元メーカー員が解説|シミ原因は紫外線だけではない!今すべき対策は?

[公開日]2017/05/22

シミ 原因 こんにちは、元化粧品メーカー社員の弓削田です。

みなさんは「またシミが増えてる…」「シミが濃くなってきた…」と悩んでいませんか?

気づいたときにいつの間にかできているシミ。その原因は「紫外線」であることは、ほとんどの方がご存知だと思います。

でも、シミの原因は紫外線だけではありません。それに、紫外線対策をしたからといってシミが解消できるわけでもありません。

では、シミの原因には何があり、そして、どのように解消すればよいのでしょうか?

そんな疑問にお応えするために、今回は、


について解説して参ります。

《ガイド:弓削田典子》
シミ専門化粧品メーカーにて商品企画からプロモーションまで経験。地黒なので美白ケアに詳しい。


シミの正体は「メラニン色素」!


そもそも「シミ」とは、「メラニン色素」のことを指しています。名前程度であれば、何となく聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

このメラニン色素は何者かというと、「メラノサイト」と呼ばれる肌細胞が生み出す「色素」のこと。

黒い色をしているので、量が増えれば増えるほど肌の色が黒く、濃くなるものです。

では、一体どのような時にメラニン色素は増えるのでしょうか?答えはズバリ「刺激」です。

実はメラニン色素には、肌が受けた刺激を吸収して、肌を守る役割があります。

例えば紫外線で考えてみましょう。

もしメラニン色素がなければ、紫外線は肌にダイレクトに突き刺さり、肌は火傷してしまいます。

ところが、メラニン色素があれば、紫外線ダメージを吸収して肌を守ってくれるので、火傷ではなく、日焼け程度におさめてくれるのです。

紫外線が剣であれば、メラニン色素は盾であるイメージです。

そのため、メラニン色素自体は決して悪いものではなく、むしろ私たちにとって必要なものだと理解しておいてください。

問題なのは、メラニン色素が「増えすぎること」にあるのです!

メラニン色素はなぜ増える?原因は紫外線だけではなかった!


メラニン色素は増えすぎると、どんどん蓄積されてしまうため、結果的にシミとなって肌表面に現れます。

紫外線もメラニン色素を増やす原因の1つですが、実は他にも様々な原因があります。紫外線も含めて、さっそく原因の詳細を見ていきましょう。

原因1:紫外線

シミ 原因

シミの原因の約8割は紫外線だと言われています。

紫外線は肌表面だけではなく、肌の内部まで貫通して肌細胞を攻撃します。

この時、紫外線ダメージを吸収してを肌を守るために、メラニン色素が大量に生み出されるのです。

原因2:活性酸素

「活性酸素」とは別名「肌のサビ」と呼ばれており、"活性"という名前の通り、「体の中にある活発な酸素」のことを言います。何が活発なのかというと、それは「酸化させる力」

「酸化って何?」という方は、切ったリンゴを思い浮かべてください。

切ったリンゴを放置すると茶黒くなりますよね?このように、酸素に触れることで肌を変色させたり、老化させることを「酸化」と言います。

活性酸素は肌を老化させる力が強いので、増え続けると肌だけなく体にも毒です。そこで出番になるのが、メラニン色素。

活性酸素が増えると、肌を守ろうとたくさんのメラニン色素が発生し、結果的にシミを作る、というわけです。

活性酸素は以下のようなことが原因で増えるので、普段から気をつけておく必要があります。

活性酸素が増える原因
紫外線・ストレス・喫煙・激しい運動・飲酒・排気ガス・睡眠不足・便秘・食品添加物・電磁波など

原因3:ニキビなどの炎症

シミ 原因 ニキビ 虫刺され

ニキビは「肌が炎症した状態」なのですが、実はこの炎症が肌の刺激になってしまいます。

そのため、肌は炎症してダメージを受けると、「炎症から肌を守るぞ!」とメラノサイトが活発になり、どんどんメラニン色素を生み出してしまうのです。

そして、炎症に値するものはニキビだけではありません。

他にも、「日焼け後のダメージ、摩擦、虫刺され、火傷、刺激の強い化粧品」なども炎症のきっかけになるので注意しましょう

ターンオーバーの乱れもシミの原因に…


これまで「シミの原因はメラニン色素が増えすぎること」だとお伝えしてきました。

しかし、実はもっと深刻な原因があります。それは「ターンオーバーの乱れ」です。

よく聞く「ターンオーバー」って何?

「ターンオーバー」とは、肌の生まれ変わりサイクルのことを言います。

肌は常に新しい肌細胞を作っているのですが、肌の奥で作られた新しい細胞は、古い細胞を押し上げるように入れ替わります。

そして、押し上げられた古い細胞は、最終的に垢として排出されるまで、約28日かかると言われています。

もし紫外線などでメラニン色素が増えすぎたとしても、ターンオーバーが正常であれば、メラニン色素は垢となって排出されるのです。

シミ ターンオーバー


しかし、ターンオーバーが乱れていると、メラニン色素は古い肌細胞とともに居座り続け、濃いシミとして現れることに…。

そのため、ターンオーバーの乱れもシミができる大きな原因なのです。ではなぜ、ターンオーバーは乱れてしまうのでしょうか?

ターンオーバーが乱れる7つの原因

ターンオーバーを乱し、シミの原因であるメラニン色素を肌に留めてしまう原因には次のようなものがあります。

乾燥
肌には「バリア機能」と呼ばれる、外的刺激から肌を守る機能があります。そして、このバリア機能が働く条件は、肌がうるおっていること。

そのため、肌は乾燥すると肌はダメージを受けやすく、ターンオーバーをおこなう力も弱まってしまうのです。

間違ったスキンケア
「肌をゴシゴシ洗う」
「パチパチ叩きつけるように化粧水を使う」

こうした間違いスキンケアは、肌に摩擦刺激を与え、肌細胞を傷つけてしまいます。すると、ターンオーバーが乱れるので、肌は大量のメラニン色素を抱えこんでシミを作ってしまうのです。

乱れた食生活
新しい肌細胞を生み出すには、肌に栄養を届けなければいけません。お菓子ばかり食べていたり、偏った食事だったりすると、肌への栄養が足りず、ターンオーバーが滞ってしまいます。

冷え
シミのない美肌を作るためには栄養が必要ですが、栄養は血液と共に運ばれます。しかし、冷えによって血行不良になると、必要な栄養が肌に行き渡らず、ターンオーバーが機能しません…。

その結果、メラニン色素を排出できず、どんどんシミが濃くなってしまうのです。

睡眠不足
肌は寝ている間に生まれ変わるため、睡眠不足が続くと新しい肌が作られません。

また、1日の肌ダメージを修復するのに必要な時間は約6時間だと言われています。

そのため、6時間以下の睡眠だと肌ダメージの修復が追いつかず、メラニン色素がいつまでも肌に居座り続けてしまうのです。

タバコ
タバコは活性酸素の原因にもなりますが、ターンオーバーを乱す原因でもあります。

というのも、タバコは、肌のターンオーバーに必要な栄養である「ビタミンC」を破壊するためです。

さらに、タバコに含まれている「ニコチン」そのものが肌に害を与え、生まれ変わりを遅くします。その結果、メラニン色素がそのまま残ってしまうのです。

加齢
健康な肌のターンオーバーの周期は約28日ですが、年齢とともに少しずつ遅くなります。
日数にすると、
20代:28日(正常)
30代:40日
40代:45日
50代:55日
だと言われています。

どんなにスキンケアをしても、肌は何かしらダメージを受けてしまいます。年齢とともに少しずつ肌ダメージが蓄積されることで、ターンオーバーも少しずつ遅くなるのです。

「年齢とともにシミができやすくなった…」というのも、この加齢による要因が大きく占めています。

シミは6種類に分けられる!種類別の原因を解説


シミができる原因は、紫外線以外にも様々な要因があることをお伝えしてきましたが、実はシミは6つの種類に分けられます。

どのタイプも「メラニン色素」「ターンオーバーの乱れ」が原因ではありますが、シミの種類ごとで、少しずつ原因が違うので、自分がどのシミタイプなのかチェックしてみてください。

炎症性色素沈着(肌荒れ記憶じみ)

炎症性色素沈着シミ 原因

肌の炎症や傷によってメラニン色素が増え、その後に定着して「シミ」となったことが原因。
虫刺されや火傷、脱毛で炎症した場合に、茶色くなって黒い跡として残るのもこのタイプです。


老人性色素斑(日焼け記憶じみ)

老人性色素斑シミ 原因

若い頃に紫外線をたくさん浴びた人に多く、シミの中で最も多いタイプ。
骨格の高いところにできやすい特徴があります。シミの境界がクッキリしているのも特徴の1つです。


脂漏性角化症(出っ張りじみ)

脂漏性角化症シミ 原因

皮膚が厚く、硬くなることでイボのように膨らんだシミで、長期にわたって紫外線を浴び続けたことが原因です。
老人性色素斑がこの脂漏性角化症に変化することもあります。


雀卵斑(ソバカス)

そばかす 原因

主に目の下にでき、細かく現れるところが特徴です。
遺伝による影響も多くありますが、10代の時に受けた紫外線や肌の炎症によって濃くなることがあります。


肝斑(ぼんやりじみ)

肝斑 原因

明確な原因は解明されていませんが、女性ホルモンの影響が大きいと言われています。
さらに、「紫外線や活性酸素によって濃くなる」とも言われているシミの種類です。


花弁状色素斑(強烈日焼けじみ)

花弁状色素斑シミ 原因

海水浴や雪焼けなど、強烈な紫外線を長時間浴びることで発生するシミです。
顔・首・肩・腕などにも現れ、メラニン色素が肌の深いところにまで到達してしまった深刻な状態です。

いかがでしたか?
それぞれ少しずつ特徴があるので、自分のタイプを見極めて対策をとることが大切になります。


ただし、冒頭で解説したように、どのタイプも「メラニン色素」「ターンオーバーの乱れ」であることは共通した原因です。

そのため、「メラニン色素を増やさない・減らす」「ターンオーバーを整える」ことがシミ解消のポイントになります。

シミに悩むなら、まずは何より紫外線対策を!


シミを改善するためにはまず、シミを作る1番の原因である紫外線への対策をおこないましょう。

「紫外線対策は夏だけ」という方も多いと思いますが、紫外線は1年中降り注いでいます。

さらに、窓を通過して部屋の中にも侵入してきたり、地面に反射して下からも紫外線は浴びたりしているので注意が必要です。

次のような紫外線対策をして、メラニン色素を作らせないようにしましょう。

日焼け止めは正しい量を守って塗る
日焼け止めは、指定の使用量よりも少なく使うと効果が減ります。

日本人の女性は、指定の量よりも1/4少なく塗っているというデータもあるので、必ず量を守って塗りましょう。

使う日焼け止めは、SPF30・PA+++の物だと日常生活の紫外線をカットできます。
日焼け止め+パウダーファンデーションだと最強!
パウダーファンデーションの粒子は小さいので、肌表面を隙間なく覆ってくれます。すると、このパウダーが肌を守る役目を果たし、紫外線を跳ね返してくれるのです。

また、多くのパウダーファンデーションには酸化チタンなどの「紫外線散乱剤」が配合されているので、軽い紫外線程度ならパウダーファンデーションでカットすることができます。

「日焼け止めだけ」塗るよりも「日焼け止め+パウダーファンデーション」あるいは「パンダーファンデーションだけ」を使ったほうがUVカット効果があると言われているので、併用して使いましょう。
サングラスでUV対策
「紫外線の影響は目からも受ける」と言われていますが、これは本当です。

メラニン色素は「肌を守る盾」だと説明してきましたが、目に強い紫外線が入ると目の角膜が炎症するので、メラニン色素が生み出されるのです。

UVカット効果のあるサングラスやメガネをかけて、目から入る紫外線を減らしましょう。

シミを「解消」するなら美白化粧品が必要不可欠!


シミの正体「メラニン色素」を減らしていくには、美白化粧水といった美白化粧品が必要不可欠です。

なぜなら、美白化粧品には、メラニン色素を取り除いたり、色を薄くしたり、活発な活動を弱める効果があるから。

また、美白化粧品で肌をうるおうとターンオーバーが整い、メラニン色素を排出してくれる効果があります。

シミに効果的な成分は次のようなものがあるので、美白化粧品を選ぶときの参考にしてくださいね。

▼シミに効く成分
メラニン色素そのものを取り除く+生成を抑える
ビタミンC誘導体、アルブチン、4MSK、ハイドロキノン、アデノシンリン酸

メラニン色素の生成を抑える
コウジ酸、エラグ酸、ルシノール、リノール酸、カモミラET、トラネキサム酸、プラセンタエキス

おすすめはビタミンC誘導体!
ビタミンC誘導体はシミを予防するだけでなく、シミを消す力に長けた美白有効成分です。

抗炎症効果もあるので、炎症によるシミにも効果があり、さらに、通常のビタミンCよりも刺激が少ないので、いろんな肌質に合うメリットがあります。

ビタミンC誘導体は水に溶けやすい成分なので、「化粧水」で取り入れると良いでしょう。

ただし、ビタミンC誘導体がただ配合されていれば効くというわけでもありません。

シミに効く美白化粧水の選び方や、おすすめランキングについて知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

元メーカー社員が選ぶ!美白化粧水の効果比較とおすすめ5選

間違ったお手入れ方法もシミの原因!正しいケア方法をチェック!


美白化粧品でいくらシミケアをしても、スキンケアの方法を間違ってしまうと、逆に肌を傷つけてしまいます。

「お手入れ方法だけで本当に変わるの?」と思ってしまうかと思いますが、肌の表面は「卵の薄皮」のようなもの。

薄皮がすぐに破れてしまうのと同様に、肌も力を入れすぎると簡単に傷ついてしまうのです。

スキンケアは、学校のように「正しい方法を習う場所」がないので、自己流のケアになってしまっている人がほとんどです。

今から正しい使い方をご紹介するので、しっかりマスターしましょう!

洗顔

①泡をしっかり立てる
泡をクッションにして、指が触れないように洗いましょう。

②泡を転がすように、下から上へくるくると洗う

③ぬるま湯ですすぐ
すすぐ温度は冷たすぎると毛穴が閉じて汚れが落ちず、高すぎると乾燥を引き起こします。
人肌と同じ32度のぬるま湯だと、必要なうるおいを残しながら汚れを落とすことができます。

④清潔なタオルで優しく拭く
ゴシゴシ拭くと摩擦になるので、ぽんぽんと優しく押し当てて拭きましょう。

化粧水

①使用量を手のひらで人肌に温める
人肌に温まることで肌なじみが良くなります。また手のひらに広げることで、塗りムラを防ぐことができます。
コットンは繊維が肌のダメージになるのでおすすめしません。

③優しく肌になじませる
パチパチと叩きつけるようにつけると肌の刺激になります。肌が動かない程度に優しくなじませましょう。

④ハンドプレスをする
肌を手で肌を包み込んでしっかり浸透させましょう。

美容液

①メーカー規定量を手に取る
高いからといって少ない使用量で使うと効果を実感できません。使用量は必ず守りましょう。

②化粧水同様、手にひろげ顔全体になじませる
目の周りや小鼻など、細かい部分も丁寧に塗りましょう。

③シミが気になる部分には重ね塗りをする
シミが濃い部分は重ね塗りをすると、より効果的です。

④ハンドプレスでしっかりなじませる

クリーム

①使用量を手のひらに取り、手のひらに伸ばす
顔の上でクリームを伸ばす方法は摩擦刺激になるので、一度手のひらに伸ばします。

②顔全体に広げる
テカリがちな部分は量を少なめに塗ります。
シミが気になる部分に重ね付けすると◎

③手で肌を包み込みしっかりなじませる

間違った使い方をしていませんでしたか?
シミを消すには美白成分を肌にしっかり届けることが何よりも大切です。正しいお手入れ方法で美白成分を浸透させ、シミ解消していきましょう。



体の中から美白!シミなし美肌を作る食生活


どんなに一生懸命お手入れをしても、食生活が乱れていてはシミは悪化してしまいます。
美白効果のある食べ物を摂り入れて、内側からシミを解消していきましょう。

シミに効果的な食べ物は、ズバリ「ビタミンC」を含んだものです。ただし、ただ摂ればよいわけではないので、摂り方のコツもご紹介していきます。

ビタミンCのシミ改善効果と注意点

冒頭で、シミの原因は「活性酸素」であることを解説しましたが、ビタミンには活性酸素をなくす「抗酸化作用」があります。

ビタミンCが持つ抗酸化力は非常に強力で、シミ解消にはぴったりの栄養素です。

ただし、ビタミンCが豊富な果物の中に含まれる、「ソラレン」という栄養素には要注意。実はこのソラレンは光毒性があり、紫外線を吸収してしまいます。

つまり、朝食でソラレンを摂り入れてしまうと、日中の紫外線の影響を受けやすくなってしまうのです。

特に柑橘系に多いので注意しましょう。

◆ビタミンCを多く含む食べ物
赤パプリカ、黄パプリカ、菜の花、ブロッコリー、かぶの葉、カリフラワー、ピーマン、キャベツ、ジャガイモなど

◆ソラレン含むので朝以外で食べたい物
オレンジ、キウイ、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、みかん、きゅうり、にんじん、セロリ、しそ、三つ葉など

ビタミンCを摂り入れるポイント

数回に分けて摂る
ビタミンCは体内に蓄えることができないため、1度に大量摂取しても、余った物は尿として排出されてしまいます。
毎食少しずつビタミンCを摂り入れることがポイントです。

ビタミンA・Eと一緒に摂る
実はビタミンCはビタミンE・Aと一緒に摂ると相乗効果を発揮します。
ビタミン シミ

可能であれば、一緒に取り入れて効率的にシミを改善していきましょう!

ビタミンE
別名「若返りのビタミン」。肌老化を防ぎ、健康的な肌には欠かせない栄養素。
食材:アボカド、ナッツ類、鮎、いわし、かぼちゃ、モロヘイヤ、うなぎなど

ビタミンA
別名「美肌の万能薬」。肌のターンオーバーを促し、メラニン色素を含む古い細胞を排出する。
食材:レバー(牛・豚・鶏)、卵、うなぎ、にんじん、春菊、穴子、にんじんなど


シミのない新しい肌細胞は寝ている間に作られる!


睡眠時間は肌が修復される大切な時間です。特に「眠り始めの3時間」が重要です。

実は睡眠の最初の3時間は、成長ホルモンの分泌が盛んになる時間。

この成長ホルモンが新しい肌を作り出すため、最初の3時間で「いかに質の良い睡眠をとるか」が、シミ改善のカギになります。

質の高い睡眠をとる方法

就寝2時間前には食事を終える
睡眠中の消化活動は眠りの質を悪くします。夜遅く食べる時は、野菜スープや油を使わない料理など、消化の良いものを食べましょう。

寝る直前にテレビやスマホを見ない
画面が発するブルーライトは睡眠の質を妨げます。どうしてもやめられない場合は、ブルーライトをカットするアプリや画面シールを使いながら、使用時間を減らすと◎。

起きた後は太陽の光を浴びる
太陽光を浴びると「セロトニン」というホルモンが分泌されます。このセロトニンは、夜なると眠りを促す「メラトニン」というホルモンに変化し、良質な睡眠をもたらしてくれるのです。

リラックスできる環境を作る
リラックスして副交感神経を優位にすると、ぐっすりと深く寝られます。照明を少し落としたり、アロマキャンドル、ピロースプレーを使用すると良いでしょう。

意外と知られていない?「毛細血管シミ解消」秘密の関係


植物は根っこから栄養を吸い上げて育ちますが、それは肌も同様です。シミのない美しい肌を作るには、肌に栄養を行き渡らせることが大切になります。

そして、肌栄養を運ぶ役割を果たすのが、「毛細血管」です。

毛細血管は栄養を運びながら、老廃物を回収してくれる器官。そのため、血行不良になると、栄養が肌のすみずみに行き届かなくなるうえ、老廃物も溜まってしまいます。

すると、メラニン色素が肌に留まり続け、シミを解消することができないのです。

毛細血管の流れをスムーズにするためには、運動、マッサージ、ストレス解消、入浴など取り入れることがポイントになります。

シミに大きな影響を与えるので、生活習慣にも気をつけていきましょう!

参考:シミの原因メカニズムと美白成分


これまでシミができる原因と対策を解説してきましたが、より詳しい情報を知りたい方向けに、シミができるメカニズムについて更に踏み込んで解説してまいります。

冒頭で、シミは「メラノサイト」という肌細胞が刺激され「メラニン色素」を生み出すことでできると説明してきました。

実はこの一連の流れの中では、細かく分けると3ステップに分けられます。

シミができるメカニズム
①メラニンを作る指令が出される
②メラニン色素が作られ始める
③シミとして肌表面に現れる

刺激を受けて、メラニンを作る指令が出される
シミの原因である「メラニン色素」は、「メラノサイト」と呼ばれる細胞から生み出されます。

このメラノサイトは、普段は活動的ではありません。しかし、「エンドリセン」と呼ばれる物質が分泌された途端、スイッチが入った可能に活発になるのです。

メラノサイトに"活動のスイッチ"を入れるエンドリセンですが、紫外線や活性酸素などの刺激を受けた時に分泌されます。

そして、「刺激から肌を守るために、メラニン色素を作れ!」とエンドリセンがメラノサイトに指示をするのです。

これがシミができる第一歩です。

エンドリセンを抑える美白成分
・カモミラET
・トラネキサム酸、
・t-AMCHAなど

メラニン色素が作られ始める
ステップ1で分泌されたエンドリセンがメラノサイトに届くと、メラノサイトはどんどんメラニン色素を生み出します。

実はこのメラニン色素、初めは全く別の物質として生み出されるうえ、最初は黒い色をしていません。

まず、エンドリセンから指示を受けたメラノサイトは、「チロシン」と呼ばれるアミノ酸を作ります。

この時点では、まだ黒い色をしていません。

ところが、この「チロシン」に「チロシナーゼ」という酵素が組み合わさることで、黒い色素に変わってしまうのです。

簡単に言うと、黒いペンキのようなものですね。

この「チロシナーゼ」は刺激を受けると活動的になり、もともと白かったチロシンを、あっという間に黒く塗り変えて「メラニン色素」へと変えてしまうのです。

チロシナーゼの働きを抑える美白成分
・アルブチン
・コウジ酸
・ビタミンC誘導体
・プラセンタエキス
・トラネキサム酸
・グラブリジンなど

チロシナーゼを減らす美白成分
リノール酸など

シミとして肌表面に現れる
肌の奥深く作られたメラニン色素は、徐々に肌の上へ上へと受け渡されていきます。

そして、最終的には目に見える形で「シミ」となって現れるのです。

年齢とともにシミが増えるのは、メラニン色素が肌の奥深くで作られ、上に上がってくるまでに時間がかかるためなのです。

このように、シミが作られるまでは意外と複雑な過程がありますが、解消する方法は「①メラニン色素をなくす②ターンオーバーを整える」この2つのみです。

上記でご紹介した対策方法を取り入れて、シミを解消していきましょう!

美白化粧品でシミを解消する方法を見る(ページ上部へ)

シミは年齢のせいではない!何歳でも解消できる!


シミの原因は「メラニン色素」と「ターンオーバー」の乱れです。

メラニン色素は日常の生活で抑えたり、少しずつではありますが美白化粧品でなくしていくことができます。

また、肌は生きた細胞です。生きている限り絶えず生まれ変わるので、しっかり対策をしていくことで徐々にターンオーバーを整えていくことができます。

もちろん、1日、2日で劇的に変わることはありません。でも、日々の小さな積み重ねが大きな結果として現れてくるのです。

結果が目に見えて分からないうちは、「本当にシミが消えるかな?」と不安になるかもしれませんが、着実に肌は生まれ変わっているますよ。

「でも、もう歳だし本当に解消できるのかな…」「何をやってもダメだったし…」と諦めるのではなく、ぜひ今回ご紹介した対策を取り入れてくださいね。

シミ解消方法を見る(ページ上部へ)

◆参考文献
吉木伸子『スキンケア美容医学辞典』
朝田 康夫『美容の医学 美容皮膚科学辞典』
鈴木 一成『化粧品成分用語事典2012』
高瀬聡子/細川モモ『いちばんわかるスキンケアの教科書』


◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
日本化粧品技術者会
日本抗加齢学会
公益社団法人 日本皮膚科学会
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