雑誌でも人気の「HAKU」を調査!シミが薄くなったの口コミは本当か?

[公開日]2018/10/16[更新日]2019/01/14

HAKU
HAKUは「美白に効果的!」と雑誌でも紹介されることが多い、資生堂の人気美白化粧品ブランドです。

ただし、HAKUをおすすめできるのは「これからのシミを予防したい人」のみです。

中にはおすすめできない人もいるので、「人気だから…」と購入するのはやめましょう。

◆結論◆
HAKUを買ったほうがいい人
・肌に透明感がほしい
・シミをこれ以上増やしたくない

HAKUを買わないほうがいい人
・肌を白くしたい
・シミを消したい
・敏感肌、乾燥肌
※HAKUではシミ対策できませんが、本気の美白ケアをしたい方にもおすすめの化粧品も紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。



《ガイド:川上麻里佳》
エステティシャンを経て、美容ダイエットの企画編集を担当。調査した化粧品は100種類以上。


資生堂の「HAKU」はどのような特徴がある化粧品?


HAKUは資生堂から発売されている美白化粧品です。

HAKUラインナップには美白有効成分「4MSK」が配合されています。(資生堂の化粧品にしか配合されないオリジナル美白成分)

■4MSK
4msk効果

メラニン色素の過剰生成を抑制
素早く浸透する

全アイテムすべてに4MSKが配合されていて、シミがこれ以上増えないように過剰なメラニンの生成を抑えてくれます。

<HAKUのスキンケアアイテム>
haku
✴︎《2018年新発売》薬用 美白美容液
・HAKU メラノフォーカスV
10,800円(税込)

✴︎薬用 美白美容液
・HAKU メラノフォーカス3D
7,560円(税込)

✴︎薬用 美白化粧水
・HAKU アクティブメラノリリーサー
4,860円(税込)

✴︎薬用 美白乳液
・HAKU インナーメラノディフェンサー
5,400円(税込)

✴︎薬用 美白泡状乳液
・HAKU メラノディフェンスパワライザー
6,480円(税込)

✴︎薬用 美白マスク
・HAKU メラノシールドマスク
1,620円(税込)

✴︎薬用 美白固形状クリーム<Web限定>
・HAKU メラノクールホワイトソリッド
2,484円(税込)

中でも一番人気は、2018年に新発売された美白美容液「HAKU メラノフォーカスV」です。

haku メラノフォーカスV

HAKU メラノフォーカスVは、発売されて間もなく2018年のベストコスメアワードを受賞した美白美容液です。

HAKUの美白美容液には4MSKの他に、「m-トラネキサム酸」が配合に加え、シミができやすい肌状態に着目しつくられた新成分「Vカット複合体(うるおい・整肌成分)」を新たに配合し、さらに高い美白効果が期待できます。

最新HAKU美白美容液はお試しサイズあり
本商品は10,800円(45g)と高価ですが、期間限定で33回分が2,700円(10g)で試すことができますよ。購入はこちらのHAKU公式サイト

■m-トラネキサム酸
m−トラネキサム酸

メラノサイトの活性をじっくり抑制
抗炎症作用

「4MSK」と「m−トラネキサム酸」の相乗効果
メラノフォーカス3Dの有効成分は「4MSK」と「m−トラネキサム酸」です。

この4MSKとm-トラネキサム酸を一定の条件、バランスで配合して作られたのが「抗メラノ機能体」です。

■抗メラノ機能体
抗メラノ機能体

-イオンを持つ4MSKが+イオンを持つm−トラネキサム酸をぐんぐん引っ張りながら浸透し、肌の奥深くまで届けることができるようになった新成分

どちらか一方ではなく、一緒に配合することで高い美白効果が期待できます。

さらに、アンダーシールダーという表皮と真皮の間で壁の役割を果たしてくれる整肌成分を配合することで、シミが肌に根付くのを予防しながら美白ケアできる特徴があります。

■表皮と真皮の壁「ヘパラン硫酸」が減少するとシミが根付く
ヘパラン硫酸
アンダーシールダーは、このヘパラン硫酸の減少を抑える「マドンナリリー根エキス」とヘパラン硫酸の生産に必要な「グルコサミン」を配合した成分です。

更に、成分を調べると、美白美容液「メラノフォーカス3D」はHAKUのアイテムの中でもズバ抜けて美容成分が豊富に配合されています。

実際に、アットコスメなどでも「効果を実感した」と、満足度の高い口コミが多い傾向で、そこから人気に火がついた美容液です。

とうことで以下ではHAKU一番人気の美白美容液について掘り下げていきます。後半でHAKUすべてのラインナップについても解説していくのでご参照ください。

HAKUの美白美容液が「おすすめな人、不向きな人」


美白対策に万能なHAKUですが、成分を詳しく調査したところ、おすすめできない場合もあったのでご注意ください。

HAKUがおすすめできる人
・肌全体のくすみが悩み
・新しい化粧品を使っても肌荒れをしない人
・日焼けをする前に美白対策をしたい人

HAKUがおすすめできない人
・できたシミ対策をしたい人
・肌がかぶれやすく敏感な人
・アトピーなどのアレルギー体質の人
・乾燥肌の人

HAKUは"予防美白"したい人向き

HAKUの美容液には効果的な美白成分がたっぷり配合されており、普通肌の人のシミ予防、くすみケアにはぴったりです。美白ケアとしては優秀なHAKUですが、エタノールが配合されているので肌が乾燥しやすくなり、ヒリヒリ刺激を感じる場合があります。

さらに、HAKUはシミ予防やくすみ対策はできますが、すでにできてしまったシミ対策には効果が期待できません。

できたシミにはビタミンC化粧品が◯
できてしまったシミ対策には、ビタミンC誘導体を配合した美白化粧品が有効です。数ある美白化粧品の中でもビタミンC誘導体の浸透力に定評のある「アスタリフトホワイト エッセンスインフィルト(医薬部外品)」はできたシミとシミ予防の両方ができます。
アスタリフトホワイト 美容液
価格:7000円(30ml)

美白化粧品の中では珍しく、美白・保湿・エイジングケアの3つの働きが期待できるため、乾燥肌や肌が弱い方の美白ケアにもぴったりです。

本商品は7,000円と高価ですが、美白化粧水から美白クリームまでがすべて試せる5日分のトライアルセットは1,000円で購入できます。

アスタリフトホワイト公式サイトへ

何を使ってもダメだった人の最終手段
ホワイトショットSXS
ホワイトショットsxs
価格:12000円(20g)

ホワイトショットSXSはビタミンC誘導体はもちろん、根本から美白する有効成分ルシノール配合によって、ありとあらゆる角度からシミケアできる唯一の美白美容液です。

ただし、高価なので、アスタリフトホワイトのような実績のある美白化粧品でも満足いく効果が得られなかった場合の最終の手段としておすすめします。

ホワイトショットSXS公式サイトへ

HAKUに期待できる美白効果


HAKUには、シミを抑制する働き、肌全体のくすみをクリアにする働きが期待できます。

 HAKUに期待できる美白効果
・肌全体を明るくしてくすみを解消する
・シミができるのを抑制する

HAKU美容液の美白力が高い理由

HAKUに配合されているメインの美白成分は、4MSKとm-トラネキサム酸です。

先ほども解説したように、以下の効果が期待できます。

■4MSK
メラニン色素の過剰生成を抑制
素早く浸透する

■m-トラネキサム酸
メラノサイトの活性をじっくり抑制
抗炎症作用

この二つの成分の働きから分かるように、HAKUの美容液には、できてしまったシミを目立たなくするというより、シミができにくい肌を作ることが期待できるのです。

さらに、シミを予防しながら美白ケアしていくので、すでにできてしまったシミも目立たなくしてくれます。ただし、HAKUのシミケア力に即効性はないので3ヶ月は継続して使用する必要があります。

ほてるとシミになりやすい夏に冷やして使う美白クリーム

hakuクリーム
夏にはWeb限定販売の「メラノクールホワイトソリッド」でのお手入れがおすすめです。

冷蔵庫で保管するクリームなので、ひんやりとして気持ちよく、夏の暑い日にぴったりですよ。

顔に伸ばした直後は多少べたつきますが、両手の平で顔を覆いハンドプレスしてあげると肌にスッとなじんでしっかり潤ってくれます。

メラノクールホワイトソリッドの公式サイトへ

口コミ徹底調査!使用者に聞いた、HAKUの効果や使用感は?


ここからは、HAKUを実際に使用した方々が効果を実感しているのかを調査していきます。

 悪い口コミ
・濃いシミへの効果は感じられませんでした
・保湿力が足りない
・肌全体は明るくなったけど前からあるシミが目立つようになった

 良い口コミ
・使用感はサラッとしていて肌なじみも抜群です
・肌に透明感が出ます
・医薬部外品の美白化粧品にしてはリーズナブルなので続けやすい

HAKUはシミを作りたくない人におすすめ!
悪い口コミでは「濃いシミへの効果を感じられない」などが挙げられていました。

これはHAKUに配合されている美白成分がシミを予防するものだからです。

今あるシミに働きかけるのではなく、これからできるシミを予防しながら、今あるシミを自然なターンオーバーで排泄させるのがHAKUの美白の仕組みです。

濃いシミも徐々に薄くすることはできますが、即効性を感じられなかったのには納得できます。

今あるシミに働きかける美容液を探している方は「シミに効く化粧品と聞かない化粧品の見分け方」をご参照ください。

一方、良い口コミでは「肌が明るくなった」「透明感が増した」といった感想が多い傾向でした。

シミをしっかり予防しながら美白ケアしたい方にはぴったりだと言えます。

HAKUを使用するときに注意すべきポイント4つ


美白化粧品として頼りになるHAKUですが、使用するときに注意すべきポイントがありました。

ポイントをしっかり押さえて、より効果的に使いましょう!

敏感肌の人はパッチテストを必ず行う
HAKUの化粧水にはアルコール成分が配合されています。敏感肌やアレルギー体質の方は使用前に必ずパッチテストをして下さい。

シミ部分だけでなく顔全体に使う
美白化粧品は気になるシミだけに塗れば効果が発揮できるというものではありません。

シミの素になるメラニンは顔全体に存在しているのです!

これからシミになってしまうのを防ぐために、顔全体に使いましょう。

決められた用量を使う
せっかく美白に効果的な成分が配合されていても、有効成分が肌へ届かなければ意味がありません。説明書きの用量をきちんと守ってくださいね。

気長に使ってみる
美白化粧品はなかなか効果が実感しにくいものです。

その上、HAKUは予防美白なので目に見えてシミが薄くなるというわけではありません。

肌全体が明るくなって、次第にシミにも効果を発揮していくので、気長に使い続けましょう。

HAKUと「SKIIや雪肌精」など人気ブランドの違い


さて、ここからは他ブランドとの違いについて検証していきます。

資生堂にフォーカスしても、HAKUの他に「アスタリフトホワイト」「エリクシールホワイト」など様々な美白ケア商品が販売されています。

果たして何が違うのでしょうか・・・

人気美白化粧品ブランドを比較
ブランド名
価格帯
効能効果

成分

HAKU

7,000円程度

くすみとシミ予防に効果的で普通肌〜脂性肌向け

4MSK
m-トラネキサム酸
SK2

10,000円程度

透明感のある肌になりたい人におすすめ

D-メラノ™
アスタリフト
ホワイト

7,000円程度

エイジングケア+美白ケアにおすすめ

アルブチン、ビタミンC誘導体
エリクシール
ホワイト

4,500円程度

保湿重視なので美白効果は低い

m−トラネキサム酸
雪肌精

10,000円程度

くすみに効果的だが敏感肌は要注意

アルブチン


HAKUは美白化粧品の中でも「しみを予防しながら、今あるしみまでケアする」バランスのとれたブランドです。

しみ化粧品
他化粧品よりも「肌の透明感を出すケア」に優れていると判断できます。

また、すでにできてしまったシミを薄くする成分は配合していませんが、HAKUは新たなしみを作らないことで、今あるしみをターンオーバーとともに剥がす働きも期待できます。

ただし、今すぐにできてしまったシミをケアしたい方はハイドロキノン配合の美白化粧品を使用する方が効果的です。

ハイドロキノンは肌刺激が強いため、肌が弱い人にはおすすめできませんが、できたしみに対する美白効果の高さはHAKUよりも上です。

ハイドロキノン配合の化粧品について知りたい方は以下を参考にご覧ください。
元メーカー員のおすすめハイドロキノン化粧品!効果検証

HAKUのデメリットも知る!効果的に使用する方法


HAKUの優れたポイントをきちんと理解しておけば、より効果的に使うことができますよ。

HAKUを使うおすすめのタイミング

HAKUは予防美白に特化した化粧品ですから、「シミができる前」に使うと最も効果を発揮します。あくまでHAKUの効果は予防美白なので、シミが目立ってからの使用では遅いのです。そのため、シミができやすい夏よりも、紫外線が少ない冬のうちから使うことをおすすめします。

HAKUにプラスすべきスキンケア

配合成分から見ても美白効果が期待できるHAKUですが、保湿力はイマイチでした。しかし、美白ケアには保湿ケアが欠かせません。

■肌が乾燥してしみ・くすみができる原因
シミ原因
肌が乾燥すると、肌のバリア機能は低下します。すると、肌内部の細胞には刺激がダイレクトに伝わるのです。

紫外線はもちろん、小さな刺激でさえ「敵」として察知した肌は、刺激から肌を守るためにメラニン色素を過剰に作ります。

その結果、肌にシミが増えるのです。

また、乾燥した肌はキメが乱れているため、光の反射がなくなり肌をくすんだように見せます。

そこでおすすめの保湿成分が「セラミド」です。

セラミドは肌表面を濡らすだけでなく、肌の内部にうるおいを与えます。乾燥しがちな肌は、肌内部へのうるおい補給が欠かせないので、セラミドはぴったりの成分です。

セラミドの詳細は以下の記事で解説しています。興味がある方はご参照ください。
セラミド化粧品の正しい選び方とおすすめランキング

以上を理解した上でHAKUを使うとより効果的に使用できますよ。

HAKUを最安値で購入するならドラッグストアがおすすめ!


HAKUを購入するにはどこが最安値か調査してみました。

アマゾン:7,000円(送料込み)
楽天:4,920円(送料別)
公式サイト:7,000円(送料込み)
市販:7,000円(ポイントなどで割引有り)
※税別価格

「楽天」は一見最安値に見えますが、送料別な上、「外箱にキズあり」の記載がありました。

「アマゾン」は定価と同じ金額ですが、第三者の転売なので品質の保証がありません。

「公式サイト」も定価ですが、品質が保証されている上にHAKUシリーズを購入するとプレゼントが付いてきてお得です。

しかし、調査した結果最安値は「ドラッグストア」でした。お店によっては割引している日もあるので、良くリサーチしてからの購入が更にお得でしょう。

また、実店舗での購入は、美容部員さんからしっかり説明を受けられるのも嬉しいポイントですね。

「HAKU」の疑問!肌刺激やトラアルセット情報を調査


HAKUを調査している中で、YAHOO知恵袋や発言小町などでHAKUについて疑問を抱えている方を多く見かけました。

そこで、よくある質問をまとめてみました。

「確かに、それ気になる!」と感じる質問・疑問が多く上がっておりましたので、ぜひご参照ください。

敏感肌でも使用できますか?
はい、使用できます。ただし使用前は必ずパッチテストをして下さい。

HAKUは何才からの使用がおすすめですか?
肌の新陳代謝が乱れやすくなる20代からの使用がおすすめです。

HAKUの美容液でにきび跡はケアできますか?
はい、大丈夫です。ただし、クレータータイプのにきび跡はケアできません。

HAKUは肝斑もケアしてくれますか?
メラノフォーカス3Dにはm-トラネキサム酸が美白有効成分として配合されているので、肝斑ケアにも効果が期待できます。ただし、継続して使わないと効果は実感しにくいと言えます。

HAKUシリーズだけで保湿は十分ですか?
さっぱりとした使用感で、保湿力はやや低めです。空気が乾燥する秋冬や季節の変わり目には物足りなさを感じるかもしれません。その場合は、保湿美容液や保湿クリームをプラスして下さい。

HAKUを試してみたいのですが、トライアルセットはありますか?
HAKUはトラアルセットがあります。美白化粧水、美白美容液、美白乳液がたっぷり7日分試せるお得なセットです。敏感肌やアレルギー体質の方はぜひこちらで一度HAKUを試してからの本商品購入がおすすめです。


お得に試せるトライアルセット
最新HAKU美白美容液 2週間分(送料無料)
HAKU メラノフォーカスV購入ページへ
冷やし使うHAKUの美白クリーム 約20日分(送料無料)
メラノクールホワイトソリッド購入ページへ

化粧水、乳液、美容液、パック、クリーム「HAKUのラインナップ紹介」


冒頭でご紹介したように、HAKUシリーズには様々なアイテムが発売されています。

最後は、各アイテムの「それぞれの特徴」「おすすめできる人・できない人」をご紹介しています。

haku美白化粧水

4MSKに加えて、角質を肌に蓄積させている原因でもある「たんぱく質」を分解してくれる「ソフニングリリーサー」を配合しています。

コットンに化粧水を含ませて、肌表面を優しくクルクル拭き取ることで古い角質が剥がれて、くすみの改善も期待できる新タイプです。

これまでのふきとり化粧水は肌を乾燥させるイメージがあるかもしれませんが、HAKUの美白化粧水はとろみのあるテクスチャーで化粧水が「潤滑剤」の役割も果たしてくれるため、肌負担も抑えることがきます。

おすすめ:肌表面のざらざらが気になる人、くすみが気になる人
不向き:とろみがあるテクスチャーで肌刺激を抑えられてはいるが、敏感肌の方には刺激が強いので注意

haku美白乳液

HAKUの乳液は4MSKに加えて、「ディフェンスバイタライザー」を配合しています。

「ディフェンスバイタライザー」は細胞の生まれ変わり・ターンオーバーを促すことができる成分を掛け合わせた成分です。

化粧水、美容液を一緒に使うことで、透明感ある肌を持続させることができます。

ですが、保湿剤には保湿力が乏しいグリセリンなどしか配合されておらず、乳液としての保湿効果はイマイチです。

おすすめ:ジェル状でさっぱりタイプの乳液が好きな方ぴったり
不向き:乾燥肌や乾燥肌の人には保湿力が物足りない

haku美白乳液

10,800円 / 45g
HAKUの美白美容液は美白有効成分4MSK・トラネキサム酸に加えて、資生堂独自の美容成分「Vカット複合体(トルメンチラエキス、イチヤクソウエキス、グリセリン)」を配合しています。

保湿成分も加わって、さらに美白力を実感しやすくなった美白美容液です。

おすすめ:しっとり保湿力も欲しい方にぴったり
不向き:できたシミ対策の美容液を探している方

haku美白マスク

美白美容液と同様に4MSKに加えて、m−トラネキサム酸が配合されており、高い美白効果が期待できます。

更に、サクラハエキスなどの保湿力が高い成分を組み合わせた「シグナルシューター」が配合されており、美容液には期待できなかった保湿ケアまでできる万能マスクです。

ただ、1枚1,620円(税込)と価格が高いのがネックですね…

週に1度のご褒美ケアとして取り入れるのがおすすめです。

おすすめ:日中紫外線を浴びてしまった人、美白のスペシャルケアを楽しみたい人
不向き:スキンケアにお金をかけたくない人

haku固形クリーム

他アイテムと同様に4MSKを配合しています。

これまでのクリームとは異なり、冷蔵庫で冷やして使う夏用の美白クリームです。冷やして使用することで、夏場特有の「肌のほてり」を鎮静して効率的に美白ケアできる特徴があります。

冬場の美白には向いていませんが、紫外線をたっぷり受ける夏の美白にはぴったりなクリームです。

おすすめ:夏の紫外線対策を本格的に行いたい人
不向き:冷たいのが苦手な人、冷蔵庫保管が面倒な人

結論:HAKUはシミ予防向け!すでにあるシミには別の対策も検討


美白有効成分の「4MSK」や「m-トラネキサム酸」が配合されている医薬部外品のHAKUシリーズ。

2~3ケ月以上使い続けていけば、HAKUの効果を次第に実感できるようになるはずです。

これ以上シミを増やしたくない人や肌のくすみを改善したい人は、ぜひ試してみてくださいね。

ただし、できてしまったシミを薄くする成分は配合されていないので、今あるシミをケアしたい方には不向きです。

自分には適切なアイテムか?この記事でしっかり見極めていただければ幸いです。

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■参考文献
吉木伸子『スキンケア美容医学辞典』
朝田 康夫『美容の医学 美容皮膚科学辞典』
鈴木 一成『化粧品成分用語事典2012』


画像引用:一部アットコスメ

※記事中の商品「アヤナストライアルセット」は販売終了し、「ディセンシア」にリニューアルされています。


◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
日本化粧品技術者会
日本抗加齢学会
公益社団法人 日本皮膚科学会
※本サイトの薬事法に対する考え方、商品ランキング・点数付けの根拠は「アンチエイジングの神様とは」をご確認ください。


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