口コミ評判の良いVIO脱毛サロン10選！エステ員おすすめの形は？

VIOの脱毛は、全身の中でも特に注意してサロン選びをすべきパーツです。

なぜなら、皮膚が弱く痛みに敏感で、太い毛が密集しているからです。

サロン選びをするとき、「口コミの評判がいいから。」「多くのサイトにランクインしているから。」で選ぶと、後悔する確率が多くなります。

そこで、今回はただ「ここがおすすめです！」というのではなく、この記事を読む方がどこの脱毛サロンを選んだら良いかわかるよう、自分で決めるために必要な情報を詰め込んでみました。

VIO脱毛期間は2〜3年必要なので、しっかり通い続けられるところを見つけましょう。

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安くて口コミ評価の高いVIO脱毛サロンおすすめランキング

▼VIO脱毛サロンの特徴▼

効果・安さ・全身脱毛。たとえば、「安さ」と言っても、回数と総額、一回あたりの回数によって変わってきます。しかし、それぞれの公式サイトをみると、結局いくらなのか、予約やキャンセル対応はどうなっているのか、などわからないこともあります。

ここでのランキングの順位付けは、比較表の内容だけでなく、口コミ評判の傾向を分析した結果にもとづいて、アンチエイジングの神様チームで評価したものになります。

アンダーヘア脱毛は2〜3年かかる！効果を実感しやすいIPL脱毛がおすすめ

VIOは、皮膚がデリケート・毛が太い・多い・密集している部位です。元から薄い・少ない、濃い・多い、肌が弱い・黒いの条件によって完了回数が異なります。

ディオーネのハイパースキン脱毛を除く脱毛方式は、光をメラニンに反応させるため、メラニンが多く集まるデリケートゾーンは、ワキよりも強い痛みをともないます。

VIOの範囲は基本的に、以下の図の範囲になります。しかし、VIO脱毛できる範囲はサロンによって多少異なるので、カウンセリング時に確認するようにしましょう。

VIO部位は、黒ずみが気になる部位でもあるため、どうしても出力パワーは下げざるをえず、その分回数が必要になります。

そのため、VIO脱毛は長期戦となり、VIO脱毛の効果（細くなる・生えるスピードが遅くなる・ツルツルになる）を実感するには、脱毛サロン（光脱毛）の場合12回〜(2~3年)は必要です。

光脱毛であってもIPL式かS.S.C方式によって多少効果の違いがあります。そして、医療レーザー脱毛の場合は、光脱毛の1/3~1/2の回数で済むため、6回〜（1.5〜2年）の照射を目安としてください。

		痛み	脱毛効果
医療レーザー 湘南美容外科クリニック、東京イセアクリニックなど		太いゴムでバチンと弾かれたような痛み/麻酔できる	・光脱毛よりも強いパワーで毛根にダメージを与える ・ほぼ永久脱毛ができる
光脱毛	IPL脱毛 エピレ、キレイモ、銀座カラー、ジェイエステティック	ゴムで弾かれたような痛み /S.S.Cより若干痛みあり	・メラニンに対してダメージを与える ・毛根にまで届かないため永久脱毛ではない ・産毛には回数が多く必要 ・美肌効果あり
	S.S.C脱毛 ミュゼ、脱毛ラボ	ゴムで弾かれたような痛み/IPL脱毛より若干痛みは軽減	・抑毛効果のあるフェリニーブジェルを光照射でより浸透させることで抑毛効果を高める ・IPL脱毛よりやや肌に優しい ・毛根にまで届かないため永久脱毛ではない ・産毛には回数が多く必要
	ハイパースキン脱毛 ディオーネ	痛みはほぼない、体温ほどの温かさを感じるだけ	・光脱毛の一種。休止期の毛に対してダメージを与え発毛因子の働きを抑制 ・毛根にまで届かないため永久脱毛ではない ・肌質・毛質を問わない

VIOの場合、ゴムでパチンと弾いた痛み以上（手をグーにして力を目一杯いれるくらい）になると考えておきましょう。

施術台に横たわっての施術ですが、手に力が入り、体全体がのけ反るような痛みくらいを覚悟しておくといいかもしれません。

といっても、脱毛サロンでの施術は光脱毛なので、医療機関で行うレーザー脱毛に比べ痛みは少なくなります。

痛みの感じ方に個人差はありますが、特にＩラインに対する痛みを感じる方が多いためＩラインを中心に確認するのも良いでしょう。もしも痛みが強い場合などは、スタッフに脱毛機の出力を弱めてほしいと伝えましょう。

出力が弱くなると、どうしても効果は薄くなりますが、肌に対するダメージが強すぎると肌が赤くなったり、炎症を起こし、毛のう炎になることもあります。まずは、肌の安全を第一優先して行うことが大切です。

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VIOは医療レーザーで永久脱毛すべき？費用・効果・痛みを比較

VIO脱毛する方法は、電気針、医療レーザー、光脱毛、家庭用脱毛器という4つに分けられます。

その中で高い効果を追求する場合、ニードル脱毛（電気針脱毛）＞医療脱毛＞光脱毛＞家庭用脱毛器の順番になります。

現実的なVIO脱毛には、費用・効果の面から医療レーザー脱毛かIPL式光脱毛がおすすめです。

理由としては、医療レーザーの場合、強力なパワーによる脱毛で短期間・少ない回数で脱毛することができるからです。

しかし、強力なパワーなので、その分痛みが半端なく、高額になるというデメリットもあります。

IPL脱毛の場合は、痛みを軽減しながらも脱毛効果を実感しやすく、エピレや銀座カラーの光脱毛は回数や期間は医療脱毛の倍以上必要になるものの、価格や痛みといった側面からすると、選ぶメリットがあるでしょう。

▼脱毛方法の違いと特徴▼

	特徴
医療脱毛	《メリット》 ・ほぼ永久脱毛可能 ・短期間・低回数
	《デメリット》 ・料金が高い ・痛みが強い ・院数が少ない
脱毛サロン (IPL光脱毛)	《メリット》 ・痛みがレーザー脱毛より少ない ・費用が安くて済む
	《デメリット》 ・期間や回数が必要 ・減毛はできても永久脱毛はできない
家庭用脱毛器	《メリット》 ・人に見せなくて済む ・自分の都合で脱毛できる ・痛みが少ない
	《デメリット》 ・照射漏れのリスクがある ・期間や回数が必要 ・肌の管理を自分で行う

VIO脱毛はハイジニーナより小さめ三角形が人気

海外ではハイジニーナ（アンダーヘアをすべて脱毛している）が当たり前とされています。

しかし、日本ではVIO脱毛する多くの人が、I・Oはすべて、Vラインは一部残すのが一般的です。

そのため、どんな形にトライアングルゾーンを残すかを決める必要があります。主なVラインのデザインは以下のようになります。
ミュゼではVラインの形をしたデザインシートがもらえますが、多くのサロンはどんな形にするかを決めて、それに合わせて自分で事前に自己処理をしていくようになります。

詳細はカウンセリング時に相談するとよいでしょう。

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VIO脱毛は生理の影響大！予約の取りやすさとキャンセル対応は必ずチェック

VIO脱毛は月経時の施術が不可の場合がほとんどです。生理中は特に肌が敏感になっており、普段はなんともなくても、トラブルが起きやすくなります。

そのため、上手に生理周期を考えて予約する必要がありますが、急な月経でキャンセルが必要になりやすい脱毛でもあります。そのためキャンセル料についてもチェックが必要です。
（上記の10サロンについては、比較表の中にキャンセル対応を記載しています。）



キャンセル料はとられなくても、1回の施術分を消化扱いにするというサロンも多くあり、金額にするとかなりの金額になる事が多いため注意が必要です。

キャンセルは可能なのか、いつまでならキャンセル料は不要なのかなどについて事前確認をしてからサロンを選ぶ事をおすすめします。ちなみに、VIO脱毛のみの施術時間は、来て帰るまで約1時間です。

どの部分を脱毛する場合でも、1回の脱毛で完了するということはありません。そのためサロンの場所が通いやすい場所かどうかはサロンを選ぶ際の大きなポイントとなります。

具体的には、家の近くで探すのか、職場近くやよくでかける場所で探すのか。VIO脱毛はV・I・Oのそれぞれの毛周期が異なるため、目安期間としては約2年～3年程度通う必要があります。

また場所だけではなく、自家用車で通う方はサロンまたは近隣に駐車場があるかの事前チェックもお忘れなく。

恥ずかしいVIO脱毛はスタッフサービスの口コミ評価が高いサロンを選ぶ

エピレのVIO脱毛をすすめる5つの理由

料金や効果など、それぞれひとつひとつで比較すると、必ずしもエピレが一番ではありません。しかし、安さだけを求めた結果、強引な勧誘をされたり、スタッフの質に不満を抱くことが多々あります。

もちろん、料金の安さは重要項目ですが、それとともに料金以外の効果やスタッフ対応やサービスなどを含めて総合的に選ぶ必要があります。

※エピレはTBC系列なので、エステティックTBCにも同様のプランがあります。エピレが近くにない場合、店舗数の多いTBCを候補にするよよいでしょう。ただし、エピレとTBC間の移動はできないので注意が必要です。

エピレの評判は？口コミ傾向を分析調査

　


良い口コミと悪い口コミの傾向をみると、スタッフ対応や予約に関する不満はなく、大多数が満足していることがわかります。

さらに、料金に関しても、「高くて続けられない」といった声が見られなかったので、エピレというサロンや料金に関して、不満を抱くことは少ないでしょう。

とは言っても、あくまで口コミの傾向は他の人の意見になります。自分が行ってみた場合では感じ方が異なることもあるので、雰囲気やスタッフ対応に関しては無料カウンセリングで確かめてみるといいでしょう。

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エピレの口コミ「勧誘がひどい」は本当か？実態を調査

勧誘については、8つの安心保証で「無理な勧誘なし」と謳っているため、基本的に強引な勧誘はないでしょう。

しかし、店舗やスタッフによっては、他のコースや追加プランの説明＝勧誘になっている、勧誘されていると感じることもあります。

ただ、エピレの場合、断ったところで嫌な顔をされたり、対応がそっけなくなる、といったことがないので、必要ない場合は勇気を出して「NO」と伝えましょう。

エピレの場合、前日22:00までに（店舗によるが閉店までを目安に）連絡すれば、キャンセルのペナルティはありません。

しかし、当日連絡になると1000円、無断キャンセルの場合3000円必要となります。また、自己処理については、2mm以上毛が生えていると照射ができなくなります。

VIO（特にI・Oライン）は自己処理が難しい部位ですが、エピレではシェーバーを購入することでスタッフがシェービングしてくれるところもあります。

「エピレのVIO脱毛は思っていたより痛くない」という口コミが意外と多く見受けられました。光脱毛とはいえ、太い毛が多く密集するVIOゾーンなので、光をあてるときは歯を食いしばるような痛みが伴います。

しかし、想像していた以上に痛みが少なく、Oラインに関してはくすぐったさを感じる程度なので、痛みを恐れてVIO脱毛を諦めている方にもおすすめします。

痛みよりも塗布するジェルの冷たさに鳥肌がたつので、痛みを感じにくくなるのかもしれません。また、エピレでは保湿ケアをしっかり2回行うため、乾燥や炎症を抑えることができ、痛みを感じにくくなる事も考えられます。

痛みは、乾燥や肌のダメージが大きいと増すので、日頃から保湿ケアを行うことで痛み軽減に繋がます。

脱毛サロンでは、照射後クールダウンや保湿目的にジェルやミストを塗布してくれますが、エピレはオリジナルジェルを2回塗ってくれます。

その分デリケートなVIO部位をしっかり保湿することができ、肌がなめらかになっていくのを実感できるようになります。

カミソリや毛抜きによるムダ毛処理で埋没毛になっていても、しっかりとした保湿で、美肌効果を期待できます。

そして、カミソリや毛抜きでの自己処理が不要になると、チクチク感や黒ずみ、ブツブツがなくなります。脱毛期間中は肌トラブルを避けるため、カミソリや毛抜きではなく、シェーバーでのお手入れを行いましょう。

以下、チームで評価した上位のVIO脱毛エステサロンです。

VIO脱毛は形が重要！スタッフ対応の口コミ評価が高いところがおすすめ

デリケートゾーン（VIO）は、普段からひと目にさらされることはありません。だからこそスタッフの感じの良さ、相談しやすい雰囲気のあるサロン選びをしましょう。

VIOは見せる人が限定されているからこそ、見る人からどう思われるかはとても気になります。

なんのお手入れをしていなくても気にしないという男性もいますが、おおよそ男性は、整っていることを望んでいたり、整っているのが当たり前だと思っています。

そう考えると、ここぞというときに恥ずかしい思いをしないためにもVIO脱毛していて損をすることはないでしょう。

むしろ、きちんと手入れしていることで、ニオイやムレ対策、生理時の不快感（特にIライン）も軽減できるといったメリットのほうが大きくなります。

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◆参考文献
新エステティック学 -技術編1 / 一般社団法人 日本エステティック協会 教育研究委員会
エステティックサロンマーケティング総監 2017年版 / 株式会社 矢野経済研究所

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▼VIO脱毛サロン比較ランキング1-10位▼

※ジェイエステのI/O(Tバックライン)は店舗によって実施していない場合もあるので、事前に確認してください。

《参考》VIO脱毛エステサロンの条件比較

VIOの脱毛ができるエステサロンの価格や店舗数を一覧化すると以下のようになります。比較した8社が近くにない場合、選択執筆時点での情報のため、期間限定キャンペーンなど詳細は各公式ページでご確認ください。