足が臭い人の消臭対策14!重曹裏技は効果なし?原因を知って脱悪臭!
[公開日]2016/09/16
「足が臭い」
筆者自身も言われることが多いので、この一言にいつもビビっています。
居酒屋の座敷や、友達の家に行く時、その家に犬なんかいるとクンクンしてきてニオイがバレるんじゃないかってヒヤヒヤします。
今回、足が臭い筆者だからこそ提案できる裏技・対策を詰め込んで紹介していきますね。
巷には裏技や対策情報が散乱していますが、意味のない方法や肌荒れを起こす方法も堂々と掲載されています。足の臭いを消したいあまりに何でも挑戦するのはやめましょう。
効果の期待出来る方法を継続して実践することが、消臭への近道ですよ。
それでは早速、以下のポイントで解説していきますね。
足には顔に200倍の菌が住んでいると言われています。
足が臭くなる原因はこの"菌"です。
菌が足裏の皮脂や角質を食べて増殖することで強烈な匂いを発してしますのです。
菌と戦うべきポイントは3つです。
それだけ?してるつもりだけど・・・なんて方も多いかと思いますが、正しい対策でない限り、それは"してるつもり"に過ぎません。
正しいケアで"つもりケア"を脱出しましょう。
ケアの大切さをお伝えしたところで、ここからは自宅でできる裏技を紹介していきますね。
重曹とお湯を混ぜて10〜15分沐浴することで消臭効果があります。
足に住む菌が皮脂や角質を食べて繁殖する過程で"イソ吉草酸"が発生するのですが、イソ吉草酸は弱酸性で重曹はアルカリ性のため上手いごと中和をしてくれます。
しかし、重曹には殺菌効果は一切ありません。
発生源の菌を倒すには、殺菌効果のある石鹸で洗うのが一番です。
ミョウバンは漬物を作る時などに使用するものなのでスーパーの食品コーナーで購入が可能です。
水と混ぜてスプレー容器に入れておき、お風呂上がりの清潔な足にスプレーすることで消臭効果が期待できます。
しかし、ミョウバンができるのは菌の繁殖を抑えることです。
匂いの元になっているソイ吉草酸を中和することなどはできないので、お風呂上がりに菌の増殖対策として使用するのがオススメです。
足を清潔に保つには正しい洗い方をするのが基本です。裏技はその上での補助程度の役目です。
あくまでも"清潔さ"を優先するのがポイントです。
ミューズなどの固形石鹸を足の裏用に使い、爪の間は歯ブラシはどを使用し汚れを落と菌を落としましょう。
軽石やゴマージュ(ピーリング剤)を使用し、硬くなった余分な角質を落とすことで菌のエサが無くなり繁殖しにくくなります。
このお湯に重曹を大さじ3杯入れておくことで更に消臭効果が得られます。
高温で殺菌をするのが一番効果的な方法です。
臭いの強い柔軟剤やアロマビーズは臭さと混ざり、余計臭さを倍増させてしまうので、菌を殺すことを重点におきましょう。
繊維事態に消臭成分が含まれているので洗濯を繰り返しても消臭効果は継続します。
そうすることで、消臭効果のない普通の靴下に消臭効果を持たせることができます。
さらには靴にもふりかけておけばW消臭効果が得られるのでオススメです。
重曹をいらなくなった靴下やストッキングに入れキツ目に縛り、靴の中に入れておきことで消臭が期待できます。
胴には抗菌効果があり、病院のドアノブなどにも使用されているのですが、この胴パワーを靴の除菌に活用した方法です。
非常時にはいいですが、効果は微々たるものなので、完全に消えると期待しない方がいいです。
菌がい続けることで臭いがし続けます。
ということは、菌が生きていけない環境を作るのがベストな方法です。
継続してこれが繰り返されることで靴に臭いが残り続けます。
3足程度準備し、ローテーションで履くようにしましょう。
スニーカーなどの通気性の良い素材を選ぶと汗をかきにくく、臭いの元を減らすことができます。
サイズが合っていて、小さい、大きいを気にせずフィットするものを選びましょう。
靴を脱ぐ時間を作れない方は靴下の替えを用意し、トイレなどでサッと履き替えるのがオススメです。その時に消臭スプレーなどを振り掛けられれば更に靴にニオイが移るのを防止できます。
裏技や対策法を紹介してきましたが、原因を正しく理解することで、ニオイ解決に近づいていけるので紹介していきますね。
角質
皮脂
足の裏はニオイを発さない"エクリン腺"が99%をしめています。
つまり、汗自体にニオイは無いのです。
「じゃあどうしてニオイの原因に汗が含まれているの?」
と、なりますよね。実は、汗をかくことで足裏の菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうのです。
皮膚を守ってくれる善玉菌と、悪さをする悪玉菌です。
この2つのバランスが非常に重要で、どちらかが偏って多くなることでトラブルに発展します。
まず、菌達は湿気のある場所を好むため顔の200倍足に住み着いています。
そして、汚れや皮脂、角質を餌に増殖します。
上記でも"菌"が問題であるとざっくり説明しましたが、正しくは
菌が皮脂や角質、垢を食べる時に発生する"ソイ吉草酸"が問題なのです。
この数字は小さければ小さいほど"くさいからこの量以上は発したらダメだよ"という表記なので、アンモニアの1000倍ニオイが強烈ということになります。
人の皮膚にはブドウ球菌やレンサ球菌、ニキビ菌、などなど住み着いている菌が何種類もいるのですが、いつも悪さをするわけではりません。
説明したように、皮膚を守る役割も果たしてくれるので、最近の美容法では"菌と仲良く付き合う方法"なんていうものもあります。
この菌が悪臭を放つか、放たないかは"汗の量"が大きく関係しています。
逆に、汗をかく人は菌が増殖しやすい環境だから臭くなるということです。
汗をよくかく人が汗をかかないように突然変異することはまずありません。
だから、清潔に保つ対策をきちっと行う必要があるのです。
難しい話をしているように見えるかもしれませんが、要は清潔に保てばいいのです。
水虫ができるから足が汚いんじゃないんですよ。
足が汚いから水虫ができるのです。
これと同じように
ニオイがある足が汚いわけではなく
足が汚いからニオイが発生しているのです
改善の余地はあります。上記の裏技や対策を活用してニオイレスの足に近づきましょう。
わかっていても中々上手くいかないのが消臭対策です。
ここからは実際に足のくさい人たちのお悩みに応えていきますね。
誰しもの足に菌がいて、汗をかかない人なんていません。
清潔に保てるかどうかがニオイがするかの分かれ目です。
汗をかきやすい人はニオイが発生する率も高くなってしまいます。
「・・・え、クサくない?」と思われる前に!対策を実施し、ニオイレスを目指してください♪
筆者自身も言われることが多いので、この一言にいつもビビっています。
居酒屋の座敷や、友達の家に行く時、その家に犬なんかいるとクンクンしてきてニオイがバレるんじゃないかってヒヤヒヤします。
今回、足が臭い筆者だからこそ提案できる裏技・対策を詰め込んで紹介していきますね。
巷には裏技や対策情報が散乱していますが、意味のない方法や肌荒れを起こす方法も堂々と掲載されています。足の臭いを消したいあまりに何でも挑戦するのはやめましょう。
効果の期待出来る方法を継続して実践することが、消臭への近道ですよ。
それでは早速、以下のポイントで解説していきますね。
ねーマミちゃん。今日なんか部屋がいつもよりクサイ気がするんだけど、僕だけかな?
・・・ギク。
・・・あ。マミちゃん靴脱いでる・・・あ。
こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。足の臭いは消すことはできても、ごまかすことはできないんですよ。徹底的に消す方法を紹介してあげるから、マミちゃん大丈夫よ。
目的別の裏技消臭方法!本当に効果はあるのか、調査!
足には顔に200倍の菌が住んでいると言われています。
足が臭くなる原因はこの"菌"です。
菌が足裏の皮脂や角質を食べて増殖することで強烈な匂いを発してしますのです。
菌と戦うべきポイントは3つです。
足を清潔に保つ
靴下を清潔に保つ
靴を清潔に保つ
それだけ?してるつもりだけど・・・なんて方も多いかと思いますが、正しい対策でない限り、それは"してるつもり"に過ぎません。
正しいケアで"つもりケア"を脱出しましょう。
ケアの大切さをお伝えしたところで、ここからは自宅でできる裏技を紹介していきますね。
足の臭いが消えた!?すぐできる裏技紹介
足のケア編
重曹で洗う裏技
準備物:重曹大さじ3杯/1リットルの水/洗面器重曹とお湯を混ぜて10〜15分沐浴することで消臭効果があります。
足に住む菌が皮脂や角質を食べて繁殖する過程で"イソ吉草酸"が発生するのですが、イソ吉草酸は弱酸性で重曹はアルカリ性のため上手いごと中和をしてくれます。
しかし、重曹には殺菌効果は一切ありません。
発生源の菌を倒すには、殺菌効果のある石鹸で洗うのが一番です。
肌に直接触れることになるので、界面活性剤や発泡剤が含まれていない肌に優しい重曹を選びましょう。スーパーやドラックストアで売られています。
ミョウバン水で消臭する裏技
準備物:ミョウバン50g/水1.5lミョウバンは漬物を作る時などに使用するものなのでスーパーの食品コーナーで購入が可能です。
水と混ぜてスプレー容器に入れておき、お風呂上がりの清潔な足にスプレーすることで消臭効果が期待できます。
しかし、ミョウバンができるのは菌の繁殖を抑えることです。
匂いの元になっているソイ吉草酸を中和することなどはできないので、お風呂上がりに菌の増殖対策として使用するのがオススメです。
お酢やクエン酸もソイ吉草酸を中和させることはできず、あくまで菌の繁殖を抑える程度の働きです。
結論
足のニオイを消す裏技情報が数多く飛び回っていますが、ごまかすことでなく清潔に保つことが一番大切です。足を清潔に保つには正しい洗い方をするのが基本です。裏技はその上での補助程度の役目です。
ボディーソープ選び
保湿成分配合のお洒落なものが流行っていますが、足が臭い方にはオススメできません。あくまでも"清潔さ"を優先するのがポイントです。
ミューズなどの固形石鹸を足の裏用に使い、爪の間は歯ブラシはどを使用し汚れを落と菌を落としましょう。
スペシャルケア
週に1度足裏の角質ケアを行いましょう。軽石やゴマージュ(ピーリング剤)を使用し、硬くなった余分な角質を落とすことで菌のエサが無くなり繁殖しにくくなります。
オシャレなボディソープの方が臭いが消えると思ってた・・・!除菌石鹸がいいんだね!
靴下の臭い編
60度のお湯に1時間浸け置きする裏技
洗濯しても靴下の臭いが消えない場合は60度のお湯に1時間ほど浸け置きしておけば除菌効果が期待できます。このお湯に重曹を大さじ3杯入れておくことで更に消臭効果が得られます。
洗濯後にアイロンをかける裏技
高温になることで除菌が可能なため、洗濯後のアイロンも除菌消臭効果があります。結論
靴下の臭いが消えないということは靴下に付着している菌が残り続けているということです。高温で殺菌をするのが一番効果的な方法です。
臭いの強い柔軟剤やアロマビーズは臭さと混ざり、余計臭さを倍増させてしまうので、菌を殺すことを重点におきましょう。
靴下選び
消臭効果の期待出来る靴下も販売されています。繊維事態に消臭成分が含まれているので洗濯を繰り返しても消臭効果は継続します。
消臭スプレー
靴下専用の消臭スプレーを履く前日にふりかけ乾燥させておきます。そうすることで、消臭効果のない普通の靴下に消臭効果を持たせることができます。
さらには靴にもふりかけておけばW消臭効果が得られるのでオススメです。
ホーホー!なら、マミちゃんの誕生日は消臭グッズにしよ!喜んでくれるかなぁ♪
靴の臭い編
重曹を使用する裏技
足の臭い対策でも紹介したように重曹には臭いの発生源であるソイ吉草酸を中和させる効果があります。重曹をいらなくなった靴下やストッキングに入れキツ目に縛り、靴の中に入れておきことで消臭が期待できます。
10円で消臭する裏技
10円玉を数枚(30円程度)靴に入れるだけで臭いが消えるというものです。胴には抗菌効果があり、病院のドアノブなどにも使用されているのですが、この胴パワーを靴の除菌に活用した方法です。
非常時にはいいですが、効果は微々たるものなので、完全に消えると期待しない方がいいです。
靴を冷凍保存すると靴が殺菌され、消臭効果が期待できるという情報も飛び交っていますが、冷凍庫は食べるものも入っています。冷凍保存でニオイの原因菌が全て死滅するわけではないので、口に入れるものと菌が繁殖した靴を一緒にするのは衛生上オススメできません。
結論
靴の悪臭も菌の繁殖が原因で、蒸れた靴の中は菌が生きていきやすい環境です。菌がい続けることで臭いがし続けます。
ということは、菌が生きていけない環境を作るのがベストな方法です。
靴のローテーション
一足を履き続けると、靴内の汗が乾燥しきっていない状態で靴を履くことになります。継続してこれが繰り返されることで靴に臭いが残り続けます。
3足程度準備し、ローテーションで履くようにしましょう。
靴の素材に注意
ゴムやビニール製の靴は汗をかきやすいため、菌の繁殖を誘発します。スニーカーなどの通気性の良い素材を選ぶと汗をかきにくく、臭いの元を減らすことができます。
サイズの合っていない靴は×
サイズの合っていない靴は足が緊張してしまい、汗をかきやすくします。サイズが合っていて、小さい、大きいを気にせずフィットするものを選びましょう。
1日の中で数回乾燥させる
1日中履いたままだと、蒸れが進行し、菌がどんどん繁殖してしまいます。靴を脱ぐ時間を作れない方は靴下の替えを用意し、トイレなどでサッと履き替えるのがオススメです。その時に消臭スプレーなどを振り掛けられれば更に靴にニオイが移るのを防止できます。
プラスで何かを始めるよりも、今の生活を見直す方が手っ取り早いですよ。
"汗の量"が関係している?足が臭い人と臭くない人の違い
裏技や対策法を紹介してきましたが、原因を正しく理解することで、ニオイ解決に近づいていけるので紹介していきますね。
足が臭くなる原因
汗角質
皮脂
ニオイの原因は汗じゃない
足が臭う原因は汗をかくからと思われがちですが違います。足の裏はニオイを発さない"エクリン腺"が99%をしめています。
つまり、汗自体にニオイは無いのです。
「じゃあどうしてニオイの原因に汗が含まれているの?」
と、なりますよね。実は、汗をかくことで足裏の菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうのです。
汗クサイ臭いはエクリン腺から出る汗が発するものなので足は汗の臭いではないでしょ?
善玉菌と悪玉菌
人間には常在菌といい皮膚に菌が住み着いています。皮膚を守ってくれる善玉菌と、悪さをする悪玉菌です。
この2つのバランスが非常に重要で、どちらかが偏って多くなることでトラブルに発展します。
まず、菌達は湿気のある場所を好むため顔の200倍足に住み着いています。
そして、汚れや皮脂、角質を餌に増殖します。
上記でも"菌"が問題であるとざっくり説明しましたが、正しくは
菌が皮脂や角質、垢を食べる時に発生する"ソイ吉草酸"が問題なのです。
ソイ吉草酸とは
日本にはニオイで生活が妨害されないように悪臭防止法という法律が定められています。アンモニアはニオイ規定1とされていれ、硫化水素は0.02、ソイ吉草酸は0.001規定です。この数字は小さければ小さいほど"くさいからこの量以上は発したらダメだよ"という表記なので、アンモニアの1000倍ニオイが強烈ということになります。
人の皮膚にはブドウ球菌やレンサ球菌、ニキビ菌、などなど住み着いている菌が何種類もいるのですが、いつも悪さをするわけではりません。
説明したように、皮膚を守る役割も果たしてくれるので、最近の美容法では"菌と仲良く付き合う方法"なんていうものもあります。
この菌が悪臭を放つか、放たないかは"汗の量"が大きく関係しています。
足が臭くない人と足が臭い人の大きな違いは汗の量
汗をかく量が少ない人は菌が繁殖しにくい環境のため、ニオイも発生しません。逆に、汗をかく人は菌が増殖しやすい環境だから臭くなるということです。
汗をよくかく人が汗をかかないように突然変異することはまずありません。
だから、清潔に保つ対策をきちっと行う必要があるのです。
難しい話をしているように見えるかもしれませんが、要は清潔に保てばいいのです。
水虫ができるから足が汚いんじゃないんですよ。
足が汚いから水虫ができるのです。
これと同じように
ニオイがある足が汚いわけではなく
足が汚いからニオイが発生しているのです
改善の余地はあります。上記の裏技や対策を活用してニオイレスの足に近づきましょう。
足が臭い人の悩みは多い!解決策とアドバイス
わかっていても中々上手くいかないのが消臭対策です。
ここからは実際に足のくさい人たちのお悩みに応えていきますね。
- 居酒屋などのお座敷に上がると臭さがばれます
- 足が臭ってします方々にとって座敷は恐ろしい場面ですよね。わかります。対策は靴下を履き替えるかボディーシートで拭きあげるのどちらかにつきます。ニオイはごまかすことができないので、香水などをふりかけるのはやめましょう。更に酷いニオイに変化しますよ。靴下を履き替えるのが手間という方も、クサイと思われるのと手間を天秤にかけてみてください。
- 女性の方が足がクサイと聞きました。本当ですか?
- 女性はパンプスやストッキングを履くことが多いので足が蒸れやすいです。ですので、女性だから足がクサイというよりは、女性が選ぶ靴が臭いを発生しやすいから女性の方がお足がクサイ場合が多いということです。蒸れた足は菌が繁殖しやすいので、なるべく乾燥させる機会を設けましょう。お昼休みに制汗剤を使用するだけでも変わってきますよ。
- 子供の靴がクサイのですが・・・
- 元気な子供ほど汗を沢山かきます。靴がクサイのは汗が原因の場合が多いです。子供が帰宅したら外で靴を干したり、重曹を入れたりして乾燥と除菌をしてあげましょう。また、足が綺麗に洗えていない場合もあるので除菌効果のある石鹸で指の間、爪の隙間も洗ってあげましょう。
- お父さんの足が臭すぎます
- 加齢と主に角質がたまっている場合があります。週に1度角質ケアを行いましょう。また、革靴を履いてのお仕事の場合も靴が原因でニオイを誘発させていることがあります。靴のインソールや靴下に消臭効果があるものを使用したりするのがオススメです。靴を3足ほど用意してローテーションで履くのもオススメです。
- 靴ってどのくらい蒸れているの?
- 人は1日コップ1杯の汗をかくといわれています。さらに、10分間で靴の中の湿度は100%に達します。
- ストレスと臭いが関係してるって本当?
- ストレスを感じることで自律神経のバランスが崩れてしまいます。交感神経が優位に立つと興奮状態が続き汗をかきやすくなってしまいます。汗を沢山かくことで蒸れて菌が増殖を始め、結果臭いにつながります。
- 食事で臭いは変わるの?
- 動物性のタンパク質(お肉や乳製品)は皮脂の分泌を増やします。よって、臭いにつながるのですが、お酒やタバコは体臭だけではなく口臭にも繋がるので注意が必要です。ビタミンやミネラル、大豆製品を摂ると体臭にいいとされているんで実践してみてください。
- 市販のオススメ商品はありますか?
- 市販の商品だとグランズレメディがおすすめです。靴の中に直接粉を入れて使用するのですが、裏技に比べると格段にニオイを吸収してくれますよ。通販などで購入することが可能です。模倣品に騙されないように公式ページで購入しましょう。
皆足が臭くなる予備軍!!
誰しもの足に菌がいて、汗をかかない人なんていません。
清潔に保てるかどうかがニオイがするかの分かれ目です。
汗をかきやすい人はニオイが発生する率も高くなってしまいます。
「・・・え、クサくない?」と思われる前に!対策を実施し、ニオイレスを目指してください♪