歯科医が教える!子どものうちに矯正した方がよい3つの理由

[公開日]2017/12/06[更新日]2018/05/23

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子どもの歯並びが気になるけど、矯正までする必要があるのかな?と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

筆者は歯科医師ですが、実際に子どもの矯正に関する相談は多く受けてきました。

結論から言うと、子どもの歯並びに不安を感じたら早めに矯正歯科医に相談し、治療が必要な場合は子どものうちに矯正治療を始めた方が良いでしょう。

なぜなら、子どもの矯正治療は成長を利用してあごの骨の大きさや歯の生え変わりをコントロールできるからです。

この「成長」こそが子どもの矯正治療最大のメリットであり、歯並びだけでなくあごの形や位置を整え、バランスのとれた輪郭へと導くことができます。

今回は実際にどのタイミングで子どもの矯正治療を考えるべきか、また具体的にどんな治療法があるのかなどを歯科医である筆者が詳しく紹介していきます。

この記事は、歯科医師の方に執筆していただき、アンチエイジングの神様チームで編集しております。

子どものうちに矯正治療をすることのメリットとデメリット


まず、子どもの時期から矯正治療をはじめることで得られるメリットとデメリットについてお話ししていきましょう。

子どもの矯正治療のメリット

歯並びだけでなく、口元全体を整えることができる
子どもの矯正治療は単に歯並びを良くするだけでなく、あごの骨や周囲の筋肉のバランスをを整えることで口元全体をきれいにしていきます。

特にあごの形や大きさは、大人になって改善しようとすると外科手術がともなうなど治療も大がかりになってしまいます。

また歯並びに影響しやすい唇周りの筋肉や舌の位置なども矯正治療中にトレーニングをおこなうので、大人になってからも美しい口元が維持しやすいでしょう。

永久歯を抜かずにすむ可能性が高く、後戻りも少ない
子どもの矯正治療は、歯を並べるスペースの確保にあごの骨の成長を利用できるので、永久歯を抜歯せずに矯正治療がおこなえる可能性が高くなります。

一方、大人の矯正治療ではあごの大きさを変えられないので、必要に応じて永久歯の抜歯が余儀なくされます。

さらに歯を抜いてから歯を動かしていく矯正治療は、後戻りしやすい傾向があります。そのため保定期間も長くなる可能性が高いでしょう。

子どもの矯正治療ははじめにあごの大きさを永久歯の大きさにあわせて調整するため、後戻りも少なく仕上がりも良くなります。

生涯にわたる健康維持をサポートできる
子どものときに矯正治療をおこなっておくと、歯並びや咬み合わせによって生じるトラブルを生涯にわたって回避しやすくなります。

口内のメリットは、虫歯や歯周病になるのリスクが下がることです。特に成人してから気を付けたい歯周病は、50歳を過ぎて歯が抜ける原因の半数以上を占めます。

子どものころに歯並びをきれいにし清掃しやすい口腔環境を整えることは、一生を通して歯を失うリスクを下げることにつながりるでしょう。

また正しい咬み合わせは食べ物をしっかり咬めることで栄養状態を良好にし、子どもの健やかな成長やその後の健康維持にも貢献します。

さらに正しい位置で歯を咬み合わせることは体のバランスを整えるため姿勢が良くなり、将来的には肩こりや腰痛の予防効果も期待できるでしょう。

子どもの矯正治療のデメリット

矯正期間が長くなりやすい
子どもの矯正治療はあごの骨の成長を利用できるメリットがある一方、その成長がストップするまで経過観察が必要となります。

そのため15~17歳ぐらいまで矯正治療が続くこともあり、その道のりは長くなることが予想されるでしょう。

子どもが非協力的だと良い結果がでない
どんなに保護者が努力しても、子どもの協力がある程度得られなければ矯正治療で良い結果は生まれません。

確かの子どもの矯正治療は早いほどその効果が得られやすいですが、一方で幼すぎるゆえの困難もあります。

無理を強いて推し進めるぐらいなら、もう少し大きくなるのを待ったほうが治療がスムーズに進むこともあるでしょう。

子どもの矯正治療をするにあたっては、子どもの年齢、性格や気性などもよく把握したうえで判断してください。

子どものうちに矯正治療を行うほうがメリットが大きい

矯正期間が長くなりやすいということや、子どもの性格の問題などはありますが、できることなら子どものうちに矯正治療を行ったほうが、メリットが多いのでおすすめです。

子どもの矯正治療は成長時期だからこそできる治療が多くあります。

そのためその時期を逃してしまえば、結局は大人の矯正治療と治療法や費用がそれほど変わらなくなるでしょう。

子どもの歯並びやあごの形に不安や疑問を感じたら、早めに矯正歯科医に相談しておくことをお勧めします。

子どもの乳歯が生え揃ったらチェック!矯正が必要な歯並びとは


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どのタイミングで子どもの歯並びの良し悪しを判断するのか、疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。

実際にこの判断は保護者には難しく、できれば定期的に歯科医院でチェックしてもらうほうが確実でしょう。

ただ家庭でも簡単にチェックできるポイントはあります。

乳歯がすべて生えそろったら以下のような歯並びが見られないかチェックし、もし当てはまるものがあれば早めに矯正歯科を受診してください。

下あごが上あごよりも前にでている(受け口)
歯科治療 治療費 治療期間 下あごが上あごよりも大きく、前方で突き出している状態を受け口といいます。

受け口は前歯で食べ物がうまくかみきれないほか、正しい発音もしづらくなります。

また受け口は見た目にコンプレックスを抱きやすいので、早めの改善が大切です。

上下の前歯が反対に咬みあう(反対咬合)
下の前歯が上の前歯を覆うようにかみ合うことを反対咬合といいます。上記の受け口も反対咬合の仲間です。

ただ受け口はあごの大きさの問題であるのに対し、あごの大きさには問題がない反対咬合もあります。

上の前歯と下の前歯が咬み合わない(開咬)
歯科治療 治療費 治療期間 奥歯でしっかりかんでも上下の前歯がかみ合わない状態を開咬(かいこう)といいます。

開咬は食事や発音に悪影響がでるほか、口呼吸の原因になります。

また開咬は指しゃぶりや舌を突き出すクセが原因であることが多いため、そのような悪いクセを改善することも必要です。


一部の歯が上下反対に咬みあう(交叉咬合)
歯科治療 治療費 治療期間 数本の下の歯が上の歯よりも前きて咬みあう状態を交叉咬合(こうさこうごう)といいます。

乳歯の交叉咬合が必ずしも悪いというわけではありませんが、奥歯が交叉咬合の場合は永久歯の歯並びに影響がでる場合があるので注意が必要です。

上の前歯が大きく前に突き出している(出っ歯)
歯科治療 治療費 治療期間 上の前歯は下の前歯よりもやや前方で咬みあうのが普通ですが、上唇が盛り上がるほど明らかに前に出ているのが出っ歯です。

出っ歯は歯並びが問題である場合と、上あごの大きさに問題がある場合の2つが考えられます。また指しゃぶりが原因で出っ歯になる場合があります。

どの場合にしろも食事や発音、見た目に悪影響があるため、早めの改善が必要です。

上の前歯が深くかぶさって下の前歯が見えない(過蓋咬合)
歯科治療 治療費 治療期間 上の前歯が下の前歯をすっぽり覆うように咬み合い、下の前歯が見えなくなる状態を過蓋咬合(かがいこうごう)といいます。

乳歯の前歯が生えはじめたころは過蓋咬合になることが多いのですが、奥歯が生えて乳歯がすべてそろえば解消されます。

ただ乳歯がすべては生えそろってもなお過蓋咬合が治らない場合は、早めの対処が必要です。

虫歯やケガで早くに乳歯を失った場合
虫歯やケガによって通常で抜けるよりも早い時期に乳歯を失った場合も、早めに矯正歯科にて対処しておきましょう。

早くに乳歯を失うと空いたスペースに向かって歯が動き出し、歯並びやかみ合わせが悪くなります。

また歯が動くことで空いたスペースが狭くなると、永久歯が本来の位置に生えてくることができず、永久歯の歯並びも悪くなります。

やむをえない理由で乳歯を早くに失った場合は、永久歯が生えてくるまでそのスペースを確保する矯正治療が必要です。

乳歯のすきっ歯は問題ナシ
乳歯が生えそろった子どもの多くが、歯と歯の間に隙間があります。

保護者の中には子どものすきっ歯を気にする方もいますが、乳歯はむしろ歯と歯の間に隙間があったほうが安心です。

この隙間は永久歯が生えそろうときに必要で、乳歯よりも大きな永久歯はこのスペースを利用しながらきれいに並んでいきます。

反対に乳歯の時期に歯と歯の間の隙間がほとんどなく、歯がぎちぎちに並んでる場合は永久歯の歯並びに注意が必要です。

永久歯が生えてきたけど空いたスペースが小さいと感じたら、一般歯科もしくは矯正歯科で一度診てもらうとよいでしょう。

医療費控除はある?子どもの矯正治療の費用と方法


子どもの矯正治療は
・第一期矯正治療(6歳~12歳ごろ)
・第二期矯正治療(12歳以降)
の2つの期間にわけておこなわれます。

ここでは第一期、第二期で具体的にどのような矯正治療をおこなうのか、またその治療費用について解説していきましょう。

第一期矯正治療:あごの大きさや歯の生え変わりを調整する

第一期矯正治療では、子どもの成長を利用しながらあごの位置や大きさのバランスを整えることが治療目的となります。

第一期矯正治療開始は6歳ごろ
第一期治療の開始時期の平均はだいたい6歳前後です。

第一期矯正治療はあごや歯が成長する時期にしかおこなえないため、できるだけ早い時期に開始することが理想的です。

ただ治療の成果を上げるには少なくとも半日以上矯正装置を装着することが望まれるため、ある程度子どもの理解と協力が必要となります。

症例によっては3歳ごろからはじめる場合もありますが、そこは子どもの性格や協力度のよって判断されるでしょう。

基本的には取り外しのできる矯正装置を使用する
第一期の期間はまだ乳歯と永久歯が入りまじる時期なので、固定式の矯正装置をつけて歯を並べる治療はあまりおこないません。

そのかわり取り外しのできる矯正装置であごの幅を広げたり、反対にあごの成長を抑制しながら永久歯が正しく並びやすいように大きさをコントロールしていきます。

以下に代表的な矯正装置をご紹介するので、治療の参考にしてください。

ヘッドギア
歯科治療 治療費 治療期間 ヘッドギアは上あごが大きく、将来的に強い出っ歯になる傾向があるケースに用いる装置です。

上あごに後ろ向きの力をかけることで、あごの骨の成長を抑制します。


チンキャップ
歯科治療 治療費 治療期間 チンキャップはヘッドギアと同じ仕組みで、下あごに後ろ上方の力をかけてあごの骨の成長を抑制する装置です。

下あごが大きいことで生じる受け口の改善で用いられます。


拡大装置
歯科治療 治療費 治療期間 拡大装置はあごが小さく歯が並ぶスペースがない場合に、あごの幅をひろげてスペースを確保していく装置です。

装置の真ん中にあるネジをまわすと装置が少しずつ横に広がり、あごの骨に適度な力を加えることができます。


その他の取り外し式矯正装置
歯科治療 治療費 治療期間 第一期矯正治療では様々な取り外し式の矯正装置が用いられ、装置についたワイヤーの力を利用して歯を動かしていきます。

取り外し式はあごの成長によって装置の大きさやワイヤーの位置を自由に変えることができるのがメリットです。

また装置が永久歯の萌出を邪魔することがないため、正しい位置に永久歯を誘導することができます。


第一期矯正治療の治療費用相場は30万~60万円ほど
第一期矯正治療の治療費用の相場は30万~60万円程度です。

矯正治療は保険が適応されないため、受診する矯正歯科によって治療費用は大きく異なります。

また自費診療の費用は都市部で高く、地方では安くなるのが一般的です。

近年はホームページなどで治療費用を明確に表示している矯正歯科が多いため、受診前に一度確認してみると良いでしょう。

第二期矯正治療:永久歯を正しい位置へ並びかえる

第二期矯正治療は第一期矯正治療で適正に整えられたあごの大きさに合わせて、永久歯をきれいに並び変えることが治療目的となります。

永久歯がすべて生えそろったら第二期矯正治療の開始
第二期矯正治療は、永久歯がすべて生えそろった段階で開始します。

年齢でいうと12歳ごろ、小学校6年生~中学校1年生あたりです。

第一期矯正治療で歯並びがある程度改善されたケースでは、第二期矯正治療を必要としない場合もあります。

第二期矯正治療は大人の矯正治療とほぼ同じ
第二期矯正治療は大人の矯正治療とほぼ同じ内容の治療をおこないます。

ただ第一期治療であごの大きさを調整しているため、永久歯を抜歯する可能性は低くなるでしょう。

代表的な治療法は以下の通りです。

マルチブラケット装置
歯科治療 治療費 治療期間 歯の表面にブラケットと呼ばれるボタンを貼り、そこに細いワイヤーを通して歯を並び変えるのがマルチブラケット装置です。

マルチブラケット装置は矯正治療の代名詞といっても過言ではないほどよく使用されます。

以前は金属のブラケットが見た目に悪いと不評でしたが、今はブラケットも白いものがあり昔ほど見た目が気にならなくなりました。

また近年ではカラフルなブラケットも登場し、ファッション感覚で色を楽しむ子どもも増えています。

マウスピース矯正
マウスピース矯正は大人の矯正治療でも人気が高い、最新の矯正装置です。

目標となる歯並びに合わせた透明なマウスピースを何個も作成し、歯の動きに応じてマウスピースを取り換えていきます。

取り外しができるうえ、目立たず違和感もないことから急速に人気が高まっていますが、使用できる歯並びのケースが限られるほか、費用は高くなります。

また個人で装着の管理をおこなうため、医師の指示通りに装着しなければ予定通りの歯並びにならないこともあるので注意が必要です。

第二期矯正治療の治療費用相場は25万~65万円
第二期矯正治療の一般的な治療費用の相場は25万~65万円ほどです。

治療内容は大人の矯正治療とほとんど変わらない一方で、大人の矯正治療の治療費用相場が70万~120万円であることを考えると費用は安く設定されています。

治療費が一括で払えない場合は分割払いも可能

矯正治療でかかる治療費用の額は決して安くありません。

ただ支払方法は受診する矯正歯科で異なるため、矯正相談の際に治療費用の支払い方法についても聞いてみると良いでしょう。

多くの矯正歯科医院ではカード払いやデンタルローンを組めるシステムがあるので、その点も一度確認してみてください。

子どもの矯正治療は医療費控除の対象になる

医療費控除とは、自身やその家族の医療費が1年間で10万円を超えた場合に所得に応じて受けられる所得控除のことです。

保険が適応されない自費治療でも、その治療の必要性が認められると医療費控除を受けることができます。

子どもの矯正治療は健全な発育や成長のために必要な治療と判断されるため、医療費控除の対象となります。

担当矯正歯科医と相談の上、控除を受けられる場合は税務署で申請を行いましょう。

子どもの矯正治療には親の衛生管理や指導が重要


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わが子の将来のためを思って始める矯正治療ですが、残念ながら子どもがその理由やメリットを理解することは難しいでしょう。

そのため子どもの矯正治療期間中は、保護者のサポートが必要不可欠となります。

ここでは子どもの矯正治療をはじめるにあたり、保護者に注意してほしいポイントをご紹介します。

子どもの矯正治療には親の根気と覚悟が必要
子どもの矯正治療を成功させるには、まず保護者の強い根気と覚悟が必要となります。

子どもの矯正治療で保護者が最も苦労するのは、矯正装置の管理です。

第一期矯正治療で使用する装置は取り外し式が多く、管理のほとんどは保護者の手に委ねられます。

それぞれの装置には装着時間が設定されていますが、その時間をきちんと守らなければ矯正治療はうまく進みません。

そのため装置を嫌がる子どもを説得したり、なだめすかしたりと矯正治療中は何かと苦労は絶えないでしょう。

生半可な気持ちで矯正治療をはじめると親子関係も悪化し、本末転倒な結果になりかねないことをよく理解しておいてください。

これまで以上に口の中の衛生状態に気を配る
子どもの矯正治療中に気を付けなければならないのは、口の中の衛生状態です。

矯正装置が口の中に入ることで、いつも以上に口内は汚れやすくなります。

また取り外し式の矯正装置は、外している間に清掃と消毒が必要です。

せっかく歯並びがきれいになっても、虫歯や歯肉炎になってはすべてが台無しになってしまいます。

矯正治療中はこれまで以上に歯磨きに力をいれ、口内を清潔に保つよう心がけましょう。

矯正治療は保定期間が終わってこそ本当の終了となる
歯科治療 治療費 治療期間 第一期、第二期矯正治療を経て、無事に理想的な歯並びを手にいれられてもまだ油断はしないでください。

矯正装置を取り外してもまだ歯は完全にその位置に定着していません。

矯正治療では歯が並び終わったあと、リテーナーと呼ばれる装置を1~2年ほど装着し、歯が定着するのを待ちます。

この定着までの期間を保定(ほてい)といいます。

ほっとする間も束の間で、この保定期間に装置の使用をおこたれば、せっかくきれいに並んだ歯並びが後戻りしてしまうので注意しましょう。

矯正治療は歯がきれいにならび、さらに1~2年の保定期間を経て本当の終了となります。

最後まで気を抜かず、しっかり管理を行いましょう。


治療が必要な歯並びは子どものうちに矯正するほうが良い


子どものうちに矯正治療を始めるメリットをお伝えしてきましたが、実際に矯正治療を行うとなると、装置の衛生管理や嫌がる子どものメンタルの管理などたいへんなことがたくさんあると思います。

近年は初回の矯正相談を無料でおこなう矯正歯科も多いので、相談してみるのも良いでしょう。

そして矯正治療が必要と判断されたら、できるだけ早く治療を開始できるよう子どものコンディションを整えておくことも忘れないでください。


◆参考資料
・歯科矯正学 医歯薬出版株式会社
・小児歯科マニュアル 医歯薬出版株式会社
・子どもの歯に強くなる本 クインテッセンス出版


子どものうちに矯正治療をおこなうメリット
1. あごの形や大きさを整えることができる
2. 永久歯の抜歯を回避できる
3. 後戻りが少ない


《編集:安藤美和子》
サプリメントアドバイザー、化粧品検定一級、薬事法管理者の有資格者チームの管理人。化粧品開発・プロモーションの実務経験を活かし、雑誌・WEBメディアの執筆/ディレクションを行う。

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◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
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