年間1万円以上の差!元メーカー員が選ぶ電気代の安いウォーターサーバー3選
[公開日]2017/05/15
「ウォーターサーバーの電気代は高い」というイメージがありましたが、現在では月に300円台しか電気代のかからないウォーターサーバーも登場しており、ウォーターサーバーの電気代が高いのはもう過去の話です。
ただし、全てのウォーターサーバーの電気代が安いというわけではなく、機種によっては月に1000円以上の電気代の差があるものもあります。
そこで、ウォーターサーバー業界に詳しい元メーカー員の筆者が、各サーバーにかかる月の電気代を調査しました。この記事では、皆様に最も電気代の安いウォーターサーバーがどれなのかということに加え、特に電気代の安い物の中からどれが最もオススメなのかをお伝えします。
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《ガイド:高島麻呂》
飲料水メーカーにて水質分析官として勤務後、アンチエイジングの神様にて健康ジャンルの企画編集を担当。
飲料水メーカーにて水質分析官として勤務後、アンチエイジングの神様にて健康ジャンルの企画編集を担当。
電気代の安さNo.1は?ウォーターサーバーの電気代ランキング
主要メーカー全ての電気代を比較
まずは主要メーカーのウォーターサーバーの電気代を比較してみましょう。※全て公式発表の電気代目安を元に換算
※月額費用は電気代に水代、サーバーレンタル料等の費用をプラスした1ヶ月にかかる総額
※月額費用は電気代に水代、サーバーレンタル料等の費用をプラスした1ヶ月にかかる総額
省エネウォーターサーバーと呼べるのは月500円前後のもの
ウォーターサーバーの電気代は通常、月1,000円程度かかります。しかし、温度調整や保温効率などの工夫が施された、省エネ機能を搭載しているものは、電気代の目安が月500円前後のものが大半です。最大で年間1万円以上の電気代の差

今回調査した中でプレミアムウォーターの「スタンダードサーバー」は電気代が最も高い結果となりました。省エネ機能のないウォーターサーバーなので、これくらいの電気代は妥当でしょう。
最も電気代が安いウォーターサーバーはフレシャスの「デュオ」で月の電気代目安が330円です。この2機種の電気代の差は月に870円です。年間に換算すると、1万円以上の電気代の差になります。
ウォーターサーバーは電気代だけでなく月額費用の比較が重要
今回比較したウォーターサーバーの中で、月の電気代が安い上位3機種は以下のようになります。《ウォーターサーバー 月の電気代目安ベスト3》
フレシャスデュオ / 富士山の銘水 月330円~
アクアアドバンス / アクアクララ 月350円~
Grande / うるのん 月390円~
フレシャスデュオ / 富士山の銘水 月330円~
アクアアドバンス / アクアクララ 月350円~
Grande / うるのん 月390円~
しかし、これを月額費用の上位3機種で比較すると、以下のような順位に変わります。
《ウォーターサーバー 月額費用の安さベスト3》
クリクラ省エネサーバーL / クリクラ 月3,451円〜(24L使用時)
コスモウォータースマートプラス / コスモライフ 月3,985円〜(24L使用時)
アクアアドバンス / アクアクララ 月4,250円〜(24L使用時)
クリクラ省エネサーバーL / クリクラ 月3,451円〜(24L使用時)
コスモウォータースマートプラス / コスモライフ 月3,985円〜(24L使用時)
アクアアドバンス / アクアクララ 月4,250円〜(24L使用時)
電気代比較のランキングから大きく変化する結果となりました。これは電気代以外にかかる、「水代」や「サーバーレンタル料」などの諸経費の差が大きいことが原因です。
電気代が安くても、結局他の金額が高くなってしまい、月の支払額が上がってしまうのは避けたいですよね。

そこで今回、電気代が安くて、トータルの月額費用も安く抑えられるウォーターサーバーをピックアップしました。
元メーカー員が選ぶ電気代の安いウォーターサーバーおすすめ3選
各ウォーターサーバーの料金体系

この3機種の中で電気代が最も安いのはアクアクララの「アクアアドバンス」でしたが、月額費用で見るとサーバーのサポート料がかかってしまいますね。総合的に判断すると、電気代の安いウォーターサーバーの中で最もオススメなのはクリクラの「省エネサーバーL」です。

各ウォーターサーバーの詳しい情報をお伝えしていきますね。
省エネサーバーL / クリクラ
《クリクラ省エネサーバーL 月額費用内訳》
水(24L)2,500円(税抜) + メンテナンス料 月416円 + 電気代535円~ = 3,451円~
※メンテナンス料は年間5,000円(税別)を月額換算水(24L)2,500円(税抜) + メンテナンス料 月416円 + 電気代535円~ = 3,451円~
※初回金7,000円(税別)は別途
加熱と保温の効率を向上させて電気代を月500円台に
クリクラの省エネサーバーは水を温めるために新型シーズヒーターを採用し、加熱の効率を向上させ、サーバー内部のタンクの保温効率を高めたことで、電気代目安を月535円まで削減させました。また、他のウォーターサーバーと違い、エコモード等に設定しなくても24時間、常に省エネなので安心です。クリクラの通常のサーバーの電気代目安は月1,000円~なので、半額近くの電気代の削減に成功しています。
500ml換算52円!水代の安さが魅力
3機種の中で電気代が最も高いのに、月額費用が最安となった要因は水代の安さにあります。クリクラの水は「RO水」と呼ばれる、人工的に作った美味しい水です。天然水よりも低コストで美味しい水を製造できるため、このような安い価格が実現できています。
ウォーターボトルの中に入る空気をキレイにする機能搭載
外の空気が飲み水の中に入っていると思うと、不安になる方もいるかもしれませんが、クリクラにはボトルに入る外気をキレイにする「HEPAフィルター」がついています。水の中に入っていく空気はどれも、ゴミや粉塵が除去されたキレイな空気なので衛生面も安心です。
良い口コミの傾向:電気代の安さと無料お試しが高評価
・電気代も水も安くつく
・無料お試しがあって安心して契約できた
・水を届けに来てくれるスタッフの対応が良い
・無料お試しがあって安心して契約できた
・水を届けに来てくれるスタッフの対応が良い
悪い口コミの傾向:ボトルの処理や交換に対する不満も
・ボトルがもう少し軽いと交換が楽
・空ボトルも場所をとる
・サーバーのデザインが地味
・空ボトルも場所をとる
・サーバーのデザインが地味
水代も電気代も安くて家計に優しい!まずは無料お試しがおすすめ
クリクラの省エネサーバーLは、電気代に加えて水代も安く、月額費用が安く抑えられます。水をたっぷり使うファミリー世帯にもオススメできるウォーターサーバーです。宅配便でなく専属のスタッフが届けてくれるサービスの良さも支持を集めていました。
一方でボトル交換の重さや、空ボトルの置き場所についての不満の声もありました。クリクラには無料お試しがあるので、このような点については実際に試して確認してみてください。はじめてウォーターサーバーを設置される方は「ウォーターサーバーのある暮らしは本当に便利なのかな?」といった点も確かめられるのでオススメです。
《クリクラ補足情報》
取扱いの水 宅配エリア 支払方法 RO水 全国
※沖縄、離島除く 担当事業所にお問い合わせください
コスモウォータースマートプラス / コスモライフ
《コスモウォータースマートプラス 月額費用内訳》
水(24L)3,520円(税抜) + 電気代 465円 = 3,985円〜
水(24L)3,520円(税抜) + 電気代 465円 = 3,985円〜
エコボタンで省エネを実現!電気代の月目安465円〜

基本的に、ウォーターサーバーは常に水の保温・加熱を続けます。家族の外出中や就寝中などの誰も使用しない時間帯も、絶えず水の温度を保ち続けようと電力を使い続ける仕様になっているのが一般的です。しかし、これでは無駄な電気を使い続けてしまいます。
そこで、外出する前や寝る前に「エコボタン」を押しましょう。加熱がストップすると、雑菌が不安になるかもしれませんが、完全に加熱がストップするわけではありません。菌の繁殖を抑える目的で定期的な加熱は続きますので、衛生的にも安心です。
水代だけでウォーターサーバーが使える
コスモウォータースマートプラスは充実した機能を持つウォーターサーバーですが、サーバーレンタル料は無料です。宅配料も無料なので、水代だけで使い続けることができるお得さがコスモウォーターの魅力です。月額費用が安くなっている大きな理由ですね。
足元でボトル交換ができるのでボトル交換が楽
コスモウォータースマートプラスは水のボトルの設置位置が下にあり、スライドするだけでボトルの設置ができます。通常は重い水ボトルを持ち上げなければなりませんが、その必要がなく、女性でも簡単にボトル交換ができます。さらに、ボトルが下にあることで、子どもがサーバーを押したりしても転倒しにくいというメリットもあります。12Lのおもりがウォーターサーバーの下に付属しているのと同じなので、少々のことでは転倒しません。
良い口コミの傾向:ボトル交換の楽さや安さの評価が高い
・ボトルを持ち上げなくて良いので楽
・水代だけでサーバーが使えてお得
・電気代が安くつくようになった
・水代だけでサーバーが使えてお得
・電気代が安くつくようになった
悪い口コミの傾向:作動音を気にする声も
・音がするので、寝室から離れた場所に移した
・子供が足元のボトルをいじる
・ボトルやダンボールのゴミが出る
・子供が足元のボトルをいじる
・ボトルやダンボールのゴミが出る
安くて便利!満足度の高いウォーターサーバー
コスモウォータースマートプラスは電気代が安くつくことが第1のメリットですが、それに加えて足元ボトル交換の工夫が施されていることもあり、利用者の満足度の高いウォーターサーバーであると言えます。こんなウォーターサーバーが水代だけで使えるというのは嬉しいですね。必要に応じて、エコボタンで省エネモードの使い分けができるので、共働きで自宅に誰もいない時間が長い家庭にも向いています。うまくエコボタンを活用して電気代を節約してくださいね。
《コスモウォータースマートプラス 補足情報》
取扱いの水 宅配エリア 支払方法 天然水
RO水 本州・四国・九州 クレジットカード
代金引換
後払(コンビニ・銀行)
アクアアドバンス / アクアクララ
《アクアクララ アクアアドバンス 月額費用内訳》
水(24L)2,400円(税抜) + あんしんサポート料1,500円 + 電気代350円~ = 4,250円
水(24L)2,400円(税抜) + あんしんサポート料1,500円 + 電気代350円~ = 4,250円
時間設定の省エネモードで電気代を月350円~
アクアクララの「アクアアドバンス」の省エネモードは温水温度を下げて節電してくれますが、それだけではありません。アクアアドバンスの表示部にはデジタル時計がついています。この時計でウォーターサーバーを使わない時間を設定すれば、その時間だけ勝手に省エネモードにしてくれるのです。しかも時間帯は2つ設定でき、外出が多い日中と就寝中の夜といった設定も可能です。
電気代と水代は安いが安心サポート料1,500円がかかる
アクアアドバンスは水代が500ml換算50円、電気代が月に350円と安いのですが、サーバーのメンテナンスやサポート料として月に1,500円を支払わなければなりません。12Lボトル1本(1,200円)よりも高い金額なので、月に1~2本しか使わない家庭には痛い金額になります。この安心サポート料で月額費用が上がってしまっていることが、3位の評価となった理由です。
便利な再加熱モードが電気代節約に役立つ
電気代を抑えたい皆様に筆者がお勧めしたいのは、アクアアドバンスの省エネ設定を24時間にし、熱湯が必要になったら再加熱ボタンを押すという方法です。通常モード時は85度〜90度のお湯が出ますが、省エネモード設定中でも70~75度の温水が出るようになっています。お茶やコーヒーなどのあったかい飲み物をすぐ飲む分には特に不自由を感じる温度ではありません。
85度を超えるような熱湯が必要な時だけ再加熱ボタンを押し、基本は常に省エネモードにしておけば、さらに電気代は節約できます。

実際にやってみて、再加熱ボタンを押すことが多い場合は、逆に電気代が高くなってしまいますので、注意しましょう。
良い口コミの傾向:省エネモードが好評
・時間設定をできる省エネモードが便利
・電気代が安くつくので嬉しい
・専属のスタッフが対応してくれるので安心
・電気代が安くつくので嬉しい
・専属のスタッフが対応してくれるので安心
悪い口コミの傾向:ボトル交換の重さやサポート料への不満
・ボトル交換が重くて大変
・使用量が少ないとあんしんサポート料が高く感じる
・空のボトルの保管スペースが必要になる
・使用量が少ないとあんしんサポート料が高く感じる
・空のボトルの保管スペースが必要になる
省エネ機能は便利だが、月額費用がネックになる
アクアアドバンスは月額の電気代目安が350円〜という電気代の安さが魅力ですが、「あんしんサポート料」という名のサーバーレンタル料が高めの設定になっており、月額費用がグッと上がってしまいました。ボトル1本分より高いレンタル料は気になりますね。これが電気代と水代が安いのに3位となった理由です。
このベスト3のウォーターサーバーの中では、少し高く感じますがウォーターサーバー省エネ機能と再加熱機能といった便利な機能に魅力を感じる方にはオススメできます。
《アクアクララ アクアアドバンス 補足情報》
取扱いの水 宅配エリア 支払方法 RO水 全国配送 クレジットカード
銀行口座引落
ウォーターサーバーの電気代を節約する方法
すぐにできるウォーターサーバーの電気代の節約テクニック
壁から少し離して設置する
ウォーターサーバーと壁をくっつけすぎないようにしましょう。ウォーターサーバーの背面部は金網が張られており、機械の熱が発散できるような仕組みになっています。そこを壁で塞いでしまうと、ウォーターサーバーに熱がこもり、サーバー内の冷水の温度が上がります。冷水の温度が上がると、水を冷やすために電力を使ってしまいます。取扱説明書を確認し、必ず壁から少し離しておくようにしましょう。
エアコンがある部屋に設置する
ウォーターサーバーをエアコンのない部屋に設置すると、夏と冬に加熱や冷却に多くの電力が必要になってしまいます。なるべく、夏も冬も温度を一定に保つことができる部屋に置くようにしましょう。電源をこまめに切るのは絶対にダメ
ウォーターサーバーの内部は定期的に加熱を繰り返すことで、菌の繁殖を防いでいます。何泊か家を空けるから、と電源を切るのもやめてください。
ウォーターサーバーは水の温度を変える時に電気を使う
ウォーターサーバーが電気を多く使うのは水を温めたり、冷やしたりする時なので、使えば使うほど水を加熱したり冷却したりする機会が増え、電気代は上がります。加熱や冷却の効率を良くしたり、頻度を減らせば電気代を削減できます。そのため、省エネウォーターサーバーは新しい加熱方法を採用したり、保温タンクの性能を上げるなどの工夫が行われています。また、水を温める時の方が電気を多く使うため、加熱の頻度を減らすといった方法でエコモードを搭載するウォーターサーバーも多くなっています。
ウォーターサーバーの電気代は本当に高い?家計に与える影響
電気ポットと比較しても電気代は安い
電気ポットは月に900円〜1,000円ほどの電気代が目安です。省エネ機能が搭載されていないウォーターサーバーもその程度の電気代が目安です。しかし、これまで説明してきました通り、現在では多くの省エネウォーターサーバーが開発されており、電気ポットよりも電気代の低いものが多くなっています。
ウォーターサーバーを設置することで0円になる費用もある
ウォーターサーバーを導入することで、単にこれまでの家計にウォーターサーバーの電気代がプラスされるわけではありません。ウォーターサーバーが導入されることで、使わなくて良くなる出費もあります。水を沸かすために使っていた電気代・ガス代
冷蔵庫から水を取り出す時に消費する電気代
買った水を運ぶための送料や車のガソリン代
こういった点も考慮し、総合的に判断しましょう。
知っておくと損しない!ウォーターサーバー選びの基礎知識
我が家は何リットル使う?家族人数別シミュレーション
ウォーターサーバーの値段を検討しようにも、実際に導入した後にどれくらい水を使うのかが良くわからず、計算に戸惑うこともあるかと思います。もちろん家庭にはよりますが、まずはこの量を目安にしてください。1人世帯・・・12L
2人世帯・・・12~24L
3人世帯・・・24~36L
4人世帯・・・36~48L
2人世帯・・・12~24L
3人世帯・・・24~36L
4人世帯・・・36~48L
この量は家族全員が毎日欠かさず、コップ1〜2杯の水を飲む計算です。導入した最初の月は物珍しさでかなり早くなくなることもありますが、家庭に馴染んでくると、だんだん使用量は落ちついてくるようになる傾向があります。
ワンウェイボトルとリターナブルボトルの違い
ウォーターサーバーで利用されるボトルにはワンウェイボトルとリターナブルボトルの2種類があります。ワンウェイボトル
一度しか使用しない使い捨てのボトル。宅配便で届く形が一般的。ペットボトルやパック状になっており、潰して捨てられる。この記事で紹介したコスモウォーターはこのタイプ。リターナブルボトル
使用済みのウォーターボトルを回収し、何度も洗浄して使用する。空のボトルも場所を取るのがネック。この記事で紹介したクリクラとアクアクララはこのタイプ。ワンウェイボトルとリターナブルボトルはどちらが良い?
自宅が狭いと感じる方にはワンウェイボトル、狭いと感じない方にはリターナブルボトルをおすすめします。ワンウェイボトルはゴミは出るものの、空のボトルがかさばらずに潰して捨てられるので場所は取りません。リターナブルボトルは空のボトルをしまうスペースが十分に取れさえすれば、ゴミも出ないし便利かと思います。
天然水とRO水の違い
ウォーターサーバーで使用される水は天然水とRO水に分けられます。以下のような違いがあります。天然水・・・自然に湧き出た水を採水して、殺菌などの加工を施してボトリングしたもの。
RO水・・・原水の中の不純物を除去して、清らかな真水にして、ミネラルを加えるなどの加工をしてボトリングしたもの。
RO水・・・原水の中の不純物を除去して、清らかな真水にして、ミネラルを加えるなどの加工をしてボトリングしたもの。
この記事で紹介した、クリクラやアクアクララもRO水で、純水にミネラルを加えた水を提供しています。天然水よりも製造コストが安いために、値段が安くなる傾向があります。
どちらの水も味は非常に美味しく、見分けることは困難です。よっぽど味にうるさかったり、天然水へのこだわりが強くない限りはあまり気にする必要はありません。
ウォーターサーバーは電気代だけでなく月額費用も重要
この記事の重要なポイント
・電気代だけで年間8000円以上の差がつくこともある
・電気代だけでなくトータルの月額費用の計算も重要
・電気代が安いウォーターサーバーの中のおすすめは「クリクラ省エネサーバーL」
・電気代だけで年間8000円以上の差がつくこともある
・電気代だけでなくトータルの月額費用の計算も重要
・電気代が安いウォーターサーバーの中のおすすめは「クリクラ省エネサーバーL」
電気代の安いウォーターサーバーが多くなっていますが、電気代だけで選んでしまうとかえって高くなるという側面も合わせて説明してきました。クリクラ省エネサーバーであれば、使用量が増えても電気代が抑えられ、水代も安いので家計の負担を軽くしてくれることでしょう。
この記事を参考に、無駄な電気代をかけないウォーターサーバーを選んでくださいね。