リバイタル(資生堂)/アンチエイジング化粧品ランキング
[公開日]2013/03/25[更新日]2017/03/01

リバイタル分析 〜アンチエイジング化粧品50ブランド徹底比較
リバイタルをはじめとしたアンチエイジング化粧品ラインナップを分析し、全50ブランドを徹底比較しました。
ページ下部に分析結果としてのランキングを公開していますので、イメージに惑わされず、本当にあなたに合ったスキンケアを見つけてください。
リバイタルは1979年に資生堂初のアンチエイジングブランドとして発売。1982年にはハリに加え美白も追求した「リバイタルホワイトニング」を追加しています。
その後、定期的にリニューアルを行なっていますが2002年以降は商品に大きな動きはありません。挙げるとすれば、2008年鈴木京香を起用したCMで「REVITAL GRANAS(リバイタルグラナス)」を立ちあげ化粧水、乳液、ファンデーションなど13品目の商品展開を行ったことでしょうか。
リバイタルシリーズの価格帯は、3000円〜10000円で中価格帯の設定になっています。
リバイタルのポジション
資生堂のアンチエイジングスキンケア商品は、全148品目でブランドの内訳は「ベネフィークリニュー」35品目、エリクシールシュペリエル」30品目、「リバイタル」22品目、「エリクシールホワイト」21品目、「エリクシール」17品目となっており、リバイタルは3番めに多い商品ラインナップとなっています。
ただ、ここ数年リバイタルラインナップに大きな商品開発投資は行われておらず、これからアンチエイジング化粧品を選ぶにあたっては他ブランドが有力候補になるでしょう。
リバイタルはアンチエイジング化粧品全50ブランドの中でどの位置なのか見ていきます。
「リバイタル」から通販系まで/アンチエイジング化粧品ランキング
「高い化粧品を買ったのに思ったような効果がなかった」という経験をしていませんか。
アンチエイジング化粧品を選ぶ際に重要なのは、ブランドのイメージに騙されることなく成分ごとの効能を正しく把握することです。
化粧品会社は目新しい名前をつけた新成分を、あたかも非常に効果があるように謳いがちですが惑わされないでください。
たとえば「しわ」や「たるみ」の保湿対策であれば、「セラミド」など科学的根拠と実績のある成分の有無を必ず確認するようにしましょう。
一例ですが、保湿成分として "セラミドを超えるものは無い" と考えると失敗を減らせます。
以下、アンチエイジング化粧品を「カウンセリング系(百貨店系)」「通販系」すべて並べて比較したランキング結果です。点数は「アンチエイジング能力(保湿・抗酸化など)」「メーカー実績」「内容量」「価格」を評価基準としています。
アンチエイジング化粧品ランキング詳細情報
リバイタル含む2位以下のランキング詳細情報は、以下よりご確認ください。
どのように効果のある化粧品を見極めるか、解説しています。