スキンケアしても消えない…。シミをできるだけ早く消す方法とは?
[公開日]2017/12/13
頬やこめかみにできた濃いシミ。1度できると、化粧品で一生懸命スキンケアをしてもなかなか消えないですよね。
そこで役立てたいのが「医薬品」です。医薬品はサプメントと違って症状を改善する効果が認められているため、できるだけ早くシミを改善したい人にぴったりです。
そこでここでは、できてしまったシミに効く医薬品の選び方やおすすめ商品などをご紹介します。
先にシミに効く医薬品を知りたい方はシミに効くおすすめ医薬品ランキング(下部)へ
シミは「メラニン」と呼ばれる黒い色素が肌に沈着している状態です。
そのため、ビタミンCやL-システインなど「メラニンを薄くする成分」が配合された薬を飲むことで消せます。
ただし、シミの中でもメラニンが肌の深くまで根付いている場合は、薬でも消すことができません。消せないシミは、美容皮膚科でのレーザー治療などが必要になります。
上記の画像のようなシミは薬で消していくことができますが、薬の中でも効果が高いものと低いものがあります。
ここでは、シミに効く薬の中でもより効果があるものを見極める方法をご紹介します。
美白成分といっても
・メラニンの発生を抑えるもの
・メラニンを薄くするもの
の2つがあるため、後者の「メラニンを薄くする効果」があるものを選びましょう。
ところが、肌のターンオーバーが乱れているとメラニンが排出されず、肌に沈着してしまうのです。
肌にシミがあるということはターンオーバーが乱れている証拠ですので、肌のターンオーバーを促す成分でシミを排出しましょう。
しっかりシミを薄くするなら血行を良くすることも大切なのです。
特に女性の場合は男性より筋肉量が少なくて冷え性になりやすいので、押えておきたいポイントです。
ここではシミ効く薬の中でも人気の商品を、
①シミを薄くする美白成分配合
②ターンオーバーを促す成分配合
③血行を良くする成分配合
の観点で順位をつけた結果をご紹介します。
2つの美白有効成分がシミの原因メラニンに働きかけ、徐々にシミを薄くし、透明感のある若々しい肌へ導いてくれます。
ロスミンローヤルには、ローヤルゼリーやメチオニン、パントテン酸カルシウムなど、肌のターンオーバーを促進する成分が豊富に配合されています。
美白成分の力と相まって、いち早いシミ改善ができるでしょう
シャクヤク、ソウジュツ、センキョウ、トウキ、ハンゲなどが血行を促進することで肌代謝を高め、メラニン排出をサポートします。
また、血行促進で冷えや肩こりを改善したりと、シミ以外のうれしい効果もありますよ。
・ずっと悩んでいたシミ薄くなって本当に嬉しい
・シミも冷えも改善もできて一石二鳥だった
・肌に透明感とツヤが出てきて乾燥しづらくなった
悪い口コミ
・1ヵ月飲み続けたけどシミが薄くならない
・体がポカポカして冷えは改善されてきたけどシミはまだ
総評:シミ+冷えや肩こり、肌荒れに悩む人にぴったりの医薬品
ロスミンローヤルを飲んだ人の多くがシミへの効果を感じており、実際に飲んだ人からの評判が良い医薬品です。
また、ビタミンCや生薬が配合されているため、肌荒れや冷え、肩こり、くすみが改善されたとの声も目立ちました。
シミと同時に冷えや血行不良による肌のくすみなどを解消したい人にぴったりでしょう。
飲み続けている人の中にはシミ改善が見られていない人もいましたが、医薬品といえど1ヵ月シミを消すことは困難です。
ターンオーバーの周期に合わせ、最低でも3ヵ月は試してみてください。飲む前にシミの写真をとっておくと効果の経過が良く分かりますよ。
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医薬品は、医者の処方でなければ購入できない薬と、薬局などで手軽に買える購入できる薬に分けられます。
それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。
◆市販薬
◆皮膚科での処方薬
皮膚科での処方薬は効果が高いものが多くありますが、わざわざ通院したり、診察までの待ち時間があったりと、忙しい人や気軽にシミ改善をしたい人には向きません。
また、皮膚科の処方薬で保険適用になるのは「皮膚を健康にする目的」のみです。
例えば、傷の治療の一貫で、傷跡のシミを薄くする場合には保険適用されることがありますが、美容目的でシミを消したい場合は保険適用外になるため、薬代+診察代で意外と費用がかかることもあります。
気軽に、だけどしっかりシミを改善したいのであれば、いつでも購入できる市販薬がおすすめです。
ただし、市販薬の中でもシミ改善効果が高いもの、低いものがあるので、ポイントを押さえて選んでください。
最近は「美白サプリメント」が増えてきましたが、サプリメントと医薬品は役割が全く違います。
サプリメントは栄養を補助するものなので、予防策に近いものです。
一方、医薬品は症状を改善する効果があるので、シミを薄くしていく場合は医薬品の方が効果的だといえます。
医薬品は大きく2つに分けられ、それぞれ副作用リスクが異なります。
副作用のリスクを減らして安全性や気軽さを第一にしたい人は、まずは市販薬から試すと良いでしょう。
上部のおすすめランキングで紹介した薬は、全て第三医薬品なので副作用のリスクは低く、安心して飲めますよ。
・胃に何も入れず、空腹時に飲む
・他の薬との飲み合わせを確認せずに飲む
・規定量以上の量や、数回分をまとめて飲む
というように、用法用量に反する飲み方は胃腸に負担をかけてしまうことがあります。
薬を飲む前には必ず用法用量を確認し、毎回守って服用しましょう。
・お茶やジュースではなく、ぬるま湯や水で飲む
・たくさん飲めば効果が増えるわけではない。必ず用法用量を守る
効果が出るまでには個人差がありますが、最低でも2〜3ヵ月は飲み続ける必要があります。
シミに効く薬には、美白成分や肌の代謝をあげる成分が配合されていますが、体内から働きかけるためある程度の時間が必要です。
また、肌のターンオーバーは約28日周期ですが、シミのある肌はターンオーバーが乱れているので、シミを排出するまでに少々時間がかかります。
1ヵ月で様子を見るのではなく、2ヵ月後の肌を見て効果を判断しましょう。
しかし、ターンオーバーの周期は年齢とともに遅くなるため、50代の人は30代や40代の人と比べると、シミが薄くなるまでに時間はかかってしまうのは事実です。
しかし、生きている限り肌は生まれ変わり続けるため、年齢を重ねた人でも薬を飲み続ければ徐々にシミを薄くできますよ。
シミの原因の8割は紫外線だと言われています。ところが、実は「血行不良」もシミを作る大きな原因です。
肌の栄養は血液に乗って運ばれるため、血行不良になると肌に栄養が行き渡らなくなってしまいます。
すると、肌細胞を作るために必要な栄養が足りずにシミが濃くなったり、ターンオーバーが乱れてシミを排出できなくなったりするのです。
そのため、シミを改善するためには美白成分でメラニンを薄くすることはもちろん、血行を促してあげることも効果的な方法なのです。
シミに効く薬は様々な種類がありますが、女性の場合は血行を促す成分が含まれたものを選ぶと、より効果的なシミ改善が見込めるでしょう。
実はシミの原因であるメラニンは、紫外線ダメージを柔らげる色素です。
紫外線を浴びるとメラニンが作られるのも、紫外線ダメージから肌を守るためなのです。
そして、このメラニンは「色白の人」に作られやすい色素であるため、色白の人は色黒の人に比べるとシミができやすくなっています。
そのため、シミ自体が遺伝することはなくても、遺伝で色白の人は比較的シミができやすいと言えます。
薬で改善できないシミを消したい場合は、美容皮膚科での治療が必要になります。
美容皮膚科でのレーザー治療は、レーザーのパワーでメラニン色素を破壊していく治療方法です。
レーザー治療の痛みは、輪ゴムでパチンッとされた程度で大きな痛みはありません。
1回の治療費は8,000円〜12,000円程度で、5〜10回ほど繰り返す必要があるため費用はかかりますが、着実にシミを薄くしていくので本気でシミを消したい場合は検討してみてください。
ただし、薬では消えないシミでも、シミを予防することできます。
新しいシミを作らないためにも、記事の上部で紹介した医薬品や美白化粧品、日焼け止めなどでしっかりシミ予防をしてくださいね。
シミを消す薬を探している人の中には、シミと同時にくすみに悩んでいる人もいるかと思います。
ところがシミとくすみとでは原因が違うため、シミの薬がくすみに効くとは限りません。
くすみもシミと同じくメラニンが原因で起きることもありますが、乾燥が原因になることもあります。
肌は乾燥するとターンオーバーが乱れ、古い角質が肌表面に溜まり、透明感がなくなってしまうのです。
もしシミよりくすみを改善したい場合は、保湿効果のある化粧品でのスキンケアが大切です。
くすみをケアしたい人は「くすみタイプ別おすすめ化粧品」をご参照ください。
飲み薬と一緒に、シミに効く塗り薬を使うと、さらに早くシミを消していくことができます。
シミに効く代表的な塗り薬には、「ハイドロキノン」「トレチノイン」が配合されたクリームがあります。
ハイロドキノンもトレチノインも、シミへの効果が高い成分ですが、刺激が強くて副作用のリスクが高い成分です。
使用したい場合は皮膚科で処方してもらい、医師の指導の元で使うことをおすすめします。
化粧品に配合されているハイドロキノンの濃度は、だいたい1~2%である商品がほとんどであるのに対し、皮膚科で処方されるハイドロキノンは濃度3~5%のものです。
効果には歴然の差があるため、「ハイドロキノン配合の化粧品だから、シミが絶対に消える!」とは言えません。
しかし、そもそもケシミンは医薬品ではなく医薬部外品(薬用化粧品)なので、シミを消すほどの強力な効果はありません。
また、配合されているビタミンC誘導体の種類は、「L-アスコルビン酸 2-グルコシド」といって、ビタミンCの中でも美白効果が弱く、一部の研究者からはその効果が疑問視されている種類です。
※シミに効果があるビタミンC誘導体は、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naやテトラへキシルデカン酸アスコルビル、リン酸アスコルビルMgなどです。
商品名だけみるとシミが消えそうに感じますが、できたシミに対してはあまり効果がありません。
しかし海外の医薬品の中には、日本の安全基準や品質基準を満たしていないものも多いため、刺激が強すぎて肌が荒れたり、白斑して肌がまだら模様になったりする事もあります。
顔の皮膚は体の皮膚と比べると薄くてデリケートです。
「海外製品=効果が高い」と思い込むのではなく、安全に使えて着実にシミを薄くしている日本製のものを選びましょう。
食生活は肌に大きな影響を与えます。シミに効く薬を飲みながら、普段の食生活でもシミに効く栄養を摂ると効果的にシミを薄くしていけますよ。
取り入れる時は、ビタミンA・Eと組み合わせるとより高い効果を得られます。意識して組み合わせると良いでしょう。
白くて美しい肌を作り出すためには必要不可欠な栄養素です。
さらにターンオーバーを整える効果もあるので、肌に沈着したシミを排出する働きもあります。
ただし、体の中にためておけないビタミンなので、1度にたくさんではなく毎食少しずつとりいれていきましょう。
シミに効く薬といえど、効果の感じ方には個人差があります。
しっかりシミへの効果を実感できる薬を選ぶためには、口コミ人気ではなく成分に注目して選びましょう。
美白成分ばかり注目されがちですが、ターンオーバーを促進する成分や血行を促進する成分も一緒に取り入れるとさらに効果的です。
シミに効く医薬品を飲み続けて、シミなし美肌を手に入れてくださいね。
そこで役立てたいのが「医薬品」です。医薬品はサプメントと違って症状を改善する効果が認められているため、できるだけ早くシミを改善したい人にぴったりです。
そこでここでは、できてしまったシミに効く医薬品の選び方やおすすめ商品などをご紹介します。
先にシミに効く医薬品を知りたい方はシミに効くおすすめ医薬品ランキング(下部)へ
目次
- シミを消すには「薬」が効果的!ただし消えないシミもある
- シミに効く薬ってどんな薬?選び方のポイント
- 濃いシミでも薄くなる!おすすめシミ消し薬ランキング
- シミを消す薬は皮膚科の処方薬と市販薬どっちがいいの?
- シミを消す医薬品とサプリメントとは何が違うの?
- シミを消す薬に副作用はある?
- シミに効く薬はどのくらい飲めば効果があるの?
- シミの原因は紫外線だけではない!血行不良も改善すべきポイント
- シミには薬で消すことができない種類もある
- シミとくすみは別物!シミの薬が「くすみ」に効くとは限らない
- シミに効く塗り薬にはどんなものがあるの?
- 薬と一緒にシミを消す食品を食べるとさらに効果的!
- まとめ:シミを消す薬は口コミより3つの成分を押さえて選ぶと効果的
シミを消すには「薬」が効果的!ただし消えないシミもある
シミは「メラニン」と呼ばれる黒い色素が肌に沈着している状態です。
そのため、ビタミンCやL-システインなど「メラニンを薄くする成分」が配合された薬を飲むことで消せます。
ただし、シミの中でもメラニンが肌の深くまで根付いている場合は、薬でも消すことができません。消せないシミは、美容皮膚科でのレーザー治療などが必要になります。
こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。まずは薬を購入する前に、自分のシミが医薬品で消える種類かどうか確認しましょう。
薬で消せるシミの種類
炎症性色素沈着
過去の皮膚の炎症や傷が色素沈着してシミとなったもの。茶色くなりやがて黒く跡になるのも炎症性色素沈着です。老人性色素斑
シミの中でもっとも多いタイプ。過去に浴びた紫外線によってできるシミで、上記の炎症性色素沈着と比べるとシミの境界がクッキリしています。肝斑(かんぱん)
頬のあたりに左右対称にできるシミ。女性ホルモンのバランスが崩れた時にできるといわれているため、メラニンを消す力がある成分に加え、ホルモンバランスを整える対策が必要です。そばかす
顔にできる細かなシミです。遺伝が原因でもありますが、肌のターンオーバーを促すことでソバカスを排出することができます。これら4つのシミは、メラニンを薄くする成分入りの薬で徐々に消していけるわ。
シミにおすすめの薬はこちら(ページ下部へ)
薬で消せないシミの種類
脂漏性角化症
シミを放置したり、できたシミに紫外線が当たることでイボのように盛り上がったシミです。メラニンの沈着ではなく皮膚そのものが変形しているので、美容皮膚科での炭酸ガスレーザー治療や液体窒素治療などが必要です。美容皮膚科の治療詳細はこちら(下部へ移動)
花弁状色素斑
小さなシミが一箇所に集まっており、花びらのような形をしたシミです。海水浴や雪焼けなど、強烈な紫外線によって現れます。メラニンが肌の深く(真皮層)まで沈着している状態なので、薬でも消すことが難しいシミです。消すためには、美容皮膚科でのレーザー治療を受ける必要があります。美容皮膚科の治療詳細はこちら(下部へ移動)
シミに効く薬ってどんな薬?選び方のポイント
上記の画像のようなシミは薬で消していくことができますが、薬の中でも効果が高いものと低いものがあります。
ここでは、シミに効く薬の中でもより効果があるものを見極める方法をご紹介します。
◆シミに効く薬を選ぶポイント
①シミに有効な成分が配合されている
②肌のターンオーバーを促す成分が配合されている
③血行促進効果もあるとさらに効果的
①シミに有効な成分が配合されている
②肌のターンオーバーを促す成分が配合されている
③血行促進効果もあるとさらに効果的
シミに有効な成分が配合されている
シミはメラニン色素が肌に沈着している状態であるため、シミを消すにはメラニンに働きかける美白成分が必要不可欠です。美白成分といっても
・メラニンの発生を抑えるもの
・メラニンを薄くするもの
の2つがあるため、後者の「メラニンを薄くする効果」があるものを選びましょう。
◆メラニンを薄くするおすすめ美白成分
・ビタミンC(アスコルビン酸)
…シミの原因メラニンを分解してシミを薄くする。メラニンの生成を抑える効果もある。
・L-システイン
…ビタミンCと一緒に摂るとメラニンを無色化する美白効果がある。
・トラネキサム酸
…肝斑(かんぱん)を改善する効果が認められている成分。ビタミンC同様、メラニンの生成を抑える効果もある。
・ビタミンC(アスコルビン酸)
…シミの原因メラニンを分解してシミを薄くする。メラニンの生成を抑える効果もある。
・L-システイン
…ビタミンCと一緒に摂るとメラニンを無色化する美白効果がある。
・トラネキサム酸
…肝斑(かんぱん)を改善する効果が認められている成分。ビタミンC同様、メラニンの生成を抑える効果もある。
肌のターンオーバーを促す成分が配合されている
シミの原因メラニンは、本来であれば肌のターンオーバーにともない垢となって剥がれ落ちるものです。ところが、肌のターンオーバーが乱れているとメラニンが排出されず、肌に沈着してしまうのです。
肌にシミがあるということはターンオーバーが乱れている証拠ですので、肌のターンオーバーを促す成分でシミを排出しましょう。
◆おすすめ成分
パントテン酸カルシウム、メチオニン、リボフラビンなど
パントテン酸カルシウム、メチオニン、リボフラビンなど
ターンオーバーが正常になると、紫外線を浴びてもシミができにくくなるので、シミ予防にもつながりますよ。
血行促進効果もあるとさらに効果的
血行促進でシミが消えるの?と思う人もいるかと思いますが、血行不良になると肌に栄養が行き渡らなくなるため、ターンオーバーが滞るのでシミを排出することができません。しっかりシミを薄くするなら血行を良くすることも大切なのです。
特に女性の場合は男性より筋肉量が少なくて冷え性になりやすいので、押えておきたいポイントです。
◆おすすめ成分
シャクヤク・ビタミンE・ソウジュツ・ローヤルゼリーなど
シャクヤク・ビタミンE・ソウジュツ・ローヤルゼリーなど
濃いシミでも薄くなる!おすすめシミ消し薬ランキング
ここではシミ効く薬の中でも人気の商品を、
①シミを薄くする美白成分配合
②ターンオーバーを促す成分配合
③血行を良くする成分配合
の観点で順位をつけた結果をご紹介します。
順位・価格 | 総合評価 | シミに効く&ターンオーバー促進成分 | 血行促進成分 |
---|---|---|---|
成分のバランスが良く、女性のシミに効果的な生薬配合で◎。価格も試しやすい | L-システイン160mg ビタミンC180mg DL-メチオニン100mg パントテン酸カルシウム15mg | シャクヤクなど生薬9種類1,000mg ローヤルゼリー50mg |
|
2位 トランシーノ ホワイトC 2,600円 | 改善スピードを左右するターンオーバー・血行促進成分の量が少ない | ビタミンC1,000mg L-システイン240mg リボフラビン6mg | 天然型ビタミンE50mg |
3位 チョコラBBルーセントC 2,340円 | ターンオーバーを促す成分の配合量が少ないのでシミ排出力がやや低い | L-システイン240mg ビタミンC600mg リボフラビンリン酸エステルナトリウム15mg | 天然型ビタミンE50mg |
4位 キミエホワイトプラス 1,900円 | ターンオーバー促進成分がないため、いち早いシミ改善には△ | L-システイン240mg ビタミンC500mg パントテン酸カルシウム24mg | なし |
5位 トランシーノⅡ 3,400円 | 血行促進成分がなく価格も高め。ただしトラネキサム酸入りで肝斑には◯ | トラネキサム酸750mg ビタミン300mg L-システイン240mg パントテン酸カルシウム | なし |
ビタミンCとL-システインがメラニンを分解
ロスミンローヤルは美白成分に「ビタミンC」と「L-システイン」が配合された薬です。2つの美白有効成分がシミの原因メラニンに働きかけ、徐々にシミを薄くし、透明感のある若々しい肌へ導いてくれます。
ターンオーバー促進成分でいち早くシミを改善
ターンオーバーが乱れているとシミを排出することはできません。ロスミンローヤルには、ローヤルゼリーやメチオニン、パントテン酸カルシウムなど、肌のターンオーバーを促進する成分が豊富に配合されています。
美白成分の力と相まって、いち早いシミ改善ができるでしょう
9種の生薬で血行促進!シミ排出をサポート
ロスミンローヤルは、他のシミ消し薬と違って「生薬」が配合されている珍しい医薬品です。シャクヤク、ソウジュツ、センキョウ、トウキ、ハンゲなどが血行を促進することで肌代謝を高め、メラニン排出をサポートします。
また、血行促進で冷えや肩こりを改善したりと、シミ以外のうれしい効果もありますよ。
公式ページで詳細を見る
ロスミンローヤルの口コミ
良い口コミ・ずっと悩んでいたシミ薄くなって本当に嬉しい
・シミも冷えも改善もできて一石二鳥だった
・肌に透明感とツヤが出てきて乾燥しづらくなった
悪い口コミ
・1ヵ月飲み続けたけどシミが薄くならない
・体がポカポカして冷えは改善されてきたけどシミはまだ
総評:シミ+冷えや肩こり、肌荒れに悩む人にぴったりの医薬品
ロスミンローヤルを飲んだ人の多くがシミへの効果を感じており、実際に飲んだ人からの評判が良い医薬品です。
また、ビタミンCや生薬が配合されているため、肌荒れや冷え、肩こり、くすみが改善されたとの声も目立ちました。
シミと同時に冷えや血行不良による肌のくすみなどを解消したい人にぴったりでしょう。
飲み続けている人の中にはシミ改善が見られていない人もいましたが、医薬品といえど1ヵ月シミを消すことは困難です。
ターンオーバーの周期に合わせ、最低でも3ヵ月は試してみてください。飲む前にシミの写真をとっておくと効果の経過が良く分かりますよ。
✔︎最安値情報
ロスミンローヤルは薬局で売られていない、通販限定の医薬品です。
初めて購入する場合は、公式ページからだと5,400円割引の1,900円で購入できます。
リピートするときは定期便を利用すると、毎回2,500円の特別価格で購入できてお得ですよ。
ロスミンローヤルの公式ページへ
シミを消す薬は皮膚科の処方薬と市販薬どっちがいいの?
医薬品は、医者の処方でなければ購入できない薬と、薬局などで手軽に買える購入できる薬に分けられます。
それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。
◆市販薬
メリット | デメリット |
---|---|
・いつでも気軽に買える ・通院の手間がいらない ・副作用のリスクが小さい | ・医者に相談できない ・皮膚科処方薬よりは効果が劣る |
◆皮膚科での処方薬
メリット | デメリット |
---|---|
・医者診断のもと適切で効果のある薬が飲める | ・通院の手間がかかる ・待ち時間がある ・副作用のリスクが高い |
皮膚科での処方薬は効果が高いものが多くありますが、わざわざ通院したり、診察までの待ち時間があったりと、忙しい人や気軽にシミ改善をしたい人には向きません。
また、皮膚科の処方薬で保険適用になるのは「皮膚を健康にする目的」のみです。
例えば、傷の治療の一貫で、傷跡のシミを薄くする場合には保険適用されることがありますが、美容目的でシミを消したい場合は保険適用外になるため、薬代+診察代で意外と費用がかかることもあります。
気軽に、だけどしっかりシミを改善したいのであれば、いつでも購入できる市販薬がおすすめです。
ただし、市販薬の中でもシミ改善効果が高いもの、低いものがあるので、ポイントを押さえて選んでください。
シミ改善効果が高い市販薬の選び方とおすすめ(上部へ)
シミを消す医薬品とサプリメントとは何が違うの?
最近は「美白サプリメント」が増えてきましたが、サプリメントと医薬品は役割が全く違います。
サプリメントの役割・効果
「食品」という位置づけ。極端にいえば普段食べているご飯やお菓子と同じレベルの食べ物。栄養を「補助」する効果があり、何かを治す効果は期待できない。
医薬品の役割・効果
病気を治したり、症状をやわらげることが目的。今悩んでいることに対して働きかけ、改善する効果がある。
「食品」という位置づけ。極端にいえば普段食べているご飯やお菓子と同じレベルの食べ物。栄養を「補助」する効果があり、何かを治す効果は期待できない。
医薬品の役割・効果
病気を治したり、症状をやわらげることが目的。今悩んでいることに対して働きかけ、改善する効果がある。
サプリメントは栄養を補助するものなので、予防策に近いものです。
一方、医薬品は症状を改善する効果があるので、シミを薄くしていく場合は医薬品の方が効果的だといえます。
シミを消す薬に副作用はある?
医薬品は大きく2つに分けられ、それぞれ副作用リスクが異なります。
①医療用医薬品
皮膚科で処方される薬は「医療用医薬品」と呼ばれ、効果が高い分、副作用のリスクも高くなります。
②一般用医薬品
薬局など購入できる市販薬は「一般用医薬品」といい、医療用医薬品と比べると副作用のリスクが小さいものです。
皮膚科で処方される薬は「医療用医薬品」と呼ばれ、効果が高い分、副作用のリスクも高くなります。
②一般用医薬品
薬局など購入できる市販薬は「一般用医薬品」といい、医療用医薬品と比べると副作用のリスクが小さいものです。
副作用のリスクを減らして安全性や気軽さを第一にしたい人は、まずは市販薬から試すと良いでしょう。
市販薬の中でも「第三医薬品」は副作用リスクが特に小さい
市販薬=一般用医薬品は、大きく3つに分けられ、副作用リスクの高さに違いがあります。・第一医薬品
…特に副作用が出る恐れがある
・第二医薬品
…副作用が出る恐れがある
・第三医薬品
…副作用が比較的低いもの
…特に副作用が出る恐れがある
・第二医薬品
…副作用が出る恐れがある
・第三医薬品
…副作用が比較的低いもの
上部のおすすめランキングで紹介した薬は、全て第三医薬品なので副作用のリスクは低く、安心して飲めますよ。
副作用が出るとすれば、間違った飲み方で生じる「胃腸障害」
ただし、第三医薬品のように副作用リスクが小さい薬だとしても、・胃に何も入れず、空腹時に飲む
・他の薬との飲み合わせを確認せずに飲む
・規定量以上の量や、数回分をまとめて飲む
というように、用法用量に反する飲み方は胃腸に負担をかけてしまうことがあります。
薬を飲む前には必ず用法用量を確認し、毎回守って服用しましょう。
気をつけたい飲み方
・飲み忘れたからといって、後でまとめて飲まない・お茶やジュースではなく、ぬるま湯や水で飲む
・たくさん飲めば効果が増えるわけではない。必ず用法用量を守る
飲み合わせで悩む場合は、薬局で購入する場合は常駐の薬剤師さんや、通販で購入する場合はメーカーに質問するといいわよ。
シミに効く薬はどのくらい飲めば効果があるの?
効果が出るまでには個人差がありますが、最低でも2〜3ヵ月は飲み続ける必要があります。
シミに効く薬には、美白成分や肌の代謝をあげる成分が配合されていますが、体内から働きかけるためある程度の時間が必要です。
また、肌のターンオーバーは約28日周期ですが、シミのある肌はターンオーバーが乱れているので、シミを排出するまでに少々時間がかかります。
1ヵ月で様子を見るのではなく、2ヵ月後の肌を見て効果を判断しましょう。
もう50代だけど今から飲んでも効果がある?
シミは本来であれば、ターンオーバーで古い肌が垢となって剥がれ落ちるれる際、一緒に排出されるものです。しかし、ターンオーバーの周期は年齢とともに遅くなるため、50代の人は30代や40代の人と比べると、シミが薄くなるまでに時間はかかってしまうのは事実です。
しかし、生きている限り肌は生まれ変わり続けるため、年齢を重ねた人でも薬を飲み続ければ徐々にシミを薄くできますよ。
飲み続けることで徐々に薄くしていくので、毎日忘れずに服用してくださいね。
シミの原因は紫外線だけではない!血行不良も改善すべきポイント
シミの原因の8割は紫外線だと言われています。ところが、実は「血行不良」もシミを作る大きな原因です。
肌の栄養は血液に乗って運ばれるため、血行不良になると肌に栄養が行き渡らなくなってしまいます。
すると、肌細胞を作るために必要な栄養が足りずにシミが濃くなったり、ターンオーバーが乱れてシミを排出できなくなったりするのです。
特に冷え性になりやすい女性は、血行不良もシミの原因に深く関わっています。
そのため、シミを改善するためには美白成分でメラニンを薄くすることはもちろん、血行を促してあげることも効果的な方法なのです。
シミに効く薬は様々な種類がありますが、女性の場合は血行を促す成分が含まれたものを選ぶと、より効果的なシミ改善が見込めるでしょう。
血行促進効果もあるシミに効く薬はこちら(ページ上部へ)
シミって遺伝するの?
シミそのものが遺伝することはありませんが、肌の色によって「シミのできやすさ」は遺伝することがあります。実はシミの原因であるメラニンは、紫外線ダメージを柔らげる色素です。
紫外線を浴びるとメラニンが作られるのも、紫外線ダメージから肌を守るためなのです。
そして、このメラニンは「色白の人」に作られやすい色素であるため、色白の人は色黒の人に比べるとシミができやすくなっています。
そのため、シミ自体が遺伝することはなくても、遺伝で色白の人は比較的シミができやすいと言えます。
シミには薬で消すことができない種類もある
薬で改善できないシミを消したい場合は、美容皮膚科での治療が必要になります。
薬では消えない2つのシミタイプ
脂漏性角化症
放置したシミがイボのように盛り上がってしまったシミです。皮膚が変形した良性の腫瘍であるため、化粧品や薬で改善することはできません。花弁状色素斑
強烈な紫外線を浴びてできる花びら状のシミで、顔以外に腕や背中にもできます。皮膚の奥までメラニンが沈着し、止まっているため、薬で改善するには時間がかかり過ぎてしまいます。消えないシミでも「美容皮膚科での治療」なら消せる!
レーザー治療の痛みは、輪ゴムでパチンッとされた程度で大きな痛みはありません。
1回の治療費は8,000円〜12,000円程度で、5〜10回ほど繰り返す必要があるため費用はかかりますが、着実にシミを薄くしていくので本気でシミを消したい場合は検討してみてください。
ただし、薬では消えないシミでも、シミを予防することできます。
新しいシミを作らないためにも、記事の上部で紹介した医薬品や美白化粧品、日焼け止めなどでしっかりシミ予防をしてくださいね。
シミとくすみは別物!シミの薬が「くすみ」に効くとは限らない
シミを消す薬を探している人の中には、シミと同時にくすみに悩んでいる人もいるかと思います。
ところがシミとくすみとでは原因が違うため、シミの薬がくすみに効くとは限りません。
シミの主な原因
・メラニンの沈着
くすみの主な原因
・メラニンの沈着
・乾燥による古い角質の蓄積
・メラニンの沈着
くすみの主な原因
・メラニンの沈着
・乾燥による古い角質の蓄積
くすみもシミと同じくメラニンが原因で起きることもありますが、乾燥が原因になることもあります。
肌は乾燥するとターンオーバーが乱れ、古い角質が肌表面に溜まり、透明感がなくなってしまうのです。
もしシミよりくすみを改善したい場合は、保湿効果のある化粧品でのスキンケアが大切です。
くすみをケアしたい人は「くすみタイプ別おすすめ化粧品」をご参照ください。
シミに効く塗り薬にはどんなものがあるの?
飲み薬と一緒に、シミに効く塗り薬を使うと、さらに早くシミを消していくことができます。
シミに効く代表的な塗り薬には、「ハイドロキノン」「トレチノイン」が配合されたクリームがあります。
ハイドロキノン
別名「肌の漂白剤」と呼ばれており、メラニン色素を還元する効果があります。従来の美白成分の100倍ものパワーがあるとされており、効果高い分、肌への刺激も強い成分です。
トレチノイン
ビタミンAの約100~300倍の効果があるといわれており、強制的に肌の角質を剥がすことで、メラニンが沈着した肌を排出する薬です。ハイロドキノン同様、刺激が強い成分です。
別名「肌の漂白剤」と呼ばれており、メラニン色素を還元する効果があります。従来の美白成分の100倍ものパワーがあるとされており、効果高い分、肌への刺激も強い成分です。
トレチノイン
ビタミンAの約100~300倍の効果があるといわれており、強制的に肌の角質を剥がすことで、メラニンが沈着した肌を排出する薬です。ハイロドキノン同様、刺激が強い成分です。
ハイロドキノンもトレチノインも、シミへの効果が高い成分ですが、刺激が強くて副作用のリスクが高い成分です。
使用したい場合は皮膚科で処方してもらい、医師の指導の元で使うことをおすすめします。
それに、ハイドロキノンやトレチノインの薬はそもそも売られていないことがほとんどです。使いたい場合は皮膚科で相談する方が確実ですよ。
よくある「ハイドロキノンクリーム」は薬ではない
ネット上では、「ハイドロキノン配合クリーム!」と書かれてある商品を見かけますが、ほとんどの場合は化粧品で、医薬品ではありません。化粧品に配合されているハイドロキノンの濃度は、だいたい1~2%である商品がほとんどであるのに対し、皮膚科で処方されるハイドロキノンは濃度3~5%のものです。
効果には歴然の差があるため、「ハイドロキノン配合の化粧品だから、シミが絶対に消える!」とは言えません。
ケシミンはシミが消える薬ではない
ケシミンにはメラニンを薄くする「ビタミンC誘導体」が配合されており、一見するとシミに効果がありそうなクリームです。しかし、そもそもケシミンは医薬品ではなく医薬部外品(薬用化粧品)なので、シミを消すほどの強力な効果はありません。
また、配合されているビタミンC誘導体の種類は、「L-アスコルビン酸 2-グルコシド」といって、ビタミンCの中でも美白効果が弱く、一部の研究者からはその効果が疑問視されている種類です。
※シミに効果があるビタミンC誘導体は、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naやテトラへキシルデカン酸アスコルビル、リン酸アスコルビルMgなどです。
商品名だけみるとシミが消えそうに感じますが、できたシミに対してはあまり効果がありません。
アメリカなど海外製の塗り薬には注意
美容大国アメリカを中心に、海外の医薬品中には安くてネットで気軽に購入できるものが販売されています。しかし海外の医薬品の中には、日本の安全基準や品質基準を満たしていないものも多いため、刺激が強すぎて肌が荒れたり、白斑して肌がまだら模様になったりする事もあります。
顔の皮膚は体の皮膚と比べると薄くてデリケートです。
「海外製品=効果が高い」と思い込むのではなく、安全に使えて着実にシミを薄くしている日本製のものを選びましょう。
薬と一緒にシミを消す食品を食べるとさらに効果的!
食生活は肌に大きな影響を与えます。シミに効く薬を飲みながら、普段の食生活でもシミに効く栄養を摂ると効果的にシミを薄くしていけますよ。
ビタミンCはビタミンA、Eと一緒だと効果アップ
シミの原因メラニンを還元する効果があるビタミンCは、美白効果が高いので食品でも取り入れていきたい栄養素です。取り入れる時は、ビタミンA・Eと組み合わせるとより高い効果を得られます。意識して組み合わせると良いでしょう。
◆ビタミンCを多く含む食べ物
ブロッコリー、赤パプリカ、黄パプリカ、カリフラワー、ゴーヤ、ピーマン、いちご、キウイなど
◆ビタミンEを多く含む食べ物
かぼちゃ、アーモンド、たらこ、モロヘイヤ、赤パプリカ、アボカドなど
◆ビタミンAを多く含む食べ物
鶏レバー、うなぎ、モロヘイヤ、にんじん、春菊、ほうれん草、かぼちゃ、小松菜など
肌細胞の成長を促すビタミンB2は毎食食べよう
ビタミンB2は、「成長ビタミン」とも呼ばれているビタミンで、肌細胞の再生と成長を促す効果があります。白くて美しい肌を作り出すためには必要不可欠な栄養素です。
さらにターンオーバーを整える効果もあるので、肌に沈着したシミを排出する働きもあります。
ただし、体の中にためておけないビタミンなので、1度にたくさんではなく毎食少しずつとりいれていきましょう。
◆ビタミンB2を多く含む食べ物
レバー(鶏・牛・豚)、うなぎ、さば、カマンベールチーズ、納豆、アーモンドなど
まとめ:シミを消す薬は口コミより3つの成分を押さえて選ぶと効果的
シミに効く薬といえど、効果の感じ方には個人差があります。
しっかりシミへの効果を実感できる薬を選ぶためには、口コミ人気ではなく成分に注目して選びましょう。
美白成分ばかり注目されがちですが、ターンオーバーを促進する成分や血行を促進する成分も一緒に取り入れるとさらに効果的です。
シミに効く医薬品を飲み続けて、シミなし美肌を手に入れてくださいね。
シミに効くおすすめ医薬品はこちら(上部へ)
◆参考文献
吉木伸子『スキンケア美容医学辞典』
朝田 康夫『美容の医学 美容皮膚科学辞典』
中嶋洋子『栄養 の教科書』
※画像の一部を@コスメから引用しています