2歳児ママがおすすめするウォーターサーバーはこれ!安さだけで選ばない3社比較ランキング
[公開日]2016/09/10[更新日]2017/07/11
ウォーターサーバーは、赤ちゃんのミルク作りが1分もかからずにできるので、夜泣きや時間がないときでもサッとつくれるので、思っている以上に重宝します。
今回は、2歳児の男の子を絶賛子育て中の筆者が、ママ&主婦目線でウォーターサーバーを比較・選ぶポイントを解説していきます。
我が家に赤ちゃんがいる家庭にとってウォーターサーバーのメリット・デメリットとは何でしょうか。まずは、メリットとデメリットを十分に理解し、購入の判断材料にしてみましょう!
・ママだけでなくパパや子どもでもミルク作り(調乳)をしてくれる
・水で溶くタイプの(粉末タイプ)赤ちゃん用ジュース類作りに使える
・軟水であれば、赤ちゃんの内臓への負担が少ないので、赤ちゃんの体に優しい
・買い物が楽になる(重たい水を買う必要がない)
・災害などの非常時に飲料水として使用できる
・赤ちゃん(あるいは子供)が誤作動させ、やけどの可能性がある
・ランニングコスト(水代・サーバーレンタルサーバー料・電気代等)が掛かってしまう
・場所をとる
ウォーターサーバーがあることで1分足らずでミルク作りが済むのは時短とお母さんにとってかなりの負担軽減になります。一方、ウォーターサーバーを置くデメリットとして、赤ちゃんがハイハイ・ヨチヨチ歩きができるようになった時の誤作動・イタズラによるケガ・転倒という点にも心配が出てきます。
ウォーターサーバーにはチャイルドロックがありますが、イタズラやガチャガチャ動かして転倒、誤作動を起こしてしまわないか親としては心配です。そして、水のためだけに毎月の維持費がかかるという点は、家計をみているママからすると抵抗があります。購入後は、水のボトルが重たいので自分で新しいボトルに交換するときに苦労してしまうのも、ママには気になるところですね。
以上の点から、赤ちゃん家庭向けのウォーターサーバー選びは以下のポイントにクリアしているものを選ぶようにしましょう。
繰り返しになりますが、忙しい育児中のウォーターサーバーはミルク作り(調乳)には便利です。もちろん、成長してからの離乳食づくりにも使えますし、熱を出した時の飲料水作りにも最適です。そんなウォーターサーバーですが、ウォーターサーバーならどれも同じではありません。購入のときは、4つのポイントに注目してみましょう。
赤ちゃんOKの水は、ミネラル成分が少ない軟水です。国際的な軟水の定義は100mg/L以下ですが、赤ちゃんに必要なミネラル成分は母乳やミルクに含まれるため、ミ極力少ないミネラル水の方が良いでしょう。具体的には60mg/L以下の軟水が適しています。
たとえば、ボタンを押しながら、レバーを押すと水が出てくるタイプ(コスモウォーター)や操作ボタンがサーバー表面と裏面にあるタイプ(サントリー)などです。
そのため、ボトルを上部設置するタイプであれば軽量ボトル、ボトルを下置き設置できるタイプであれば12Lボトルのサーバーを選びましょう。
筆者には2歳になる男の子がいます。2歳というと、歩き出して何にでも興味関心を持つ年齢です。今回は、2歳児ママ目線でウォーターサーバー3社を比較してみました。先ほどの4つのポイント【軟水・チャイルドロック・水交換・月額費用】でチェックしていきましょう。
また、サーバーの温度機能は4段階あり、冷水2種・お湯2種と段階が分かれています。この温水の1種類はミルク作りに最適とされる70℃~75℃の温度を保っていますので、赤ちゃん(新生児・乳児)がミルクをほしがった時にボタン一つですぐ哺乳瓶にミルク作りができるのはうれしいポイント。
サントリーの公式サイトへ
もちろん、それだけでなく、場所をとらない。赤ちゃんが触れないような高い位置に設置できるコンパクトタイプもありますので、安全面でもコンパクトタイプを選ぶというのも1つの手かもしれません。サーバーのタイプによって電気代もかなり節約できる機種がある点も注目です。
水の種類についても3タイプから選ぶことができ、赤ちゃんのミルクに最適な軟水タイプ~ミネラル豊富な大人向けの水ボトルまで選ぶことが可能です。赤ちゃんが大きくなった後でも、タイプを変更して使えば長く付き合っていけそうな会社です。
コスモウォーターの公式サイトへ
クリクラは、まずボトル1本(12L)を無料でお試しとして使うことができます。他社は契約後のプレゼントで数本無料というものが多いのですが、クリクラは先に試してそれから購入検討できるというのは大きなポイントです。
本当に自宅に必要か。使い勝手はどうか。場所的に問題ないか。実際に使用しなくてはわからない点を解消できるという点が魅力です。そして何より、圧倒的に他社に比べて水1本の値段が安い!値段だけを考えると即決してしまいそうなほど、他社に比べて安いのは本当に魅力的です。
また、お水に関して、クリクラに使われている水は「水道水」をROという技術でろ過し、さらにきれいにしたもので、それに人工的にミネラル分を追加しているもの(人工水)。天然水ではないので、不安があるという声があるのも事実です。(水の硬度は30であり、ミルクにも使える軟水です。)
クリクラの公式サイトへ
カルキ臭や塩素は浄水器で除去できますが、健康を害するトリハロメタンは、高性能浄水器(RO浄水器)でないと除去できません。つまり、水道水や浄水器を通過した水も安全とはいえないということです。
本来人間の内臓機能では鉄分の消化吸収が難しいのですが、大人になるにつれ消化器官が発達して鉄分・ミネラルを吸収できるようになっていきます。赤ちゃんの段階では鉄分・ミネラルの吸収はほとんどできないので、内臓に負担がかかってしまい、場合によっては下痢や腹痛を起こしてしまうことがあるので、赤ちゃんに大人が飲むような500mlペットボトルなどのミネラルウォーターやミネラル分が多い硬水を与えるのはやめましょう。
これだけみたら、RO水を購入する必要を感じませんが、RO水は特殊な過程でろ過されているため、通常の水道水に比べて安全性・衛生面は圧倒的に優れています。
衛生面では、ほとんどの不純物を取り除いたものなので、天然水より上を行きますが、ミネラル分は人工的なものなので、ウォーターサーバー会社によって入っているものが違ったり、量が違ったりと差があります。
天然水には天然の良さが、RO水にはROの良さがありますが、赤ちゃんにとって良いものと考えると、やはり人口よりは天然のミネラルが入っている方が安心感があります。
ウォーターサーバー購入の際に、水の安全性はもちろんですが、サーバーの衛生面と安全面にも注目してみましょう。
ウォーターサーバの水はサーバーの内部を通ってでてくるわけですが、サーバー内部にカビだったり、水垢がたまってしまうのでは?疑問に思うかもしれません。そこで、表にあげた3社の「サーバーについて」を調べてみました。
コストや安全性、使いやすさなど比較してきましたが、子育て中の筆者が今回比較したなかで、同じママに使ってほしいウォーターサーバーランキング第一位は、サントリー天然水ウォーターサーバーです。
水は天然のミネラルを含んだ軟水なので、赤ちゃんのミルク作りはもちろん、離乳食づくりにも最適。もちろん普段の料理やコーヒーなどもおいしくなるので、赤ちゃんが成長してからでも長く使っていけます。
水1本の値段は量に対してやや高く感じますが、衛生・安全・使い勝手を考えれば妥当なところではないでしょうか。
サントリーの公式サイトへ
その時にサーバーを押し倒してしまったら?温水のスイッチを押してしまったら?赤ちゃんのために購入したサーバーで、ケガや火傷になってしまうといけません。サーバーの安全性はしっかりチェックしましょう。
また、カスタマーセンターが何時から何時まで対応かというのも注目しておきましょう。サーバーに不具合があって使えなくなったという場合に24時間連絡がつくのか、あるいは午前~午後何時まで対応してくれるのか、即日来てくれるのかどうか。
ちょっとした旅行の時の配達の対応はどうなるのか。忙しいママだからこそ、早い対応をしてくれるか否かというのは大事です。
最近のウォーターサーバーのサービス、企業によっては子育てママにうれしい「育児・栄養相談」「施設の割引利用券」なんかもあります。水だけじゃない、面白い・便利なアフターサービスに注目してみるというのも1つのポイントです。
そもそも、ウォーターサーバーでなくとも、浄水器があれば赤ちゃんのミルク作りには大して問題はありません。この2つの違いを改めて確認し、購入検討の材料にしてみましょう。
企業によって違いがありますが、サーバーのレンタル料金は無料~1,000円程度の差が発生します。これに、月々の水代と電気代などがプラスされるので、安くても毎月6,000円〜8,000円程度の金額がかかってきます。
据え置き型であれば20,000円~100,000円程度、蛇口と直結しているタイプであれば4,000円~10,000円程度が相場です。
本体は一度購入すれば後は費用が掛からないので、費用だけで言えば浄水器を購入するほうがコストは安く済みます。
採水地の水質検査を都度行っており、採水した水は、工場でフィルター除菌されたり、加熱殺菌によって品質管理されています。
その地域によって含まれるミネラル等には差がありますが、天然ミネラルと酸素を含んだ水なので、ゴクゴク飲みやすいという特徴があります。
対して、「浄水器の浄水」の源泉は水道水です。水道水は水道局で浄化された水ですから、普通に飲むだけであれば問題はありませんが、塩素等の薬品が浄化に使われているので、飲むとするとちょっと抵抗を感じる方も多いかもしれません。
浄水器を通すことで、通常の水道水よりは雑菌や不純物を取り除くことができます。また、飲む前に一度沸騰させることで、雑菌など不純物はある程度取り除けますが、トリハロメタンや放射性物質は除去できません。
また、自宅の貯水槽などの安全や衛生面が悪いと影響が直接でるわけですから、なかなか見えにくい貯水槽、水道管の中のことを考えると不安ですよね。
赤ちゃんが飲む水と考えると、浄水器より安全性や衛生面でウォーターサーバーの天然水の方が安心・衛生的といえます。
ウォーターサーバー市場は、激戦区となっており、各会社が様々な機能を持ったサーバーやおいしい水、それぞれのサービスを売り出しています。赤ちゃんがいる家庭はもちろんですが、地震などの災害によって水不足が注目されたため、購入率も上がって来ています。
災害時に備えてというのはもちろんですが、赤ちゃんのために、水道水よりもキレイで安全な水を確保するという点で、ウォーターサーバーの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
人間は毎日、大人で約2L、赤ちゃんは体重1kgにつき100mlの水が必要とされています。毎日口にするものだからこそ、当たり前にある「水」について、認識を改めてみましょう。
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今回は、2歳児の男の子を絶賛子育て中の筆者が、ママ&主婦目線でウォーターサーバーを比較・選ぶポイントを解説していきます。
ママ目線で見る赤ちゃん家庭にウォーターサーバーを置くメリット・デメリット
我が家に赤ちゃんがいる家庭にとってウォーターサーバーのメリット・デメリットとは何でしょうか。まずは、メリットとデメリットを十分に理解し、購入の判断材料にしてみましょう!
赤ちゃんのいる家庭でのウォーターサーバーのメリット
・温水が使えるのでミルク作り(調乳)や離乳食作りの時間が短縮できる・ママだけでなくパパや子どもでもミルク作り(調乳)をしてくれる
・水で溶くタイプの(粉末タイプ)赤ちゃん用ジュース類作りに使える
・軟水であれば、赤ちゃんの内臓への負担が少ないので、赤ちゃんの体に優しい
・買い物が楽になる(重たい水を買う必要がない)
・災害などの非常時に飲料水として使用できる
赤ちゃんのいる家庭にウォーターサーバーを置くデメリット
・赤ちゃん(あるいは子供)が誤って作動・イタズラする場合がある・赤ちゃん(あるいは子供)が誤作動させ、やけどの可能性がある
・ランニングコスト(水代・サーバーレンタルサーバー料・電気代等)が掛かってしまう
・場所をとる
費用はかかるが、赤ちゃんが我慢することも、ママがイライラすることもなくなる
メリットはやはり、赤ちゃんがミルクをほしがった時にすぐに使用できる水があることです。実際、筆者は当時水道水でミルク作りをしていましたが、「沸騰させる」→「粉ミルクを溶かす」→「人肌までぬるくする」という過程におおよそ5分程度かかり、その間赤ちゃんを泣かせっぱなしにしていました。ウォーターサーバーがあることで1分足らずでミルク作りが済むのは時短とお母さんにとってかなりの負担軽減になります。一方、ウォーターサーバーを置くデメリットとして、赤ちゃんがハイハイ・ヨチヨチ歩きができるようになった時の誤作動・イタズラによるケガ・転倒という点にも心配が出てきます。
ウォーターサーバーにはチャイルドロックがありますが、イタズラやガチャガチャ動かして転倒、誤作動を起こしてしまわないか親としては心配です。そして、水のためだけに毎月の維持費がかかるという点は、家計をみているママからすると抵抗があります。購入後は、水のボトルが重たいので自分で新しいボトルに交換するときに苦労してしまうのも、ママには気になるところですね。
以上の点から、赤ちゃん家庭向けのウォーターサーバー選びは以下のポイントにクリアしているものを選ぶようにしましょう。
ウォーターサーバーを選ぶ時のチェックポイント
赤ちゃんの体に負担がかからない軟水を選ぶ
チャイルドロックが2重になっているウォーターサーバーを選ぶ
水交換(ボトル交換)が簡単なものを選ぶ
月々の維持費が安いものを選ぶ
チャイルドロックが2重になっているウォーターサーバーを選ぶ
水交換(ボトル交換)が簡単なものを選ぶ
月々の維持費が安いものを選ぶ
赤ちゃんとママ向けウォーターサーバーは軟水と安全性そしてコストで選ぶ
繰り返しになりますが、忙しい育児中のウォーターサーバーはミルク作り(調乳)には便利です。もちろん、成長してからの離乳食づくりにも使えますし、熱を出した時の飲料水作りにも最適です。そんなウォーターサーバーですが、ウォーターサーバーならどれも同じではありません。購入のときは、4つのポイントに注目してみましょう。
赤ちゃんOKの水は硬度で選ぶ
大前提として、赤ちゃんのためにウォーターサーバの購入を検討するわけですから、赤ちゃんが安心して飲めないと意味がありません。生まれたばかりの赤ちゃんの内臓機能では、ミネラルを上手く吸収できず、下痢や腹痛の原因となってしまう場合があります。赤ちゃんOKの水は、ミネラル成分が少ない軟水です。国際的な軟水の定義は100mg/L以下ですが、赤ちゃんに必要なミネラル成分は母乳やミルクに含まれるため、ミ極力少ないミネラル水の方が良いでしょう。具体的には60mg/L以下の軟水が適しています。
そういえば、水道水も60mg/L以下だよね。
赤ちゃん用のミルクは、水道水(軟水)を利用して作る想定で配合栄養量が決まっているの。だから、水道水よりも硬度が高い水を使うのは控えるように
飲ませてはいけない水
ミネラル分を多く含む海外のミネラルウォーター(硬水)や市販ペットボトルのミネラルウォーター類も硬度が高いものは避けましょう。
チャイルドロックが2重になっているウォーターサーバーを選ぶ
大人にとっては邪魔なチャイルドロックですが、赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭には、イタズラや誤操作を防ぐために必須です。サーバーを選ぶときは、複数の操作を同時にする必要なタイプを選ぶようにしましょう。たとえば、ボタンを押しながら、レバーを押すと水が出てくるタイプ(コスモウォーター)や操作ボタンがサーバー表面と裏面にあるタイプ(サントリー)などです。
水交換(水ボトル交換)が簡単なものを選ぶ
ウォーターサーバーの水ボトルは7〜8Lの軽量ボトル(軽量パック)か12Lの標準ボトルの2種類です。コスパが良いのは、12Lボトルですが、女性が胸の高さまで持ち上げるには一苦労です。そのため、ボトルを上部設置するタイプであれば軽量ボトル、ボトルを下置き設置できるタイプであれば12Lボトルのサーバーを選びましょう。
月々の維持費が安いものを選ぶ
赤ちゃん家庭は、自分の想像以上にお金がかかります。安全のためにウォーターサーバーを置きたいけど、できるだけ安い方がいいというのが本音ではないでしょうか。4人暮らしの場合、1ヶ月で48L・7,000円が目安となります。こちらもあわせて読みたい
2歳児のママが選ぶ!赤ちゃんとママに優しいウォーターサーバーおすすめランキング
筆者には2歳になる男の子がいます。2歳というと、歩き出して何にでも興味関心を持つ年齢です。今回は、2歳児ママ目線でウォーターサーバー3社を比較してみました。先ほどの4つのポイント【軟水・チャイルドロック・水交換・月額費用】でチェックしていきましょう。
商品名 総合評価
ママの使いやすさを追求したサーバー
ボトル下置きで交換しやすい
シェア率NO.1/水は安いが使いやすさは△
月額費用/48L
(税抜)
7620円(46.8L)
7476円
6,000円
水1本の価格
(税抜)
1,150円 / 7.8L
1,760円 / 12L
1,250円 / 12L
電気代
※電気会社によって差異有
省エネ/720円
通常/1020円
省エネ/465円
通常/494円
1,000円~1,300円
その他費用
0円
0円
メンテナンス代
5,000円/ 年
水交換
上部設置だが7.8Lの軽量ボトル
12Lボトルだが足元交換
12Lボトルの上部設置で重たい
硬度
天然水/南アルプス
硬度30mg / pH 7
天然水/京都
硬度30mg / pH 6.9
RO+ミネラル添加
硬度 30mg/L(軟水)
あれ、比べてみるとクリクラの方が安くていいんじゃないの?
安いのは、たしかにクリクラよ。だけど、赤ちゃんが安心して飲める・ママやパパが使いやすいという視点から見ると選び方が変わってくるの。
ママが見るウォーターサーバー3社のコレがポイント!
3社の公式HPから、これがママにうれしい!これがちょっと残念。という点を比較してみたところ、各社それぞれに特徴があることが分かります。ママ目線からそれぞれについて評価してみました。サントリーはボトルが軽い!ママでも使いやすいサーバー機能
シンプルで飽きのこないデザイン×品質にこだわった南アルプス天然水サントリー天然水ウォーターサーバー / サントリーウォーターサーバ:
初期費用・レンタル料・配送料無料
赤ちゃんのミルク作りに最適な軟水
自動メンテナンスシステム搭載
月額目安価格 種類 内容 3,450円(税抜)
天然水7.8L×3箱レンタル ウォーターサーバー
軽量ボトルとミルク作りが簡単になる高性能サーバーは本当に嬉しい
ほかの2社と比べてもわかりますが、何より1本のボトルが7.8Lと軽いというのは個人的にうれしく思いました。やはり、女性が12Lの水のボトルを持ち上げるのってかなり苦労するんです。場合によっては落としてしまってケガにつながりかねませんので、軽めのボトルでさっと設置できるというのはうれしいですよね。また、サーバーの温度機能は4段階あり、冷水2種・お湯2種と段階が分かれています。この温水の1種類はミルク作りに最適とされる70℃~75℃の温度を保っていますので、赤ちゃん(新生児・乳児)がミルクをほしがった時にボタン一つですぐ哺乳瓶にミルク作りができるのはうれしいポイント。
主婦目線で見るサントリー天然水ウォーターサーバーのデメリット
マイナス点は、ボトルは回収してもらえず自宅で処理する必要があるということです。ダンボールやボトルをつぶす手間もかかりますし、家庭ごみが増えるのはちょっと残念ポイントではないでしょうか。水に関しても他社に比べて1本の水の量は少なめなので、1本の値段を考えるとちょっと高めというのも、コスト的に少し足踏みしてしまう要因になりそうです。サントリーの公式サイトへ
コスモウォーターは選べる項目が多い!
持ちあげずに済む足元交換で女性でも楽ちんウォーターサーバーコスモウォーター / コスモライフウォーターサーバ:
初期費用・レンタル料・配送料無料
電気代465円(エコモード1日2回使用)
4色から選べる(白・ピンク・黒・ウッド)
月額目安価格 種類 内容 3,800円(税抜)
12L×2本レンタル ウォーターサーバー
レンタル料無料・コンパクトなサーバー
コスモウォーターの特徴は、サーバーのタイプ・水の種類が選択できるというのが大きなポイント。中でもサーバーについてはママが思わず「これほしい!!」と言ってしまいそうな自動掃除機ロボまでついてるサーバーもあります。これで、サーバーレンタル無料なので、家事の時短につながるかなりうれしい特典です。もちろん、それだけでなく、場所をとらない。赤ちゃんが触れないような高い位置に設置できるコンパクトタイプもありますので、安全面でもコンパクトタイプを選ぶというのも1つの手かもしれません。サーバーのタイプによって電気代もかなり節約できる機種がある点も注目です。
水の種類についても3タイプから選ぶことができ、赤ちゃんのミルクに最適な軟水タイプ~ミネラル豊富な大人向けの水ボトルまで選ぶことが可能です。赤ちゃんが大きくなった後でも、タイプを変更して使えば長く付き合っていけそうな会社です。
主婦目線で見るコスモウォーターのデメリット
マイナス点は、他2社に比べて水代が高い。いいものだからこその値段でしょうが、家計にダメージが来そうだなと、つい考え込んでしまいます。(種類によって200円程度の差があります)そして、こちらもゴミとしてボトルは自宅で処分する必要がある(ワンウェイ方式)ので、手間がかかってしまいます。コスモウォーターの公式サイトへ
クリクラは最大手の安心感!無料お試し期間があるのは魅力的
サーバー代無料でメンテナンス費込みでも非常にオトククリクラ / CreClaウォーターサーバ:
サーバー代無料でメンテナンス費入れても非常に安価
逆浸透膜(RO膜)システムで微小化学物質も除去
無料お試しキャンペーン有り
価格 種類 内容 3,812円(税抜) レンタル
月額目安ウォーターサーバー
無料お試しができる数少ないウォーターサーバー
クリクラサーバーは病院やオフィスなどでも使用されており「ウォーターサーバーといえばクリクラ」という方も多いのでは?クリクラは、まずボトル1本(12L)を無料でお試しとして使うことができます。他社は契約後のプレゼントで数本無料というものが多いのですが、クリクラは先に試してそれから購入検討できるというのは大きなポイントです。
本当に自宅に必要か。使い勝手はどうか。場所的に問題ないか。実際に使用しなくてはわからない点を解消できるという点が魅力です。そして何より、圧倒的に他社に比べて水1本の値段が安い!値段だけを考えると即決してしまいそうなほど、他社に比べて安いのは本当に魅力的です。
主婦目線で見るクリクラ(RO水)のデメリット
マイナス点としては、1年ごとにメンテナンス料が5,000円がかかること。1年間、毎日使うものだし安全保障してもらえると考えれば安いのかな?とは思うのですが、他社はメンテナンス代金0円というのが多いので、ちょっと残念。また、お水に関して、クリクラに使われている水は「水道水」をROという技術でろ過し、さらにきれいにしたもので、それに人工的にミネラル分を追加しているもの(人工水)。天然水ではないので、不安があるという声があるのも事実です。(水の硬度は30であり、ミルクにも使える軟水です。)
クリクラの公式サイトへ
赤ちゃんのミルク調乳や離乳食にウォーターサーバーが適している理由
水の安全は浄水器よりもウォーターサーバー
先にも述べましたが、水道水には、塩素が含まれており、塩素からトリハロメタンが発生します。また、水道浄水場から家庭の蛇口までの水道管までに使われている金属成分が溶けていることもあります。その結果、カルキ臭や薬のような味がしてマズくなるのです。カルキ臭や塩素は浄水器で除去できますが、健康を害するトリハロメタンは、高性能浄水器(RO浄水器)でないと除去できません。つまり、水道水や浄水器を通過した水も安全とはいえないということです。
浄水器はこまめなカートリッジ交換が必要なの。それができないと、カートリッジ部分で蓄積された不純物も一緒に溶け出して水道水より飲めない水になるわ。
天然水とRO水の安全性は問題ないのか?
ウォーターサーバーの水は、天然水かRO膜でろ過したRO水が使われています。天然水は放射能物質や地表の影響を受けない地下100m以上深くから採水される水です。一方のRO水は、主に水道水を原水としていますが、水道水汚染されていても、RO膜は水の分子しか通さないため、安全が確保されています。安全な水を売っている証として放射能検査や水質検査を実施し、情報は公式サイトに掲載しているから気になるときはチェックするといいわね。
赤ちゃんの体機能はまだまだ成長段階
赤ちゃんは胎児の頃に内臓が完成しますが、消化・吸収機能はまだまだ成長段階です。母乳やミルクから始まり、離乳食などを摂取していくことで、消化・吸収機能が発達していきます。本来人間の内臓機能では鉄分の消化吸収が難しいのですが、大人になるにつれ消化器官が発達して鉄分・ミネラルを吸収できるようになっていきます。赤ちゃんの段階では鉄分・ミネラルの吸収はほとんどできないので、内臓に負担がかかってしまい、場合によっては下痢や腹痛を起こしてしまうことがあるので、赤ちゃんに大人が飲むような500mlペットボトルなどのミネラルウォーターやミネラル分が多い硬水を与えるのはやめましょう。
赤ちゃんが下痢・腹痛を起こすと体力を消耗して、脱水症状などを起こす可能性が高くなるから、その原因を取り除けるという点においてもウォーターサーバーはママと赤ちゃんに優しいといえるわ。
「天然水」と「RO水」どちらが赤ちゃんに適している?
ウォーターサーバーの水に「RO水」というのがあるのをご存知でしょうか?天然水の一種と勘違いする方もいらっしゃいますが、天然水とRO水は全くの別物です。2つの違いを比べてみましょう!天然水とRO水の「元」が違う
なんといっても、天然水とRO水の違いはその水源です。天然水は富士の地下水や南アルプスの地下水といったような「天然の水源」が元です。対してRO水は「水道水の水」が元になっています。これだけみたら、RO水を購入する必要を感じませんが、RO水は特殊な過程でろ過されているため、通常の水道水に比べて安全性・衛生面は圧倒的に優れています。
RO水のROとは?
ROとは「Reverse Osmosis」の略で、逆浸透膜という特殊な膜のことを指しています。この膜は大体0.0001ミクロンの膜で、この膜に水を通すことで、水の分子のみを通し、不純物を取り除いた純水を作ることができるようになっています。衛生面では、ほとんどの不純物を取り除いたものなので、天然水より上を行きますが、ミネラル分は人工的なものなので、ウォーターサーバー会社によって入っているものが違ったり、量が違ったりと差があります。
天然水には天然の良さが、RO水にはROの良さがありますが、赤ちゃんにとって良いものと考えると、やはり人口よりは天然のミネラルが入っている方が安心感があります。
RO水って結局は水道水なんだよね?やっぱり水は天然の方がいいんじゃないの?
実際、そういう人もやっぱり多いの。ただ、衛生面・安全面ともにRO水は天然水と変わらないし、軟水で赤ちゃんの体にも問題はないから価格の安いRO水を「値段」で決める人もいるし、天然水の「天然の魅力」をとる人もいるのよ。
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3社ウォーターサーバーの衛生面と安全面チェック!カビや雑菌対策は十分?
ウォーターサーバー購入の際に、水の安全性はもちろんですが、サーバーの衛生面と安全面にも注目してみましょう。
ウォーターサーバの水はサーバーの内部を通ってでてくるわけですが、サーバー内部にカビだったり、水垢がたまってしまうのでは?疑問に思うかもしれません。そこで、表にあげた3社の「サーバーについて」を調べてみました。
サントリー天然水のサーバーは「おいしさキーパー」で常にキレイ!
サントリー天然水ウォーターサーバーの特徴は、1日1回「熱湯を循環させる」ことでサーバーの内部の細菌対策をするとうシステムを採用しています。使用しない時間帯(夜寝ている時間)などを設定して、その時間に熱湯をサーバー内部に循環させます。1回につき約2~3時間ほどかけて、内部をきれいにしていくので、毎日衛生的な水が飲めます。コスモウォーターのサーバーは「ワンウェイボトルシステム」で外気に触れさせない!
サーバーの水は空気圧で押し出して水を出すというタイプが多いのですが、こちらのワンウェイボトルシステムは「ボトル自体を収縮させて水を押し出す」タイプです。なので、水が外気に触れることがなく、カビ菌やそのほかの雑菌がタンクの水に入らないので、キレイで衛生的なままの水を飲むことができます。クリクラのサーバーは「HEPAフィルター」できれいな空気にしか触れない!
クリクラのサーバーは空気圧で水を出すシステムを使っています。外気を取り込んで水を押し出すというスタイルでは、細かなホコリが入る心配がありますが、クリクラが採用しているHEPAフィルターは、掃除機や空気清浄機にも採用されており、このフィルターをを通して空気を取り込むことで、ボトル内に綺麗な空気だけを送り込むことができるようになっています。現役ママがおすすめするウォーターサーバーは「サントリー天然水」
コストや安全性、使いやすさなど比較してきましたが、子育て中の筆者が今回比較したなかで、同じママに使ってほしいウォーターサーバーランキング第一位は、サントリー天然水ウォーターサーバーです。
サントリー天然水ウォーターサーバー
シンプルで飽きのこないデザイン×品質にこだわった南アルプス天然水サントリー天然水ウォーターサーバー / サントリーウォーターサーバ:
初期費用・レンタル料・配送料無料
赤ちゃんのミルク作りに最適な軟水
自動メンテナンスシステム搭載
月額目安価格 種類 内容 3,450円(税抜)
天然水7.8L×3箱レンタル ウォーターサーバー
ボトルのコンパクトさは評価
評価できたのは、やはり女性にとって大変なタンク交換が楽に胸の高さ位で設置できる軽量ボトルのお水。そして、赤ちゃんのミルクにすぐ使える温度のお湯がすぐに出るという点はかなり助かるな、と感じました。特にボトルに関しては、専用の蛇口を付ければ簡単に飲料水として使うことができるので、地震などの災害非常時にストックしておくというのも良いかもしれません。見えないチャイルドロックはイタズラ対策にも使える
チャイルドロック機能に関しては、子供が大きくなった時にサーバーのボタンをいろいろいじってしまって誤作動を起こしかねないかと思っていましたが、サーバーの「内側」に第2のチャイルドロック機能がついているので、表のボタンを子供が遊びで連打しても安全であるという点で非常に安心を感じました。自動メンテナンスと水の美味しさ
衛生面でも、他社のサーバーと違い、毎日熱湯でしっかりサーバー内を清潔に、衛生を保ってくれるので、内部の掃除や消毒の手間も省けるので赤ちゃんを育てるママには優しいサーバーと言えます。水は天然のミネラルを含んだ軟水なので、赤ちゃんのミルク作りはもちろん、離乳食づくりにも最適。もちろん普段の料理やコーヒーなどもおいしくなるので、赤ちゃんが成長してからでも長く使っていけます。
水1本の値段は量に対してやや高く感じますが、衛生・安全・使い勝手を考えれば妥当なところではないでしょうか。
サントリーの公式サイトへ
安全・安心してウォーターサーバーを使うために!意外と重要なウォーターサーバーチェックポイント
温水によるヤケドやサーバーの転倒を防ぐための安全性
ウォーターサーバーは冷水と温水の両方が使えるので、イタズラや誤操作がないサーバー選びが必要です。赤ちゃんがハイハイ、あるいはよちよち歩きをしだせば、興味があるものすべてに触れて回ります。その時にサーバーを押し倒してしまったら?温水のスイッチを押してしまったら?赤ちゃんのために購入したサーバーで、ケガや火傷になってしまうといけません。サーバーの安全性はしっかりチェックしましょう。
安全性のチェックポイント
冷水にもチャイルドロックができるか?
温水だけでなく冷水のスイッチにもチャイルドロックがある方が、赤ちゃんや子供の誤作動による水の出しっぱなし状態を防ぐことができます。
設置場所も重要!倒れにくい家具と家具の間が理想
ウォーターサーバーの平均サイズは、雑誌を両開きしたときの大きさです(幅30cm×奥行き40cm)。倒れにくいように家具と家具の間に設置するか、サーバー本体の裏面に固定する線を利用するようにしましょう。
温水だけでなく冷水のスイッチにもチャイルドロックがある方が、赤ちゃんや子供の誤作動による水の出しっぱなし状態を防ぐことができます。
設置場所も重要!倒れにくい家具と家具の間が理想
ウォーターサーバーの平均サイズは、雑誌を両開きしたときの大きさです(幅30cm×奥行き40cm)。倒れにくいように家具と家具の間に設置するか、サーバー本体の裏面に固定する線を利用するようにしましょう。
サーバーの掃除やメンテナンスの簡単さ・手間
ウォーターサーバーの衛生面を保つためにメンテナンスが必要となります。サーバー内部は、自動メンテナンスシステムやクリーン機能がついているため、タンク内までお手入れする必要はありません。しかし、本体の表面特に【ボトル差込口と注水口】はボトル交換のときに、アルコールで除菌しておきましょう。細菌は、水と空気が直接触れる水ボトルの差込口や注水口で繁殖しやすいから、特にこの2箇所はセルフメンテナンスを心がけるように
また、カスタマーセンターが何時から何時まで対応かというのも注目しておきましょう。サーバーに不具合があって使えなくなったという場合に24時間連絡がつくのか、あるいは午前~午後何時まで対応してくれるのか、即日来てくれるのかどうか。
ちょっとした旅行の時の配達の対応はどうなるのか。忙しいママだからこそ、早い対応をしてくれるか否かというのは大事です。
ウォーターサーバー契約後のアフターサービス
ウォーターサーバー購入後は、定期的に水を持ってきてもらうのはもちろんですが、故障時のサービス・サポートセンター・お水のサービスなどのアフターサービスにも注目してみましょう。最近のウォーターサーバーのサービス、企業によっては子育てママにうれしい「育児・栄養相談」「施設の割引利用券」なんかもあります。水だけじゃない、面白い・便利なアフターサービスに注目してみるというのも1つのポイントです。
赤ちゃんのためにウォーターサーバーは贅沢?浄水器とウォーターサーバーどっちを選ぶべきか
そもそも、ウォーターサーバーでなくとも、浄水器があれば赤ちゃんのミルク作りには大して問題はありません。この2つの違いを改めて確認し、購入検討の材料にしてみましょう。
2つの料金的な違い
ウォーターサーバーの月額は6000〜8000円
まず、覚えておきたいのはウォーターサーバーは水代と場合によってはサーバーレンタル費用がかかるということです。企業によって違いがありますが、サーバーのレンタル料金は無料~1,000円程度の差が発生します。これに、月々の水代と電気代などがプラスされるので、安くても毎月6,000円〜8,000円程度の金額がかかってきます。
浄水器は初期費用がかかるが、毎月のランニングコストは安い
対して、浄水器は一度設置してしまえばカートリッジ代がかかる程度です。浄水器本体には、いくつかタイプがありますが、ポット型であれば3,000円~10,000円程度です。据え置き型であれば20,000円~100,000円程度、蛇口と直結しているタイプであれば4,000円~10,000円程度が相場です。
本体は一度購入すれば後は費用が掛からないので、費用だけで言えば浄水器を購入するほうがコストは安く済みます。
「ウォーターサーバーの天然水」と「浄水器の浄水」の違い
ウォーターサーバーに使われている天然水は源泉(採水地)が決まっています。(例:富士、京都、大分...等)採水地の水質検査を都度行っており、採水した水は、工場でフィルター除菌されたり、加熱殺菌によって品質管理されています。
その地域によって含まれるミネラル等には差がありますが、天然ミネラルと酸素を含んだ水なので、ゴクゴク飲みやすいという特徴があります。
対して、「浄水器の浄水」の源泉は水道水です。水道水は水道局で浄化された水ですから、普通に飲むだけであれば問題はありませんが、塩素等の薬品が浄化に使われているので、飲むとするとちょっと抵抗を感じる方も多いかもしれません。
浄水器を通すことで、通常の水道水よりは雑菌や不純物を取り除くことができます。また、飲む前に一度沸騰させることで、雑菌など不純物はある程度取り除けますが、トリハロメタンや放射性物質は除去できません。
また、自宅の貯水槽などの安全や衛生面が悪いと影響が直接でるわけですから、なかなか見えにくい貯水槽、水道管の中のことを考えると不安ですよね。
赤ちゃんが飲む水と考えると、浄水器より安全性や衛生面でウォーターサーバーの天然水の方が安心・衛生的といえます。
もしもの時に備えて準備しておきたい備蓄水
備蓄水は、一人あたり1日3Lを3日分必要とされています。ウォーターサーバーの水ボトルはまとまった量で届けられるので、緊急時の備蓄水としても役立つます。
ウォーターサーバーの水ボトルの賞味期限
水ボトルは、未開封であれば半年〜1年間保管ができます。備蓄水として保存し、ボトルがなくなったらストックしていたものから使うと良いでしょう。
ママ目線で選ぶ!赤ちゃんのミルクや離乳食に使えるウォーターサーバー比較ランキング まとめ
ウォーターサーバー市場は、激戦区となっており、各会社が様々な機能を持ったサーバーやおいしい水、それぞれのサービスを売り出しています。赤ちゃんがいる家庭はもちろんですが、地震などの災害によって水不足が注目されたため、購入率も上がって来ています。
災害時に備えてというのはもちろんですが、赤ちゃんのために、水道水よりもキレイで安全な水を確保するという点で、ウォーターサーバーの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
人間は毎日、大人で約2L、赤ちゃんは体重1kgにつき100mlの水が必要とされています。毎日口にするものだからこそ、当たり前にある「水」について、認識を改めてみましょう。
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