30代のシミ・しわ・乾燥肌にぴったりな美容液を検証!プチプラの効果は?
[公開日]2018/02/06[更新日]2018/03/05
「20代のときよりも肌が乾燥しやすくなった」
「30代になったらどんな美容液を使ったらいいの?」
30代に突入すると、20代と比べると肌の水分と皮脂が一気に減るため、肌の不調を感じている方も多いのではないでしょうか。
美容液は化粧水やクリームよりも美容成分が高濃度に配合されており、ふっくらハリのある肌をつくるのに最も効果的なアイテムです。
この記事では、30代の方におすすめの美容液を紹介します。
肌が乾燥しやすい30代は、肌のターンオーバーが乱れやすく、くすみや小じわ、ほうれい線など肌の悩みが増えやすくなっています。
美容液にはいろんな種類がありますが、肌の調子を取り戻すためには保湿効果の高い美容液が必要です。
特に以下のような方は、美容液の見直しをおすすめします。
これらの肌悩みには、角質層にうるおいを与える保湿ケアが最優先です。
肌質や肌状態は違っても、30代に必要なスキンケアは共通しているので、以下を参考に美容液を選んでみてください。
角質層の保湿ケアにおすすめの成分は以下のようなものがあります。
一定の効果が期待できる5,000円〜10,000円以内の美容液を目安に選んでみてください。
この3つの選び方をもとに、30代の乾燥やシミ対策におすすめの美容液を紹介します。
30代で乾燥やしわが気になる方は、年齢肌対策も必要なタイミングにさしかかっています。
単なる"保湿美容液"ではなく、保湿+しわやほうれい線対策もできる"エイジングケア美容液"を選びましょう。
※各商品の価格は税抜き
上記の選ぶポイントを満たすおすすめの乾燥・しわ対策美容液を紹介します。
その他にもハリがなくなる原因にアプローチするレスベラトロールやビタミンC誘導体、ローヤルゼリーが配合されています。
エイジングケア成分とあわせて保湿成分も配合されているので、内側からふっくらとハリのある肌作りに役立つ美容液です。
70nmと言われてもピンと来ませんが、この大きさは角質層の細胞間をスルスル通過できるサイズです。
ナノ化することで美容成分が肌の奥まで浸透するため、水分不足でゴワつきやすい30代の肌でもその良さを実感しやすいでしょう。
浸透力に優れているため、早ければ翌日の朝には肌のモチモチ感を実感できるでしょう。
店頭でもトライアルセットは購入できますが、以下の公式サイトでは店頭価格よりもさらに500円安い1,000円で購入できますよ。
アスタキサンチンやリコピンなどのエイジングケア成分が配合されているので、ハリ・弾力ケアに役立っているようです。
乾燥や小じわ対策はターンオーバーが関係するため、2〜3ヶ月は使い続ける必要があります。そのため、短期間で効果を求めている方には不向きでしょう。
最安値情報
アスタリフト公式ページへ
※アスタリフトのトライアルセット(先行美容液・化粧水・美容液・クリーム5日分)はAmazonや楽天などでは購入できません。
今あるシミを目立たなくするには、美白有効成分だけでなくコラーゲンやセラミドなどの保湿成分も配合された美白美容液を選びましょう。
※価格は税抜
上記の選ぶポイントを満たすおすすめの美白美容液を紹介します。
そのため、1つの美容液で美白ケアと保湿・エイジングケアができます。
さらに、炎症しているシミの部分をケアする抗炎症成分「ナノAMA」も配合されています。美白成分+抗炎症成分が肌の奥にぐんぐん浸透するので、悩みの根本に働きかけ、しっかり美白をしてくれるのです。
この3種類のコラーゲンによって、肌内部のうるおいが長時間キープされるため、乾燥しにくい肌づくりにも役立ちますよ。
アスタリフトホワイトの美容液だけでなく化粧水からクリームまでしっかり5日間試すことができますよ。
継続使用した人は美白効果を評価している人が多く、くすみやシミケアにも使えたという声が多い傾向でした。
ただし、美白効果は肌のターンオーバーの影響があるためすぐに効果を実感できません。そのため、効果の実感には2〜3ヶ月継続して使う必要があります。
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アスタリフトホワイトの最安値を調査したところ、公式ページが最も安い価格でした。
楽天やAmazonは割高で販売されているので、公式ページより注文することをおすすめします。
30代を迎えたら「どれくらい美容液にお金をかけたらいいか」迷う方もいるのではないでしょうか。
価格帯としては、5,000〜10,000円を目安にしてみてください。20代であればもう少し安くてもいいのですが、30代の肌は不調が出やすいのでしっかりとスキンケアできる美容液が必要です。
また、今のうちにしっかり対策をしていないと40代、50代になるにつれ、肌の悩みはより深刻になってしまいます。
化粧品の価格=効果とは言えませんが、特に2,000円以下のプチプラ美容液は、以下のような特徴から30代の肌には不向きな場合がほとんどです。
一方20,000円を超える美容液は、価格に対して美容液の中身が見合っていないものがあります。
自分の肌にあう美容液は、パッケージデザインや化粧品ブランドで選ばず、配合されている成分に着目して選ぶようにしましょう。
また、珍しい成分が使われているものは希少価値が高くなるので、必然的に価格も跳ね上がります。
希少成分や最先端の美容成分でなくとも保湿や美白ケアは十分にできるので、配合されている成分を重視して選んでみてください。
ちふれの濃厚美容液は、「乾燥による小じわを目立たなくする」という効能評価試験済みの美容液です。
1,000円で購入できる人気のプチプラ化粧品ですが、ハリを肌の土台からサポートする成分は配合されておらず、オイルが全体の14.3%、保湿成分のメインはグリセリン(保湿効果が弱い)となっています。
「美容液」という名前こそついていますが、肌表面をうるおす保湿クリームに近い役割をしているため、ハリケアには不十分な美容液です。
プチプラの中ではやや高級な美容液ですが、エイジングケア化粧品の中でも注目を集めている「植物幹細胞エキス」や保湿力の高いコラーゲンも配合されており、保湿とエイジングケアの両方ができます。
パラベンやアルコールフリーでつくられており、肌の負担になる成分が使われていないため、乾燥肌や敏感肌の方でも使いやすいでしょう。
ただし、ナノ化されていないので角質層まで浸透しにくいというデメリットがあります。そのため、肌が硬い・ゴワついている方が使っても効果を実感しにくいので注意しましょう。
無印良品の「エイジングケアプレミアム美容液」は保湿効果の高いリピジュアやアセチルヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲンが配合されています。
乾燥肌対策にはおすすめですがしわやくすみ、シミが気になる30代の肌にはもう少しエイジングケア成分が配合された美容液が効果的です。
今回調査したプチプラ美容液以外にもドラッグストアでよく見かける化粧品を分析したところ、保湿効果の弱いグリセリンを中心とした保湿美容液がほとんどでした。
使ってみると肌がしっとりするので肌に良さそうと感じるものですが、実際はオイルやポリマーによって肌表面に膜ができているだけで「見せかけのうるおい力」の場合も考えられます。
30代の肌にはもう少し栄養を与えられる美容液を選びましょう。
エイジングケア成分を高配合したおすすめの美容液へ
しかし、どんな化粧品であっても肌に合わないことが出てきます。
何より、日本ではオーガニック化粧品の成分に関する基準も無添加化粧品に関する定義もないため、メーカー側の発信する"良さそうな"情報を鵜呑みにしてしまいがちです。
自分自身で商品の良し悪しを判断できない場合は、オーガニック美容液以外の安全性や効果が美容成分でつくられたものを選びましょう。
化学成分を使っていないので、「肌に優しい」というイメージがありますが、実は、オーガニック化粧品に配合されている植物エキスや精油はその濃度が高いため、メリットもデメリットもあります。
「肌に優しい」といったイメージが先行していますが、無添加についての明確な基準がないため自分自身で選ぶ力がないとおすすめできません。
化粧品の見直しをするとき、比較的値段の安い「化粧水」の買い替えをする人がほとんどです。
しかし、肌の調子がいい人は化粧水以上に美容液選びを重視する傾向があります。その理由は以下の2つです。
化粧水の配合成分は、8割以上が水分でつくられています。
美容液の場合、2/3以上は美容成分でつくられており、化粧水と比較するとその配合濃度は圧倒的に美容液が勝っています。
そのため、どのメーカーの美容液も美容成分の配合量や浸透技術に力を入れています。
化粧品の中で買い替えをするのであれば、化粧水よりも美容液選びに力を入れると肌悩み解決の近道になりますよ。
30代で肌の乾燥が気になったり、シミやしわが増えるのは、以下のような原因が考えられます。
そのため、保湿成分を与えるだけでなく肌内部で長時間うるおいをキープできる「ヒト型セラミド」や「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などが配合されている化粧品を選ぶようにしましょう。
テカらずに済むのでラッキーと思うかもしれませんが、肌表面の皮脂が少なくなるということはバリア機能が低下することにつながります。
バリア機能が低下すると乾燥だけでなく、肌荒れする可能性も高くなるのでバリア機能をサポートする高保湿化粧品選びを心がけましょう。
女性ホルモンの減少や分泌量が乱れることで肌の水分と油分のバランスも崩れ、急に乾燥したり肌がベタついたりするなどの肌トラブルが増えてしまいます。
化粧品では女性ホルモンをコントロールすることはできないため、規則正しい生活や睡眠時間の確保、栄養バランスのとれた食事を心がけるようにしましょう。
肌は食べたものの栄養で作られています。栄養のバランスがとれた食事を心がけることで食べるエイジングケアができますよ。
どんな栄養素をどれくらい・・・というよりも以下のような食材の色「赤・黄・緑・白・黒・茶・紫」を意識することで、ストレスなく美肌に効果的な栄養素を補うことができます。
毎食、各色の食材を1つずつ食べるようにすると自然とバランスのとれた食生活が身につくので、是非試してみてください。
30代は、不調が起きやすい時期です。そのため、化粧品の見直しをする人も増えています。
化粧品の中でも美容液は、美容成分が豊富に含まれており、その効果を実感しやすいアイテムです。
選ぶ時は、保湿効果をベースに、自分の悩みに役立つ成分が配合されている美容液を選んでみてくださいね。
※肌内部、肌の奥まで浸透とは、角質層のこと
※美白・美白ケアとは、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐこと
※しわ・たるみ対策とは、潤い・ハリを与えること
※エイジングケアとは、年齢を重ねた肌へのお手入れのこと
「30代になったらどんな美容液を使ったらいいの?」
30代に突入すると、20代と比べると肌の水分と皮脂が一気に減るため、肌の不調を感じている方も多いのではないでしょうか。
美容液は化粧水やクリームよりも美容成分が高濃度に配合されており、ふっくらハリのある肌をつくるのに最も効果的なアイテムです。
この記事では、30代の方におすすめの美容液を紹介します。
目次
うるおい最優先!30代の肌に必要な美容液とは
肌が乾燥しやすい30代は、肌のターンオーバーが乱れやすく、くすみや小じわ、ほうれい線など肌の悩みが増えやすくなっています。
美容液にはいろんな種類がありますが、肌の調子を取り戻すためには保湿効果の高い美容液が必要です。
特に以下のような方は、美容液の見直しをおすすめします。
美容液の見直しが必要な人
・20代に比べて化粧水が浸透していない気がする
・肌が硬く、ゴワついている
・Tゾーンがテカるのに、頬はカサカサ
・毛穴が広がってきた
・スキンケアしているのに調子が悪い
・20代に比べて化粧水が浸透していない気がする
・肌が硬く、ゴワついている
・Tゾーンがテカるのに、頬はカサカサ
・毛穴が広がってきた
・スキンケアしているのに調子が悪い
これらの肌悩みには、角質層にうるおいを与える保湿ケアが最優先です。
肌質や肌状態は違っても、30代に必要なスキンケアは共通しているので、以下を参考に美容液を選んでみてください。
"高"保湿成分が配合されている
角質層のうるおいが不足しているとターンオーバーのリズムが狂ってしまうので、どんなに美白ケアやしわに役立つ美容液を使っても効果が発揮されません。角質層の保湿ケアにおすすめの成分は以下のようなものがあります。
◆おすすめの保湿成分
ヒアルロン酸、低分子コラーゲン、レスベラトロール、セラミド、アミノ酸
ヒアルロン酸、低分子コラーゲン、レスベラトロール、セラミド、アミノ酸
くすみやシワに役立つ美容成分配合
「アスタキサンチン」や「レチノール」「ビタミンC」など1つで複数の働きをする美容成分を配合したエイジングケア美容液をおすすめします。◆おすすめの美容成分
・くすみ:セラミド、ヒアルロン酸
・しわ:レチノール、ビタミンC誘導体、アスタキサンチン
・シミ:ビタミンC誘導体、アルブチン、ハイドロキノン
・くすみ:セラミド、ヒアルロン酸
・しわ:レチノール、ビタミンC誘導体、アスタキサンチン
・シミ:ビタミンC誘導体、アルブチン、ハイドロキノン
安すぎず、高すぎない価格帯
すぐに効果の実感は難しいため、2〜3ヶ月使い続けられる価格帯のものを選びましょう。一定の効果が期待できる5,000円〜10,000円以内の美容液を目安に選んでみてください。
この3つの選び方をもとに、30代の乾燥やシミ対策におすすめの美容液を紹介します。
乾燥・しわが増えた30代の肌に!おすすめ美容液ランキング
30代で乾燥やしわが気になる方は、年齢肌対策も必要なタイミングにさしかかっています。
単なる"保湿美容液"ではなく、保湿+しわやほうれい線対策もできる"エイジングケア美容液"を選びましょう。
商品名 | 総合評価 | 価格 | 乾燥・しわケア成分 |
---|---|---|---|
乾燥・しわ肌に役立つ成分が高配合。浸透力も高く、実感しやすい | お試し 1,000円 / 5日分 本商品5,400円 | アスタキサンチン、レスベラトロール、エラスチン、ビタミンC誘導体、コラーゲン |
|
低刺激で保湿力あり。ゆるやかに効果を実感 | お試し 1,371円 / 10日分 本商品6,750円 | コウキエキス、ビルベリー葉エキス、ヒト型セラミド |
|
成分はおすすめだが、価格が高いところが△ | お試し 1,900円 / 15日分 本商品15,000円 | ビタミンC生命体、コメ発酵生命体 |
エイジングケア美容液を選ぶポイント
①保湿成分が配合されている
・・・ヒアルロン酸、コラーゲン、レスベラトロール、セラミドなど
②ハリを与え、しわを目立たなくする成分が配合されている
・・・アスタキサンチン、レチノール、ビタミンC誘導体、ビルベリー葉エキスなど
③浸透しやすいようにナノ化されている
・・・「ナノ化」「低分子」と書かれている美容液を選ぶ
①保湿成分が配合されている
・・・ヒアルロン酸、コラーゲン、レスベラトロール、セラミドなど
②ハリを与え、しわを目立たなくする成分が配合されている
・・・アスタキサンチン、レチノール、ビタミンC誘導体、ビルベリー葉エキスなど
③浸透しやすいようにナノ化されている
・・・「ナノ化」「低分子」と書かれている美容液を選ぶ
上記の選ぶポイントを満たすおすすめの乾燥・しわ対策美容液を紹介します。
エイジングケア成分が豊富
アスタリフトの美容液に配合されているアスタキサンチンは、保湿効果・肌のハリ、弾力・シワ、シミなどマルチに対応できる美容成分です。その他にもハリがなくなる原因にアプローチするレスベラトロールやビタミンC誘導体、ローヤルゼリーが配合されています。
エイジングケア成分とあわせて保湿成分も配合されているので、内側からふっくらとハリのある肌作りに役立つ美容液です。
浸透力が高く、肌のハリを実感しやすい
アスタリフトは、有用な成分が角質層の奥深くまで行き渡るよう美容成分を70nmまでナノ化して配合しています。70nmと言われてもピンと来ませんが、この大きさは角質層の細胞間をスルスル通過できるサイズです。
ナノ化することで美容成分が肌の奥まで浸透するため、水分不足でゴワつきやすい30代の肌でもその良さを実感しやすいでしょう。
5日分のトライアルセットが1,000円で購入可能
美容液も含めたアスタリフトのトライアルセットは、人気のエイジングケア化粧水や先行美容液、セラミド配合のクリームも5日間試すことができます。浸透力に優れているため、早ければ翌日の朝には肌のモチモチ感を実感できるでしょう。
店頭でもトライアルセットは購入できますが、以下の公式サイトでは店頭価格よりもさらに500円安い1,000円で購入できますよ。
アスタリフトトライアルセットの詳細をみる
◆アスタリフトの口コミ傾向は?
良い口コミ
・朝起きたとき、肌のモチモチ感が違う
・化粧水とアスタリフトの美容液だけですが、肌のツヤ感が出た
・肌の調子が絶好調をキープしている
・冬になると、乾燥してハリがなくなるので冬は必ずこの美容液を使ってます
・濃厚な美容液ですが、べたつかないので使いやすい
悪い口コミ
・潤っている感じはするが、ハリが出たかはわからない
・トライアルセットだけでは、良し悪しがわからなかった
・使い心地は満足しているが、価格が高い
良い口コミ
・朝起きたとき、肌のモチモチ感が違う
・化粧水とアスタリフトの美容液だけですが、肌のツヤ感が出た
・肌の調子が絶好調をキープしている
・冬になると、乾燥してハリがなくなるので冬は必ずこの美容液を使ってます
・濃厚な美容液ですが、べたつかないので使いやすい
悪い口コミ
・潤っている感じはするが、ハリが出たかはわからない
・トライアルセットだけでは、良し悪しがわからなかった
・使い心地は満足しているが、価格が高い
乾燥だけでなく、小じわやほうれい線が気になってきた30代肌におすすめ
アスタリフトの美容液は配合成分がナノ化されておりスッと入り込んでいくので、乾燥肌でもツヤやもっちり肌を実感しやすいでしょう。アスタキサンチンやリコピンなどのエイジングケア成分が配合されているので、ハリ・弾力ケアに役立っているようです。
乾燥や小じわ対策はターンオーバーが関係するため、2〜3ヶ月は使い続ける必要があります。そのため、短期間で効果を求めている方には不向きでしょう。
最安値情報
アスタリフトの美容液「デスティニー」は公式サイトやAmazon、一部ドラッグストアでも購入できます。
そのなかでも公式サイトであれば、ハリ美容液を含めたトライアルセットを安く購入ができます。(公式サイト限定価格:1,000円、店頭購入価格:1,500円)
そのなかでも公式サイトであれば、ハリ美容液を含めたトライアルセットを安く購入ができます。(公式サイト限定価格:1,000円、店頭購入価格:1,500円)
アスタリフト公式ページへ
※アスタリフトのトライアルセット(先行美容液・化粧水・美容液・クリーム5日分)はAmazonや楽天などでは購入できません。
シミ・くすみが増えた30代の肌におすすめの美白美容液ランキング
今あるシミを目立たなくするには、美白有効成分だけでなくコラーゲンやセラミドなどの保湿成分も配合された美白美容液を選びましょう。
総合評価 | 価格 | シミ・くすみケア成分 |
|
---|---|---|---|
美白力も保湿力も高くシミに効果的 | お試し 1,000円 / 5日分 本商品6,300円 | ビタミンC誘導体,アルブチン,アスタキサンチン,3種のコラーゲン |
|
肌の透明感を引き出す美白オーガニック美容液 | お試し 1,371円 / 7日分 本商品4,675円 | ローズプラセンタ,朝鮮人参エキス,ヨクイニン、シロキクラゲ多糖体 |
|
最新の美白成分配合、価格の高さがネック | お試し 1,667円 / 10日分 本商品8,000円 | ビタミンC誘導体,ハイドロキノン,セラミド,コラーゲン |
美白美容液を選ぶポイント
①美白成分が配合されている
・・・ビタミンC誘導体、アルブチン、ハイドロキノン、コウジ酸など
②保湿成分が配合されている
・・・ヒアルロン酸、コラーゲン、レスベラトロール、セラミドなど
③浸透しやすいようにナノ化されている
・・・「ナノ化」「低分子」と書かれている美容液を選ぶ
①美白成分が配合されている
・・・ビタミンC誘導体、アルブチン、ハイドロキノン、コウジ酸など
②保湿成分が配合されている
・・・ヒアルロン酸、コラーゲン、レスベラトロール、セラミドなど
③浸透しやすいようにナノ化されている
・・・「ナノ化」「低分子」と書かれている美容液を選ぶ
上記の選ぶポイントを満たすおすすめの美白美容液を紹介します。
ビタミンC誘導体とアルブチンでW美白ケア
アスタリフトホワイト(医薬部外品)の美容液には、厚生労働省認可のビタミンC誘導体とアルブチンに加えて、肌のハリや弾力に役立つアスタキサンチンが配合されています。そのため、1つの美容液で美白ケアと保湿・エイジングケアができます。
さらに、炎症しているシミの部分をケアする抗炎症成分「ナノAMA」も配合されています。美白成分+抗炎症成分が肌の奥にぐんぐん浸透するので、悩みの根本に働きかけ、しっかり美白をしてくれるのです。
肌になじみやすい3種のコラーゲンで高保湿ケア
アスタリフトホワイトの美容液には、浸透度の違う3種のコラーゲン「浸透性コラーゲン」「ナノコラーゲン」「ピココラーゲン」が配合されています。この3種類のコラーゲンによって、肌内部のうるおいが長時間キープされるため、乾燥しにくい肌づくりにも役立ちますよ。
公式サイト限定のトライアルセットは1,000円で試せる
店頭で売られているトライアルセットは割引価格ではありません。割引価格の1,000円で購入できるのは公式ページの通販のみです。アスタリフトホワイトの美容液だけでなく化粧水からクリームまでしっかり5日間試すことができますよ。
◆アスタリフトホワイトの口コミ傾向は?
良い口コミ
・シミが目立たなくなってきた
・肌が明るくなって透明感が出てきた
・肌の乾燥がなく化粧ノリがよくなった
悪い口コミ
・赤い色をしているので服が汚れた
・思ったより美白効果が遅い
良い口コミ
・シミが目立たなくなってきた
・肌が明るくなって透明感が出てきた
・肌の乾燥がなく化粧ノリがよくなった
悪い口コミ
・赤い色をしているので服が汚れた
・思ったより美白効果が遅い
シミだけでなく、顔全体のくすみ対策もしたい人におすすめ
どんな美白美容液でも嬉しい変化を感じるまでに最低でも1ヵ月はかかるので、継続して使うことを前提にしましょう。継続使用した人は美白効果を評価している人が多く、くすみやシミケアにも使えたという声が多い傾向でした。
ただし、美白効果は肌のターンオーバーの影響があるためすぐに効果を実感できません。そのため、効果の実感には2〜3ヶ月継続して使う必要があります。
最安値情報
アスタリフトホワイトの最安値を調査したところ、公式ページが最も安い価格でした。
楽天やAmazonは割高で販売されているので、公式ページより注文することをおすすめします。
アスタリフトホワイトの公式ページへ
30代になったら、いくら美容液にお金をかけるべき?
30代を迎えたら「どれくらい美容液にお金をかけたらいいか」迷う方もいるのではないでしょうか。
価格帯としては、5,000〜10,000円を目安にしてみてください。20代であればもう少し安くてもいいのですが、30代の肌は不調が出やすいのでしっかりとスキンケアできる美容液が必要です。
また、今のうちにしっかり対策をしていないと40代、50代になるにつれ、肌の悩みはより深刻になってしまいます。
化粧品の価格=効果とは言えませんが、特に2,000円以下のプチプラ美容液は、以下のような特徴から30代の肌には不向きな場合がほとんどです。
プチプラ美容液の特徴
・原価の安い成分が使われている
・高級美容液と同じ成分でも原材料のグレードが低い
・配合されている美容成分の種類が少ない
・容器が安く、品質維持がしにくい
・高級美容液と同じ成分でも原材料のグレードが低い
・配合されている美容成分の種類が少ない
・容器が安く、品質維持がしにくい
一方20,000円を超える美容液は、価格に対して美容液の中身が見合っていないものがあります。
自分の肌にあう美容液は、パッケージデザインや化粧品ブランドで選ばず、配合されている成分に着目して選ぶようにしましょう。
高すぎる美容液の特徴
・希少価値の高い美容成分が使われている
・広告宣伝の費用がかかっている
・容器のデザインにお金がかかっている
・広告宣伝の費用がかかっている
・容器のデザインにお金がかかっている
また、珍しい成分が使われているものは希少価値が高くなるので、必然的に価格も跳ね上がります。
希少成分や最先端の美容成分でなくとも保湿や美白ケアは十分にできるので、配合されている成分を重視して選んでみてください。
30代におすすめの美容液ランキングへ戻る
プチプラ美容液では30代の肌に効果なし!人気商品を調査
濃厚美容液 / ちふれ 価格 1,000円(税抜)
30代の傾き肌よりも20代の乾燥対策向けちふれの濃厚美容液は、「乾燥による小じわを目立たなくする」という効能評価試験済みの美容液です。
1,000円で購入できる人気のプチプラ化粧品ですが、ハリを肌の土台からサポートする成分は配合されておらず、オイルが全体の14.3%、保湿成分のメインはグリセリン(保湿効果が弱い)となっています。
「美容液」という名前こそついていますが、肌表面をうるおす保湿クリームに近い役割をしているため、ハリケアには不十分な美容液です。
LITS シェイプモイストエッセンス 価格 2,556円(税抜)
配合成分は高級美容液のよう!ただし、浸透しにくいプチプラの中ではやや高級な美容液ですが、エイジングケア化粧品の中でも注目を集めている「植物幹細胞エキス」や保湿力の高いコラーゲンも配合されており、保湿とエイジングケアの両方ができます。
パラベンやアルコールフリーでつくられており、肌の負担になる成分が使われていないため、乾燥肌や敏感肌の方でも使いやすいでしょう。
ただし、ナノ化されていないので角質層まで浸透しにくいというデメリットがあります。そのため、肌が硬い・ゴワついている方が使っても効果を実感しにくいので注意しましょう。
エイジングケアプレミアム美容液 / 無印良品 価格 1,843円(税抜)
保湿成分は魅力的だがハリ美容液としては△無印良品の「エイジングケアプレミアム美容液」は保湿効果の高いリピジュアやアセチルヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲンが配合されています。
乾燥肌対策にはおすすめですがしわやくすみ、シミが気になる30代の肌にはもう少しエイジングケア成分が配合された美容液が効果的です。
結論 プチプラは安くて便利!ただし、30代肌にはもう少し栄養がいる
価格の安いプチプラ美容液の中にも30代の肌に良さそうな美容液が数多くあります。今回調査したプチプラ美容液以外にもドラッグストアでよく見かける化粧品を分析したところ、保湿効果の弱いグリセリンを中心とした保湿美容液がほとんどでした。
使ってみると肌がしっとりするので肌に良さそうと感じるものですが、実際はオイルやポリマーによって肌表面に膜ができているだけで「見せかけのうるおい力」の場合も考えられます。
30代の肌にはもう少し栄養を与えられる美容液を選びましょう。
エイジングケア成分を高配合したおすすめの美容液へ
30代になったら肌に優しいオーガニック美容液を使うべき?
オーガニック化粧品は選び方を間違えると肌荒れすることも
オーガニック化粧品や無添加化粧品は、余計な合成添加物を使っていないので肌に良さそうに感じるものです。しかし、どんな化粧品であっても肌に合わないことが出てきます。
何より、日本ではオーガニック化粧品の成分に関する基準も無添加化粧品に関する定義もないため、メーカー側の発信する"良さそうな"情報を鵜呑みにしてしまいがちです。
自分自身で商品の良し悪しを判断できない場合は、オーガニック美容液以外の安全性や効果が美容成分でつくられたものを選びましょう。
オーガニック化粧品とは
オーガニック化粧品とは、農薬や化学肥料を使わずに育てられた植物エキスでつくられた化粧品です。化学成分を使っていないので、「肌に優しい」というイメージがありますが、実は、オーガニック化粧品に配合されている植物エキスや精油はその濃度が高いため、メリットもデメリットもあります。
デメリット
・肌全体に働きかけるので、実感には時間がかかりやすい
・原料が高価なので、価格がやや高い
・植物の成分構成がわかっていないので、肌に合わないこともある
・香りが強い、独特なので好みがわかれる
メリット
・ケミカルな成分が使われていない
・植物エキスは肌本来の働きをサポートしてくれる
・肌トラブルに強い健やかな肌に近づける
・肌全体に働きかけるので、実感には時間がかかりやすい
・原料が高価なので、価格がやや高い
・植物の成分構成がわかっていないので、肌に合わないこともある
・香りが強い、独特なので好みがわかれる
メリット
・ケミカルな成分が使われていない
・植物エキスは肌本来の働きをサポートしてくれる
・肌トラブルに強い健やかな肌に近づける
無添加化粧品とは
無添加化粧品とは、アルコールやパラベンなど肌荒れの原因になる「旧表示指定成分」を1つでも配合していない化粧品のことです。「肌に優しい」といったイメージが先行していますが、無添加についての明確な基準がないため自分自身で選ぶ力がないとおすすめできません。
デメリット
・無添加=肌荒れしないわけではない
・添加物が使われていることがある
・消費期限が定められていることがある
メリット
・肌本来の美しさを引き出せる
・敏感肌でも使いやすい
・肌への負担を減らせる
・無添加=肌荒れしないわけではない
・添加物が使われていることがある
・消費期限が定められていることがある
メリット
・肌本来の美しさを引き出せる
・敏感肌でも使いやすい
・肌への負担を減らせる
30代になったら化粧水より美容液選びを重視した方がいい理由
化粧品の見直しをするとき、比較的値段の安い「化粧水」の買い替えをする人がほとんどです。
しかし、肌の調子がいい人は化粧水以上に美容液選びを重視する傾向があります。その理由は以下の2つです。
美容液のほうが美容成分が高配合
スキンケア化粧品の中でも美容成分の配合割合が高いのは美容液です。化粧水の配合成分は、8割以上が水分でつくられています。
美容液の場合、2/3以上は美容成分でつくられており、化粧水と比較するとその配合濃度は圧倒的に美容液が勝っています。
美容液は最先端の技術がつめこまれている
美容液は、化粧品の中でも最も効果を期待させるものです。そのため、どのメーカーの美容液も美容成分の配合量や浸透技術に力を入れています。
化粧品の中で買い替えをするのであれば、化粧水よりも美容液選びに力を入れると肌悩み解決の近道になりますよ。
30代で乾燥・しわ・シミが増える原因は?
30代で肌の乾燥が気になったり、シミやしわが増えるのは、以下のような原因が考えられます。
肌の水分が一気に減る
肌の水分量は20代をピークに減少し、30代に突入したらより一層乾燥しやすい肌になってしまいます。そのため、保湿成分を与えるだけでなく肌内部で長時間うるおいをキープできる「ヒト型セラミド」や「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などが配合されている化粧品を選ぶようにしましょう。
皮脂量が減る
30代になると、水分量だけでなく皮脂量も減少していきます。テカらずに済むのでラッキーと思うかもしれませんが、肌表面の皮脂が少なくなるということはバリア機能が低下することにつながります。
バリア機能が低下すると乾燥だけでなく、肌荒れする可能性も高くなるのでバリア機能をサポートする高保湿化粧品選びを心がけましょう。
女性ホルモンの減少・不安定
3つ目は、女性ホルモンの減少による影響です。女性ホルモンの減少や分泌量が乱れることで肌の水分と油分のバランスも崩れ、急に乾燥したり肌がベタついたりするなどの肌トラブルが増えてしまいます。
化粧品では女性ホルモンをコントロールすることはできないため、規則正しい生活や睡眠時間の確保、栄養バランスのとれた食事を心がけるようにしましょう。
30代の肌におすすめの食べるエイジングケア方法
肌は食べたものの栄養で作られています。栄養のバランスがとれた食事を心がけることで食べるエイジングケアができますよ。
どんな栄養素をどれくらい・・・というよりも以下のような食材の色「赤・黄・緑・白・黒・茶・紫」を意識することで、ストレスなく美肌に効果的な栄養素を補うことができます。
赤:トマト、人参、リンゴ、えび、かつお、いちご
黄:かぼちゃ、バナナ、卵、オレンジ、パプリカ(黄)
緑:ブロッコリー、アスパラガス、ピーマン、ほうれん草、キウイ
白:玉ねぎ、豆腐、大根、白身魚、ヨーグルト、鶏肉
黒:こんにゃく、わかめ、昆布、のり、黒ごま、もずく
茶:ごぼう、しいたけ、納豆、豚肉、牛肉、みそ、きのこ類
紫:なる、巨峰、さつまいも、紫キャベツ、ブルーベリー
毎食、各色の食材を1つずつ食べるようにすると自然とバランスのとれた食生活が身につくので、是非試してみてください。
30代の肌は乾燥しやすい!美容液選びは保湿から
30代は、不調が起きやすい時期です。そのため、化粧品の見直しをする人も増えています。
化粧品の中でも美容液は、美容成分が豊富に含まれており、その効果を実感しやすいアイテムです。
選ぶ時は、保湿効果をベースに、自分の悩みに役立つ成分が配合されている美容液を選んでみてくださいね。
《管理人:安藤美和子》
サプリメントアドバイザー、化粧品検定一級、薬事法管理者の有資格者チームの管理人。化粧品開発・プロモーションの実務経験を活かし、雑誌・WEBメディアの執筆/ディレクションを行う。
サプリメントアドバイザー、化粧品検定一級、薬事法管理者の有資格者チームの管理人。化粧品開発・プロモーションの実務経験を活かし、雑誌・WEBメディアの執筆/ディレクションを行う。
※肌内部、肌の奥まで浸透とは、角質層のこと
※美白・美白ケアとは、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐこと
※しわ・たるみ対策とは、潤い・ハリを与えること
※エイジングケアとは、年齢を重ねた肌へのお手入れのこと
◇参考文献
吉木伸子・岡部美代治・小野真規子『正しいスキンケア事典』
朝田康夫『美容の医学 美容皮膚科学辞典』
鈴木 一成『化粧品成分用語事典2012』
基礎化粧品と皮膚(1) / 高橋 元次
※画像の一部を公式サイトより引用しています