳首やデリケートゾーン黒ずみケアに適しています。

唯一のデメリットは、入っている美白成分は黒ずみ予防成分(=トラネキサム酸)なので、すでにくすんでしまった乳首対策には時間がかかることです。

ホスピピュア公式ページへ※3回の定期購入が条件

乳首の黒ずみ美白にヨーグルトパックは効果的？

乳首の黒ずみケアのひとつにヨーグルトを使った美白方法が人気ですが、どれくらい効果があるか気になる人も多いのではないでしょうか？

実際に試してみた結果、ヨーグルトパックにはメリットとデメリットがありました。



デリケートゾーン用の美白クリームは、皮膚が薄く刺激を受けやすい部位でも使えるようにつくられているので、価格はどうしても高くなってしまいます。

一方、ヨーグルトのホエイパックは手間も時間もかかりますが、安く美白パックできますよ。作り方を紹介するので、気になる方は試してみてくださいね。


※ラップで密封するとより効果的

遊んでなくても乳首が黒ずむ３つの原因

乳首が黒ずんでしまう原因は主に3つあります。


バストの形を維持するために着用するブラジャーですが、サイズが合っていない、ワイヤー無し・ホールド力が弱い、デザイン重視の素材で選んでいると繊維との摩擦で黒ずんでいきます。


皮膚が乾燥すると、ターンオーバーが遅くなります。紫外線を浴びてないのに黒ずむのは乾燥によって摩擦が起きやすいからです。

乳首の皮膚も顔のターンオーバーのように、表皮の最下層にある基底層によって新しい細胞が分裂し、角層まで押し上げられ、自然と剥がれ落ちていくので保湿ケアは肝心です。

乳首の黒ずみ解消クリーム比較へ（下部）

妊娠すると、女性ホルモン「プロゲステロン」によってメラニンの量が増えるため、徐々に乳首の色が真っ黒に変化していきます。

妊娠・出産による乳首の黒ずみは、ホルモンの分泌量が正常化することで落ち着きます。ただし、摩擦や乾燥によって黒ずみが長期化する可能性もあるので、注意が必要です。

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美容皮膚科で乳首の黒ずみをピンクにする治療方法

表皮のターンオーバーを促すトレチノイン（ビタミンA誘導体）とメラニンの活性を弱くする・メラニン色素の還元作用をもつハイドロキノンの組み合わせで、乳首のターンオーバー・美白を強力に行う治療方法があります。

トレチノイン（スティーバ）⇒ハイドロキノン（ユークロマ）の順に塗り、使い始めて2〜3日で赤くなったり、かゆくなり、効果がある分、刺激が強くなります。

一旦、黒ずみが強く感じることもありますが、半年〜1年ほどで乳首の黒ずみ改善が期待できます。

レーザートーニングとは、通常のレーザー照射よりも出力の低く肝斑治療やデリケート部分用のレーザー治療です。

以前は、中心部分に偏った照射になっていたため、ムラがありましたが、トップハット型という新しいタイプのレーザー照射によって乳首・乳輪に均一照射が可能になりました。ただし、1回１〜２万円で少なくとも5回以上の照射が必要になります。

乳首の黒ずみは、まず美白クリームでこっそり対策

乳首の黒ずみは、男性だけでなく自分自身にとってもなんとかしたコンプレックスのひとつです。

乳首の黒ずみ解消ポイントは3つあり、以下のポイントでこれ以上の黒ずみを防ぎ、今ある黒ずみケアが可能になります。

正直、ピンク色のバストトップにするのは簡単ではありませんが、お手入れによって、黒ずみが薄くなってきたり、潤いが増すと黒ずみが目立たなくなることは事実です。

それによって、コンプレックスが解消されていくので、朝と晩1日2回×3ヶ月クリームを塗り続けてみてください。

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