日焼け対策は3月からしないと手遅れになる/ 第48回

[公開日]2018/03/08[更新日]2018/03/15

紫外線

春先の2・3月から紫外線量は増える

紫外線の量が増え始めるのは夏ではなく2・3月の暖かくなり始めた頃からです。

これを知っている人は多いかもしれませんが、実際どのくらい多くなるのか知っていますか?

その答えが下のグラフです。

春 紫外線 日焼け
参考:気象庁

・春先の2月から毎月急激に増える
・4月になると9月とほぼ同じ量紫外線が降り注いでいる

暖かくなるにつれて、紫外線量は増えていきます。

紫外線対策は急激に紫外線が増え始めたばかりの3月から始めましょう。

3月から本格的に日焼け止めを使いましょう

紫外線は、「日焼け止め」で対策しましょう。

春先に使う日焼け止めは、SPF10〜20程度、PA++程度がおすすめです。

季節やシーンごとにおすすめの強さの日焼け止めは、下のグラフで確認してください。
春 紫外線 日焼け止め
ちなみに日焼け止めクリームの顔に塗る適量は、手のひらの上に日焼け止めクリームを500円玉の大きさに出したくらいです。

多く感じるかもしれませんが、日焼け止めが少なすぎると紫外線カットの効果が薄れてしまいます。

日焼け止めを使う前には、使用説明書をよく読んで下さいね。

日焼け止めの他には、「UVカットグッズ」「食べ物」でケアする方法もあります。

紫外線対策におすすめの日焼け止め化粧品や食べ物はこちら


本格的に紫外線が増えてくる春ですが、気候のためか日焼けするまでは実感しにくいものです。

知らないうちに日焼けしていた…なんてことにならないように、今からスキンケアを見直し、対策しましょう。

※記事中の商品「アヤナストライアルセット」は販売終了し、「ディセンシア」にリニューアルされています。


◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
日本化粧品技術者会
日本抗加齢学会
公益社団法人 日本皮膚科学会
※本サイトの薬事法に対する考え方、商品ランキング・点数付けの根拠は「アンチエイジングの神様とは」をご確認ください。


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