「家庭用脱毛器」と「脱毛エステ」どっちを選ぶべき?7つのチェックポイント
[公開日]2013/10/21[更新日]2017/05/22
ムダ毛の処理ほど、女性に生まれて面倒だと思ったことはないと思いませんか?
人によって毛の多い少ないはあるけれど、少なからずほとんどの女性に平等に生えていて、それでいて不必要なムダ毛。女性としては、普段目に見えない所までもキチンとケアしておきたいものですね。
昨今空前の脱毛ブームと言ってもいい程、脱毛方法は千差万別に選択肢があります。その中でも、こちらでは脱毛を考えている人に、家庭用脱毛器と脱毛エステそれぞれの特徴を比較しました! 7つのチェックポイントで、より自分にぴったりの脱毛方法をズバリ紹介します。
自分に合う脱毛方法を見つけるには、家庭用脱毛器と脱毛エステのそれぞれの特徴をしっかりと知って、自分に必要なものを選ぶことが大切です。
お肌へのダメージが少ない
アフターケアまで行ってくれる
大手サロンは全国展開で通いやすい
脱毛エステとは、脱毛を専門に行っているエステサロン。専門知識のエスティシャンによって処理してもらうことで、安全で確実に脱毛できることが特徴で、脱毛サロンや脱毛専門店など看板は様々す。
デリケートな部分や手の届かない部分のムダ毛は、自己処理は難しいもの。すぐにのびてくるムダ毛をこまめに処理するのは正直面倒くさいですが、脱毛エステで行えばそんな悩みも解消です。
また、脱毛エステなら専用のケアアイテムでを使用し処理後の乾燥や赤みもケアしてもらえるので、つるつるのお肌が手に入ります。自己処理とは格段に違う仕上がりが実感いただけます。
有名な脱毛エステといえば、ミュゼプラチナム、銀座カラー、エピレ、脱毛ラボなどなど・・・。これらは全国にサロン展開されていて通いやすいのも魅力です。
また、最近の脱毛サロンは「月額制」「分割ローン」「一括払い」「クレジット分割」など、様々な支払い方法が用意されているので、より通いやすくなっています。全身脱毛の場合は「月額制」がオススメで全身脱毛サロン「恋肌」やキレイモ、脱毛ラボも通いやすいですよ。
料金的オススメナンバーワンは全身脱毛サロン「恋肌」ですが、店舗数が少ないのがネックですね。近隣に店舗がない場合はキレイモや脱毛ラボがオススメです。
ただし、脱毛エステと看板を掲げているところがすべて良いとは言い難いところもあります。自分のお肌に合う合わないもありますし、なにより自分が安心してリラックスして通えるかどうかも重要!やはり信頼できるサロンをしっかりと選ぶことが大切です。
家でできるので出向く手間が無い
脱毛範囲が自由自在
回数の制限が無い
一方、家庭用脱毛器のメリットと言えば、やはりいつでも好きな時にどの個所でも脱毛ができるということです。スケジュールを気にすることなく、またサロンへ出かける手間も不要。
脱毛エステなどでエステティシャンに行ってもらうには、恥ずかしくてイマイチ抵抗のある部位ってありますよね?そんな部位を気兼ねなく処理できることも、家庭用脱毛器の利点と言えます。
売れ筋の家庭用脱毛器と言えば、ケノン、トリア、シルクエキスパート、コスビューティ、レイボーテなどが有名ですね。
上記の比較からもケノンがオススメナンバーワンです。更に脱毛以外にも、ケノンの光には美顔効果もあり、脱毛しながらエステもできちゃうのが驚きです。1台で2度お得なのもケノンのオススメポイントです。
脱毛方法によってさまざまなメリットがありますが、けしてメリットだけではないことも覚えておかなければいけません。
予約に取りやすさ
生理時の対応
毎回契約を勧められ気分が悪いままサロンに通い続けと、なんだかサロンに行くのにも憂鬱になってしまいがち。そうならないように、「今はこの部分だけを契約したい」としっかりと自分の意思を伝えることが大切です。
また、家庭用脱毛器のデメリットもしっかりと把握しておかなければなりません。
定期購入しなければならないことも
手の届かない範囲脱毛が難しい
ここまで、それぞれの脱毛法の特徴やメリットデメリットについて検証してきましたが、それらを踏まえてそれぞれの脱毛法に合う人をご紹介します。
家庭用脱毛器は1回の照射範囲が狭い
自分では見えない部分のお手入れが困難
たとえば、全身脱毛を考えている人。全身脱毛と言えば、体中のムダ毛というムダ毛を取り去ることですが、こちらは単純に脇・ウデ・アシ・背中・デリケートゾーン・指・鼻下・顔全体・・・などなど、数え上げればきりがない程かなりの個所の施術が必要になってきます。
全身をくまなく照射しようと思うとかなりの手間と時間がかかってしまいます。さらに、足や腕など部位によっては広い範囲を照射する必要があり、その場合何度も何度も細かく照射する必要があります。
脱毛エステで全身脱毛をする場合、一回の施術で全身すべてを行うと、プロの手で行っても2時間前後という長い施術時間がかかります。また、部位によっては赤みが出たりすることもあり、また施術での疲れを防ぐ意味も含めて全身を数回に分けて施術するサロンもあります。
業界大手の「ミュゼプラチナム」であれば、全身脱毛の場合の対象部位は約20か所、施術時間はおよそ3時間かかるという回答が!ただし、ミュゼでは自分のスケジュールと体調に合わせて施術を二回に分けるなど選ぶことができるそう。
見える範囲のお手入れなら楽チン
納得いくまで脱毛が可能
たとえば、業界最大手のミュゼで一番人気の両脇脱毛。1部位だけであれば、実際の照射時間はわずか3分ほどにすぎません。
ですが、その3分の施術のために、スケジュールを調整・予約・サロンまで通う時間・専用ウエアに着替え・施術、そしてアフターケアをして着替えをするという時間が必要になってくることを考えると、サロン内でのお手入れ時間全体でも少なくとも30分はかかってしまいます。
12〜18回前後の回数が必要になり、新たな出費がかさんでしまいますが、家庭用脱毛器の場合は1台で納得いくまで脱毛お手入れが可能です。
売れ筋NO.1のケノンであれば専用ジェルの塗布もいらないので、思い立ったときにすぐお手入れができるので、時間を有意義に利用することができますね。
それでは、ここで脱毛エステと家庭用脱毛器のそれぞれ代表的ものを比較して、どのくらい違いがあるのかを比べてみます!
全身どこでも!自宅で簡単に使用できるのはやはり脱毛器の強みですね。しかし、自分で手の届かない部位の脱毛や、全身くまなく脱毛するのは少し大変なのがデメリットです。
このことからも、全身脱毛したいのであれば脱毛エステがオススメで、自宅で納得がいくまで脱毛したいのなら家庭用脱毛器がオススメです♪
脱毛エステと家庭用脱毛器の比較で一番大きな差は、やはり価格ではないでしょうか。
最新鋭の機械を使用したエステティシャンによる施術を行う脱毛エステは、やはりけして安い価格ではありません。
ミュゼをはじめとする脱毛専門のエステであれば、両脇10,000円以下は当たり前!中にはキャンペーン価格で1000円以下や500円以下で納得するまで何度でも施術を受けられるところもあります。
しかし、やはりみんなが気になる腕や足などの広範囲の部位やVIOゾーンなどのデリケート部分は、今までと同じく大変高額な施術価格となっています。
脇脱毛であれば、2.5㎝×3.7㎝の照射範囲のケノンを使用すればわずか数回で終わるので、脱毛エステとは比較にならないやすさです。
ケノンはほかの家庭用脱毛器のような専用ジェルも必要ないので、消耗品にお金を費やすこともありません。おまけに、サロンに向かう交通費などもかからず、リーズナブルこの上なし!
両脇だけ!などキャンペーン価格でお得な部位だけに限定するのであればサロンもお得ではありますが、できればそのほかの部分も・・・と考えている人なら家庭用脱毛器がお得。価格では圧倒的に、家庭用脱毛器の勝ちです。
脱毛エステ、家庭用脱毛器、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと理解することで、あなたにあった脱毛方法の選択がしやすくなってきます。この記事を読んで、自分にぴったりの脱毛方法を見つけて、自分史上最高のつるつるすべすべ肌を手に入れてくださいね♪
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人によって毛の多い少ないはあるけれど、少なからずほとんどの女性に平等に生えていて、それでいて不必要なムダ毛。女性としては、普段目に見えない所までもキチンとケアしておきたいものですね。
昨今空前の脱毛ブームと言ってもいい程、脱毛方法は千差万別に選択肢があります。その中でも、こちらでは脱毛を考えている人に、家庭用脱毛器と脱毛エステそれぞれの特徴を比較しました! 7つのチェックポイントで、より自分にぴったりの脱毛方法をズバリ紹介します。
目次
脱毛って本当沢山方法があるけど、一体私にはどの方法が向いてるの〜?
こんにちは!「アンチエイジングの神様」管理人の安藤美和子です。沢山の方法があるからこそ、まみちゃんにんぴったりの脱毛法が見つけられるんですよ♪今回は、自分にあった脱毛方を見つけるお手伝いをしていきますね!
脱毛エステ派?家庭用脱毛器派?タイプ別オススメ脱毛法と総評!
脱毛エステがオススメな人
部分脱毛を考えている人
両脇だけやVラインなど小さいパーツの部分脱毛であれば、ランチ一回分ほどの価格で脱毛が可能。飽き性な人
自分でこまめに施術が必要になる家庭用脱毛器は飽き性の人には向かないかも?!きちんと予約した時間に訪れてスタッフに施術してもらう脱毛エステなら継続的に続けられます。背中やIOゾーンなど、自分では難しい個所の脱毛を考えている人
自分一人では手の届かない部位は専門のスタッフに任せた方が安心・確実です。自分で脱毛するのが不安な方は脱毛エステがオススメです。最近は格安の初回キャンペーンが行われていることも多いので、不安な場合はキャンペーン適用でトライしてみるのもオススメです♪
各サロンキャンペーン詳細へ
家庭用脱毛器がオススメな人
低価格でできるだけ幅広く脱毛がしたい人
何といっても低価格で行える家庭用脱毛器。お財布に安心で、回数による制限ももちろんなし!恥ずかしがりな人
デリケートゾーンはもちろん、素肌を人に触られることに抵抗のある人は家庭用脱毛器がオススメ。自分の好きなタイミングで脱毛したい部分を自由に脱毛できます。近くに脱毛エステがない人
自宅で手軽にできる家庭用脱毛器であれば、遠くまで時間とお金をかけて通う必要もありません。家族など複数人で使用する人
女性はもちろん男性のひげなどの脱毛も可能なので、家族や兄弟・姉妹で使用するなら、さらにリーズナブル。手の届かないところはお互い施術し合うなど、一人よりももっと便利に使用できます。自分に合う脱毛方法を見つけるには、家庭用脱毛器と脱毛エステのそれぞれの特徴をしっかりと知って、自分に必要なものを選ぶことが大切です。
さらに、自分が脱毛において何を重視するか、何を一番大切にしたいか、どんな環境で脱毛できたらうれしいかと言うことも大切な要素の一つですね。
脱毛エステと家庭用脱毛器、それぞれのメリットを知ろう!
脱毛サロンのメリット
手の届かない所まで脱毛が可能お肌へのダメージが少ない
アフターケアまで行ってくれる
大手サロンは全国展開で通いやすい
デリケートな部分や手の届かない部分のムダ毛は、自己処理は難しいもの。すぐにのびてくるムダ毛をこまめに処理するのは正直面倒くさいですが、脱毛エステで行えばそんな悩みも解消です。
最近は光脱毛やIPL脱毛/SSC脱毛など、機械を使った最新鋭の脱毛方法が主流。お肌へのダメージも少なく、確実にムダ毛にアプローチをすることが可能になっているんですよ。
また、脱毛エステなら専用のケアアイテムでを使用し処理後の乾燥や赤みもケアしてもらえるので、つるつるのお肌が手に入ります。自己処理とは格段に違う仕上がりが実感いただけます。
自己処理と格段に違う何て驚き!仕上がりの違いは脱毛エステで脱毛をすることのメリットだね!
また、最近の脱毛サロンは「月額制」「分割ローン」「一括払い」「クレジット分割」など、様々な支払い方法が用意されているので、より通いやすくなっています。全身脱毛の場合は「月額制」がオススメで全身脱毛サロン「恋肌」やキレイモ、脱毛ラボも通いやすいですよ。
月額制サロンを徹底比較
総合評価 1位
近くに店舗があれば文句なし 2位
脱毛範囲、コスパに優れている 3位
肌に優しい脱毛は魅力的 料金(税別)
[月額制]
新 全身脱毛55部位
3,200円
[月額制]
スリムアップ脱毛
9,500円
[月額制]
全身脱毛48カ所
3,980円
一回の全身脱毛にかかる費用
[月額制]
新 全身脱毛55部位
6,400円
(2ヶ月分で計算)
[月額制]
スリムアップ脱毛
19,000円
(2ヶ月分で計算)
[月額制]
全身脱毛48カ所
23,880円
(6か月分で計算) 一回の全身脱毛にかかる施術回数
[月額制]
2回
[月額制]
2回
[月額制]
6回
脱毛範囲
55箇所(顔・VIO含む)
33箇所(顔含む)
顔は光フェイシャルエステに変更可能
48箇所(顔・VIO含む)
シェービング
うなじ〜ヒップにかけては無料、それ以外は
剃り残し1箇所800円
/または照射不可
剃り残しがある場合、1,000円必要
剃り残しは1,000円
VIOを含む場合は1,500円
営業時間
11:00-21:00
/店舗により異なる
11:00〜21:00
10:00-22:00
店舗数
全国に32店舗以上
全国に42店舗以上
全国に55店舗以上
ただし、脱毛エステと看板を掲げているところがすべて良いとは言い難いところもあります。自分のお肌に合う合わないもありますし、なにより自分が安心してリラックスして通えるかどうかも重要!やはり信頼できるサロンをしっかりと選ぶことが大切です。
家庭用脱毛器のメリット
好きな時にお手入れが可能家でできるので出向く手間が無い
脱毛範囲が自由自在
回数の制限が無い
一方、家庭用脱毛器のメリットと言えば、やはりいつでも好きな時にどの個所でも脱毛ができるということです。スケジュールを気にすることなく、またサロンへ出かける手間も不要。
お家でテレビを見ながらでも気軽に脱毛することができ、「いつでも」・「どの部分でも」・「何回でも」脱毛できるというところが最大のメリットですね。
脱毛エステなどでエステティシャンに行ってもらうには、恥ずかしくてイマイチ抵抗のある部位ってありますよね?そんな部位を気兼ねなく処理できることも、家庭用脱毛器の利点と言えます。
売れ筋の家庭用脱毛器と言えば、ケノン、トリア、シルクエキスパート、コスビューティ、レイボーテなどが有名ですね。
人気のケノンとトリアを徹底比較
脱毛方式
フラッシュ
レーザー価格
69,800円
54,800円ショット単価
0.06円
0.14円照射範囲
3.5×2.0
(7.0㎠)
直径8mmNG部位
眉毛
ひげ・眉毛充電方式
コンセント
充電ヘッド
重さ
120g
584g音の
大きさ
静か
若干レベル調整
10段階
5段階消耗品
プレミアムカートリッジ
100万発
バッテリー
約500回製造国
日本
アメリカ
ケノン公式ページへ
脱毛エステと家庭用脱毛器、それぞれの見落としがちな落とし穴
脱毛方法によってさまざまなメリットがありますが、けしてメリットだけではないことも覚えておかなければいけません。
脱毛エステの落とし穴
勧誘予約に取りやすさ
生理時の対応
勧誘
脱毛エステでやはり一番気にかかるのが「勧誘」です。もちろんサロンによってさまざまではありますが、より回数の多いコースや高いコース、最初に希望している以外の部位まで勧められるということが多々あるようです。毎回契約を勧められ気分が悪いままサロンに通い続けと、なんだかサロンに行くのにも憂鬱になってしまいがち。そうならないように、「今はこの部分だけを契約したい」としっかりと自分の意思を伝えることが大切です。
予約の取れやすさ
また、意外に見落としがちなのが「予約の取りやすさ」。これはサロンに通い出すまでは判断が難しいところではありますが、せっかく契約したのに初回の施術は1カ月後・・・なんてことも。生理時の対応
予定外の生理がきた場合にVIOゾーンなどの施術が不可能なため急きょ予約を変更したくても空いているのは3カ月後・・・なんてことにもなりかねません。勧誘や予約の取りやすさは、やはり完全に良くなったとは言い切れないのが現状です。しかし、確実に改善傾向にはあるので、勧誘ゼロ宣言サロンで、web予約可能なサロンを選択しましょう♪
勧誘ゼロ宣言の24時間予約可能なサロンをチェック
また、家庭用脱毛器のデメリットもしっかりと把握しておかなければなりません。
家庭用脱毛器の落とし穴
付属品の購入定期購入しなければならないことも
手の届かない範囲脱毛が難しい
付属品の購入
家庭用脱毛器のほとんどは、本体とは別に付属品の購入が必要になってきます。専用ジェルや照射カードリッジなど、その機器によって必要なものは様々です。定期購入しなければならないことも
付属品を定期購入する必要があることもしばしば。思ったよりも出費がかさむ、なんてことも。購入前に、購入後に必要なものをしっかりと調べておくことが重要です。手の届かない範囲脱毛が難しい
全身脱毛可能!と、宣伝されていますが、手が届かないことには脱毛することはできません。また、VIOに関しては手が届いてもうまく見えないため、何度も同じ部分に照射してしまったりする可能性があります。同じ箇所に何度も照射してしまうことで、必要以上にん肌へ負担をかけてしまう場合があるので要注意です。
全身脱毛するなら、脱毛エステがオススメです
ここまで、それぞれの脱毛法の特徴やメリットデメリットについて検証してきましたが、それらを踏まえてそれぞれの脱毛法に合う人をご紹介します。
全身脱毛なら脱毛エステがオススメの理由
全身を自分一人で行うのには時間がかかりすぎる家庭用脱毛器は1回の照射範囲が狭い
自分では見えない部分のお手入れが困難
全身を自分一人で行うのには時間がかかりすぎる
一概に、脱毛エステと家庭用脱毛器の違いと言っても、自分がどの部分に使用したいか、どのくらい使用したいかという使い方の部分で、選び方はずいぶん変わってきます。たとえば、全身脱毛を考えている人。全身脱毛と言えば、体中のムダ毛というムダ毛を取り去ることですが、こちらは単純に脇・ウデ・アシ・背中・デリケートゾーン・指・鼻下・顔全体・・・などなど、数え上げればきりがない程かなりの個所の施術が必要になってきます。
家庭用脱毛器は1回の照射範囲が狭い
家庭用脱毛器を使用する場合、機械によって照射範囲が異なりますが、業界最大の照射範囲のケノンでも約2㎝×3㎝という小さな範囲。全身をくまなく照射しようと思うとかなりの手間と時間がかかってしまいます。さらに、足や腕など部位によっては広い範囲を照射する必要があり、その場合何度も何度も細かく照射する必要があります。
自分では見えない部分のお手入れが困難
背中やVIOゾーンなどの手が届きにくく確認しづらい部分などは、とても困難になりますね。脱毛エステで全身脱毛をする場合、一回の施術で全身すべてを行うと、プロの手で行っても2時間前後という長い施術時間がかかります。また、部位によっては赤みが出たりすることもあり、また施術での疲れを防ぐ意味も含めて全身を数回に分けて施術するサロンもあります。
業界大手の「ミュゼプラチナム」であれば、全身脱毛の場合の対象部位は約20か所、施術時間はおよそ3時間かかるという回答が!ただし、ミュゼでは自分のスケジュールと体調に合わせて施術を二回に分けるなど選ぶことができるそう。
手間や時間を含め、全身脱毛を考えている方なら、脱毛エステのほうをオススメします。
全身脱毛サロンの最安値を見てみる
部分的な脱毛を考えているなら、手軽な家庭用脱毛器が便利でオススメ!
部分脱毛に家庭用脱毛器がオススメな理由
時間の節約になる見える範囲のお手入れなら楽チン
納得いくまで脱毛が可能
時間の節約になる
一気に全身を脱毛するのではなく、最初は脇や腕など部分的に脱毛を始めたい人や、見える部分だけを脱毛したい人は、家庭用脱毛器が便利です。たとえば、業界最大手のミュゼで一番人気の両脇脱毛。1部位だけであれば、実際の照射時間はわずか3分ほどにすぎません。
ですが、その3分の施術のために、スケジュールを調整・予約・サロンまで通う時間・専用ウエアに着替え・施術、そしてアフターケアをして着替えをするという時間が必要になってくることを考えると、サロン内でのお手入れ時間全体でも少なくとも30分はかかってしまいます。
見える範囲のお手入れなら楽チン
見える範囲のお手入れであれば自身で行うのも簡単です。テレビを見ながら、雑誌を読みながら、いつでもどこでも好きな時にお手入れが可能です。納得いくまで脱毛が可能
脱毛エステの場合は回数で購入してコースを組むのが一般的です。6回からスタートする方が多いですが、6回で効果に満足される方はほとんどいません。12〜18回前後の回数が必要になり、新たな出費がかさんでしまいますが、家庭用脱毛器の場合は1台で納得いくまで脱毛お手入れが可能です。
何か所も同時に脱毛するのであればスタッフに施術を任せることができる脱毛エステでのお手入れがとても便利ですが、脱毛エステに行く際のこれだけの時間や労力が、家庭用脱毛器であれば施術時間のわずか数分で終わってしまうのです。
売れ筋NO.1のケノンであれば専用ジェルの塗布もいらないので、思い立ったときにすぐお手入れができるので、時間を有意義に利用することができますね。
家庭用脱毛器売れ筋NO.1ケノンを2年使ってわかった真実公開
ズバリ!脱毛エステと家庭用脱毛器の徹底比較
それでは、ここで脱毛エステと家庭用脱毛器のそれぞれ代表的ものを比較して、どのくらい違いがあるのかを比べてみます!
脱毛部位ごとに価格や時間などを比較
脱毛部位 | 両脇・Vライン 4,800円 | 全身どこでも! 69,990円〜 |
デリケートゾーン・VIO 36,480円 |
||
全身脱毛 121,296円 |
||
所用時間 | 両脇・Vライン 約3分 | いつでも可能 広範囲は時間が掛かる |
デリケートゾーン・VIO 約30分 |
||
全身脱毛 約3時間 |
||
定期購入 | なし | 専用カードリッジ 9,800円 |
予約や脱毛間隔などそのほかの特徴も比較
脱毛間隔 | 2カ月に一回 | 2週間に1回 |
予約 | 人気のサロンなら3カ月後まで予約がいっぱいなことも | 予約要らず! |
照射時 | オリジナルジェル | 不要(何もつけない) |
アフターケア | オリジナル保湿ジェル | 保冷剤で冷却 |
通いやすさ | 全国主要都市に141店舗 | 自宅で手軽にいつでも脱毛 |
お手入れのしやすさ | 専門のスタッフによる施術なので寝ているだけ! | 自分で当てるので結構大変 |
全身どこでも!自宅で簡単に使用できるのはやはり脱毛器の強みですね。しかし、自分で手の届かない部位の脱毛や、全身くまなく脱毛するのは少し大変なのがデメリットです。
このことからも、全身脱毛したいのであれば脱毛エステがオススメで、自宅で納得がいくまで脱毛したいのなら家庭用脱毛器がオススメです♪
価格を比較!家庭用脱毛器なら一回当たり約0.038円!?
脱毛エステと家庭用脱毛器の比較で一番大きな差は、やはり価格ではないでしょうか。
最新鋭の機械を使用したエステティシャンによる施術を行う脱毛エステは、やはりけして安い価格ではありません。
脱毛エステは安くはなったが、安い金額ではない!
昨今、脱毛エステでは価格競争の波が訪れており、どのサロンでも以前より破格な安さで施術を受けることができるようになりました。ミュゼをはじめとする脱毛専門のエステであれば、両脇10,000円以下は当たり前!中にはキャンペーン価格で1000円以下や500円以下で納得するまで何度でも施術を受けられるところもあります。
しかし、やはりみんなが気になる腕や足などの広範囲の部位やVIOゾーンなどのデリケート部分は、今までと同じく大変高額な施術価格となっています。
家庭用脱毛器なら数分の1の価格脱毛が可能!
ケノンの照射回数は業界一と言われている約200,000回。一回当たりに換算すると約0.038円とかなり格安なんです。脇脱毛であれば、2.5㎝×3.7㎝の照射範囲のケノンを使用すればわずか数回で終わるので、脱毛エステとは比較にならないやすさです。
ケノンはほかの家庭用脱毛器のような専用ジェルも必要ないので、消耗品にお金を費やすこともありません。おまけに、サロンに向かう交通費などもかからず、リーズナブルこの上なし!
両脇だけ!などキャンペーン価格でお得な部位だけに限定するのであればサロンもお得ではありますが、できればそのほかの部分も・・・と考えている人なら家庭用脱毛器がお得。価格では圧倒的に、家庭用脱毛器の勝ちです。
家庭用脱毛器オススメナンバーワン ケノン
業界最大級の照射面積で家庭でも全身脱毛
カテゴリ別点数 脱毛:
照射面積9.25cm2で、片脇数秒の高速脱毛
10段階のレベル切り替えで、肌に合わせて調整できる
連射モードや特殊フィルターなど、日本人の肌に合わせた安心の日本製品
価格 種類 内容 68,333円(税抜) 本商品
脱毛器
7つのPOINTからあなたにあった脱毛方法を選択して、ツル肌をゲットしよう♪
脱毛エステ、家庭用脱毛器、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと理解することで、あなたにあった脱毛方法の選択がしやすくなってきます。この記事を読んで、自分にぴったりの脱毛方法を見つけて、自分史上最高のつるつるすべすべ肌を手に入れてくださいね♪
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