【水質分析官が評価】フレシャススラットとデュオの違いは?実物を使用してウォーターサーバーを比較検証
[公開日]2017/02/17[更新日]2017/07/25
《ガイド:高島麻呂》
飲料水メーカーにて水質分析管として勤務後、アンチエイジングの神様にて「水の求道者」として健康ジャンルの企画編集を担当。ビートルズを愛する1児の父。
飲料水メーカーにて水質分析管として勤務後、アンチエイジングの神様にて「水の求道者」として健康ジャンルの企画編集を担当。ビートルズを愛する1児の父。
「フレシャススラット」はデザインがスタイリッシュで「ウチにも置きたいなぁ…」と思っている方も多いかと思います。スラットは「使いやすさ」の面でも注目されていますが、こればかりは実際に使って試してみないとわかりません。
そこで今回、フレシャススラットをはじめ、様々なウォーターサーバーを取り寄せ、比較実験を行ってみました。この記事では、実験結果を水質分析官の視線で解説します。
世帯人員別にわかる!フレシャススラットの料金シミュレーション
最適世帯 | 月コスト | 水量 |
---|---|---|
1人暮し | ¥3,613 (税抜) | 18.6L (1箱) |
2~3人 家族 | ¥6,326 (税抜) | 37.2L (2箱) |
3~4人 家族 | ¥8,139 (税抜) | 55.8L (3箱) |
4~5人 家族 | ¥11,720 (税抜) | 74.4L (4箱) |
毎月の支払料金はサーバーのレンタル料と注文した水の価格で決まります。
フレシャススラットのサーバーレンタル料は¥900(税抜)ですが、前月に3箱注文すると翌月が無料になります。初月無料のサービスもあるので、導入スタートの段階から3箱ずつ取ればサーバーレンタル料は最初からずっと無料です。
フレシャスの配送は1箱単位です。1箱には9.2Lのウォーターボトルが2本入っており、1度に最低18.4Lが配達されることになります。
その結果、1箱の場合は500mlあたり¥97、2箱の場合は500mlあたり¥85ですが、3箱以上の場合はサーバーレンタル料がかからないので、一律で500mlあたり¥73になります。こうした料金設定から見ると、単身世帯よりも3人家族以上のファミリーの方が向いていると言えます。
水の価格などは変更になる可能性がありますので、公式ページ(下のリンク)より最新情報をご確認ください。
フレシャススラット公式サイト
水質分析官のフレシャススラット口コミ&徹底検証レポート
他社と比較するために各社のウォーターサーバーを一斉発注しました。これらのウォーターサーバーと比べながら、評価します。
実験の前に口コミを調査!
良い口コミの傾向
・スタイリッシュなデザインが良い
・ウォーターボトルの交換が楽
・独特のデザインが注ぎやすい
・ウォーターボトルの交換が楽
・独特のデザインが注ぎやすい
悪い口コミの傾向
・水の値段が高い
・サーバーレンタル料が高い
・日々のお手入れが面倒
・サーバーレンタル料が高い
・日々のお手入れが面倒
オシャレで機能的なウォーターサーバーを求める人向き
フレシャススラットの悪い口コミとしては「水の値段が高い」とか「サーバーレンタル料が高い」といった、価格に関するものでした。一方で、フレシャススラットは、ウォーターサーバーらしくないスタイリッシュなデザインで人気を集めています。その上に見かけだけでない、使い心地の快適さが魅力です。しかし、この「使い心地」は実際に試してみないことには判断がつきませんよね。
そこで、実際にフレシャススラットが使いやすいのか実験をしてみましたのでレポートします。
実験して感じたフレシャススラットの気になる点
自分で設置しなければならない
フレシャススラットは段ボールに入ったまま届きます。ここから先はご自分で設置作業を行わなければならないのです。
設置場所まで運ぶのは結構大変です。しかし、設置場所まで運ぶという力仕事さえ済んでしまえば、設置作業はあまり大変ではありませんでした。
取扱説明書にわかりやすく説明されていましたし、想像したより作業も多くありませんでした。
カンタンとはいえ、やはり自分で設置するのは面倒くさいですね。
ペットボトルに注ぎにくい
せっかくウォーターサーバーを使用するのなら、ベットボトルに入れて外にも持ち運び、外で飲み物を購入する機会を減らしたいと思いますよね…。しかし、フレシャススラットでペットボトルに水を注ごうとするのは、なかなかやりづらいです。
500mlのペットボトルの高さよりも空間が低いので、ボトルを傾けながら注がなければならないのです。ペットボトルの傾け方が下手だと、すぐに水がこぼれてしまうので要注意です。
給水口をしっかりと見て、ペットボトルをうまく傾けるのがポイントです。
温水の水はねに注意が必要
冷水は問題ないのですが、温水を注ぐ時に水が跳ねます。「ジョボジョボ」という感じでお湯が強めに落ちてくるので、注意しないとやけどします。
カップ麺は指とお湯が近くなるので特に注意です。麺にお湯が当たってはねます。
実験して感じたフレシャススラットの良かった点
給水作業がしやすい
給水口のスペースが広いので、グラス以外のものも注ぎやすいです。鍋でも注ぎやすいです。
哺乳瓶も全く問題なく注げます。片手のボタン操作で水が注げるので、量の目盛りを見ながらの調節がしやすいですね。
ウォーターボトル交換がしやすい
ウォーターボトルの交換方法で多いのは、ボトルを1メートルくらい持ち上げて、小さな穴に挿すというものです。これがなかなか大変なんです。
しかし、フレシャススラットの場合はボトルを下に置くタイプなので、交換する時に水のボトルを持ち上げる必要がありません。
ボトル1本の量は12Lが主流ですが、フレシャススラットのボトルは9.2Lなので軽いのも魅力です。
これはかなり快適でした。女性でもカンタンにボトル交換ができる配慮ですね。
常温の水が出てくる
フレシャススラットには「HOT」「COLD」に加え、「NORMAL」というボタンがあります。これは何なのかというと、常温の水が出てくるようになっているボタンです。
温度を計測してみたところ、17度でした。冷水よりも10度ほど温かいですね。
常温の体温に近い温度の水は内臓を冷やすことがないので、身体には優しいです。お薬やサプリメントなどを飲むときにも常温の水を使いますよね。
常温の水は美味しいの?
フレシャスの水は雑味がなく、とてもおいしかったです。
水の味は常温で飲むとわかります。ぬるいと雑味や臭いが際立つからです。冷やした水道水と常温の水道水で試してみると違いがよくわかるかと思います。
常温でもおいしいと感じる水が、本当においしい水です。
水道水なら、どうしても臭いが気になってしまって、常温でゴクゴクとは飲めないという方も多いと思います。
作動音が静か
実はウォーターサーバーの不満の中で結構多いのが「音」に関する不満です。ウォーターサーバーが自宅にやってくる前には、全くイメージしていない方も多いかと思います。機種によっては「ウウーン」という音が大きい機種も存在します。
しかし、フレシャススラットに関してはオフィス内よりも、スラットの裏の方が静かでした。無音なので、オフィス内の騒音をむしろサーバーがシャットアウトした結果になりました。オフィスも決してうるさいわけではなく、図書館が大体40dbAくらいのうるささです。
ほとんど音がしないので、置き場所には困りません。寝ている時も気にならないと思います。
ちなみにオフィスの冷蔵庫は60dbAありました。家庭で使う分には冷蔵庫より静かであれば問題ないかと思います。
使いやすさが追求されたウォーターサーバーだった
実際に使ってみると「非常に使いやすい快適なウォーターサーバーだ」と思いました。おそらく他のサーバーとは設計段階で根本的なスタンスが違うのだと思います。これまで、ウォーターサーバーはあまり電化製品としての「使いやすさ」が追及されてこなかったと思います。
ここまで研ぎ澄まされたユーザー視点でデザインされたウォーターサーバーはなかったのではないでしょうか。利便性や安全性、衛生面のどの点においても良い機種です。グッドデザイン賞受賞の理由がわかります。
ウォーターサーバーはもともと業務用だったので、家庭のニーズに細やかに応えた品は少数でした。フレシャス「スラット」の登場が、そうした業界の現状を変えてくれるかもしれませんね。
フレシャススラット公式サイトへ
ウォーターサーバーを選ぶ時にチェックすべきポイント
水の値段
飲み水は毎日使うものです。500mlあたりの価格の差や、ボトル1本の単価の差ではよくわからないかもしれませんが、当然、使えば使うほど支払った金額の差は大きくなっていきます。だからこそ、水の単価は非常に大切です。
ウォーターサーバーを使用していたが、水が高くて辞めてしまった…という声も多いです。せっかく便利なウォーターサーバーが途中で辞めることになってしまうのはもったいないので、最初の選ぶ段階から家計を圧迫しない水を選ぶようにすることが大切です。
サーバー本体のサイズ
ウォーターサーバーは家に来ると、意外と大きいと感じるかと思います。家財道具の中でもかなり大きい部類に入る物だと思います。しかし、その割にはあまりサイズのことを考えずに注文してしまい、困る方が多いのが現状です。サイズをしっかり確認し、自宅ならどこに置くと便利なのかをよく考えて計画的に設置するようにしましょう。
また、卓上のウォーターサーバーはコンパクトなイメージがありますが、家庭の中であまりスペースのない「卓上」という場所にしか置けないので要注意です。かえって床置き型の方がスペースに困らないことが多いので、シミュレーションをしながら考えるのが大切です。
サーバーの性能・使いやすさ
ウォーターサーバーを選ぼうとする時に、「水」で選ぼうとするのは失敗の元です。水のプロとして言わせてもらうと、ウォーターサーバーを提供しているどのメーカーの飲料水も衛生管理が徹底された工場で製造された水です。これ以上ないくらい安全な水であり、味もよく、水そのものに大きな差はないからです。
それ以上に差が大きいのは、ウォーターサーバーの機種の特徴です。これは各社様々でバラバラなので、こだわるにはまず、サーバーの機種を見つめることが重要です。
フレシャススラット3つのポイント
豊富な省エネ機能で電気代が月¥380~
フレシャススラットは省エネ機能が豊富で電気代が抑えられることが強みです。省エネ機能について、詳しく解説します。
エコモード
操作盤にあるタッチボタンを触れるとエコモードが作動します。エコモードは温水の温度を落として、消費電力を抑える機能です。エコモード時はどれくらい温度が下がるの?
水の温度を実際に温度計で測ってみました。水の温度は様々な外的要因で大きく変わります。この実験は目安程度に見てくださいね。
まずは通常時です。
取扱説明書には温水が80~85℃、冷水が4~10℃となっていました。温水が80.7℃で冷水が7.8℃でした。
これがエコモードになると温水は70℃になりました。冷水は通常モードの温度の変動幅の中のママですね。取扱説明書にはエコモード時は温水が70~75℃になると書かれています。エコモード時も冷水の温度は変わりません。
エコモード時の温度は粉ミルクを調乳する際の最適な温度に近いので、逆にそのように活用するのも便利です。
スリープモード
スリープモードは背面にスイッチがあります。ここを押して「ON」にすると、部屋が暗くなった時に自動で温水の加熱を止めて、消費電力を抑えてくれます。
スリープモードを押した瞬間から、ホットスイッチが切れるわけではないので注意してください。
つまり、スリープモードのときは朝に電気をつけた直後にはお湯がぬるいということです。
省エネのためのタンク構造「デュアルタンクシステム」
通常、ウォーターサーバーは温水と冷水のタンクが直結されています。冷やした水をわざわざ温め直して温水にするのですが、これでは電力を無駄に使ってしまいます。フレシャススラットは温水と冷水のタンクが分かれているので、双方のタンク同士での熱干渉が減り、省エネを実現させました。エコモードやスリープモードの省エネ効果を更に引き上げてくれます。
子供の目が届かない場所の操作ボタン
フレシャススラットには温水にチャイルドロック機能が付いています。それと同じように常温水と冷水にもチャイルドロックを簡単な操作で設定することができるようになっており、安全面の対策は万全です。筆者も1歳の子どもが自宅にいますが、怖いのは目について手がとどくものをいじくり回すことです。そうしてる間に不意に熱湯が出てヤケド…というのが怖いのです。
しかし、フレシャススラットに関しては、操作ボタンが上にあるので、子供の目に届きません。見えなければ興味を示すこともありません。
操作位置が低いと大人は操作しにくく、子供は手が届きやすくなり良いことがない、という発想のもとでデザインされています。
富士山の天然水を楽しめる
フレシャススラットを選んだご家庭には、富士山の標高1000メートルで採水された天然水「FRECIOUS富士」が届きます。富士山の玄武岩層を通ったこの水には豊富なバナジウムが含有されています。
硬度21mg/l バナジウム86μg/l ナトリウム5.2mg/l カルシウム5.7mg/l マグネシウム1.9mg/l カリウム0.7mg/l pH8.31
自宅にいながらにして、富士山の天然水が楽しむことができるというのは良いですよね。
他社天然水との価格比較
「FRECIOUS富士」の水の値段が他社と比べてどれくらいなのか、簡単に比較してみます。種類 | 500ml換算 | 価格 |
---|---|---|
FRESIOUS 富士 | ¥75 | ¥1,081 (7.2L/税抜) |
クリクラミオ | ¥69 | ¥1,100 (8L/税抜) |
コスモウォーター 日田の誉れ | ¥79 | ¥1,900 (12L/税抜) |
「クリクラミオ」は天然水の最安値のメーカーです。一方、コスモウォーターの「日田の響き」は最高額クラスの水ですね。その間に位置する「FRECIOUS富士」は天然水を扱うサーバーとしては平均的で、特に高いわけでも安いわけでもありません。
富士山の銘水株式会社とは
山梨県富士吉田市に本社工場を構える会社です。社名の通り、富士山の天然水を販売する事業がメイン事業の会社です。2010年にできた比較的新しい企業です。宅配水業界では初めて食品マネジメントシステム国際規格「FSSC22000」の認証を取得しています。
富士山の天然水を、家庭で蛇口をひねると出て来る水道水くらいに気軽に利用できるようにしたい!という志のもとで事業を行っています。ホームページには代表取締役の粟井英朗氏が顔を出し、代表としての熱いメッセージを発信しています。
代表者の姿勢や社名から飲み水の事業に対して実直に取り組む姿が見え、信頼できますね。
結論!価格よりもサーバーの安全性・機能を求めるファミリー向き
フレシャススラットは「とにかく価格が安く抑えられるサーバー」を探している方には不向きです。
しかし、サーバーの衛生面や安全性、機能性を総合的に判断し、ウォーターサーバーの使いやすさをとことん追求したい方に向いています。
お子さんへの安全性を考えると、ママには特におすすめしたいですね。子供の視界に操作ボタンがないのは安心です。ある種、最強のチャイルドロックと言えると思います。3人家族以上で想定される水の使用量だと、サーバーレンタル料も無料になるので小さなお子さんを持つファミリーのおすすめです。
家庭で置き場所を選ばない、どこにでも馴染むシンプルなデザイン。給水口を高くする、広くするといったユーザビリティを追求した細やかな配慮。電気代の節約、ボトル交換を楽にする工夫など、穴を探してもなかなか見つからないウォーターサーバーですね…。
フレシャススラットとフレシャスデュオの3つの大きな違い
さて、これまでフレシャススラットの特徴を見てきましたが、フレシャスには同じデザイナーの安積伸さんがデザインした「フレシャスデュオ」という機種があります。この機種とはどのような違いがあるのか見ていきたいと思います。
給水口の高さがスラットの方が17cm高い
安積さんは「ウォーターサーバーの給水口はもっと高い場所にあるべき」という意見をずっと持っていたそうで、フレシャススラットは先発のフレシャスデュオよりも更に17cm上の位置に給水口がデザインされました。
2台を並べて比べると全然違いますね。
フレシャススラットのデザイナーの安積さんがおっしゃるように、給水口が高い方が使いやすいと私も思いました。
水の交換方法が違う
フレシャスデュオは7.2Lのウォーターパックを持ち上げて、上に置くシステムでした。フレシャススラットはボトルこそ9.2Lではありますが、ボトルのセット位置が下なので持ち上げる必要がありません。
選べる水と料金システムが違う
フレシャスデュオは「FRECIOUS富士」「FRECIOUS木曽」「FRECIOUS朝霧高原」という3種類の水を選ぶことができましたが、フレシャススラットは「FRECIOUS富士」の1種類のみしか選べません。またサーバーのレンタル料が違います。フレシャスデュオのレンタル料は¥500(税抜)ですが、フレシャススラットのレンタル料は¥900(税抜)です。このレンタル料はフレシャスデュオは前月に2箱(57.6L)以上の利用をすれば翌月無料、フレシャススラットは前月に3箱以上(55.8L)以上の利用をすれば翌月無料になります。
フレシャススラットの設置方法とお手入れ方法は簡単なのか?
フレシャススラットの簡単な設置手順
みなさんに設置作業のイメージをしていただきたいと思い、簡単な設置手順を紹介します。もちろん実際の設置作業は取扱説明書を見て行ってくださいね。
ウォーターボトルをセットする
電源を入れる前にまずはウォーターボトルをセットします。ボトルを置くボトルベースは引出し式になっており、引き出せます。
電源プラグを差し、初期給水をする
電源プラグを差したら、トレイにコップを置いて初期給水を行います。取扱説明書に従ってボタン操作を行い、水を出します。
背面のスイッチを入れる
初期給水作業が終わったタイミングで、背面スイッチをオンにしてください。これで設置は完了です。
フレシャススラットのクリーン機能
フレシャススラットには2種類の自動クリーン機能があります。
オートピュアキープシステム
5日間(120時間)毎に"自動"で水を循環させて、サーバーの衛生を保つ機能フレッシュモード
30日間(720時間)毎に"自動"で熱水を循環させてサーバー内の雑菌を殺菌する機能このクリーン機能が作動している時にはフレッシュランプが点灯します。作動中は操作盤のボタン操作ができないので注意してください。
日常のお手入れが最も大切!
コックキャップの洗浄
週に1度、給水口のコックキャップを取り外して水洗いをします。給水口の掃除
給水口にブラシや綿棒を差し込み、汚れを取り除きます。こちらも週に一度なので、コックキャップの洗浄と一緒に行うと良いですね。ドリップトレイの洗浄
ドリップトレイを取り外し、中性洗剤で洗い、よくすすいで乾いた布で水気をしっかりと拭き取ります。こちらも週に一度です。ウォーターボトル受水棒周辺の掃除
ウォーターボトルを交換するたびに、キッチンペーパーなどで受水棒周りの水を拭き取ってください。背面放熱部の掃除
掃除機や雑巾で、底部や放熱部に付着したちりやほこりを取り除いてください。これは半年に一度で大丈夫です。機種の性能で選ぶのがウォーターサーバー選びのコツ
さて、これまでフレシャススラットを解説してきました。フレシャススラットは、常にユーザー視点で設計されており、オシャレで置き場所を選ばないことと同時に非常にユービリティの高い製品であることがわかりました。
この記事が皆様のウォーターサーバー選びのお役に立てることを心より祈っております!